ポケットモンスター ーアンティーク・モダンー   作:無垢なファン

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新たな「ドラゴン」タイプは14種類が登場!

※進化前は除外しております。
※リージョンフォームや+αも含む場合があります。


スペシャルトリッカー

第28話 スペシャルトリッカー

 

ーーー

 

僕達は残り2つのスイッチを押す為に…

二手に分かれて…ジムトレーナーと戦っていた。

 

「任せたぞ!エレキブル!」

 

ポンッ!

エレキブル『エレキィー!』

 

ヒイロ『いけっ!ガバイト!』

 

ポンッ!

ガバイト 『ガバッ!』

 

「エレキブル!ほのおのパンチ!」

 

エレキブル『エレキィー!』

ボボォッ!

ゴゴォォォ!!!

 

ヒイロ『ガバイト!ドラゴンクロー!』

 

ガバイト『ガバァ!』

ザグッ!

 

ドゴォォォォォ!!!

 

ビリッ…ビリッ…

シュゥゥゥ…

 

エレキブル『エレキ…』

 

ヒイロ『やった!』

 

ガバイト『ガバァ!』

 

「これは…正解を教えないとな…」

「ジムリーダーは奥で待っている…」

 

ヒイロ『はい!ポケモンバトルありがとうございました。』

 

ーーー

 

「見事なバトルだったわ…」

 

カミーユ『この先の1番右のスイッチだね…』

 

ポンッ!

イーブイ『イブッ!』

 

ーーー

 

反対側の通路から最後のスイッチを起動するために向かう。

最後のスイッチは同時に起動する必要があり…

1人の場合は、ジムトレーナーが代わりに起動してくれるそうだ。

 

カミーユ『せーの!でいくよ!』

 

ヒイロ『せーの!』

カミーユ『せーの!』

 

ガッチャン!

 

ジジジッ!!!

ゴゴゴゴゴッ!!!

 

4つのスイッチを押したことで電力が行き届き…メインシステムが起動する。

ジムリーダーへと続くゲートが開き始めた。

 

ヒイロ『行きましょうか…』

 

カミーユ『うん…』

 

長い通路を歩いて行く…

どうやら…広い場所に出た。

 

「意外に早かったね…」

「噂のジムチャレンジャー…」

 

ラージ『僕こそが…ジムリーダーのラージ…』

 

「スペシャルトリッカーと言えば…伝わるかな?」

 

ヒイロ『はい!』

 

カミーユ『直接…バトルコートに繋がってるんだね…』

 

ラージ『なるほど…挑戦者(チャレンジャー)は2人か…』

 

「せっかくだから…2人揃っているし…」

「ダブルバトルでも…やってみようか…」

 

「セイン地方では…ダブルバトルが主流だからね…」

 

ヒイロ(ダブルバトル…立ち回りが大切になってくる…)

 

ラージ『バトルコートへ…』

 

ーーー

 

「ポケモンバトルの進行を務めさせていただきます!」

「これより…ラージVS(たい)ヒイロ&カミーユのバトルの開始を宣言します!」

 

「ジムリーダー公式戦!特別ルール適用!4or4!入れ替え制限戦!」

「お互いポケモンを!」

 

ラージ『さあ…始めようか!』

 

「レントラー!ジバコイル!」

シュゥゥゥ…

ポンッ!

 

レントラー『アァアガァァァ!!!』

ジバコイル『ジバ!ジバ!ジバ!』

 

ヒイロ『任せた!ガバイト!』

カミーユ『強敵に勝つよ!キラドアちゃん!』

シュゥゥゥ…

ポンッ!

 

ガバイト『ガバァ!』

キラドア『キィララ…』

 

VS

 

ラージ『僕のレントラーは特性「いかく」…』

 

レントラーの特性「いかく」により…ガバイトの攻撃力が下がってしまった。

 

ヒイロ(相性は悪いけど…どちらかは先に倒しておきたい…)

 

ラージ『レントラー!かみくだく!』

ヒイロ『ガバイト!じならし!』

 

レントラー『アァアガー!』

ガバイト『ガバァ!』

 

「!?」

 

ラージ『ジバコイルに向いていたか…』

 

ザザザザザッ!!!

