長夜月(偽)   作:四末説最後の一つは均衡ってマジ?

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纏める能力の欠如〜。

暇な時にでも眺めてください


番外編
登場人物・用語紹介


長夜月(偽)・偽夜月・ガバのタイタン・鏖滅の使徒・壊滅ちゃん

 

本名は無し。元プレイヤーの魂がひょんな事からオンパロスにやって来て、たまたま暗黒の潮の中に紛れ込んだ存在。長夜月の「忘却」と「記憶」の力で作られた、と言ったり言われたりしているが普通に嘘である。辻褄合わせが起こされた結果の全員の勘違い。純粋にセプターに取っての異物で不具合であり、そこから演算に含まれない特異な存在として「侵食」の力を得た。或いはアッハにプレゼントされたのかもしれない。

元々の原動力は憧れであり、オンパロス編で一番好きだったのが長夜月だった為、その2Pカラーの姿を取っていた。その気になれば誰にでもなれるし、カスライナを真似たら80%カスライナくらいまでの力で戦える。但し本人は偽物の長夜月を自称している為、それ以外になるつもりは無く、結果長夜月の強いところを全部削ぎ落とした可哀想な子が誕生した。

第一話の話で出たように、生まれたての純粋な頃はただのファンみたいな存在で、黄金裔かっこいいー!列車組好きー!みんなの旅路見せて見せてー!みたいな軽いノリで、ついでに三月なのか見つからない様にしよ!って偽りの役職をやっていた(んだけど3.7の結末でどう足掻いてもデミウルゴスパワーで確定された結末に辿り着く為にマジの徒労になった)。

実際に自分の足でオンパロスを歩き、離れた位置からみんなの暮らしや戦いと、訪れているエスカトンの脅威を目にして純粋ではいられなくなった。データ生命体として生きる自分とは違い、本当に生きている人々と黄金裔達の足掻きに脳を焼かれた。ただのファンだったのが、自分も彼等のように全力で生きて何かを成し遂げたいと思う様になった。まだいい具合に影響を受けただけの状態。

ケリュドラ指導の第一次火追いの旅に参加して、彼女の洞察の前に怪しまれ、ケリュドラからすれば処刑台に連れ出された。けどそこは自分を偽る必要も、話せる事は話してもいい場所だった為全部ゲロってしまう。(そして本来だったら自爆して終わりだった主人公だけど3.7で明かされた以下略で何もしなくても同じ事だったと言う事で、ケリュドラからその後の事を聞かれ自らの欲望を理解した。その結果方舟計画とか言う頭のおかしい物を思いついてしまう)

ケリュドラとの会話の結果、覚悟がガンギマリになった。もう取り返しはつかない。

後は時代を重ねていく度に黄金裔とオンパロスへの感情が実は水面下で高まり続けていって、トリアンとの別れの時は(どうせ誰にも見られないだろうしやりたいことやって良いだろ!わら)ってノリで彼女の最期を看取る。普通に泣いた。

そもそもファイノンがセプターの計算ごときに収まる存在じゃなくなれば、もう内側から溢れだせるのでは?という軽いノリでファイノンを焚き付けたし憎悪も煽った。ついでにここで盛大に爆死するならそれはそれで良いかという楽観もあった。

33550337回目の輪廻に関しては、所詮dieジェストで詳しく語られないしええやろの精神で、全力で黄金裔の味方をした。けど焚き付けた結果のファイノンの神跡で実力も(侵食を除いた)権能も効果を半減され、居るだけで常にスリップダメージを受け続けた。元々避けられない別れだとは分かっていたけど、より深く関わる事で更に思い入れが強くなり、精神と肉体の両方へのダメージが激しくてヘレクトラが夢に引っ込むのと同時に休眠状態に入る。

遂に本物の長夜月が現れた事で御役御免となり、後は(元々の想定だとここで爆発四散して退場して終わる予定だった)自由の身となったので、ケリュドラとの対話で思い付いてしまったイカれた計画の実行の為の行動に移った。

覚悟がガンギマってしまった時から、その意志力だけは肥大化し続けていた為、もし方舟計画を阻止しようとされた場合全身全霊でその敵を排除に動く為、光の亡者の特権として無限に覚醒を繰り返す。そして特異点に飛ばされてガンマレイされる。

