はい。軽くスランプを起こしました。文章が全く思いつきませんでした。ですので、私は考えました。「飛ばしちゃって良いじゃない!」
という訳で大幅にかっ飛ばしました。続きどうぞー
当たり前ですけどこれ以上続きません。
第四話
アルタラス王国にてその後、ルミエスと複数回の交流を重ねたアルカディア。*1二人は友人関係となったのだが、アルタラス王国に運命の日が訪れる。
ーアルタラス王国 王城ー
ターラ14世は、パーパルディア皇国から送られてきた要請文、もとい命令文書に目を通し、頭を抱えていた。
「これは…本気なのか?」
そこに書かれていたのは、およそ国家に対して送るものではない要請が書かれていた。
○アルタラス王国王女ルミエスを奴隷としてパーパルディア皇国へ差し出すこと。
以上2点を2週間以内に実行することを要請する。
出来れば武力を使用したくないものだ
魔石鉱山シルウトラスはアルタラス王国最大の魔石鉱山であり、国の経済を支える中核であり、世界でも5本の指に入るほどの大鉱山である。
と言うかルミエス王女を奴隷にとは何を考えているのか。する訳ないだろう馬鹿か?
ターラ14世は、王都ル・ブリアスにあるパーパルディア皇国第3外務局アルタラス出張所に出向き、本当にこの要請文が出されたのか確かめる事にした。
ー王都ル・ブリアス パーパルディア皇国第3外務局 アルタラス出張所ー
「待っていたぞ、アルタラス国王!!!」
パーパルディア皇国第3外務局アルタラス担当大使ブリカスブリガスは、椅子に座ったまま足を組み、ターラ14世を呼びつける。
ターラ14世は立ったままであり、他に椅子もない。無礼過ぎないコイツ?
「あの文書の真意を確かめに参りました。」
「書かれた内容の通りだが?そんな事も分からんのか、これだから蛮族は…」
脳内の血管が切れそうになるが耐えるターラ14世。
「魔石鉱山シルウトラスは我が国で最大の鉱山です。」
「それが何だ?他の鉱山もあるだろう?それともまさか…ルディアス陛下の意思に逆らうのか?あん?」
実にイラつく声で喋りかけてくるブリガス。ウザイ!
「とんでもございません、逆らうなど……ですが、何とかなりませんか?」
「
「では、我が娘、王女のことですが、何故このような事を?」
「ああ、あれか。ルミエスは中々の上玉だろう?俺が味見してやろうと思ってな。」
「は?」
「…それも…ルディアス様の、ご意志ですか…?」ピキピキ
「あぁ!?何だ?その態度は!!皇国の大使たる俺の意思は即ちルディアス様のご意志も同然なのだぞ!!蛮族如きが、誰と話をしていると思っている!?!!」
かぁっ!気持ちわりぃ!やだおめぇ!!失礼。*2
ターラ14世は無言で背を向ける。
「おい!話はまだ終わっていないぞ!!」
無視して立ち去る、ターラ14世。
「
国王は無言で立ち去って行く。
ー王都ル・ブリアス 王城ー
「あの阿保大使を去勢してパーパルディアに送り返せ!!*4要請文も断り、国交も断絶だとはっきり書け!!パ皇の我が国での資産も全て凍結だ!!」
「パーパルディア皇国に我が王国の誇りを見せつけてやれ!!」
『イエス ユア マジェスティ!!!!』
その日、パーパルディア皇国は、アルタラス王国に宣戦布告した。
ー王都ル・ブリアス 王城ー
ターラ14世は、娘であるルミエスに対して、説得していた。
「何故ですか、お父様!」
「パーパルディア皇国が攻めて来れば、我が国は最終的には敗北するだろう。そうなれば、王族は皆処刑されるだろう。」
「ルミエス、お前の末路はさらに酷いものとなるだろう…私は、お前には生きていて欲しいのだ…!」
「しかし…!」
「頼む、ルミエス…これは、私の、父としての、最後の頼みだ…逃げてくれ、ルミエス。」
「っ…分かり、ました…」
ー王都ル・ブリアス 宿屋ー
「こんにちは、アルカディアは…」
「どうしたの?ルミエス。こんな夜更けに。」
「…もうすぐ、我が国に…アルタラスに、パーパルディア皇国が攻めてくる。」
「王都は戦場になる。貴女も逃げて欲しいの。」
「何でまた、そんな事に…?」
ーー少女説明中ーー
「という外交文書が来たの。それで売り言葉に買い言葉で宣戦布告される事になって…」
「……」
「…アルカディア?」
「…そっか、分かった!今から脱出の準備をするよ。教えてくれてありがとう。」
「良かった…出来ればいつか、生きて会いましょう。」
「そうだね…じゃあね。」
ルミエスが去った後、静寂が支配する宿屋で、アルカディアが一言呟く。
「いけすかない国だとは思ってたけど…今決めた。」
って訳で、主人公、ついに動く!
ここまで長かったやで…やっと書きたいところが書ける…!
ちょっとだけ加筆修正。
あ、続きません。