最終巻No.431の続きを、命削って全力で書いたらこうなった(全年齢版)   作:練乳グラブジャムン

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No.447 全力の包囲網

※ある日のグループLINK

 

 

【元A組グループ】

 

ウラビティ『ごめん。旅行の日だけど、個性カウンセリングのお仕事入っちゃった。私も行けないや』

 

 

【誤爆は爆死刑!クソナードと麗日救済グループ】

 

大・爆・殺・神ダイナマイト

『どこのクソ団体だ! 麗日に仕事ぶち込みやがったのは!』

八百万百

『雄英の根津校長には連絡済みです。いま最優先で調査いただいていますわ』

イヤホン=ジャック

『私の方でもサイドキックに情報収集させてる!』

ケロちゃん

『お茶子ちゃんが過去に行った個性カウンセリングのリストよ。再依頼ならこの中にあるかしら?』

 ウラビティ訪問先List.pdf

 

 

Ⅸ黒い鳥Ⅸ

『ホークスに連絡した。ヒーロー公安委員会に届け出のあった当日のスケジュールを調べてもらっている』

八百万百

『根津校長から連絡あり。新規依頼の保育園でしてよ。URLこちらです』

 hhh.onenne-hoikuen.corn

かみなり

『よりによって新規の保育園かよ! 雄英とも公安とも繋がりないぞ、どうする!?』

グレープJ

『心操、頼む! 日付変えさせてくれ!』

心操人使

『いや、さすがに無理。あとポリシーに反するから、出来たとしてもやらない。ついでに、いま海外だ』

 

梅雨ちゃん

『ルミリオンに連絡したわ。彼が一度訪問してる。HPにあった』

イヤホン=ジャック

『いや上鳴、落ち着いて。公安とは繋がりあるはずだよ。少なくとも絶対に、仕事頼むのに申請いるじゃん』

飯田天哉

『ああ。いったん常闇君からの報告を待とう』

Ⅸ黒い鳥Ⅸ

『確認が取れた。どうやら公安職員が、いつもの調子で許可してしまったそうだ。ただ、いずれにせよ内容は誤っていないからどのみち公安としては申請は許可せざるを得なかったそうだ』

Ⅸ黒い鳥Ⅸ

『そこでホークスから、園を丸ごとヒーロー公安委員会の別イベントに招待するという提案が出た。イベントはこれから作るそうだ。園の個性カウンセリングはリスケしてもらう。これでどうだ?』

インビジブルガール

『お茶子ちゃんの予定が空けば何でもOK! とりあえずそれで!』

Ⅸ黒い鳥Ⅸ

『御意』

 

 

【元A組グループ】

 

ウラビティ

『ごめん。さっきの話だけど、個性カウンセリングの日付、間違いだったみたい。私行けるよ』

 

 

【誤爆は爆死刑!クソナードと麗日救済グループ】

 

烈怒頼雄斗

『常闇ナイス!』

Pinky

『さすが! ホークスすごいね!』

Ⅸ黒い鳥Ⅸ

『仕事そっちのけで最優先で対応してくれたぞ』

大・爆・殺・神ダイナマイト

『会長が何やってんだ』

セロファン

『面白がってるだけじゃねえの?』

飯田天哉

『だとしても有難い。常闇君、よく御礼を伝えておいてくれ』

 

 

 

 

※またある日のグループLINK

 

【元A組グループ】

 

デク

 『ごめん、僕は仕事入ってキャンセルかも。講演の依頼来ちゃった』

 

 

【誤爆は爆死刑!クソナードと麗日救済グループ】

 

かみなり

『今度は緑谷かよ!?』

八百万百

『根津校長に確認しましたが、学校側は知らないそうです。緑谷さん宛に直接連絡が来たみたいですわ』

テンタコル

『仕事受けすぎだろ』

八百万百

『ご安心を。オールマイトが珍しく激怒したそうで、緊急で根回し中との事です。おそらく直ぐにリスケされますわ』

 

 

