意気込みはしたが、探索再開はひとまず倒したヘビを食べてからにする。
少し先にある岩のところにヘビを引っ張っていき、その場所で訓練をしながら、ヘビを食べ進めていく。
食事で過食と猛毒耐性を、訓練で強化系等を鍛えていく。
《熟練度が一定に達しました。スキル『過食LV1』が『過食LV2』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『猛毒耐性LV1』が『猛毒耐性LV2』になりました》
壁への体当たりで、時折、重甲殻等を使って、その熟練度を稼ぐ。
感知系を定期的に使い、周囲の警戒も忘れないようにする。
《熟練度が一定に達しました。スキル『破壊強化LV2』が『破壊強化LV3』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『打撃強化LV8』が『打撃強化LV9』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『衝撃強化LV8』が『衝撃強化LV9』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『打撃大耐性LV2』が『打撃大耐性LV3』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『衝撃大耐性LV2』が『衝撃大耐性LV3』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『破壊耐性LV2』が『破壊耐性LV3』になりました》
一度、数匹のハチが気配感知に掛かり、そばの岩陰に身を隠し、やり過ごしたことがある。
残っているヘビの肉も見つけられずに済んで、安心した。
もし見つかった時は、ハチなら投石しか攻撃手段がないので、ヘビを引き渡すしかないので、良かった。
やがて、ヘビを食べ終えて、探索を再開した。
(感知系等が成長したけど、上で戦っていた魔物なら、ヘビ以外は戦い、後は隠れて凌いでいく方針でいこう。)
[勝てたとはいえ、青龍の強化での短期決戦だからね。率先してやらない方がいいもんね。]
歩みを進めるとひたすら広い空間に出た。
壁伝いで進み続けて、ふと空中移動のスキルを得られないか、試してみることにする。
壁からある程度離れて、走り出し、勢いを付けたら壁に向かって飛び、壁を足場に逆方向に飛び、それを数回繰り返す。
《熟練度が一定に達しました。スキル『立体機動LV1』を獲得しました》
やがて、新たなスキルを得たので、そのスキルを使いながら、もう1度飛んでみると、飛びついた壁を少し走れた。
このスキルを磨けば、条件次第で空中戦を行えるので、頑張って育てていこう。
その思いで歩みを続ける。
それなりに進むと、いくつか道が見えたので、一休みをすることにする。
(休憩を終えたら、望遠で一つ一つ先を見てみようか。)
[それで進む方向を思案できるね。]
(そうだね。うん?気配感知に反応がある?)
[えっ。どっち?]
(2時の方向。)
その言葉に体担当がそちらに顔を向けると、一匹の猿が分かれ道の1つから現れた。
向こうもこちらに気付き、走ってくるので、甲羅に籠もって様子を見る。
猿はパンチを繰り返してくる。
耐えられるので、あきらめるのを待ってみると、少ししてパンチを止め、どこかに行くかと思えば、こちらを抱え上げ、壁に叩き付けだした。
[全然あきらめないね。パンチよりは痛いね。]
(そうだね。一撃加えて、それで引かないなら、戦うことにしよう。)
[OK!じゃあ、くらえ!]
甲羅から手足等を出し、つかむ手に前足を叩き付ける。
それに猿は手を放すが、叩かれていない方の手でパンチを繰り出そうとするので、少し離れてから再接近し、4つの属性攻撃で体当たりを加え、倒れたところを連打でとどめを刺した。
その際に猿が叫び声を上げて、その声の大きさに驚いた。
《熟練度が一定に達しました。スキル『土攻撃LV6』が『土攻撃LV7』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『風攻撃LV4』が『風攻撃LV5』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『火攻撃LV4』が『火攻撃LV5』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『水攻撃LV5』が『水攻撃LV6』になりました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『火強化LV1』を獲得しました》
《熟練度が一定に達しました。スキル『水強化LV1』を獲得しました》
アナウンスを聞きながら、猿を食べていく。
試しに火攻撃を宿した前足を当てることで焼いてみると、それなりに食べやすく、ほどなくして食べ終わった。
すると、気配感知にこちらに近づく多数の反応を感じた。
(なんだ、この沢山の反応!!)
望遠を使って分かれ道のいくつかを見てみると、先程倒したのと同じ猿であった。
(まさか、さっき倒したやつの復讐にきたの。)
[多勢に無勢だし、逃げよう!]
そうして、反応と逆方向に走り出す。
スピードはこちらが上で距離を離しては少し休んでを繰り返した。
しかし、いくら走っても反応は追いかけ続けてくるうえ、反応の数は増える一方だ。
《熟練度が一定に達しました。スキル『白虎LV3』が『白虎LV4』になりました》
(諦めそうにないね...。)
[やるしかないかも...。]
そう決意して立ち止まり、引き返していく。
やがて、こちらに走ってくる猿たちの姿が見えてくる。
終わりの見えない戦いが始まろうとする。
現在のステータス
スモールエレメントタートル LV4 名前
ステータス
HP:1350/1350(緑)
MP:227/227(青)
SP:592/638(黄)
:657/705(赤)
平均攻撃能力:382
平均防御能力:1410
平均魔法能力:223
平均抵抗能力:1225
平均速度能力:582
スキル
「HP高速回復LV1」「MP回復速度LV3」「MP消費緩和LV3」「SP回復速度LV6」「SP消費緩和LV6」
「土攻撃LV7」「風攻撃LV5」「火攻撃LV5」「水攻撃LV6」「重甲殻LV2」「神鋼体LV2」「風強化LV2」「土強化LV1」「火強化LV1」「水強化LV1」「打撃強化LV9」「衝撃強化LV9」「破壊強化LV3」
「猛毒耐性LV2」「麻痺耐性LV8」「酸耐性LV8」「腐食耐性LV6」「土耐性LV3」「風耐性LV1」
「水耐性LV1」「火耐性LV1」「打撃大耐性LV3」「破壊耐性LV3」「衝撃大耐性LV3」「石化耐性LV4」「苦痛耐性LV8」
「隠密LV7」「無音LV6」「集中LV9」「演算処理LV9」「並列意思LV1」「命中LV5」「回避LV5」「望遠LV3」「五感強化LV2」「過食LV2」「立体機動LV1」
「暗視LV8」「気配感知LV6」「危険感知LV6」「動体感知LV4」「影魔法LV4」
「魔量LV3」「術師LV3」
「玄武LV6」「白虎LV4」「青龍LV2」「n%I=W」
スキルポイント:64890
称号
「北の聖獣」「悪食」「暗殺者」「魔物殺し」「西の聖獣」「東の聖獣」
集団相手での初めての戦い