今回は日常回でお送りします。
その日、オビト隊第四班に所属する子供達はシンの入居するアパートの一室に集まっていた。
まあなんでと言われたら中途半端に時間が余ったからと、ある話を聞いたからである。
「お邪魔しまーす」
「お邪魔します」
挨拶をきちんとするようにしつけられているからだろう。
薬師義兄弟はそう声をかけて、チームメイトの部屋に上がり、微妙そうな顔をしてウルシは言った。
「なんか……スゲー殺風景な部屋だな」
シンプルなベットが一つと、食事と勉強兼用の安物の丸机が一つに、あとは小さな本棚と衣装箱が一つで、なんとも面白みのない部屋だ。
「はは、オレもまあ孤児上がりだからな」
だから、私物なんて元々あまり持ってないんだ、と言われたら、同じく孤児院育ちである二人もまあ、そうだなと納得せざるを得ない。
「あ、でも絵はあるんだね」
そういってカブトは、班で取った写真立ての隣にある、手作りらしき額縁にいれて飾られた絵を眺めながら言う。
火影岩の上から見た木ノ葉隠れの里の光景が、水墨画チックに描かれている絵だった。
「良い絵だね」
そう感心したようにカブトが呟くと、ニシシと悪戯っ子のような笑みを浮かべてシンが言う。
「それうちの弟が描いてくれたんだよ」
「アイツが?」
そのシンの言葉に、ついウルシが驚きの声を上げると、シンは本当に我が事のように嬉しそうに誇らしげに言った。
「そう、アイツ絵上手いんだ」
コトリと、丸机に三人分の茶を出して持て成す銀鼠色の髪をした少年は上機嫌だ。
ウルシにとってシンの弟のサイといえば、やたらと下ネタ用語を駆使してこちらを威嚇口撃してくる、会うとうんざりするガキなのだが、シンにとっては本当に可愛い弟なのだろうなと、伺わせる顔だった。
とりあえず、出された茶を啜り、シンの部屋に訪れる切っ掛けになった情報を口に黒髪団子鼻の少年はぼやく。
「しっかし、
そうなのだ。
下忍になるにあたり、根の意思に用意されたこの独身忍び向けのアパートであるが、なんと担当上忍師であるうちはオビトが住んでいるのも同じ
一般家庭や一戸住宅に住んでる人は違うのかも知れないが、基本独身忍び向けのアパートでは引っ越してきたとしても隣人へ挨拶回りはしない。
なにせ忍びという職業上、何週間や何ヶ月も留守にしていることも珍しくないし、理由もなく隣人に探りをいれるのもマナーがよろしくないからだ。
だから、忍び向けのアパートに入居しても、精々挨拶に伺うのは大家に対してくらいのものである。
が、今から三日前の事。
任務に行くためドアを開けたシンは、全く同時にドアを開けたお隣さんとついに顔を合わせることになった。
『え? オビト先生?』
『お、よぉシン。おはよう、お前朝早いな』
任務集合時間の二時間前のことだった。
その日の任務は木ノ葉隠れの里郊外の兼業農家での農作業の手伝いで、前日に明日はその農家の前で集合と言われていたので、その農家に院が近いことに気付いたシンは、今日はアカデミーは休みなわけだし、ついでに任務前に弟に修行をつけてやろうと思って、それで早くアパートを出ることにしたのだが……まさか、お隣さんが自分の担当上忍師とは……世間とは案外狭いものである。
因みに集合時間二時間前に家を出たはずなのに、結局先生が十分遅刻してやってきたのも摩訶不思議である。
「なんで、オビト先生ってあんな遅刻多いんだろうな?」
ついシンはそう呟く。
遅刻しない日もあるが、遅刻していない日も時間ギリギリの到着だし、今のところ3回に1回は遅刻している。
三日前の任務の時のように、もし時間より早く出るのが常であるなら、別に寝坊しているとかでもないわけで。
「ぎっくり腰のじいさんを病院まで送り届けたとか、徘徊しているばあさんを家まで送ってやったとかって聞くけど、うさんくせーよな。そんなに毎度毎度困ってる人に会うとかどういう確率だよ」
