ルシル君は司波達也について分析してみた。
…………『包丁を使って料理をするか、人を殺すか、その人次第なのであるな』と言っていた学者がいたが、司波達也は『CADを使って人を殺してはいけないとルールにありませんが』と平然と述べそうだ。奴に必要なのは道徳倫理教育と六法全書なのでは? 奴にお似合いなのはマフィアやヤクザの死体処理班だろう。
司波達也にはHUNTER✕HUNTERのエイ=イ一家を紹介しよう。彼処で死体をバラしてる姿がお似合いだ。
妹への感情以外知らない奴は危険だろう。しかし四葉でも奴を危険視しておきながら暗殺していないのはどういうこと? あの程度シレッと暗殺してすっとぼけできるだろう?
「それにしても憂鬱。また一高入学か」
「お兄様全力で愉しんでますよね」
「ヴェントゥヒーテから織地をコピペしてもらったのだろう? 徹底的にこの世界を否定してくれという八百万の神々の依頼であったか?」
「そう、何故このキチガイ・サイコパス世界に転生させてくれたのか神々に問い合わせたらね」
「神々の依頼では仕方がありませんね」
今までループして遊んできたが、深雪はブラコンのキモウトになる前に出会えばいい子になることは判明した。
司波達也は本当に性質が悪い。あの『天災』イシュルバーグ伯爵よりも。司波達也を瞬殺することは容易いが、あのキチガイ・サイコパスに徹底的に身の程というものを思い知らせてやらないとね。
しかしねえ……
「オコタから出たくない」
「オコタに蜜柑、お茶は最高だな」
「ぬくぬくですよね~」
ルシル君はフェルディナンドとローゼマインと一緒にオコタを満喫しています。
入学初日の帰り道の騒動で魔法科高校初の推薦入学者の天海ルシルに誰もが目をひん剥いた。
「…………何故こたつが浮いているのですか?」
「こたつって魔物だよね」
「…………何故ルシル様はこたつから顔しか出していないのですか?」
「こたつって魔物だよね」
「ーーーー(# ゚Д゚)ッ!? ルシル様、堕落し過ぎではありませんか!? もう春ですよ!?」
「着替えも風呂もオコタなら一人で完結できるじゃない」
「人らしく生活しろ!?」
「大丈夫、私は立派な駄目人間だ」キリッ
「全然大丈夫じゃないですから!?」
「落ち着け、深雪。キャラが崩壊している」
「兄さん落ち着けませんよ!? 何故初恋の想い人のルシル様が空中に浮いているこたつにこもって顔だけ出しているのですか!? それにそんなことに飛行魔法を!?」
「魔法の平和利用だ」
「空中に頭だけしか浮いていないようにしか見えませんが!?」
「……ちょっとそれは、どこの怪談なのかしらって思うわよ?」
「高機能なんだよ? 四季に対応してるんだから」
「…………空調や衣装などもカバーしていると?」
「夏はジェラートやアイスクリーム、秋には焼き芋も出てくる」
「どんなこたつですか……」
中は空間圧縮してあり、女の子達がご奉仕するのにも困らない。
「いや、馬鹿な駄作者の設定で急激な寒冷化とかあったじゃない? くそ暑かったのに、急激な寒冷化、そんな気候変動とかある? 無理ありすぎ、ぷーくすくす(笑)」
「ルシル様は一体誰と会話されているのですか?」
「この世界を作った駄神? いや、本当に可笑しいからね?」
「……天海君、その空を飛ぶこたつは一体なんですか……?」
「Dr. クレープ・シュゼットの最新型飛行魔法CAD通称オコタ『駄目人間製造機二号』」
「あのDrの新作ですか……」
司波達也はオコタに興味津々だ。Dr. クレープ・シュゼットをリスペクトしているため、むしろ体験してみたいくらいだ。
「…………それで、ルシル様はそのオコタから出てこられないのですか?」
「環境って大事だよね」
「ーーーーッ(# ゚Д゚) ……こたつに飛行魔法を使う人なんて初めて見ました……」
「ルシルさん……、流石にそれはびっくりするよ……」
「私は流行最先端オコタの魔法使いだ」
「ーーーーッ(# ゚Д゚) ……わたしの初恋の想い人がそのような体たらくでどうしますか!?」
「知らんがな」