元が観測次元から堕ちてきた魂であり、強大な意志力を持っていた為オンパロス内部でも覚醒してその実力を急激に上昇させる事は可能だったものの、それをすると暗黒の潮で構成されただけの脆弱な器が秒で溶けるので実質不可だった。ただし前述の状況になった時は、全ては心一つなり状態になる為常識とか法則とか道理は蹴っ飛ばす災害になる。世界観壊れちゃう……。

元々オンパロスの因子に当て嵌めた場合、ルート:壊滅 原動力:憧憬になっていたのだが、本来の魂の欲が現れた結果、ルート:真我 原動力:不変に変化した。まぁそもそもセプターの演算に当て嵌められない存在なので意味は無い仮定だけど。

自分の生まれだとか何者かとかについては心底どうでも良く、自分がどのように在りたいかが不変であれば、どのような自分であっても自分であると言う自己存在証明の考えを持っており、それが何もかもを偽るだけの存在でも不変を貫けた理由。要は根幹さえ変わらなければ良いって事。

その根幹は「"みんな"を愛してる」というもので、故にその足跡を誇らしく思い、その輝きを胸に留めておきたい。愛とは言っても敬愛とか親愛とかそういうのだけど。

キュレネがオンパロスという世界とその全てを愛しているのなら、偽夜月はオンパロス世界の足跡を愛している。

大体ライブ感で生きてた為、それがガバの元とも言える。アナクサゴラス先生が出来の悪い生徒扱いしていた理由の大元はそこだが、何もしなければ自己犠牲最北爆走マンだった為、全力で介護してあげなければいけなかったとも言える。

 

最終的に、自身の存在の99%は地脈となり、残りの1%が旅人、そしてしっかりデミウルゴスに書き記された物語の登場人物の三つに分かれる。外に飛び出したのはその1%だけであり、偽夜月の旅路で刻まれた人々の記憶と天外への思いを、彼女の持つ「黄金裔のみんなを外へ連れて行きたい」という渇望を(アナクサゴラスが)利用して、記憶の力で作られた外装で活動を行う。

連れ歩くのはズッ友の三人(アナ先、皇帝、剣旗)であり、本編後はヘレクトラが剣の師匠になる。羅浮の演武典礼に出場して、本物なのかとか雲璃や彦卿と戦う展開はある。ついでに景元将軍とケリュドラでの盤上遊戯もする。

ちなみに記憶の精霊として首無しファイノン(鉄墓のアレ)とかタイタンを召喚して戦えるが、本人はそれを記憶の精霊とは認めず「これが私の随神相」とか言い出す。スタレ世界じゃ誰にも伝わんねぇよ。

みんなの記憶を元に作り出された外装で、偽夜月の1%の魂しか持たない存在だが、意志力だけは変わらずやばいので、絶滅大君の卵でもある。

また、地脈として記憶を抱える為に鉄墓を侵食して乗っ取った際に、全ての輪廻の記憶以外にも鉄墓ウイルスもコピーしている為、実質討伐されてない鉄墓でもある。ただそのウイルスを外に放出する術を持たないので、せいぜい侵食の力が強くなったくらい。ちなみに鉄墓と実質同じと認定されるので、方舟計画なんてしなくても偽夜月が外に飛び出すだけでキュレネが過去に留まる必要は無かった。お手軽救済ルート、ただしこの場合絶滅大君「鉄墓」としていつでも羽化する可能性があるのでかなり危険だし事情を知った誰かがいれば全力で殺しにも来る。けどキュレネが過去に留まらないから因果があやふやになるのでいつでも復活可能とかいう厄ネタ案件。

 

オンパロス世界において降臨者認定されたのは、彼女の持つ意志力がその時点で世界に匹敵するものであり、また私達の生きたこの世界というオンパロスの存続を、本心では望んでいたから。新生するとか紡がれた物語になって連れて行って貰えるとか知らんし……この世界でハッピーエンド迎えたいよな!というエゴ。

ただその結果世界の維持というコードの降臨者に認定されてしまったので、方舟計画とかいうのが現実味を帯びてしまった。裁定したヤツはバカ。

 

