本好きの念能力者 @ 魔法科高校   作:avagnale

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またまたツッコむよ


九高
グルメ編だよ


 設定は最初の章と一般人編が混じった感じ

 

 また魔法科高校の織地かとうんざりしたルシル君はそもそも近未来日本の世界なのに色々おかしいよなと、暇潰しに心の中でツッコミ遊びを始めた。

 

 …………ビジネスマンのビジネスネームは通り名か? 通り名時点で詐欺で犯罪だろ。

 

 頭が可笑しいのも当然だと納得した。

 

 苗字の使い方とか、正に在日を連想するし、作品に売国奴が多いのも日本人を貶めているな。

 

 …………え? Dr. クレープ・シュゼットは?

 

 フリュートレーネとルングシュメールの癒しは違うのさ。要はそれはそれ、これはこれ。

 

 よし、原作破壊してやる ♪

 

 

 

 

 面倒くさいから魔法科高校入学までスキップ

 

 熊本市内の土地を買収して、キューブコテージを設置した。7人の働く小人に私が寝ている間の造園などの作業は任せる。

 ルシルとリーナ、ミア、そして天海家傘下の百地蔵人(くらんど)

九高に入学した。

 

「さて、折角の日曜日に入学式とかありえないから、天草諸島観光に行こう。桜と天草パールライン、牛深ハイヤ大橋を肴に一杯やりたい」

 

「賛成! お花見したいわ」

 

「天草諸島……春から夏にかけてムラサキウニ、ウニコロッケ、アワビ、牡蠣、クルマエビ、キビナゴ、マグロ、タイなどの魚介類、柑橘類、地鶏の天草大王、天草和牛、季節外れになりますが伊勢海老など有名みたいです」

 

 ミアの解説にリーナは天草観光で決定ねと頷いた。

 

「ウニコロッケって未知よね」

 

「若様、デートの邪魔したくないので私は遠慮します」

 

「蔵人、一応私の護衛だよね?」

 

「若様に護衛なんて要りませんよ」

 

 蔵人には度が過ぎたナンパ、逆ナンを排除する役割がある。

 

「それもそうだね。お土産買ってくるから」

 

「楽しみにしてます」

 

 で、天草諸島観光した結果……

 

「ルシル……、もう魔法科高校なんてどうでもいいんじゃないかしら?」

 

「そうきたか」

 

 牛深ハイヤ大橋の12月〜の期間限定カラーライトアップがあるが、金と権力で解決したところ、リーナとミアはうっとりしている。

 

「天草大王の親子丼や焼き鳥、からあげ、刺身、タタキ、天草和牛の刺身やステーキ、ハンバーグ、ハンバーガー、しゃぶしゃぶ、シチュー、タンシチュー……、熊本ってグルメ王国だったのね……」

 

「他にも九州グルメは多いですよね」

 

「それは否定しない」

 

「リーナ、ダメ人間になってぶくぶく肥え太ったらルシル様に捨てられますよ?」

 

「うっ!? 前言撤回するわ!」

 

 大変結構。人間限度があるからね。しかし美肌温泉効果で太ることはないと思う。思わぬ副産物だ。飲食店や屋台、漁港、市場、精肉店などで大人買いしていった。インベントリで複製できるため……、といっても経済に悪影響を及ぼすまでには乱用していない。あくまでも手ぶら派、スラムや人間が生きていくのに厳しい環境のための【発】だから。

 

 前世ユルゲンシュミットの貧民時代は洒落にならなかった……

 

「九州グルメはまだまだある。金曜放課後〜日曜は九州巡りしよう」

 

「賛成ね(です)」

 

 土曜は当然の如く休む。無駄な実技多過ぎる。

 

 

 

 

 

 

 ルシルとリーナ、ミア、百地蔵人(くらんど)は九高に入学して生徒会風紀委員部活入りは全て断った。我々には九州グルメとエンタメを堪能するという使命がある。蔵人は部活見学した結果、どこにも興味も関心も持てなかったそうだ。

 

 …………体力お化けの山岳部ですら、『温過ぎる』と蔵人は酷評する始末だ。

 

 九高独自の戦闘魔法訓練で蔵人が山岳部や風紀委員などをフルボッコして黙らせた。森林エリアで関節破壊される重傷者が続出したのはいい思い出だ。

 

『百地君、もう少し手加減できないのですか?』

 

『治癒魔法に駆り出されるわたし達の身にもなってほしいわね』

 

『申し訳ございません。あれは警告でもあります』

 

『それなら問題ないわね。蔵人、どんどんやってしまいなさい』

 

『はっ』

 

 ミアは呆れていたが、ハエにはいい薬ですねと納得していた。

 

 この立地だと天草諸島や五島列島、甑島列島、大隅諸島へのアクセスも抜群だ。リーナとミアの修行も兼ねて週末は九州島巡りもする。え? 修行? 海上マラソンですが、何か? サイオン版【流】を使えば余裕余裕。汗だくになる? ヴァッシェン神。お化粧? 二人はすっぴんでも可愛いからいいのだ。すっぴんでもナンパが絶えないってどんだけ……

 

 

 

5月GW

 

「阿蘇草千里浜に馬肉料理食べにいこう」

 

「エアカーで行くの?」

 

「いや、スカイボード。認識阻害使えばいい」

 

「阿蘇って観光地としても有名なんですよね。楽しみです」

 

 草千里浜に到着した。絶景だ。牛や馬がのんびり過ごしている。

 

 馬に乗って散策できるアクティビティがあるみたいだが、私が近付くと馬達は涙を流してイヤイヤ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルするから無理なんだよね。下手したら出禁にされてしまう。全く、私のようにお馬さんをこよなく愛している愛馬主もいないというのに、困ったものである。

 

 『ヒヒーーーン!?』

 

 お前が愛してるのは競馬とお肉だ! お前はわたし達をお肉としてしか見てない!?

 

 ちっ、どこまで賢いんだ、コヤツラ……

 

 馬刺串焼を食べながら観光して、馬肉料理専門店で馬刺し、カルパッチョ、タタキ、ユッケ、握り寿司、しゃぶしゃぶ、焼肉を堪能した。

 

「馬肉美味しいわね」

 

「最高です。九高を選択したルシル様の慧眼でしたね」

 

「魔法科高校って詰め込み教育の極みで生徒達はその地の観光やグルメを満喫していないと思うんだよね。人間美味しい酒と料理を食べていれば争いなどしない」

 

「あ〜、ルシルにほぼほぼ同意なんだけど、特に焼肉なんかは争いにならないかしら?」

 

「ジャイアニズムですね」

 

「たまに聞く子沢山家庭? 肉が足りなかったら追加注文すればいいのに」

 

 前世ルッツの家庭か駝鳥かと。リーナはスターズ候補生時代のことを思い出しているようだ。

 お土産で全てのメニューを注文しておいた。前払いしておいたから問題ない。これでインベントリに収納して複製していつでも馬肉料理フルコースを食べることができる。馬肉産地にいる間は複製は使わないけど。

 

 

 

 

 

 




次回九校戦突入するよ
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