本好きの念能力者 @ 魔法科高校   作:avagnale

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短いよ


五日目

 深雪からルシルは接触された。内密にお話ししたいと。認識阻害を使って屋上に上がった。

 

「認識阻害を使っているから気付かれない。それで深雪、なんの話?」

 

 おかしい、深雪から不気味な日本人形のホラー要素が消えている。

 

「『ペイ・フォワード』でわたしも目覚めました。本当にありがとうございます」

 

「どういたしまして?」

 

 おい、なぜブレザーを脱ぐ? ……なぜネクタイを緩める?

 

「何をしている?」

 

「ルシル様は重婚が認められているそうですね。夕歌さんも娶るんでしょう?」

 

「そうだが、君は四葉に、」

 

「兄の呪縛から解放してくださったのはルシル様でしょう?」

 

 ーーーッ!? そういうことか、奴の眼を封印したことにより、深雪の誓約は解かれて本来の制御力を取り戻したのか…………それで諸々の影響によりホラー日本人形ではなくなったと……

 

「ルシル様にわたしの全てを捧げます」

 

 初めてが屋上とか結構シチュエーションに拘るのか? 何度も熱いキスを交わしてからインベントリに収納しておいたベッドを出して深雪を押し倒した。

 

 あ、レギンスではなくニーソックスだ。それに純白おパンツ様。リーナやミアと同じで私の好みをわかっているではないか。大変結構。

 

 ヴァッシェンで洗浄してから…………喘ぐ深雪が可愛いな…………剣を念能力操作系でバイブ状態にして、ウインウインパンパンパンパンしたら癖になるものがある。しかもお願いすればなんでもしてくれる。

 

「ルシルー?」

 

「ルシル様?」

 

 深雪にご奉仕されている時にリーナとミアに声をかけられた。

 

「!?」

 

 ご奉仕中の深雪が驚愕に目を瞠っている。

 

「リーナとミアにこの程度の認識阻害は効かない。ほら、もっと奥でして」

 

 喉に突っ込んだ。

 

「!?」

 

「ああ、深雪告白成功したのね」

 

「おめでとうございます」

 

 リーナとミアは知っていたのか。それもそうか。

 

 リーナとミアも混じり、屋上プレイが捗った。

 

 激戦後の賢者タイムで「ミアちゃんもだったんですね」と深雪に納得された。

 

「ミアも可愛いからね。私のしてほしいことをなんでもしてくれるいい子。ミア」

 

 左右にリーナと深雪を、上にミアを侍らしている。

 

「はい、ルシル様」

 

 ミアとのキス美味しい。

 

「深雪、天海家に引っ越すかな?」

 

 全員服を着てから深雪に質問した。

 

「え、よろしいのですか?」

 

「独り暮らしになって寂しくないかな?」

 

「はい……、ではお言葉に甘えさせてもらいます」

 

 

 

 深雪の引っ越しが終わってから、深雪は色々興奮している。

 

「まさかルシル様が時計塔CEOとは思いませんでした」

 

「驚くわよね」

 

「ええ、引っ越しでエアカーを手配してくださったんだけど納得したわ」

 

 深雪に家族を紹介した。

 

「四葉は夕歌さんに続いて二人目か。息子をよろしくお願いします」

 

「はい、こちらの方こそよろしくお願いいたします。お義父様お義母様」

 

「可愛いお嬢様ね。深雪さんはお料理できるのかしら」

 

「はい、一通り習っています」

 

「それは嬉しいわね。今度一緒に、」

 

「止めてください」

 

「奈那、君は絶対に料理しないでください!」

 

 土下座父上乙

 

「わかったわよ。もう、折角未来の娘と一緒にお料理してみたかったのに」

 

「お茶やお花、他にもいくらでも方法はありますよね」

 

「そうだ。君の料理は生命に関わる」

 

 即座に立ち上がる父上乙

 

「ほ、本当に土下座されるのですね……」

 