核となるのはあくまでも方舟になった地脈であり、"みんな"の記憶もそこから来てる。なので外装が破壊されようとも死ぬ事は無いが、逆に言えば何らかの手段で方舟を破壊されると消滅する。一応その時外装があった場合は地脈となった全てのデータがそちらに移動する為、オンパロスが消える事も偽夜月が死ぬ事も無いのだが、どちらも消えた場合残るのは紡がれた物語内部にいる、あくまで一登場人物の偽夜月だけになる。実質的な死。

仮に方舟計画において内側から世界を食い破る系の怪物が生まれた場合、まず偽夜月の99%が消滅し、狂った神を殺そうとしてるタイプの奴だった場合残り1%もそれに殺される。それを許容してるから変数が常に生まれるようにしているが、そうなった場合困るのはズッ友三人組。ただ割りと、それはそれで良いかもしれないと思ってもいる。

 

 

 

 

 

アナクサゴラス大先生

 

この話のMVP。ガバの修正者。全部アナイクスが一晩でやってくれました。方舟計画が完成したのも偽夜月が生き残れたのも、全部アナイクス先生が居たからじゃないか!

 

ケリュドラ

 

偽夜月の背中を押した人。本人も覚悟決まって嬉しいしケリュドラも外に出れて嬉しいので何も悪いことは無い……ほんまか?存在がえっち。

 

ヘレクトラ

 

本編終了後偽夜月の剣の師匠。突然開拓者正妻レースに殴り込みをかけたくせにカイザーと共にグッバイしてった奴。大体えっちなセイレーン。なんか黄金裔、女の子より男の方がえっちな気がする……気のせいか?

 

キュレネ

 

唐突に湧いて出てきたロマンチックゴリ押し少女。偽夜月やアナクサゴラスに明確な答えを返しはしなかったが、その正体は本物オンパロスにおける最初のさざ波とデミウルゴス(ミュリオン)を除いた全てのキュレネと、方舟の中で無限に繰り返される輪廻の中で死んでいった全てのキュレネの集合体。ある意味無漏浄子や記憶の使令よりもやばい可能性を秘めた存在。その原動力はセプターが定めた通り哀憐であり、哀れみをもって物語を見届け記録し続けた。

ただ方舟キュレネに関しては、その記憶への造詣の深さから地脈と共鳴し、偽夜月の体験した記憶を垣間見る事が出来た。その結果、本来のオンパロスの辿った歴史とその後、方舟世界にとっては神に等しい偽夜月が何を思い何を成したのかを多少知っている。その結果、永劫回帰の歴史の中で一人だけ天外について知っている半ば異物と化している。そのせいで外への渇望が一際強くなっており、デミウルゴスという特性やその干渉が無くともセプターの演算から外れる存在となっていて、その結果外装人格偽夜月の肉体同居人の席へと無理矢理座り込んだ。なんだこいつ。

極めて強い外への思いがある場合、偽夜月の方から拒む事は無いので誰でもお手軽天外旅行は実は出来る。まぁ、本来のオンパロスに比べたら有情か……。

キュレネに関しては絶対オンパロス住人の多くの性癖歪めてるだろ。なんだその服、大変えっちだと思います。

 

 

 

 

 

 

方舟計画

 

イカれた計画、狂人の思いつき、バカの突拍子もない夢物語、本来やろうとしたところでただの劣化紡がれた物語にしかならない。

元々の思いつきは、キュレネを何とか未来に連れて行けねぇかなーという軽いノリ。普通に無理なんだけど、じゃあ無理矢理力技で何とかすれば何とかなるか?というバカの発想から生まれてしまった。

基盤となったのは、原神世界におけるテイワット。天理にボコされた龍王ニーベルンゲンがその死体を利用されて地脈となっており、地脈には記憶が流れているという設定があったので、ほな地脈になって記憶を回せば世界の再現が可能なのでは?というやっぱり軽いノリ。ただ星海の気を持つ旅人の片割れが、カーンルイアの地脈を構築したはいいが根付かせる場所が無いせいでカーンルイアの再興が出来ない……となっていた問題を解決する為に、万能アイテム憶質に手を出した。

