「
26話『二の矢が継げず』で、ユキは問題があった事をトリコに話そうとしていました。
連絡手段について触れているのは41話『趣旨』を参照。
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忘れな
「うぉっ!?この味のインパクト忘れるとか、やべぇ道具だな・・・っ。虹の実思い出したら、よだれが
口元を
「ウチも虹の実食べてみたーいっ!でもトリコとのココマヨの記憶も幸せ~」
ココアマヨネーズで
「トリコさんの狩りを思い出したら、勝手に手足
四肢を大きく広げて、自身の体の変化に目を
サニーは3人の様子を観察しながら、ココだけがやはり異常だと眉をひそめていた。
(オレも
*********
記憶が
「今回みたいに他にも術具が
「けどよ、道具が見付かったのは第1ビオトープ内・・・。ユキが居た場所からかなり離れてるじゃねえか?」
トリコの指摘に、ユキもそこが問題だと困った様子で同意する。
「昨日トリコに言いかけた面倒事も、そこなんだよね。私がコッチに来た時に飛び散ったのか・・・」
広範囲に術具が散らばっていたとしたら、探し出すのは困難だと
「お安い
事前にユキから連絡手段を持っていないと聞いていたサニーが、単刀直入に核心に迫る。
「どこ住んでんだよ?」
世間話のような軽さで尋ねるサニーに、代わりに答えたのはトリコだった。
「ユキにとって会ったばっかの
トリコの
(状況が状況とは言え・・・ユキさんは会ったばかりのトリコさんに付いて行こうとしたんだよなあ・・・)
保護者として前に出るトリコに、リンがユキの立場を
「いいな~。ウチもトリコに保護されたーいっ」
「リンさん、それだと保護者
小松からの助言に、言われて見れば確かにそうだと気付くリン。
「あっ、そっか。けど正直
「まあ・・・防犯意識は大事だな」
意外にもすんなりと折れるサニーに、ココから
「もっと言ってくれないかサニー。トリコではなく、ユキちゃん自身に」
住んでいる場所をトリコが
「フグ鯨の時も思ったけど、ユキちゃん危険な場所とかほぼ
(ハッ!ユキさんがココさんからのチクチクした毒舌にあっている・・・っ!)
ココからの『全く
「ホントにね。人間
対するユキ本人には、向けられた言葉の真意が伝わっていない。
(ユキさんっ、ココさんのチクリとした物言いに気付いてない!くっ、ココさんの柔らかい雰囲気と口調がいけないっ!!)
小松はココの皮肉がユキに届いていない事に、
「んな無鉄砲な事してたのかっ」
(サニーさんにまで忠告を受けているっ。どうしよう、ボクがなにか言っても一緒にお説教コースだ)
「~~~トリコさんっ」
小松は
「お2人を止めて下さい!」
「ん?なんで。アイツ等の指摘はユキを思ってのもんだろ」
「そうですけど~~~っ」
気が気でない小松の横で、身に覚えがあるのかリンが遠い目をした。
「・・・ああなると、お兄ちゃんもココもコワいし」
ユキに詰め寄り、
「人にず~~~っと心配させといて」
サニーの口から出た言葉に、小松の
(―――!心配してたのか・・・)
マンモスの体内で別れるまで、第1ビオトープでサニーと行動を共にしていた小松。
サニーは取り
「
サニーの忠告は覚えていると答えるユキ。
「だとしてもだ。大体、
ここぞとばかりに
(・・・サニーさんの言う力って、ユキさんの術を操る
「――――――?なんかさっきっから妙な視線向けてきてねーか松?」
「いいえ、別になにも・・・っ」
サニーの