実験艦"星海"転移 ー日本も居るよー   作:空軍系AC乗り

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 はい。
 グ帝の艦隊はっ倒すところで情報が止まってたので、改めて色々調べたんですが…何あのドラゴン共、何?アジ・ダハーカにヤマタノオロチ?極みの雷炎龍はまぁ知ってたけどデカいし…
 って訳でドラゴンズに関しては大改変を入れようと思います。ひとまずはグ帝が先ですが。

 …異世界設定だし、ネタに詰まったらオリジナルの敵でも出すかな?

 あ、続きませーん



第十五話

ー日本国 首都東京ー

 

「それで…以前ミリシアル帝国から新たな常任理事国としての参加を要請された先進11カ国会議なのですが…」

 

「あぁ、外務省のあまりのデスマーチぶりに泣く泣く延期してもらった*1やつだな…それがどうしたんだ?」

 

「…何でも、各国の国力を示すために、軍艦を派遣する慣習があるそうです…」

「えぇ…そこでも砲艦外交なの…?この世界物騒じゃない…?」

 

「それで、次の参加の際にどの艦隊を派遣するのかと…」

 

「…あれ単艦で出しちゃだめか?」

「護衛艦やまと。*2

 

「…一応先進11カ国会議の1年前までには就役予定ですが…たったの一年ですよ?正気ですか?」

 

「いや、仮にも先進国のやる会議なんでしょ?ならさ、戦闘なんて起きないと思わない?」

「まぁ…それはそうでしょうが…」

「ならさ、慣熟訓練に良さそうじゃない?」

「いや、その…まぁ、そうですね。」

良いんじゃないですか?(投げやりになった)

 

 

 

 

 

 彼らは知らない。まさかグ帝が宣戦布告してくるなんて知る由もない。まさかグレートアトラスターもとい戦艦大和モドキが単艦で突撃してくる事になるなんて思ってもいない。

 

 

 

 

 

「で、今年の先進11カ国会議、どうしますか?うちはデスマーチのせいで一人として参加できませんよ?」

「…うちから船用意するからさ、アルタラスに頼んじゃダメかね?」

 

「何故またアルタラス王国に?」

「いや、あそこの王女様が、あの宇宙戦艦モドキ、もとい実験艦"星海"だっけ?と、交流を持ったって話らしいじゃん?」

「そうですね。今度日本に渡航してもらう予定もありますしね。」

 

「世界に対する影響力って意味なら十分ありそうじゃない?」

「…十分どころか、過剰なくらいありそうですね。」

 

 アルタラス王国の外相に、哀悼の意を表する。ナムサン!

 

 

 

 

 

ー神聖ミリシアル帝国 港町カルトアルパスー

 

 

 

 

 

「それでは、これより先進11カ国会議を開始する」

 先進11カ国会議が始まる。参加国は、

神聖ミリシアル帝国 ムー連邦 エモール王国 アルタラス王国 グラ・バルカス帝国 トルキア王国 アガルタ法国 マギカライヒ共同体 ニグラート連合 パンドーラ大魔法国 アニュンリール皇国

の、11カ国である。

 

 なお、アルタラス王国は、日本が諸事情(外務省デスマーチ)により参加不能のため、代理となっており、参加は今回のみの特例となっている。アルタラス王国の外相はカッチカチになっており、可哀想なくらい緊張している。

 

 エモール王国の使者が手を挙げ、議長が指名する。

 

「エモール王国のモーリアアルである。今回は、皆に伝えねばならぬ事がある。」

「重要な事柄であるため、心して聞くのだ。」

 

 場が静まる。

 

「先日、空間の占いを実施した。」

「その結果…古の魔法帝国、ラヴァーナル帝国が近いうちに復活するとの結果が出た。」

 

 空気が凍りつき、ざわつく。

 

ざわ…

ざわざわ…

 

「な、何という事だ…」

「伝承が本当であれば、我らに抗する術はないぞ…!?」

 

「空間に歪みが生じており、正確な時間や場所は読めておらぬが…我らの計算では、今から4年から17年以内に奴は…ラヴァーナル帝国は、この世界の何処かに復活するであろう。」

「奴らに、どれ程抗する事が出来るのか、奴等の伝承の何処までが本当なのか不明だが、奴等の遺跡の高度さが奴らの文明レベルの高さを誇っておる…」

「各国は、いらぬ争いをする事なく、軍事力の強化を行い、世界で協力してラヴァーナル帝国の復活に備えるべきである。」

 

 

 グラ・バルカス帝国の使者が手を挙げ、議長が指名を行う。

 

 

「我々は科学文明国であり、また、つい最近転移してきたばかりでもある。故に、そのラヴァーナル帝国について詳しく知らないのだが…詳細を教えて頂けるか?」

 

 モーリアウルが発言する。

「ふむ…そうよな、我らは馴染み深く、忌々しいラヴァーナル帝国だが、グラ・バルカス帝国は転移国家故に知らぬのか…よかろう。今一度この会議にてラヴァーナルについて話す事としよう。」

 

 

 

 会議は順調に進んでゆき、グラ・バルカス帝国は、レイフォルに変わる列強として認められる事となる。

 そして、先進11カ国会議は二年後にまた開催される事となり、二年後には、日本も参加予定である。

 今後、この世界がどうなって行くのかは、誰にも分からない…

 

 

 

 

 

ー日本国 横須賀ー

 

 

 

 

 

 横須賀に、100m程の軍艦が一隻、停泊する。

 その軍艦は、現代の駆逐艦と同じく、ミサイルサイロが多数備えられており、一見すると普通の現代艦艇のように見える。

 

 だが、一部の装備が違っており、数少ない砲塔には、火薬式とも、レールガンとも違う、強いて言うなら、中心に穴を開けた円状のレンズを複数空中に浮かべ、一直線に並べたような砲身とも言い難い砲身。

 

 そのように、一部の装備が異彩を放つ、その艦船から、人が一人降りる。

 

「んー!とうちゃーく!今年2度目の日本への渡航!まぁ1回目は密入国なんだケド。」

 アルカディアがそこにいた。

*1
先進11カ国会議は、今年と二年後の二つあり、断ったのは今年の方

*2

基準排水量:1万2000トン

全長:190m

最大幅:25m

機関:B2機関

推進:可変ピッチ・プロペラ×2軸

出力:625GW

速力:約30ノット

乗員:約240人

兵装

・5インチ単装砲×1基

・40mmレールガン×1基

・高性能20mm機関砲×2基

・Mk.46(30mm機関砲)×2基

・Mk.41 VLS×2基(128セル)

・SM-6 SAM

・SM-3 ABM

・07式 SUM

・トマホーク SLCM

・12式SSM能力向上型4連装発射筒×2基

・3連装短魚雷発射管×2基

・高出力レーザーシステム

・電磁プラズマシールドシステム

C4ISTAR

・イージス武器システム

・AN/SQQ-89A(V)15J対潜戦システム

FCS

・トマホーク武器管制システム

レーダー

・AN/SPY-7(V)1 多機能型





 はい。

 とうとう新型艦のスペックが出てきました。なんか出力がおかしく見えますが仕様です。

 あ、続きませーん!
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