 

ガバイト『ガバァ!』

 

ドォォォ!

ドドドォォォォォ!!!

 

ラージ『ジバコイル!ラスターカノン!』

 

ジバコイル『ジババッ!』

シュゥゥゥ!

ドゥン!

 

ドドドォォォォォ!!!

 

ザザッ!

 

ガバイト『ガバァ!』

ジバコイル『ジババッ!』

 

カミーユ『ウソ…4倍弱点なのに…』

 

ラージ『僕のジバコイルの特性は「がんじょう」だよ…』

 

「スペシャルトリッカーらしく…手品を見せないとね…」

 

カミーユ(種明かしが早いと思いますが…)

 

ガバイト『ガバァ!』

 

ヒイロ『ガバイトが…張り切っている!』

 

カミーユ『キラドアちゃん!反撃するよ!」

 

「ハイパーボイス!」

 

キラドア『キィララ…』

キィィィ…

 

ラージ『させない…レントラー!』

 

「ワイルドボルト!」

 

レントラー『アァアガー!』

ビリリッ…

ザザザザザザザッ!!!

 

カミーユ『音を避けたの!?』

 

「キラドアちゃん!」

 

ジジジジジッ!

ドドドォォォォォ!!!

 

キラドア『キィララ…』

 

「キラドア!戦闘不能!」

「バトルスコア!1対0!」

 

ラージ『電気は音より早い…攻撃より先に反撃すればいいだけ…』

 

「さあ…次は、どんなポケモンを…」

 

カミーユ『キラドアちゃん…戻って…』

シュゥゥゥ…

 

カミーユ『シャドールちゃん!』

シュゥゥゥ…

ポンッ!

 

シャドール『シャルル…』

 

ーーー

 

ヒイロ『ガバイト!ドラゴンクロー!』

ラージ『レントラー!かみくだく!』

 

ガバイト『ガバァ!』

レントラー『アァアガー!』

 

ザグッ!

ガジッ!

 

ラージ(技と技のぶつかり合いを制するのは…どっちか…)

 

ガバイト『ガバァ!』

 

ヒイロ『今だ!ガバイト!』

 

「追撃のドラゴンクロー!」

 

ラージ(なるほど…)

 

ガバイト『ガバァ!』

ザグッ!

 

レントラー『アァアガー!』

ドサッ…

 

レントラー『アァア…ガ…』

 

「レントラー戦闘不能!」

「バトルスコア!1対1!」

 

「セーフタイム適用!」

 

ーーー

 

ラージ『レントラー…お疲れ様…』

 

「休んでくれ…」

シュゥゥゥ…

 

ラージ『デンリュウ!君の出番だ!』

シュゥゥゥ…

ポンッ!

 

デンリュウ『デレレッ!』

 

ラージ『メガシンカ!』

キィィィ…

 

ーーー

 

キーストーンとメガストーンが共鳴する時…

メガシンカが発揮される…

 

ジム施設内が強い光に包まれる…

 

デンリュウ『デレレッ!』

 

「セーフタイム!解除!」

 

ヒイロ『ガバイト!行くよ!』

 

ガバイト『ガバァ!』

 

ヒイロ『じならし!』

 

ガバイト『ガバァ!』

ドォ!

ドドォ!

 

ドドドォォォォォ!!!

 

ラージ『デンリュウ!10まんボルト!』

 

「ジバコイル!ラスターカノン!」

 

デンリュウ『デレレッ!』

ジバコイル『ジババ!』

 

ビリリッ!

ジジジジジッ!!!

 

シュゥゥゥ…ドゥン!