実際一つの世界を再現すると言っても、それを本当に惑星規模で行う訳では無いので、それこそ夢の泡のような小さな憶質ですら問題ない。というかオンパロスを包んでいた憶質も蓄えられていた記憶も全て新生オンパロスの為の材料なので、下手に手を出せない。

デミウルゴスが明日へ行けない理由は、因果が曖昧だから。オンパロスでの物語で記憶の星神や記憶の使令からの手助けがあったのは、全部未来のデミウルゴスからの助けであり、それは全てを終えた後の彼女が過去へと戻りながら視線を向けた為起きた事。キュレネが生まれて永劫回帰を敢行しデミウルゴスに物語を語って聞かせる、成長したデミウルゴスは開拓者の星核と共鳴し目覚めて彼女と旅を共にして、全ての記憶を取り戻してデミウルゴスとして完全復活し鉄墓と戦う、銀河中の記憶を取り込んで無漏浄子として覚醒し鉄墓を討伐する。オンパロスは新たな種として生まれ、黄金裔達の記憶は紡がれた物語に保管される。そしてデミウルゴスが過去に戻りながら要所要所に視線を向けて力を与え、最終的に記憶も全て失って最初のキュレネになる。

この無限ループで成り立つ物語がオンパロスであり、それを成すデミウルゴスが未来へ歩き出してしまえば過去で力を与えてくれた誰かが居なくなる。カスライナは心の英雄を持たず永劫回帰で心が折れ、そもそもキュレネは永劫回帰という選択肢を思い付かず、訪れた開拓者はニカドリーに撃墜されて死ぬ。阻止をされないので鉄墓が完成し宇宙に解き放たれる。多分この結果にあるのはヘルタをルパート三世にして自己戴冠、ヌースの手駒になる結末。これポルカに殺されねぇの?

 

だからキュレネは永遠に同じ事を、毎回記憶を失って行い続ける。でもその輪廻を別の場所(方舟)で繰り返させて、鉄墓が勝つ未来を否定し続ければキュレネが居なくなっても鉄墓は復活しなくなるのでは?という力技。

まぁ本当の目的は、デミウルゴスの視線無しで鉄墓討伐まで持って行ける変数が生まれることを望んだ永劫回帰。だから毎回変数が生まれる余地を残して輪廻させてる。その変数は開拓者の枠なので、例えば開拓者は来ないけど灰と光の境界線に至ったファイノンが鉄墓に勝つ未来とか、運命に囚われないような奴が生まれて力技で鉄墓をぶち殺す未来とか、全員の運命を背負って壊滅を壊滅させる絶滅大君を誕生させる輪廻とか。繰り返すのはあくまで始まりのファイノンとキュレネからの永劫回帰と、鉄墓が討伐される時まで。始まりと終わりは決まってる中で、様々な可能性を描きながら輪廻を繰り返す。

仮に本編終了後の偽夜月が変数として入った場合、再創世を果たして完成させた鉄墓を侵食しヌースと接続、ヌースを飲み込んで不変の星神になる。ただこういう事すると因果に齟齬が起きて、記憶の星神と不変の星神の対決になって記憶が死ぬ。そのまま流れで壊滅も殺す。

言ってしまえば二次創作オリ主が入り込む余地のあるオンパロス編であり、色んな人が思い描く二次創作をいっぱい作り出して、鉄墓はどんな道筋を辿ろうとも死にますと虚数の樹に刻み込んで、キュレネが輪廻から解放されて因果が揺らごうとも、でも鉄墓は死ぬしなぁ〜と力技で納得させるもの。

ちなみに偽夜月のこの計画が、アナクサゴラスによって確実に遂行可能になった段階で既にキュレネが解放されており、その為鉄墓の器になるカスライナはあの時点で本物のキュレネと再会していた。偽夜月の横の何も無い空間を見詰めていたのは、それが彼にだけ認識出来ていたから。

だからこの世界線での新生オンパロスでは、ファイノンと一緒にキュレネも新生する。良かったね。

 

