※この小説には魔法少女ノ魔女裁判の
重大なネタバレが含まれています!
クリアしてない方はクリア後推奨!
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議論 その 6 編(犯人……?編)
アンケートにて、
犯人を当てた読者が3名いました。
おめでとうございます。
それでは────開演します。
【副題観測記録/観測ログNo.22】
フィクスマージ語 " - Per・SemOn - "
翻訳結果…… 『 見世物 』
──この観測記録は、
チャンネル0に沈む彼女たちの痕跡。
読者はこの記録を通して、死後の視界を
垣間見ることになるだろう──
「捜査中、ダストシュートに
アクセスできたのは……」
「蓮見レイアちゃん、君だ!」
「………………」
「レ……レイア……?」
「嘘……」
「…………だんまりか? なんか言えよ!」
アリサが言葉で詰める声を張り上げようと、
レイアは何も言わず黙っている。
そんな空気を変える一つの声。
「その推理で導くと…………
私も犯人候補になるわね」
「ナ、ナノカちゃん?」
「医務室とダストシュートにアクセスして
監視されていないのは……私も同じ」
「そうなの……?」
「でも私は殺してない。
それを証明して見せ──」
そのナノカの声を遮る誰かの声。
「……フフッ」
「私が、【犯人】……か……」
「なら、全てを証明して貰ってもいいかなエマ君」
「!!!」
彼女の表情はとても憂いを帯びていて、
“何か”を諦めてしまった様子の蓮見レイア。
小さくセリフを口づさむ。
「君は、私の最後の舞台の……
【探偵役】 になってくれるのかな?」
そんなボソッとした声が耳に残る。
「じゃあ、
矢はどう使われたのか……議論しようか?」
私は明らかに異常なレイアの反応に対し、
奇妙な空気を感じ取った。
「いやいや、レイアっち【犯人】って
疑われててその反応はおかしいだろ!」
「弁明とかないのかしら」
「なんと言ってくれても構わないよ」
「私を犯人だと決める以上、
全てに説明がつくはずさ、そうだね? エマ君」
それはまるで“演じている”ような気味の悪さ。
犯人より、サーカスのような演出を見ているような
得体のしれない人物を見る気持ち悪さ。
追い詰められている犯人とは到底思えない反応。
喉に引っ掛かるような『何か』が私を襲ってくる。
(蓮見レイアが犯人……?)
(いや、でも彼女にノアの
“後頭部を殴るタイミング”なんて……)
私の感情は置き去りにされたまま、
議論は進んでいく。
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──── ⚖ 審問開始 ⚖ ────
「では、凶器に使われていたであろう
ノア君の近くに落ちていた矢」
「これをどう使ったか議論しようか」
「…………レイアちゃん……?」
「そうだね? 私が犯人と
仮定して話を進めようか」
「私はどうやってあの白い塗料を
乗り越えてノア君を刺したのかな?」
「レイ……ア……?」
「なんなんですの……
様子がおかしいですわよ!」
「…………」
「まぁとりあえず……考えてみましょうか!」
「この“ゴリラ”は空気を読めませんの?」
「“妖精さん”ですってば―」
「ハンナちゃんが持ってきた
証拠が鍵じゃないかしら」
「火かき棒はロープと一緒に
使った……つーことは」
「つまり包帯も
“何かで使用した“ことになるわね?」
「あぁ、だが包帯と矢をどう
使ったかわかんねぇな」
「今度こそダーツみたいに投げた *1とか?」
「うふふ、たしかに致命傷
ではないからありえるかもねぇ?」
「包帯とつなぎ合わせる……一体何と……?」
「うーん、拭いたとしたら凶器に
血が残ってるし雑な気がするけど……」
「箒の柄と包帯と矢を組み合わせて刺したとか?」
「それだとリーチが足りねぇな」
「言っておきますけど……
わたくしにはアリバイがありますの」
「そうだね、メルル君が組み立てて直した *5
ボウガンとか?」
「なんっで犯人と疑われているのに
提案してくるんですこと!?」
「やっぱり、気味が悪いですわ……」
──── ⚖ 審問終了 ⚖ ────
「…………もし本当に犯人なら
詳しく聞かなければいけないな」
「本当にレイアちゃんが殺したのかな……」
「………………」
「レイアちゃん……どうして……」
「…………矢はどう使われたのか考えないと」
「ハンカチは凶器を拭くのに使ったのだろう」
