【完結】PERSONA3 Re;venger   作:清良 要

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第三百三十五話 報告と相談

深夜――都内・某所

 

 桐条グループや探知系能力を持った者からばれぬよう、特殊な器具を設置することで未だ存在を隠し通せている地下に作られた研究所。

 そこを拠点にしていた理とストレガたちは、湊の解剖が一段落したことで彼の身体について幾月から話があると集まっていた。

 ソファーに座った幾月とその後ろで適当な椅子に座っている理と玖美奈、テーブルを挟んで向かいのソファーに座るタカヤとジン、その後ろに立っているメノウとスミレ、そして壁に寄りかかっているカズキ。

 これが終末を求める者たちの全戦力だが、幾月たちとストレガはトップ同士が同盟を結ぶことに利があると手を組んだだけであり、それぞれの他のメンバーは相手側を信用していない。

 そもそも、ストレガたちが終末を求めるに至ったのは、幾月たちエルゴ研によって無理矢理にペルソナを目覚めさせられ、寿命を縮める制御剤の服用を余儀なくされ、おかげでストレガ全員の余命が一年も残っていないからだ。

 余命がないなら好きに生きればいい。故に、ストレガは今を生きる事を第一としている。

 刹那的なようでありながら、その奥底には生への羨望が見て取れるが、ニュクスが降臨すれば世界の理が書き換えられる。

 だからこそ、お互いにその点について今更議論するつもりはない。

 敵意を隠していなかったり、ビジネスパートナーとしてのみ関わるような形になっているが、大人しく集まった者たちは幾月の前に置かれた大小二つの瓶に視線を向けていた。

 大きな瓶には瞼を閉じた青年の頭部が、小さな瓶には二つの眼球が保存液と共に入っている。

 耐性のない者がみれば一瞬で気を失いそうなグロテスクさだが、ここにいる者たちは気にした様子もなく幾月の話を聞いていた。

 

「さて、エヴィデンス……まぁ、有里湊と呼ぼうか。あれの解剖が終わったよ。人工骨格が使われていたが、その点を無視すれば身体に外傷は無し。臓器も全て揃っていて、死因はまるで特定出来なかった」

 

 あの時、倒れていた玖美奈は意識がほとんどなく、彼女を助けに飛んできた理は湊が蛍火色の光に包まれた事しか見えていない。

 どうやってチドリを生き返らせたのか。どういった代償で湊が死んだのか。

 それらが不明だったからこそ、幾月は死者蘇生を為した者の遺体を調べるために欲したのだ。

 けれど、ペルソナにも言えることだが、異能は体組織を変化させるようなものではない。

 自分の精神と結び付いているだけで、ペルソナ使いの身体能力が上がる理由は適性に応じた恩恵を付与されるからであり。現実の時間に戻ればペルソナ使いの身体能力はほぼ筋力相応になる。

 幾月もその可能性については理解していたが、死者、言い換えればモノになった損傷した死体を復元し、そこに再度魂を込める蘇生というのは体組織の変化にあたる。

 奇跡とも言える秘術を行使した術者の死因が分からないとなると、次は被験体になったチドリを調べるべきかと幾月は考えたが、その事については思考を頭の隅に追いやって報告を続ける。

 

「死んだ理由は分からなかった。ただ、データにあった黄昏の羽根は先日の彼女同様に消えていた」

「なるほど、となると黄昏の羽根を内蔵している者が死ぬと、魂と共に羽根も消失する可能性が高い訳ですね」

「ああ。データは彼女と今回の二件しかないが現状ではそう考えた方がいい」

 

 湊とマリアがそうだったからと言って、確実に黄昏の羽根が消えるとは思わない。

 同じような結果が百件もあれば別だが、いくらなんでも二件だけでは統計的に有意な結果とは言えないのだ。

 研究者である幾月としては真偽を確かめたい。

 心臓に黄昏の羽根を内蔵する必要があれば難しいが、ただ黄昏の羽根を内蔵するだけでいいなら幾月でも可能で、影時間を利用すればいくらでも実験台は用意出来る。

 ストレガが依頼で殺してきた者たちも、影時間が終わればほとんどが事故死になっており。一部は変死や事件として取り上げられていたが、それらがストレガに辿り着くことはなかった。