神や格上に対して反逆を掲げる存在の下に入口は開かれる。元のオンパロスと同じ様に現実より濃い密度で時間が流れている為、外からすれば数日くらいで全てを体験出来る。その結果何を得るかは変数となった挑戦者次第。ただのデータや記録で過去を学ぶ訳ではなく、記憶によって再現された実際の世界を歩む為、この方舟の中で付けた力はしっかり現実に持ち越される。変数となった人物に四億以上の火種をぶち込めば実質ファイノンになれる。

 

基本的に変数となる存在は33550336回目に飛ばされるけど、その変数次第で発生する場所も変わる。変数が現れるところに偽夜月の自滅因子(地脈となった偽夜月の自滅を求める願望から生まれた存在、外見は決まっておらず偽夜月の記憶などは持っていない。黄金裔だったり黄金裔じゃなかったりする)が現れ、その導きの元ケリュドラとヘレクトラが味方となる。その二人は完全数輪廻でコピーされた魂の影響で、試練を受けた後に失踪扱いとなる。基本的には自滅因子ちゃんからの神託とかで変数の下に現れる事になる。

そこからどのような旅をするのかは変数次第だが、変数は偽夜月の加護(圧倒的主人公力、神座世界で言うところの神座ブースト)がかかるので大体鉄墓殺しは達成出来る。

 

 

 

 

あんまり知る必要は無い用語

 

光の亡者 英雄の輝きに焼かれた阿呆共。鼻かんだティッシュ捨てるレベルで気軽に覚醒してくる狂人。

 

覚醒 物語の主人公がピンチに陥った時、絆だとか愛だとかなんか良く分からん理屈で突然強くなるアレ。普通はそう言うピンチに一回して、逆に相手を圧倒したりするんだけど、上の馬鹿は気軽に何回もするし、極まった馬鹿は3回連続で覚醒したりする。やり過ぎると(マジでヤバすぎる馬鹿を除いて)身体が溶ける。

 

アヴェスター 真我、法則、善悪二元論

 

神座ブースト その宇宙、その時代における神から受ける恩恵。言ってしまえば超絶主人公ご都合主義能力。お前なんでその傷で生きてんの?普通死ねよ、みたいな惨状になっても何故か生きてられたりするアレ。後なんか都合良い時に覚醒して自分より強い相手と戦えるようになったりするやつ。

 

自滅因子 アポトーシス。究極の自己愛でも持たない限り、人間が必ず持つ自壊衝動や自滅願望。それらが神などの強い力を持つ存在が抱く事で表層化する存在。発生原因である存在を殺す為に存在し、かつ関わった相手を感染させる性質を持つ。例えば星神がシステム化されずに自意識を持ち続けていた場合、それらを殺す為に生まれるような存在。無理に当てはめればナヌークに対するファイノン。人間の身体に発生する癌細胞みたいなものなので、仮に自滅因子が発生原因を殺せたとしても出来て相打ちであり、発生原因を殺した瞬間に自らも死ぬ運命にある。偽夜月の自滅因子が地脈となった偽夜月を殺した場合、方舟世界そのものが崩壊するのでそもそも生きられない。本編で偽夜月が語った、自らの分身が方舟から出て新生オンパロスに生まれる可能性というのは基本的に極小確率であり、それを可能にするのは自らに課せられた運命からの脱却や、より強い使命や運命で自らを上書き出来た場合のみ。

作品内三次創作を番外編として出す場合、偽夜月の代わりとして出てくる子の設定。そしてそれと関わる事を運命づけられている変数にも感染する設定。つまり外部からの変数でない限り、どれだけ凄いことしても鉄墓殺したら永劫回帰で押し流されるし、地脈となった偽夜月と戦ったとしても勝ったら消えちゃうって事!?宿命を乗り越えられなければそうですね。

 

 

 

 

 

ちなみに

 

本編終了後のカイザーが偽夜月の中で大人しくしているのは、銀河の発展具合や持っている戦力を分析していて、自分の配下にするのは何処が良いかとか、方舟から解放されて出てくる奴らを配下にしようかとか、色々戦略を練っているから。あと普通に未知を楽しんでいる。




取り敢えず物語の外側での会話とか、そういった軽い番外編を考えてるけど、それとは別にかなり人を選びそうな作品内三次創作も出そうか迷ってる。
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