「この包帯は一体どう使われた……?」
「それってケガに対して“巻いて”使うものだよね」
「矢に巻いて使ったんじゃないかな?」
「そうだとすると、
犯人はどうにかしてリーチを伸ばした……」
「レイアちゃんは……腕伸びないよ?」
「簡単な話だ」
「足りないなら……【増やせばいい】」
「???」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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「ダーツの経験があるんじゃないかな?」
「あてぃし冗談で言ったんだけど……
真に受けないでほしいっていうか~」
『なら黙っていろ』
「エマさん、それだと包帯は結局
使わなかったことになっちゃいますよ?」
「真面目に考えてくださいまし!」
「それに投げても貫通しないって話、
あったわよね?」
「うーん、さすがに違うんじゃないかな?」
「それで、レイアちゃんは
ダーツの経験でもあるのかしら」
「……ないとは言えないけど、
さすがに矢を手で投げた覚えはないかな」
「ところで、
真面目に考えてから答えてくれないかい?」
「威圧感があふれ出てる……」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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「そうだ! 包帯で返り血を防いだんだよ!」
「はぁ? どーやってだよぉ」
「それは……えーと」
「ミイラ男みたいに体中に巻いた……とか?」
「いやいや、ハロウィンの仮装を
私がしていたとでも?」
「さすがにそんな恰好してたら
同室のおじさんが気づくよ!」
「医務室からなくなった包帯はそんなに
大量ではなかったような……」
「それに体中に包帯なんて時間かかるわ」
「信じられないならエマちゃん、
こんど体中包帯まみれになってみる?」
「マーゴに何かされそうでマジで怖いって……」
「っていうかハレンチですわ!」
「エマさん! もっと
ちゃんと推理してくださいまし!」
「え!? ボクが悪いの!?」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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「魔法を使った可能性は……?」
「へぇ、私が
【魔法を使って】矢を飛ばした、と」
『レイアの魔法はまだわかっていない』
「さすがにそこから推理するのは、
無理ではないか?」
「うーんレイアさんの魔法、
誰も見ていませんし」
「わからないまま
推理するのは危険ですね!」
「『サイコキネシス』
とかであれば、簡単ですけど」
「そんな便利だったら
とっくにバレていそうだけどね」
「まぁ、『矢』に対しては
使えない魔法とは言っておこうか」
「そういや、思い出したことがある」
「どうしたの? アリサちゃん」
「ウチがダストシュートを
蹴った後……【19時頃】の話だ」
「シャワールームから出て、
【廊下を歩いてるとき】妙な感じがしたんだ」
「妙って……?」
「早くラウンジに行きたくなるような……」
「気持ち悪い感覚だったな」
「ヤンキーが薬飲んだ影響じゃないの~」
「紅茶を飲んでたんだから、ぜってえ違うな」
「とにかく【奇妙な感覚に襲われた】、
それだけだ」
「奇妙な感覚……?」
「なんだ……この証言は」
「魔法の影響かな?」
「何かを【誘導】するような魔法か……?」
「私達が通ったときは、
そんな感覚なかったけど……」
「何かしら『干渉』していたのは
間違いなさそうだね」
「わからないが……
一応、覚えておこうか」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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「メルルちゃんが再度組み立てなおして
再度バラバラにしたんだ!」
「えぇぇぇ!? わたしそんなことしてません!」
「言っておくけど……」
「メルルちゃんが犯行する時間も、
組み立てなおす時間もないわよ」
「ほとんど医務室にいたし、
パーツを持っていたとはいえ……」
「組み立てなおしたならどこかの
タイミングで監房に行かなきゃだし」
「つまり! その推理は
難癖つけてるってことですね!」
「エマさん!