 故に、幾月も実験台が必要になれば影時間に調達に行くつもりだが、問題は内蔵している者が死ねば羽根が消えるという仮説が事実であった場合だ。

 黄昏の羽根は非常に貴重で、幾月の研究所に予備の羽根は十枚もない。

 桐条グループにいた時にはグループの情報網を使って世界中から探したのだが、ある時からぱったりと噂レベルの情報すら入ってこなくなった。

 実際は“どこどこにあった”という情報は入ってきたのだが、全てが過去形でその後にどこに行ったのか分からなくなったのだ。

 それらの真相は湊がEP社とベレスフォード家の情報網を使って世界中の羽根を集めただけで、単純に幾月や桐条以外にも同じ事を考える者がいただけの話である。

 おかげで現在EP社側には百枚を超える羽根があったりするのだが、それを知らない幾月はどうすれば持っている羽根を節約して実験出来るかを考える。

 すると、幾月が自分の思考に没頭しかけている事に気付いたのか、タカヤがテーブルの上にある頭部と眼球の標本を見ながら話題を戻した。

 

「それで? 死因不明という事でしたら、こちらの眼球について何かあるのですか?」

「まぁね。ここにあるのは有里湊の眼球だ。頭部の方には義眼を入れて形が崩れないようにしているが、そちらは今は関係ないから置いておこう。問題は何故彼の瞳が黒いか、だ」

 

 腕を組みつつ片手を顎に当てて話す幾月が、眼球に注目するよう他の者たちにも呼びかける。

 言われて離れた場所にいた者らも寄ってきてテーブルの上に置かれた物を見れば、液体の中に浮いている眼球は虹彩の部分が黒かった。

 日本人としては珍しくもない。むしろ、これが日本人の標準であると言えるくらいだ。

 しかし、ここにいる者たちは知っている。有里湊という青年が非常に珍しい不思議な輝きをした金色の瞳をしていたと。

 

「先に言っておくと彼の瞳は元々黒かった。君たちが知っている金色の瞳は、飛騨博士がエールクロイツを移植してから変化したものだ。他の二人も髪色が変化していたし。結合型の黄昏の羽根を移植すると身体に変化が起きるようだね」

 

 湊の身体については彼がエルゴ研で目覚めるまでに色々とデータを取っている。

 その際、本当に生きているのか確かめる意味もあって、閉じていた瞼を手で開けて瞳孔を含めた瞳を見ている。

 だからこそ、幾月も湊が元々は黒い瞳だったと覚えており、後で手に入れた飛騨の研究データから黄昏の羽根を移植してから虹彩の色が変わったのだと知っていた。

 湊以外の二人、チドリとマリアの髪色が変わったことについても、同じように飛騨データの中に記述があったため、結合した黄昏の羽根を移植すると身体に変化が起きる事が分かっている。

 ここで重要なのは身体に変化が起きるのは、“結合した”黄昏の羽根を移植した場合のみという事だ。

 理は赤いオルフェウスの他に酒呑童子というペルソナに目覚めたが、他のペルソナが目覚めなかった事で、玖美奈と一緒に人工ペルソナ使いらのペルソナを移した黄昏の羽根の移植手術を受けている。

 枚数にすれば三枚以上で湊たちよりも多いくらいだが、二人の瞳や髪の色に変化はない。

 羽根の持つ力を増幅する機能は効力を発揮しており、ペルソナもしっかりと定着しているので、移植した羽根を摘出しても力を失うことはない。

 だというのに、身体に変化がないとなれば可能性として考えられるのは二つ。

 一つは幾月が言ったように変化が起こるのは結合した黄昏の羽根を移植した場合であること。

 もう一つは身体に起こるはずの変化は、ペルソナを移植しようとした事で精神面に現われ、最終的に他人の心であるはずのペルソナを取り込み自分の精神に定着させるという形で起きたのではないか。

 この問題についてもデータが不足しているので、幾月が思い付いた可能性が正解であるかは分からない。

 様々な用途に使える予備の羽根は十枚もないが、被験体のペルソナを移した羽根はそれとは別にしてあり、枚数で言えば十数枚あるのでストレガの誰かに移植して結果を見ることも出来る。

 ただし、理が黄昏の羽根を利用した疑似ワイルド能力を得たのは、同一の遺伝子を持つ湊がワイルド能力を持っていたからであり、玖美奈に関しては自分も理と同じようにしたいと本人が強く希望したからだ。

 理の方は湊の事もあってある程度は高い勝算があったものの、玖美奈については偶然彼女も適性があって上手くいったに過ぎない。

 元々の適性が二人よりも低いストレガたちに移植しようとすれば、今度こそ失敗して廃人になることも考えられる。

 単純な個人の実力で言えば幾月たちの方が優れているものの、特別課外活動部も決して弱い訳ではなく数の力も侮れない。

 ここで戦力が減るのは痛い。黄昏の羽根を失うリスクも考えると、十分な戦力はあるのだからと幾月は現状のまま行こうと考えて話を続ける。

 

「有里湊の身体に黄昏の羽根がなかったのは話した通りだ。そして、瞳が黒くなっていた事から、もしやと思って測ってみれば、あの死体からはペルソナ使いとしての反応も消失していた」