テイルマン

『オールマイトがキレたのか』

Pinky

『緑谷少年が幸せになるんだー、って、すごく喜んでたしね。スポンサーもしてくれてるし、私らより思い入れ強いんじゃ?』

イヤホン=ジャック

『立場的にも教頭先生だし、学校に許可なく教職員に仕事持って来られると困るっていうのもあるんじゃない? 緑谷は特に忙しいだろうし』

テンタコル

『部下の管理は上司の仕事でもあるからな』

烈怒頼雄斗

『実際オールマイトからしたら、緑谷って息子同然だろ。本人は知らねえけど緑谷にとっては大事な日だし、すげえ人数が動いて準備してるわけだし、なんなら金まで出してるわけだし。それで仕事の邪魔までされてれば、まあキレるのも無理無いんじゃねえか』

セロファン

『仏の顔も3度までっていうけど、1度で3発入ったか』

 

 

 

【元A組グループ】

 

デク

『何度もごめん。学校に話通ってなかったみたいで、講演はリスケになったよ。僕行けまーす』

 

 

【誤爆は爆死刑!クソナードと麗日救済グループ】

 

ケロちゃん

『本当に早かったわね』

八百万百

『緑谷さんに限っては、既に雄英の全職員に協力依頼がされています。絶対に仕事が入らないようにしてくださいますわ』

Pinky

『あーびっくりした。ヒヤヒヤさせないでよ』

 

 

心操人使

『オールマイトから激怒の電話が飛んだのか』

かみなり

『そういやオールマイトって怒ったの見たこと無くない?』

シュガーマン

『いつも優しかったよな。ヴィラン相手でも笑って戦うっていうスタイルだったし、分かりやすく怒ったイメージが無い』

インビジブルガール

『ねえ、深く考えるのやめない? オールマイトが怒ったところ想像したら、めっちゃ怖くなったんだけど』

Pinky

『私もゾッとした。この話これでおしまいにしよ』

 

 

 

※またまた、ある日のグループLINK

 

 

【お茶子ちゃん応援グループ※女子限・お茶子ちゃん招待禁止!】

 

インビジブルガール

『みんな朗報! 髪切容美(かみきりようみ)さんの手配ができたよ! 金曜日にお弟子さんと来てくれるって!』

Pinky

『やった! あの天才カリスマ美容師、絶対呼びたかったの!』

ケロちゃん

『個性がクイック・アイだったかしら。カット中もドライヤー中も、常に髪の一本一本まで全部見分けるっていう。あの葛飾北斎と一緒だって聞いたわ』

イヤホン=ジャック

『一年先の予約も取れない人じゃん!? どうやって!?』

 

 

インビジブルガール

『オールマイトのファンだって聞いたから、ダメ元で交渉してみたの。オールマイトとお食事できるようにセッティングするからお願いします、って。それでOKもらった。オールマイトは学校に連絡して了解もらったから大丈夫! 協力できることが増えて嬉しいって、むしろ喜んでくれた!」

Pinky

『でかした葉隠!』

八百万百

『こちらもエステティシャンの手配が完了しました。身流整良(みながれせいら)さん、細良(さいら)さん姉妹です』

インビジブルガール

『それ東京のすっごい有名店の人じゃない!? 双子の人でしょ!? 血行促進とか、そんな感じの個性だっけ?』

八百万百

『個性は流体化だったかと。色々なコネを使ってお願いさせていただきました』

イヤホン=ジャック

『どっちも東京の人だよね。東京まで行くの?』

インビジブルガール

『ううん、来てもらうよ』

八百万百

『近郊の店舗をそれぞれ一日貸し切り、設備も運び込む形にしています。万事抜かりなく手配済みですのでご安心を』

 

 

Pinky

『ヤオモモさすが! ネイルサロンは?』

八百万百

『ネイルについては地元に良いお店がありまして、ずいぶん前から決まっております。二重爪彩(にじゅうそうあや)さんのところで手配済みです』

Pinky

『どんな個性の人だっけ?』

八百万百

『細胞修復ですわ。医療系で重宝される個性ですが、二重爪さんはネイルケアに用いているそうです。痛んだネイルも綺麗に出来るとあって、非常に高い人気を誇っております』

ケロちゃん

『みんなありがとう。百ちゃん、金曜日、よろしくお願いね』

八百万百

『お任せを。決戦前日の最後の準備。抜かりはありません』

 

 

―――― to be continued

 

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