やっぱり疲れてるじゃないですか!」
「私が担いで
医務室に連れていってあげますよ!」
「このゴリラ女が持ち上げたら
エマさんが大変なことになりますわ……」
「わたくしの魔法で運んで行って差し上げますの」
「なんでボクを運ぶ役割取りあってるの!?」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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「わかった、どうやって使ったか」
「エマさん?
わかったのなら教えてくださいまし!」
「この方法は
レイアちゃんにしか不可能なんだ」
「…………へぇ?」
「つまりエマ君、私は
“何か”と包帯と矢をつなぎ合わせた……」
「しかもその方法は私にしか不可能」
「それは“何なのか”……
聞かせてくれるかい?」
「うん……」
「レイアちゃんは“これ”と
包帯をつなぎ合わせて使ったんだ」
「それは……これだ!」
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「ボウガンのパーツと
包帯とつなぎ合わせたんだ!」
「……え? いや、
どうしてそうなるんだい?」
「私達にも理解不能よ、
いったいどういう事」
「木製のパーツとかを
細長く組み立てて……とか?」
「無理じゃねーか?」
「それを組み立てたとしても、
強度が無さすぎて貫通できないわよ?」
「エマさん、
突拍子もない推理やめてくだいよ~」
「やっぱり医務室に運んだ方が……」
「【探偵さん】、しっかりしてくれないか」
「総ツッコミされちゃった……」
「もう一度考え直してみよう……」
「レイアちゃんにしか
不可能な理由がある……それは」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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「包帯と包帯を組み合わせたんだ!」
「…………ん?包帯と包帯?」
「どういう事だい?」
「包帯と包帯を組み合わせて
ノアちゃんをこう……」
「シェリーちゃん、何か思いつく?」
「えぇ!? 私にもわかりませんよ~」
「無茶なパスやめてください~」
「【思いつき】で発言してねーか桜羽」
『包帯でゲシュタルト崩壊するな』
「やり直しすべきだね、【探偵さん】」
「ごめんなさい……」
「もう一度考え直してみよう……」
「レイアちゃんにしか
不可能な理由がある……それは」
──── ↑ 議論に戻る ↑ ────
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ステンドグラスが粉々に砕け散る音と共に、
その深い鐘の音は耳の奥に響き、くらくらする。
「レイアちゃんの持つ
レイピアと鞘、それを組み合わせたんだ」
「火かき棒と包帯、レイピアと包帯と鞘」
「さらに包帯と矢を組み合わせたんだ」
「血と塗料が付着していることで
証明できるよ!」
「これは……即席の槍みたいですね?」
「【三節棍】って言うんだよメルルちゃん」
「確かにこれならノアちゃんに届くかもね」
「強度にかなり不安が残るけれど……」
「これは致命傷にならなかった
理由になるし問題なさそうね」
「でも、まだレイアちゃんが
犯人って決まったわけじゃ……」
「…………」
「『ご名答』だね、【探偵さん】」
「うっ……」
「たしかに即席の槍を作ったなら、
私にしか犯行は不可能だろう」
「さっきからなんなんだよ……
レイアっち、おかしいって!」
「薬でもキメちまったのか……?」
「【脇役】は黙っててもらおうか」
「うぐっ……」
「なっ……」
普段のレイアとは違うその威圧感に
