トリニティ1年生男子!秋瀬リエトだぜ!   作:ぽてかま

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キヴォトスでも重罪だよォ!!!

あれから一週間くらい経った。

銃の扱いとか整備も勉強して、

補助くらいならできるようになった。

社会?知りませんねそんなの。

 

コハル「………」

 

リエト「あ、あのー?コハルさーん?」

 

しまった、休み時間にからかいすぎたか。

顔赤。思春期真っ最中に異性からこれは…

デリカシーとかなかったな、俺。

前世友達もいなかったから

上司とか部下との付き合い以外

完全に忘れてたな、人付き合いなんて。

あ、最後数学?寝るわ。

 

リエト(………ん?)

 

みんな技術ノートを取り出して見ているのに、

隣を見れば技術ノートを持たず

映像を見ているコハルがいた。

 

リエト「………」チョイチョイ

 

コハル「えっ?何、どうし」

 

リエト「ほら、これ。」

 

コハル「…?」

 

リエト「忘れたんだろ?やるよ、それ。」

 

コハル「…え」

 

これ今日最後の授業だし、俺寝るしな。

数学の技術ノート俺いらんし。

この世界では、技術ノートが教科書で、

レポートがプリントって感じなんだよな。

…あれ?なんか授業中にモモトーク来た。

なになに…?

 

『最近呼んでないから調子乗ってるのよね?

授業終わったら第二校舎裏に来なさい。

来なかったら隣の奴も同じ目に遭わせるわよ。』

 

スゥーーー……いじめの対象だったな俺そういや。

…見られてんの?

後ろ振り向いたら完全に目が合った。

アイツか。よし○す。コハルで俺を脅せると

思うなよ!効果的だぞ!

 

『りょーかい。校舎裏行きまっす。』

 

『そっかそっかぁ、敬語使わないのね。』

 

めんど。

 

『すみませんでした、謝罪します!

どうか、友達には手を出さないで下さい!』

 

テンプレっぽく返しとけば

向こうはいい気になるだろ。

 

『それでいいのよアンタみたいな奴はwww』

 

よし、寝るか。

まあ行かなかったら行かなかったで

コハルに手を出しそうだし行くけど…

 

 

 

コハル「……エト!リエト!起きなさいよ!」

 

リエト「…んぇ?」

 

コハル「授業終わったわよ…」

 

リエト「あ、まじ?」

 

ちょっと予定あるから今日は行けねぇわ、

とだけ言っておく。

なんで監視されんのが当たり前に

なってんのかはともかく。

なんか後ろからエ駄死聞こえてくるけど

気のせいだろ。

 

リエト「えっと…第二校舎裏…ここか?」

 

影を覗き込むと人がいる。

 

「おっ!ようやく来た来たwww」

 

リエト(見た目は良いのになぁ)

 

「最近ストレス溜まっちまってよ…

まずは一発殴らせろや!」

 

ゴッ!!

 

痛った。お嬢様学校とは何だったのか。

 

リエト「……………」

 

「アタシもだよ!!お前のせいだ!!!」

 

リエト「いや、俺何も悪くねぇ…」

 

ゴッ!!

 

痛て。マジで不良やんけ。

 

リエト「………けほ」

 

「アンタ、男だからキモイんだよ!!」

 

ジャキン。

 

は?いくらキヴォトスだからって

いじめで銃はライン越えだろ!?

この体は弾痕残らないとは言え、

大胆すぎねぇか!?

 

リエト「…!」

 

パパパパパパッ!!!

 

リエト「がぁ…?」

 

あ、すげぇ。キヴォトス人って思ってたより

頑丈なんだな。殴られるのと

あんまり大差ないダメージだな。

いや痛ぇけどな!?

と言うか待って?慣れてないから

このまま撃たれ続けたら意識飛ぶわ。

 

リエト(キツいな…)

 

銃口は向けられたまま。

…銃取られてるし…詰んだか?

 

「静かにしやがれ!」

 

…仕方ない、普通に殴り合うしかないか…!

 

???「す、ストップ!」

 

「…あぁ?」

 

リエト「…コハル?」

一話あたりどうするべき?

  • 今のままでいいよ
  • 一つ一つをもうちょっと長くしてほしい!
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