怪異症候群:時空の狭間に封印されている者   作:国会お堂

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因果関係


封印が解かれるとき

ブルルルルルルルルル

 

ピッ!

 

美琴「こんな時間に誰?」

 

美琴「由佳?」

 

ツーツーツー

 

美琴「嫌な予感がする」

 

美琴「行かなきゃ・・・」

 

美琴「早く着替えないと」

 

美琴「これで良し!それじゃ行こう」

 

美琴がそういった瞬間、美琴はあるモノに頭の考えを持っていかれた

 

美琴(あれ、そういえばあの刀ってどうしたんだろ?)

 

美琴「よし・・・アレ護身用に一応持っていこう・・・」

                                 

美琴がそう言うと普段、親の部屋の押入れの中に仕舞われている刀を取り出した

そして持った瞬間

 

美琴(かるっ!?)

 

美琴は持つと同時に不思議な安心感と暖かさに包まれていた

 

美琴「それじゃ急いで行こう!」

 

ガチャ

 

美琴「こんばんわぁ、夜分遅くにすいません、由佳さんは御在宅でしょうか?」

 

美琴「外も・・・雨がすごく入らせていただきました・・・」

 

美琴「やっぱ、こんな夜中に失礼だよね・・・」

 

あぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁああ

 

ドシャァ

 

美琴「え?」

 

美琴(音の正体が何なのか知りたくない見たくない)

 

美琴「取り敢えず由佳の部屋に行かないと・・・」

 

ガチャ

 

美琴は由佳の部屋に入った瞬間、絶句し恐怖し悲しんだそして怒りも出てきた。

                     殺してやる

由佳をこんなことにしたやつを許せない探し出してやると。

 

 

美琴「噓?なんで、どうして・・・」

 

その瞬間、刀についていた南京錠が今までの劣化、風化が一瞬に押し寄せてきたように崩れ去った

 

美琴「不思議だけど、今は良いこれで斬り飛ばしてやる」

 

美琴が刀を抜いた瞬間

そして有り得ないくらい、刀身は綺麗だった

そして背後に武士が現れた、ような気がした美琴であった

 

そして美琴は廊下に出て叫ぶ

 

美琴「おい!由佳をこんなことにしたやつ!出てこい!その首!叩き斬ってやる!」

 

まるで何かが憑依したようなセリフだ

 

?「私おにごっこがしたい

 

美琴「その首斬ってやる!」

 

ラり【ってる】クマ「怖いなぁ、ただ皆、一緒に遊んだだけなのに」

 

美琴「問答無用!」

 

美琴が刀を振り下ろした

 

刀を扱うことが初めての美琴はラリックマに当てることができず、床を叩いた影響で手に衝撃が走り刀を手放してしまった

 

ラリックマ「今度は私の番だね、ソレジャ、イクヨォ」

 

グサッ!

 

美琴「うっ!」

 

美琴の足に包丁が刺さった

深くそして抉り出すように

 

美琴「嫌ァァァァァァァァ!」

 

美琴「痛い!痛いよぉ・・・痛いィ!」

 

その足からは血が流れ

その血は小さな、小さな川となり

刀に流れ

刀はその血を吸った

その瞬間だった

実にコンマ4秒の静寂の間、刀は動き出した

 

ガチャ

 

ガチャガチャ!!!

 

スゥゥゥゥゥゥ

 

美琴は意識を失う瞬間確かに見た、刀から武士が出てきたのを

 

武士side

 

武士「貴様の首を叩き斬る、問答無用、我が名は姫野源十郎、通り名は万人斬りの源十郎いざ勝負」

 

ラリックマ「あそんでくれるの?」

 

源十郎「一撃で終わらせる」

 

ラリックマ「それじゃ、イクヨ」

 

その瞬間

 

ぬいぐるみは

 

飛び掛かる

 

瞬間に

 祓われた

息絶えた

 

源十郎「にしても何百年ぶりの外界であろうか」

 

源十郎「にしても我が子孫は可愛いのう、じゃが急がねば死してしまう。」

 

源十郎「どうするかの、丁度良く人が来ているようじゃ「こういう類に慣れている人間」ようじゃの性別は女子、ふむ。ならば安心じゃのう」

 

源十郎「じゃが封印から解放されたは良いものの、これからどうするかの。」

 

源十郎「これではワシが全員、害して傷つけたようなもの。」

 

源十郎「ありのままを話すかのう」

 

源十郎「来たようじゃ、どれ胡坐でもかいて待つかの」

 

?「神代さん!生きていれば返事を!」

 

源十郎「来たようじゃの」

 

?「上??」

 

すると女は階段を上ってきた

 

?「誰!貴方がこれをしたの?」

 

源十郎「違うわい」

 

?「・・・刀を見る限り本当そうね、血曇りもない」

 

源十郎「おぉ刀を知っているか」

 

源十郎「ところでお主、名を申せ」

 

?「金森雛」

 

源十郎「金森殿か、あいわかった、その筋と見込んで頼みが、我が子孫、姫野美琴とその友人神代由佳を助けてほしい」

 

金森「・・・わかったわ」

 

源十郎「「ありがたい」

 

金森「貴方には付いてきてもらうわよ」

 

源十郎「あいわかった」




不定期更新(●`・ω・)ゞ<ok?

1575年5月21日
長篠の戦
その戦の最中密かに○○家に封印された武士がいたその名を姫野源十郎と言う
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