ビビってしまったのか、
ココとアリサは目をそらした。
そして【探偵】に目を向けるレイア。
「でも【探偵さん】、私に使える
トリックの時間は【25分間しかない】んだ」
「この時間内に
私は『どうやって組み立てた』んだろうね?」
冷静に淡々と反論してくるレイアの
狂気を帯びた目。
“使命”でもあるかのような覚悟の決まった表情。
一体彼女が何を考えているのかわからない。
まるで……別人と喋っているような恐怖。
「ショーはまだ始まったばかり、
私の舞台、君に解けるかな?」
舞台を止めようとする【邪魔者】は、いなかった。
──── ↓ 次の話へ ↓ ────
捜査ファイル 【証拠まとめ】【更新中……】
<ハンナが持ってきた証拠>
▶︎ 大量の服
ハンナが丸ごと持ってきた服。
色々な人の服が混ざっている。
▶︎ 血で汚れている包帯【更新】
誰かの血かはわからないが
出血を防いだであろう包帯。
少し土が付着している。
即席の槍のつなぎ部分として使われた。
▶︎ 白い塗料付きのメルルのハンカチ
白い塗料と誰かの血が混ざった
何かを拭いたであろうハンカチ。
両者共に引き伸ばされてて
色が混ざってしまっている。
少々土臭い匂いも混ざっている。
<議論中の追加証拠>
▶︎ アリバイまとめメモ
時間別にわがはいが議論のために
“完璧に”まとめたメモだ。
感謝するがいい。
【17時~18時】
▶︎食堂集合時間
食堂の時計がメンテナンス中のため、
“おおよそ”の時刻を記載。
→17時20分?
ミリア、エマ、メルルが食堂に到着。
謎の反応をしたミリアが居るので?を追加
→17時25分?
シェリー、ハンナ、ナノカが到着。
→17時30分?
ココ、マーゴ、アリサ、わがはいが到着。
→18時?
レイア が最後に到着。
【18時~19時】
▶︎全員食堂にいた為、犯行不可。
席を立った人物もいない。
被害者のノアを除いた全員が居た。
【19時~20時】
▶︎グループごとに場所を記入。
エマ、シェリー、ハンナ は【玄関ホールで会話】
掃除ロッカーを持ち上げて遊んでいた。
ココ、ミリア、レイア は【階段を往復】
ラウンジと娯楽室を行ったり来たりしていた。
マーゴ、ナノカ は 【図書室で解読作業】
他愛のない会話をしていたとのこと。
わがはい、メルル は【医務室で施錠中】
わがはいは眠かったから寝ていた。
メルルはわがはいが寝落ちする寸前まで、
わがはいの手を握ってくれていた。(嬉しい)
つまりメルルもわがはいもアリバイがある。
アリサ は 【色々と移動】
シャワールームの蓋を蹴った
→ラウンジ→玄関ホール
→二階の娯楽室へと移動していた。
ミリアに階段、マーゴに娯楽室に
入るところをそれぞれ目撃されている。
【20時~21時】
▶︎グループごとに場所を記入。
ココ、ミリア、レイア は【ラウンジ】
配信準備のため機材を弄っていた。
3人とも動いていない。
あとの7人は【娯楽室】
わがはいは【目撃者がいない】が、
メルルが紅茶と間違え、誤飲させた睡眠薬で
2時間寝ていたことが証明された。
【21時~22時】
▶︎グループごとに場所を記入。
ココ、ミリア、レイア は【ラウンジ】で配信。
エマ、メルル、アリサ、わがはいは
互いに【医務室に居て相互監視】状態。
マーゴ、ナノカは【自身の監房部屋】で視聴。
ナノカは配信を見てないが
【部屋から一歩も出ていない】のを
マーゴが視認している。
ハンナシェリーは【シェリー監房部屋】で視聴。
最後まで視聴していたらしい。
<死体現場周辺>
▶︎ 城ケ崎ノアの死体写真
城ケ崎ノアの死体を撮影した写真。
自室の部屋で『うつ伏せ』に倒れ、
血を流して死んでしまっていた。
胸の大きな刺し傷が一箇所、
矢で刺した割には傷が大きい。
服が少し焼けた痕跡も見つかった。
