心情を交わらせてあげられなくて、スマンやで。
「心配?単なる事実だ。キミこそ、自身の心配をした方がいい」
ユキからの指摘に、率直な意見をココは平然を
「え、私の?」
どういう事だと目を
「ボクがキミを疑い、その存在を
現状は、ユキを消すのに都合がいいと
ココは、ユキの周囲への無警戒さにハラハラと気を
淡々と事実を告げただけなのに、
そんな胸中が
(ぐ・・・っ、思わず不本意な
状況を利用しての事故死を
一方でユキの頭の中では、高速で疑問
(・・・?なんでココは自分を追い詰めるような話を・・・?―――はっ!)
「―――ココって・・・打ち解けてないと、そんな物騒な冗談言うんだ・・・。誤解しか
ユキは
「冗談?極めて本気だとしたら?」
(~~~さっきから
(実際ココが本気だとしたら、そんな風に食い下がらないんじゃ・・・)
ココなら水面下で動き、相手に告げるとすれば全てのロジックが組み上がった後。
どうやっても
「キッス。キッスは今のココの発言、本気だと思う?」
「ギャァ―――ッ!!」
一向に引かないココに、ユキがキッスに話を振れば羽を
(否定っぽい態度と鳴き方・・・やっぱり本気じゃなさそう)
「う~~ん・・・、
ココの物言いの微妙な雰囲気を
「敵対相手に
(どっ、どういう理屈と思考プロセスなんだ??!答えにもなってないし・・・っ)
突如としてユキに強気の表情で宣言され、ココは終始ペースを乱されっぱなしだった。