認知的
前に受け入れたが、次は断るのは心に矛盾を生じさせる。人は矛盾を嫌い、一貫性を持たせたいと思う。
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やがてキッスの誘導でトリコ、小松、リン、テリーが合流。
トリコの手には‵忘れ
「―――おぉ~~い!ワスレグサあったぞー」
「だからっ、どうして呼ばずに触っちゃうのっ!」
ココに続き忠告をフル無視するトリコに、慌てるユキの声が上ずる。
「なんか急にユキとココの匂いがしてな」
合流した3人に、サニーが順に‵忘れな
「ユキちゃん、本当にゴメンね・・・」
なにやらオーバーな感情を乗せて詩的な言い回しをしていた先程までとは違い、ココは冷静さを取り戻し落ち着き払っているように見える。
(・・・記憶の混乱、ようやく
ちなみにユキとサニーは、キッスがトリコらを呼びに行っている内に一足先に記憶を呼び起こしていた。
ココのようにおかしな言動に走ることもなく、お互いを見て胸を
「忘れたのはココの責任じゃないでしょ。迷惑かけてゴメンね」
「ユキちゃんの
互いに
「経緯はどうあれ、ボクの振る舞いについて改めてお
ユキから反論が出る前に、ココは
「記憶を失くして色々とやらかしてしまったのは事実だし・・・なにもしないままだと、気に病み続けてしまいそうだからね」
そんな事を言えば、ユキが折れやすいと理解して利用している。
(なんて
話を持ちかけるココには、余裕が見え隠れしている。
ユキが最初に会った時とは違い、
「っ!―――~~~ココって、そーゆうトコあるよね・・・」
洞窟での1度目はユキが罪悪感に折れた。
マンモスの前での2度目は、ユキがスルーした事でココに対し申し訳なさが
それすら計算しているのだとしたら、なんとも
だがユキは、
(明らかに演じている・・・と見せかけて、実は本気で気に病んでいるのを隠してる可能性も・・・?)
(まあ、それで気が晴れるって言うなら・・・)
「~~~はあ・・・。わかったよ・・・」
しおらしく返事を待ち続けるココに、ユキは
だが、ユキは夢にも思わなかった。
この時