「死んだらそこまでやろ。ペルソナ使いは死体が腐らんとかでもあるんか?」

「流石に死後経過は一般人と同じさ。ただ、被験体たちの死体からは微弱なペルソナ反応の残滓が計測されていた。それがないとなると、あれは本当にただの死体になってしまっているって訳だ」

 

 ペルソナ使いの死体を調べる機会は何度もあった。エルゴ研で散々人工ペルソナ使いたちを死なせていたのだ。研究サンプルには事欠かなかった事だろう。

 当時のデータは今も残っており、最高戦力としてみられていたペルソナ使いの死後のペルソナ反応がどれほどのものかと思っていた幾月にすれば、計測器が完全な無反応であった事に逆に驚かされたくらいである。

 

「結合した黄昏の羽根を内蔵していると、死と共に適性も含めて消滅する可能性がある。もしも羽根が残っていれば、相手が所持していたペルソナが得られるかもしれないなんて思ったりもしていたが、予想は大外れだったよ」

 

 幾月が湊の眼球を持ってきたのは、瞳の色が元に戻る形でハッキリと視覚情報で湊の適性が失われたと伝えるためだったらしい。

 頭部も持ってきたのはただのオマケのようだが、幾月の調査で分かったのは湊の死体には研究材料としての価値がないという事だけ。

 期待はずれにもほどがある結果に、わざわざ話を聞くために集められたストレガのメンバーらは呆れた顔をしている。

 

「やれやれ、苦労して重い遺体を運んだというのに無駄だったとは……」

「ははっ、その点についてすまなかったと謝らせてもらうよ。一応、この頭部と眼球は残しておくが、他は廃棄処分する事になる。けど、運搬して貰った依頼料は払うから安心してくれたまえ」

 

 ペルソナ使いの脳や黄昏の羽根の影響で色が変化していた瞳には一定の価値がある。

 今後、どのような形で研究に活かすかは決まっていないけれど、生首状態の頭部と眼球の入った容器を置いておくスペースは十分にあるのだ。

 テーブルに置いていた容器を持って立ち上がると、それらを保管場所に移動させながら、今回の遺体運搬の依頼料についてストレガたちと話をするのだった。

 

 

10月14日(水)

放課後――巌戸台分寮

 

 十月の中旬になり月光館学園の高等部では二学期の中間テストが始まった。

 学生の本分は勉強。定期考査はその成果を発揮する重要な行事と言える。

 しかし、色々な事があり、未だに精神的に不安定な者や、勉強しようにもどうして彼が死んだという話が頭の中にちらついて集中出来なかった者などが多数いたため、今回のテストは過去最低の平均点になると予想されていた。

 特別課外活動部のメンバーは、目の前で知り合いが死んだ事もあって、他の者たちよりもむしろダメージが多かったくらいだが、それを言い訳には出来ないと自分たちなり頑張っていた。

 ただ、テスト期間中にもかかわらず、美鶴から今日は学校が終わったらすぐに寮に集まるよう連絡があったことで、アイギスを除く寮生とラビリスと栗原が寮の作戦室に集まっていた。

 ここにアイギスがいないのは彼女は湊が住んでいたラビリスの家に引きこもっているからだ。

 コロマルが傍についているので、ラビリスは妹を気にしつつも彼のおかげで通えるようになった学校をちゃんと卒業するため通い続けている。

 けれど、やはり妹のことが気になるのか、招集をかけられてやって来てからもどこかそわそわして落ち着きがなかった。

 

「ほんで、今日は何の用事で呼んだん? 栗原さんもおるって事は桐条関係なん?」

「いや、今回来て貰ったのはチドリの件だ。昨日の夜に桜さんから連絡があって、日曜の夜にいなくなってから家に帰っていないらしい」

 

 日曜日の夜にいなくなって、今日で三日も経っている。

 家族を、最愛の人を失った彼女はまともな精神状態とは言えなかった。

 そんな状態の少女が行方を眩ましたとなれば、最悪の事態を想像しても無理はない。焦った様子で順平が椅子から立ち上がって今すぐに探さなければと栗原たちに迫る。

 

「ちょ、それってやばいじゃないッスか! 有里が死んだ直後で失踪って、下手したらあいつまで!」

「いや、どうやら制服と武器類がなくなっていたらしい。多分だがあの子はタルタロスにいる。理由はまぁ…………あいつのやり残しを引き継ごうとしているってとこだろう」

 

 確かにチドリは精神的に不安定ではあったが、彼に繋いで貰った命を自ら絶とうとするほど弱くはない。

 大切な者が自分を生き返らせるために死んだ。ならば、貰った命は彼が成し遂げられなかった事のために使うべき。

 それはチドリに守られたことを切っ掛けに、彼女を守るために生きた湊と同じ生き方だ。

 似ているから惹かれたのか、惹かれたから同じ結論に辿り着いたのか。それは分からないが、きっと少女はそう考えてタルタロスにいるはずだと栗原に言われて他の者たちはハッとする。