「ハッハッハ、土下座は私の必殺技なんだよ」

 

「…………時計塔役員のすることではないと思います……」

 

「外聞は悪いし、烈爺や陛下達も反応に困っていたよ」

 

「まさか、九島閣下のことですか? それにまさかの天皇陛下にまで……?」

 

「それ以外にも色々と?」

 

「…………ルシル様のお父様なだけはありますね……」

 

 

 

 

 

 

四葉若手との会合

 

 ルシルは時計塔との連絡係の夕歌と新発田勝茂、そして深雪も揃った中で会合を催した。

 

「あら、深雪さんもルシル様の女になったのね」

 

「はい、ルシル様に抱いていただきました」

 

「わたしは四葉の次期当主なんて興味も関心もないから、深雪さんに任せるわ」

 

「俺も同様だ。深雪さんに任せる」

 

「えっ、わたしも興味も関心もないのですが……」

 

「実力も突出した深雪さん以外選択肢はないじゃない」

 

「深雪さんを支えることは約束する」

 

「…………夕歌さんと勝茂さん、結託していますね?」

 

「わたしはルシル様に嫁いで、時計塔で研究三昧するのよ」

 

「ルシル様は俺と琴鳴との結婚の後押しを確約してくださったからな」

 

「夕歌さんも勝茂さんもぶっちゃけますね……」

 

「ふふっ、四葉の次期当主だけど、夕歌と深雪にできた私の子供が最有力になっている」

 

「わたしはルシル様に愛されたいので、深雪さんとの子供に譲ります」

 

「いえ、夕歌さんとの子供に譲ります」

 

 夕歌と深雪は笑顔でバチバチしている(笑)

 

「ルシル様……、母親は強いと聞きますが、あの二人は既に母親の顔になっていませんか?」

 

「不思議だね? 勝茂さんは琴鳴さんとどんどん子供を作ってね。私の子供達の護衛兼御学友にしたい」

 

「はっ、仰せのままに。…………ルシル様は本当に私よりも年下なんですか?」

 

「ふふっ、勝茂さん頑張って。……で、黒羽亜夜子ちゃんと文夜ちゃん?」

 

 すると黒羽姉弟が姿を現した。

 

「まさか姉さんの隠形が通用しないなんて……」

 

 【円】があるのでね。

 

「それが極致拡散、極散か。その年で見事なものだ」

 

「あっさりと見破られて褒められている気がしません……」

 

「何か用かな?」

 

「ご当主様から達也兄さんのことは聞きました。僕達に天海ルシル様への隔意はないとご挨拶に伺いました」

 

「亜夜子ちゃん、文夜君、ルシル様を試すような真似をするなんて感心しないわね」

 

「自殺行為よ?」「自殺行為だな」

 

 深雪と夕歌、勝茂に釘刺しされてから謝罪された。

 

「亜夜子ちゃん、私はおませなドリル好みではないのだけど」

 

「すぐに変えます!」

 

 時計塔の美容室を紹介したところ亜夜子はすぐに向かった。

 

「文夜ちゃん、何故女装しているの? 趣味? ガチゲイ?」

 

「趣味でもガチゲイでもありませんよ!?」

 

「女装はお洒落だから徹底しないと」

 

「はい?」

 

「私は昔母上の趣味で女装していたが下着も徹底していた」

 

「文夜君、ランジェリーショップに行きましょう」

 

 イイ笑顔の深雪に文夜はドナドナされていった。

 

「文夜ちゃん、男らしくなれない人相しているよね」

 

「それは一体どんな人相ですか……」

 

「文夜君も憐れな……」

 

「変身術で性転換してあげようか」

 

「変身術ってそこまでできてしまうんですか……」

 

「畜生に変えたり、カマバッカにしてやったり実績あるよ」

 

「…………」

 

 文夜ちゃんを性転換してあげたところ、父親の貢は卒倒してしまった。

 

 

 

 

 

 

 




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