▶︎ 床に描かれた蝶
城ケ崎ノアの死体発見時、
床に描かれていた蝶のような模様。
大量の血液で描かれていて、
ノアの魔法によって蝶になったようだ。
▶︎ 床の傷跡
死体の近くの床にあった傷。
何かで引っかけたような黒い傷。
白い塗料が剥げ落ちていた。
▶︎ 何か引きずったような痕跡
死体の近くの床にある引きずった痕跡。
灰のような黒い物が少量残っている。
▶︎ 真っ二つに折れたボウガンの矢【更新】
城ケ崎ノアの死体発見時、
ノアの死体の足元に折れていた矢。
矢の真ん中で真っ二つに割れている。
先端の形状は死体の傷と一致せず、
血液が付着している。
三節棍のように即席の槍の先端として使われた。
▶︎ 壁に描かれたメンバー13人の絵
ノアとアンアン監房部屋の壁に、
牢屋敷に囚われたメンバー13人分の絵。
この絵はほぼ完成間近だった。
塗っている最中に殺された可能性が高い。
▶︎ カラースプレー (白色)
城ケ崎ノアの死体発見時、
近くに転がっていたカラースプレー。
強い異臭を放つ白の塗料で、
乾くにはある程度の時間がかかる。
ほとんど使用してしまったのか、
残り僅かしか残っていない。
※【この商品は木材に付着すると洗い
落とせなくなります。取り扱い注意!】
▶︎ カラースプレー (??色)
蓋がついていてまだ新品のようだ。
※【この商品は木材に付着すると洗い
落とせなくなります。取り扱い注意!】
<監房廊下>
▶︎ 分解されたパーツ
廊下のバケツに入っていた、分解されたパーツ。
ボウガンのパーツで間違いない。
バラバラになっていて修復困難。
エマヒロ監房前バケツの中に入っている。
メルルが捨てた筈のハンカチがない。
▶︎ 綺麗な火かき棒
元々はラウンジに置かれてある火かき棒。
生きてるヒロが化け物を刺した後の武器。
最近誰かが拭いたのか綺麗な状態だ。
持ち手だけ何かで汚れている。
メルル監房前バケツに入れてある。
▶︎ 変色したロープ
元々は焼却炉室に置いてあったロープ。
ロープ全体が茶色に変色している。
マーゴナノカ監房前バケツに捨ててあった。
<玄関ホール>
▶︎ ただの箒
特に触られた形跡はない。
<シャワールーム>
▶︎ ダストシュートの歪み
ダストシュートのフタが歪んでいた。
原因は19時頃イライラしていたアリサが
フタを蹴って歪ませたらしい。
本人の移動経路に矛盾等は確認されなかった。
アンアンがその歪みを
【4日目21時前に視認した】
<ラウンジ>
▶︎ 配信アーカイブ
沢渡ココが行っていた配信動画記録。
佐伯ミリア、蓮見レイアが出演。
レイアがレイピアを使いリンゴを
串刺しにするシーンが見どころだ。
途中、機材トラブルがあったのか
スマホを支えるスタンドが転倒。
<湖畔方面>
▶︎ ナノカのリボン
紫藤アリサが湖付近で発見したリボン。
発見時びしょ濡れになっていた為、
アリサが中庭に干すため移動していた。
リボンの端をよく観察すると、
血液が付着し、拭いた痕跡がある。
<医務室>
▶︎ 使用済みの睡眠薬
メルルが『紅茶』と間違えて
アンアンに誤飲させた。
色は【鮮やかな青色】
▶︎ 不足した包帯【更新】
不足した包帯は焼却炉に捨てられていた。
医務室に出入りした人物及び、
シャワールームに入った人物は怪しい。
出入りしたメンバー
「エマ、シェリー、ハンナ、メルル
アンアン、ミリア、マーゴ、レイア」
犯人に即席の槍用の接続部分として使用された。
<食堂前廊下>
▶︎ エマら3人とマーゴの証言【更新】
ナノカはかなり動いていた。
中庭→アトリエ→ダストシュート→
焼却炉→階段前→食堂前。
4人と合流したのが食堂前だった。
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