 湊の死を受け止めて進もうと思いながらも、どこか流されるようにテストという目の前の事だけに意識を向けていた事に気付かされた。

 止まっていたはずの少女が再び立ち上がって歩き出しているというのに、自分たちはいつまで同じ場所にいるのか。

 このままではいけないと思った七歌は気持ちを切り替えるため、自分の頬をパンッと掌で両脇から挟むように叩いて気合いを入れる。

 

「よっし! チドリの事が心配だから今夜はタルタロスに行くよ。彼女の保護が第一目標、出来れば未到達階層の探索もしたいけど、そっちはオマケだから皆もそのつもりでいて」

 

 三日分の影時間と言うことは三時間ほど探索しているという事だろう。

 以前、風花が一週間迷いこんでいると考えていた時も七歌たちは希望を捨てなかったので、今回も何としてでもチドリを保護しようとやる気を見せる。

 風花の時は結果的に言えば本人は初日に保護されて隠れていただけなのだが、チドリは影時間にも慣れていて探知と戦闘のどちらもこなせるタイプのペルソナを持っている。

 ならば、敵のいない場所を見つけて休息を取りつつ、行けるところまで行こうと上の階を目指しているはずだ。

 一人で敵と戦いつつ進んで三時間ほどの距離なら、大勢で敵を撃破しつつ進めば今日の影時間に追いつくと思われた。

 他のメンバーも友達のためにとやる気を見せており、湊が死んだ日以来の探索だがこれなら上手くやれるだろうと考えた時、七歌はラビリスが僅かに不安そうな顔をしていた事に気付いた。

 もしや、今日は来ていないアイギスとコロマルにも参加してもらおうか悩んでいるのか。チドリの事は心配だが、七歌も流石に無理に参加させようとは思っていない。

 故に、相手が言いづらいならと七歌の方からラビリスに声をかけた。

 

「あ、えっと、アイギスとコロマルは行けそう?」

「ん、ちょっとまだ無理やと思うわ。タルタロスに行っても心が揺れんとペルソナも使えんやろうし。アイギス一人は怖いからコロマルさんについてて貰わんと」

 

 七歌たちは湊の遺体が盗まれたと病院に向かった日からアイギスに会っていない。

 湊の遺体が敵の手に渡り、供養も別れも出来ていないせいでアイギスの心は今も殻に閉じこもっているらしい。

 そんな妹を独りにするのは不安だからと、ラビリスはコロマルに妹を見て貰っているようだが、有事の際に犬であるコロマルにどれだけの事が出来るか分からない。

 本当ならばラビリスは学校がないときは妹の傍についていてあげたいと思っている事だろう。

 妹と友人、どちらの助けに行くべきかと悩む少女に七歌は助け船を出す。

 

「こっちは探知能力のある風花もいるし。ラビリスはアイギスについてて大丈夫だよ?」

「うん。でも、やっぱチドリちゃんの事は心配やし。ウチも参加するわ」

「え、けど、コロマルだけに任せて大丈夫なの?」

「たぶんな。アイギスはその、抜け殻って言うんかな。燃え尽きてしもた感じで、無気力症に近い感じなんよ。まぁ、意思疎通は出来るから無気力症ではないんやけども」

 

 アイギスがどういった状態なのか知らなかったこともあり、二人の会話を聞いていた他の者たちもアイギスの状態を心配する。

 そも、ペルソナ使いが無気力症になるのかどうかも不明だが、湊の傍でEP社の影時間に関する研究を見ていたラビリスが言うからには無気力症の心配はないのだろう。

 今のアイギスは家にいるときはほとんどベッドで寝ており、時々ラビリスやコロマルが食事をするように言って食事をさせ、夜になってからラビリスがお風呂に入れてやるというのが普段の過ごし方らしい。

 以前のように元気に会話したりは出来ないが、ラビリスが話しかければぽつりぽつりと言葉を返しもする。

 そういった状態であるため、影時間中ならば基本的に寝ているだけなので、妹はコロマルに任せてラビリスもチドリの捜索に参加するとの事だった。

 七歌も出来れば人手があった方が安心だった事もあり、そういう事であればとラビリスの参加を歓迎する。

 また、心配なら探索に向かっている間は湊の家で栗原がアイギスを見ていても良いと言っているので、探索に向かう者たちの心配事も解消された。

 であれば、夜に向けて装備の準備や隊列などについて話すことがあるため、このまま今日の探索に向けての作戦会議に移行する。

 チドリは無事だと、絶対に自分たちで保護するんだという意気込みで、七歌たちはチドリの捜索について話し合うのだった。

 

 

 

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