転生したら、玄武ですが、なにか?   作:ロックホーク

18 / 21
ゲストは上位管理者Dです。


聖獣の部屋

出口を求めて、探索する私。

気配感知等を使って警戒しているが、魔物は私が近くに来ると逃げていくので、襲われる心配はあまりしていない。

その探索の中で、天井に穴が空いて、空が見えるところがあったが、穴の位置は高くて行くことはできない。

移動関係で役立つスキルでも手に入れば、あそこから出ようと思うが、それまでは別の出口を探すのを続けよう。

 

(立体機動が進化したら、そんなスキルになるといいな...。)

《熟練度が一定に達しました。スキル『予測LV3』が『予測LV4』になりました》

 

そんなわけで、熟練度を貯めるために壁走りを挟みながら、洞窟を進む。

SP関係なども上げられたら、ありがたい。

《熟練度が一定に達しました。スキル『立体機動LV8』が『立体機動LV9』になりました》

《熟練度が一定に達しました。スキル『白虎LV8』が『白虎LV9』になりました》

 

狙いのスキルがレベルアップしたのを聞いて、一旦休憩をする。

そばに石が転がっているので、ゆっくりと食べていく。

こうしていると、前世で勉強の息抜きにお菓子を食べてる時が思い浮かぶ。

ここを出られたら、果物とかの甘いもの探すのもいいかもしれない。

(まあ、人のいるところは大きな亀だから、いけないけど、森とか探せば、見つけられるかもしれないし。)

[そうだね]

{甘いもの、転生してから食べてないからね。}

並列意思とそんな会話をしていると。

 

「食べられるといいですね。」

突如、自分とは違う声が聞こえた。

のんびりしながらも、感知系で警戒していたにも関わらず。

見回すと何とスマホが少し離れたところに置いてあった。

「こんにちは、Dです。」

(D..って、あの麒麟のスキルの時の?)

「そうです。」

(さっきといい、私の心が読まれている..。)

「ええ、あなた()喋ることができませんから、コミュニケーションのための一時的な措置で読ませてもらってます。」

(やっぱり、神のような存在なの?)

「世界最悪の邪神ですので、神ではありますね。」

とても底冷えする声で話すDに、私は寒気を覚える。

 

(その邪神が、私に何か用でしょうか..。)

「あなたのことは楽しく見させてもらっていたのですが、スキルのことで、もったいないところがあったので、アドバイスしようと思いまして。」

(アドバイス..?)

というか、私のことを監視していたってこと?

 

「監視という言い方は好まないですね。

どちらかというと観戦ですね。」

(どっちも気分良くないけど、とりあえずアドバイスというのは?)

「ええ、朱雀のことですが、青龍のように能動的に使うことで、魔法を使うのに必要な魔力を操ることが出来るんです。

まあ、魔法を使うにはもう1つスキルが必要ですが、魔力の扱いを練習していれば、いずれ身に付くかもしれません。」

(朱雀が魔法を使うのに必要なものだったんだ。)

「そうです。これからも頑張ってくださいね。

そのほうが私も楽しいので。では。」

それを最後にスマホは虚空に消えていったのだった。

 

人が必死に生きているのをアトラクションみたいに面白がっているのは嫌だが、あの様子では楽しんでいるうちは身の危険を感じることをされなさそうだ。

それに魔法を使うヒントも、もらえたし、前向きに捉えていこう。

[そうだね。]

{とりあえず、朱雀での魔力の扱いは私が練習しておくよ。}

(お願いね。)

 

属性攻撃担当の意思に朱雀のことをまかせて、立体機動等のレベル上げの為、壁走りを再開するのだった。

(魔法が使えるようになったら、影魔法以外の魔法をスキルポイントで取ることを視野に入れてみてもいいかもしれない。

後、Dが次に接触してきたら、私が転生したことについて何か知っているか聞いてみようかな。)

そんなことを考えながら、私は走り続けるのだった。

 

現在のステータス

 

ゴル・ライク LV1 名前 なし(岩田 圭子)

 

 ステータス

 HP:3533/3533(緑)

 MP:1113/1113(青)

 SP:1824/2341(黄)

   :1952/2292(赤)

 

 平均攻撃能力:1998

 平均防御能力:3565

 平均魔法能力:1104

 平均抵抗能力:3358

 平均速度能力:2258

 

スキル

「HP高速回復LV7」「MP回復速度LV7」「MP消費緩和LV7」「魔闘法LV5」「SP回復速度LV8」「SP消費緩和LV8」「気闘法LV5」

「土攻撃LV7」「風攻撃LV6」「火攻撃LV7」「水攻撃LV7」「雷攻撃LV2」「重甲殻LV4」「神鋼体LV4」「風強化LV3」「土強化LV4」「火強化LV3」「水強化LV2」「打撃大強化LV1」「衝撃大強化LV1」「破壊強化LV5」

「猛毒耐性LV2」「強麻痺耐性LV1」「強酸耐性LV1」「腐食耐性LV9」「土耐性LV5」「風耐性LV3」

「水耐性LV3」「火炎耐性LV3」「打撃大耐性LV4」「破壊耐性LV5」「衝撃大耐性LV4」「石化耐性LV5」「苦痛無効」「痛覚軽減LV6」

「隠密LV9」「無音LV8」「集中LV10」「思考加速LV4」「高速演算LV4」「並列意思LV2」「命中LV10」「回避LV10」「確率補正LV3」「望遠LV6」「五感強化LV4」「視覚領域拡張LV1」「過食LV5」「立体機動LV9」「威圧LV2」「外道攻撃LV2」「予測LV4」「遊泳LV4」

「暗視LV10」「気配感知LV8」「危険感知LV8」「動体感知LV5」「熱感知LV3」「影魔法LV5」

「玄武LV10」「白虎LV9」「青龍LV7」「朱雀LV4」「麒麟LV2」「n%I=W」

 

スキルポイント:59700

 

称号

「北の聖獣」「西の聖獣」「東の聖獣」「南の聖獣」「中央の聖獣」「悪食」「暗殺者」「魔物殺し」「魔物の殺戮者」「恐怖を齎す者」




魔法と脱出の足掛かりを得た主人公
これからの活躍にご期待ください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。