 

カミーユ『シャドールちゃん!』

 

「ハイパーボイス!」

 

シャドール『シャルル…』

キィィィ…

 

ラージ『音がさっきより響いた!?』

 

デンリュウ『デレレ…』

ジバコイル『ジババ…』

 

シャドールから放たれた技が、さっきよりも響き渡る…

 

デンリュウの10まんボルトは、食い止めることができたが…

ジバコイルのラスターカノンがあらぬ方向へ飛んでゆく…

 

ーーー

 

ヒイロ『体勢を崩した!』

 

「攻撃を当てるんだ!」

「ガバイト!」

 

ガバイト『ガバァ!』

 

ラージ(ハイパーボイスは…ノーマルタイプじゃない…)

ラージ(つまりは…)

 

「!?」

 

ドドドォォォォォ!!!

 

デンリュウ『デレレッ!』

ジバコイル『ジババッ!』

 

ヒイロ『技が直撃だ!』

 

デンリュウ『デレレ…』

ジバコイル『ジバ…バ…』

 

「デンリュウ!ジバコイル!」

「戦闘不能!」

 

「バトルスコア!3対1!」

 

カミーユ『やった!』

 

ヒイロ(2対1に持ち込めた。)

 

ガバイト『ガバァ!?』

 

ガバイトが上を見上げている…

 

「!?」

 

ヒイロ『ジバコイルのラスターカノン!?』

 

ラージ『これも…トリック…』

 

「コントロールから外れても…僕のポケモンの技は正確だよ…」

 

ヒイロ『ガバイト!』

カミーユ『シャドールちゃん!』

 

ドゥン!

ドドドォォォォォ!!!

 

ガバイト『ガバァ!』

シャドール『シャルル!』

 

シュゥゥゥ…

 

ガバイト『ガバ…』

シャドール『シャルル…』

 

「ガバイト!シャドール!」

「戦闘不能!」

 

「バトルスコア!3対3!」

 

ーーー

 

ヒイロ『ガバイト!ありがとう!』

 

「休んでくれ…」

シュゥゥゥ…

 

カミーユ『シャドールちゃん!カッコよくて…可愛かったよ…』

 

「休んでね…」

シュゥゥゥ…

 

ラージ『お互いにラストワン…』

 

「僕の切り札(エース)は珍しさだけじゃない…多彩なトリックをお見せしよう!」

「ウナズン!」

 

シュゥゥゥ…

ポンッ!

ウナズン『ウナッ!ウナッ!』

 

カミーユ『へんいうなぎポケモンのウナズン…』

 

「でんき…じめんタイプだよ…』

 

ヒイロ『でんき…じめんタイプ…』

 

ヒイロ(ホノペシー…ムクホーク…)

ヒイロ(どれも不利だな…)

 

ヒイロ『う〜ん…』

 

「!?」

 

この状況を打破できるのは…あのポケモンしか居ない…

 

ヒイロ『カビゴンだ!』

 

「よし!此処は君に任せる!」

シュゥゥゥ…

ポンッ!

 

カビゴン『カビッ!ゴンッ!』

 

ラージ『まさかの…チョイスだな…』

 

「ウナズン!エナジーチャージ!」

 

ウナズン『ウナッ!』

 

カミーユ『ヒイロくん!ウナズンを見て!』

 

ウナズン『ウナッ!』

ジジジジジッ!!!

 

ラージ『でんきタイプの威力は底上げされた。』

 

「雷よ!降り注げ!」

「ウナズン!ワイルドボルト!」

 

ウナズン『ウナッ!』

ビリッ…バリッ!

 

ヒイロ『カビゴン!のしかかり!』

 

カビゴン『カビ…ゴン…』

 

カビゴンは戦いの最中にも関わらず…

大きな欠伸をした。

 

「え!?」

 

ヒイロ『カビゴンが…言うことを聞かない?』

 

カミーユ『ヒイロくん!あれを!』

 

ウナズン『ウナ…』

 

カビゴンの眠気に釣られて…

ウナズンも「ねむけ」状態になってしまった。

 

ラージ『ウナズンが眠る前に…勝たせて貰うよ!』

 

ウナズン『ウナッ!』

 

ジジジジジッ!!!