「ーーーーッ(# ゚Д゚) ……
「なにこれ、ぬくぬく、蜜柑と一緒に癖になりそう。流石は時計塔ザ・ルシフェリアだね」
雫!?」
雫がオコタに入ってきた。日本人のマナーで靴は脱いでいる。大変結構。
「オコタには蜜柑に緑茶か甘酒だよね」
「うっ!? ……お、オコタは風習慣習、…………日本の文化ですから仕方がありませんね……」
深雪がオコタに、ルシルの隣に入ってきた。
「「「いらっしゃい」」」
「ほのか、膝枕」
「はい、どうぞ」
ほのかと性的関係はない。あくまでも側仕えだ。……今回は依存されてるけど、ドSとしてスルーしている。何故抱かないのか? おさげの女の子は好みではないから。おさげだけで子供っぽく見える不思議。グラマラスだけど四十九院沓子よりも子供っぽく見えるから抱く気にもならない。
「オコタで膝枕は至福。エリカ、蜜柑剥いて食べさせて」
「え、いいけど……」
美少女に蜜柑を食べさせてもらうの、一緒に指もチュパチュパするの至福♥️
「んっ……」
「ということで、私達は帰る」
「それでは皆様失礼します」
「司波さん!?」
「五月蝿い、身の程を弁えろ。藻の崎? モブ崎? 演劇会では松の木Mくらいの役にしかならないくらいのモブが」
この指摘に深雪と雫、エリカだけでなく、吹き出す輩が続出した。
「……………………ふっ、ふっ、ふっざけるなーーーーーー!???!?!?」
おや? CADで攻撃してきたけどね?
「効くわけないだろ」
幻術『別天神リアライズ』で漢のガチムチ・キャンディーズさんシリーズ……ゴスロリ・バージョンを現実化して放ったところ、モブ達の阿鼻叫喚が愉快極まりない。
女性は可哀想だから止めておく。停学一月くらいが妥当だろう。
「くっ、来るなーーーーー!?!??!?!」
「逃さないわよ、ダーリン♥️」
「ひいっ!?!?!?」
「わたしの初めてを捧げるわね♥️」
そそり勃ったイチモツがモブ達の穴にズボッとな(笑)
「ぎゃああああああああーーーーー!??!?!??!?」
前の穴にもね(笑)
「ぐふぉっ!??!!?!」
「ルシルさん、流石にあれは理不尽」
「罪には罰を」
「「あんっ♥️」」
オコタの中のリーナと深雪が喘ぎ声を…………オコタは色々捗る。これは真理だ。
ということで、対人魔法攻撃した犯罪者としてモブ達は終わった。いや、なぜあれを庇う必要がある? 司波達也、頭可笑しいだろ。渡辺摩利から詰問された時にレコーダーを再生しておいた。司波達也、精々玩具になってね。貴様にはそれくらいしか利用価値ないから。キチガイ・サイコパスと仲良くできる訳がないだろうが。
「それで、あの地獄絵図はどうにかならないのかい?」
「漢のガチムチ・キャンディーズさんシリーズ……ゴスロリ・バージョンのこと?」
「そんな名前なのね……」
「魂の名前なんだって。キャンディーさんって可愛いよね」
ガチムチの漢キャンディーさんが由緒正しいゴスロリミニスカメイド服姿という。
ふっ、お礼はこの愉快な光景で十分さ。
「天海君、それは色々無理があるのでは……?」
「犯罪者に人権はない。終わったら解放される」
「いえ、ルシル君、もう色々終わってると思うわ……」
「天海最強幻術を甘く見ないことだ」
「あれが幻術とは……」
あ〜〜、至福〜〜
この最新型オコタは風呂にもなり入浴できる。リーナと深雪達に全身オイルマッサージしてもらおう。着替え、食事のためのアイテムボックスまで完備している。ルシル君の我儘を反映させたオコタなのだ。
モブ達が全身白濁塗れで目から光が消えてレイプ目になったところで終了した。パシャパシャ記念撮影捗ったよ(笑)奴等の家に贈ろう。家族には知る権利があるからね。
流石は前世ユルゲンシュミットで連座を禁止したルシフェリア様は寛大ですね。
ルシル君はエンタメのために暇潰しで『魔法科高校の劣等生』世界を全力否定します。
大亜や新ソ連、翌日サクッと戦略級魔法や厄災の数々で崩壊させた(笑)許されざる呪文で害虫は始末した。
ここまでくるともうただのルーチンワークに過ぎない。
繰り返す織地