大ドルマン戦争   作:ロボ大好き

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第一話

この宇宙にとって我々の始まりは小さな事だったかもしれない。

 

 

 

我々の文化の始祖達はは天の川銀河にある太陽系第三惑星、地球の島国から始まった。

国という人々の依代が数多く存在し様々な文化が形成し育ち、やがて異なる文化がぶつかり合い国家間の戦争にもなった。戦争が終わり冷戦の中、人々はようやく掴んだの平和を享受していた。

 

 

 

 

 

 

 

あの日までは。

 

 

 

 

 

 

 

西暦1999年7月太平洋上の日本の小笠原諸島の南端に位置する南アタリア島に巨大物体が落下。調査が進められ、落下してからの五ヶ月後宇宙船だと発覚する。

翌年西暦2000年6月、異星人の存在を確認した人類は星が輝く空へと向き、人類は一つになり備えなければならなかった。

それからと言うもの兵器は様々な形に進化していった。

 

 

地球を統合するといえば聞こえはいいが元々、様々な思惑やイデオロギーがある地球人がはいわかりましたと、納得するほど単純ではなかった。

 

2000年7月、統合思想に反発する国々が反統合軍として決起、人類は統合戦争と呼ばれる地球規模の統一戦争として再び戦争を始めることとなった。

 

人というものは争い無しでは何一つ変わることができないということを示しているようなものだった。

それに応えるように様々な兵器が開発されていった。大きな大砲を備えた巨人、姿が変わる鳥の人、巨大な力を持つ竜など、今思えば、この戦争がなければ人類の結末も変わったかもしれない。

 

 

西暦2008年にようやく戦争が終わり本格的に

異星人との戦いに備える準備が始まる。

 

 

そして翌年西暦2009年、地球人にとっての運命の戦いが訪れる。人工的に作られた巨人ゼントラーディとの戦争が始まった。その戦争は苛烈だった。始まりの船、マクロスに乗っていた人類以外は全滅したという話だ。故郷や家族を焼き払われた我らの始祖達は復讐に燃え、破壊竜を生み出した。その力は凄まじく、星間戦争の勝利を担ったほどだった。だが、世間ではリン・ミンメイの歌の力や異星人との和解での獲得の方が注目されていった。

 

 

西暦2010年新統合政府ができ、巨人族、ゼントラーディとの共存に入った。

 

 

始祖達は不服だった。故郷を燃やした奴らと共存、しかも巨人共には罰もなかった、これは罰をする余裕が新統合軍にはなかったからだ。始祖の中にはもっと力がもっと軍事力があればと思う者もいた。

 

西暦2011年

それからというもの破壊竜の規格外の強さに恐れる巨人共が増えていった。攻めてきたのはそっちなのに虫のいい話だ。

だが、新統合政府が破壊竜の開発を凍結、しかも廃棄処分と言われる始末だった。おおかた巨人共の反乱や調和などという建前を崩されるのが困るということだろう。

 

西暦2013年これに激怒した我らの始祖は新統合政府と道を違った。同じ志を持つもの達を集めて移民艦を作り、ありったけの破壊竜やバルキリーやデストロイドを載せ、巨人共と対話を拒む少数の人々を乗せどこか遠くへ新天地に向かった。

 

西暦2017年ランダムでフォールドを繰り返していく内にこのドルマン星に辿り着いた。初めに降り立ったこの星では独自の星間航行技術を確立していたドルマンという種族がいた。ドルマン達は様々な種族を従えゼントラーディ達と戦っていたのだった。銀河は違えど同じ脅威に晒された種族同士、始祖達と利害が一致してドルマン連合の一員として巨人共と戦っていた。ドルマンの交流するするにすれ、ドルマンの技術力とワープ技術、そして始祖達が持ってきた破壊竜と動力、縮退炉の技術を合わせた事により、強大な力を手に入る事に成功した。この力を使って快進撃を始めた連合はゼントラーディを撃退していき、やがて連合の領域からゼントラーディを駆逐する事に成功した。それから時が経ちドルマン達と始祖達は交わり新たに大ドルマン帝国を設立。ドルマン歴が使われるようになり、その領域を広げより繁栄をより安全圏を確立するべく外宇宙に進出していった。

 

そしてそれからいくつかの時が流れた。

 

ドルマン歴42年 帝国首都アルテラス

 

豪華な装飾が目立ち広々とした空間の会議室にドルマン帝国の頂点に立つ皇帝、レイジ・ドルマンが帝国幹部達を招集し会議を開いていた。

 

「それで報告を聞こう。」

玉座に座る皇帝が報告を訪ねるように聞く。

 

「はい、諜報部の報告によれば、新統合政府はウィンダミア戦争の件で統治能力がない事を証明されました、その証拠に球場星団で戦争が始まりそのうちヴォルドールが制圧されました。。」

 

諜報長官プロン・ダルフィは淡々と報告した。

 

「やれやれ、文化と調和を謳ってこの体たらくか、呆れてものが言えないな。」

 

皇帝がやれやれと言ったように呟く。

 

「外交官からの報告では秘密裏に接触した高官達も、我々との興和に消極的でそれどころか我が帝国に対して破壊竜技術の放棄や軍事力縮小の要請まで出してきた始末です。」

 

外務担当大臣タケシ・アルガスは顔を顰めて報告した。

 

皇帝は呆れた表情で呟いた。

 

「おいおい、それでは内政干渉ではないか…」

 

「おそらく、我々の中に地球人の血が入っているなら地球に従うのが道理だろうと少ない脳みそで判断しているのでしょうな。」

 

冗談混じりでいう内務大臣イセ・ミティス。

 

皇帝はため息をつき戦争大臣に問う。

 

「アンドウよやはり此度の戦争は避けては通れぬか?」

 

皇帝からの問いに戦争大臣、アンドウ・ゲルスは応える。

 

「避けては通れぬでしょうな。今のところはウィンダミアとの戦いで我々に向ける戦力はないでしょうが戦争が落ち着いたら次の標的は我々でしょうな。最も奴らの戦力の立て直しを待つ必要はないでしょうな。」

 

「うむ戦争か…よかろう戦争開始にはどれくらいかかる?」

 

皇帝は鋭い目つきでアンドウに問う。

アンドウはそれに臆する事なくいう。

 

「一ヶ月はかかるかと。」

 

「技術大臣、例のものはどれくらいかかる。」

 

「役2ヶ月は掛かりますね。最もこれが成功したあかつきには戦争の歴史は我々の勝利は揺るぎない物となるでしょう。」

 

技術大臣ハジメ・サイトウは要らぬことを付け加えてそう言った。

 

「よろしい、戦争の準備を開始する間に新統合政府に悟らせるなよ。皆の者よく聞け、皇帝の我が命じる、臣民の敵新統合政府を打倒せよ。」

 

 

 

「「「「「「ハッ!」」」」」」

 

こうして新統合軍と大ドルマン帝国の戦いの日はすぐそこまで迫っていた…この事をまだ新統合政府とワルキューレ達はまだ知らない。




短くてすみません。自分で作って初めて気づくのですが小説を作るのってマジで大変ですね。投稿している人にマジで尊敬してます。
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