ドドドォォォォォ!!!

 

カミーユ『もうダメかも!』

 

ヒイロ『まだだ…』

 

「カビゴン…君の力なら…」

 

その瞬間…

お互いが予期せぬ事態が起こってしまう…

 

カビゴン『カビッ!ゴンッ!』

バクッ!

 

ラージ『まさか…』

 

カミーユ『電気を…食べちゃった!?』

 

カビゴン『カビッ!ゴンッ!』

ビリッ…バリッ!

BOON!!!

 

カビゴンの体内では高電圧により…

爆発していたが…何故か平然としている…

 

カミーユ『文字通り…怪獣だね…』

 

ヒイロ『はい…』

 

カビゴン『カビッ!ゴンッ!』

 

すると…

 

ゲプッ!!!

 

ある「どく」タイプの技が放たれた。

それは…「ゲップ」…

 

ラージ『あの技はマズい…ウナズン!』

 

強力なエネルギーは、ウナズンに向けられ…

戦闘不能にするには十分過ぎる威力だった。

 

ゴゴゴォォォォォ!!!

シュゥゥゥ…

 

カミーユ『「はかいこうせん」みたいだね…』

 

ヒイロ『はは…』

 

鼻をつまみながら…カミーユさんが呟く…

僕も苦笑いを浮かべるしか出来なかった。

 

誰も予想だにしない…勝負の決着…

 

ラージ『う~ん…何とも言えないね…』

 

ウナズン『ウナ…』

 

「ウナズン…戦闘不能!」

 

「バトルスコア3対4!よって勝者!」

「ヒイロ&カミーユ!」

 

ーーー

 

カミーユ『勝ったの…私達…』

 

「どうなるかと思ったけど…」

「カビゴン!ありがとう!」

 

カビゴン『カビッ!ゴンッ!』

 

ラージ『ポケモンを信じる気持ちが…この結果を導いたのだろう…』

 

「ジムバッジを受け取るに値する実力だ。」

「シャインバッジを君達にあげるよ…」

 

ヒイロ『ポケモンバトル…ありがとうございました。』

 

ポンッ!

イーブイ『イブッ!』

 

ラージ『次のジムは…「スカイタワー」か…』

 

ヒイロ『スカイタワー?』

 

ラージ『「セレクアカデミー」と同じ…ジム施設としても運営される場所のことだよ…』

 

「ジムリーダーである…シズクさんは…」

「僕より強い…とりポケモンなのにね…」

 

「まあ…頑張ってよ…」

 

ーーー

 

こうして…ポケモンジムを後にする…

 

ヒイロ『えっと…ジムバッジも手に入れたので…』

 

カミーユ『幽霊屋敷の聞き込み調査開始だね!』

 

ポンッ!

イーブイ『イブッ!』

 

僕達は、噂の幽霊屋敷についての情報を得る為…聞き込み調査を始める。

 




【ジムリーダー】

「ラージ」
レントラー ♂ Lv.42 5V
特性「いかく」性格「いじっぱり」
ワイルドボルト・じゃれつく・ほのおのキバ
ボルトチェンジ
ジバコイル Lv..42 5VA0 「ヤタピのみ」
特性「がんじょう」性格「ひかえめ」
10まんボルト・ラスターカノン・でんじは
ボルトチェンジ
デンリュウ ♂ Lv.42 5VA0 「デンリュウナイト」
特性「かたやぶり」性格「ひかえめ」
10まんボルト・りゅうのはどう・ひかりのかべ
ボルトチェンジ
ウナズン ♂ Lv.43 5V
特性「エレキメイカー」性格「いじっぱり」
ワイルドボルト・10まんばりき・ドわすれ
ステルスロック
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