そんな嘘までついて、忍びが時間守らないとかどうなんだ? と表情にのせてぼやくウルシに向かって、カブトは眼鏡を指でクイッとあげながら、「いや、そのことなんだけど、嘘じゃないかもしれないよ」そう案外真面目な声音で呟いた。
「それどういうことだよ、カブト」
そうウルシが問うと、カブトは「君たち、なんでオビト先生があの若さで次代の火影候補の一人に名を上げられているか知っているかい?」そう訊ねた。
それに黒髪団子鼻の少年は頭を捻りながら、「そりゃ強いからじゃねーのか?」と答える。
各上忍師の
なので余所の班のことはわからないが、それでもオビト先生が面倒見が良いタイプなのは確かだと思っている。
修行をつけてくれといったら先約が無い限り、厭な顔一つせず引き受けてくれるし、消耗品のことでぼやいたら時には古具店を紹介してくれたり、相談事をしたら真摯に対応してくれるし、当たりの先生なんだろうなーとウルシは思っている。
シンもカブトもそうだが、ウルシも孤児上がりだ。
だからこそ、その大人がちゃんと自分たちに本心から向き合ってくれているのかどうかは、わかるのだ。
親のいない、立場も弱い孤児にとって、大人達から貰える好意というものは、無償ではないのだから。
……一度、質問をしたことがある。
軽い調子で、なにげなくを装って、どうして自分たちを気にかけてくれるのか、オレ達が部下だから? って。
『そうだ。お前達はオレの可愛い部下で、同じ木ノ葉の仲間だからだ。例え掟を破ることになろうと、仲間を守るのがオレの忍道だからな。それにな……オレも両親いないんだ』
だから、お前達の事他人事には思えねえんだよ、と屈託なく笑いながらうちはオビトはウルシの頭をクシャクシャと撫でた。
そんな風に当たり前みたいに肯定されるから、聞いたこっちのほうが照れくさくなった。
第四班として、オビト隊に所属してまだ一ヶ月と少ししか経っていないけど、オビト先生の事は好きだ。多分、信用して良い大人なんだとそう思っている。
だが、先生がちゃんと戦っている姿を見たことあるかと聞かれたら、ないと答えていいとも思ってる。
新人下忍は上忍師の先生と組んで暫く
任務には受注段階でランクわけがされており、新人の下忍に当てられる任務は殆どが負傷の危険が無いDランク任務ばかりで、先週Cランク任務を一度割り当てられたほうが例外と言える。
そしてそんな危険度の低い任務で、里のエリートである上忍の出番があるか? と言われたらないのだ。
上忍師の先生はあくまでもいざという時の保険で、引率で、教導役だ。
里から与えられた任務自体は、下忍である子供達自身が己の手で成し遂げるもので、先生は精々口出しと想定外の自体が起きた時のカバー役だ。
だから、第四班として活動を初めて一ヶ月と少しが経つが、先生が戦っているところなど下忍選抜演習の時と、修行で付き合って貰う時くらいのものだが、それも手加減されまくっているのはわかっているので、実際の実力は未知数である。
(確か、先生の通称は『隻眼の木遁使い』だったか?)
なんでも先生の通称にもなっている木遁という属性は、初代火影であった柱間様がはじめて発現した特殊な属性とかで、オビト先生はそれを自在に操れる、史上二番目の使い手なんだそうだ。
唯一の生命を生み出せる遁術なんだとかなんとか。
(でも、先生が木遁使ってるところ、見たことねーんだよな)
今のところ、オビト先生の使う忍術で見たことあるのはうちは一族が得意とするという火遁と、あとは土遁くらいのものだ。木遁を使う姿は見たことがない。
必要じゃないから使ってないだけと言われたらそれもそうなんだろうが、見たことないからこそ本当にそんなの使えるのかとうさんくさく思ってしまうのは、まあ人間として仕方ない部分もあるのかもしれない。
それでも、遅刻が多い事を除けば、オビト先生は良い先生だと思っている。
だが、脳天気に笑うあの屈託のない顔を見てたら、あの人が次代の火影候補の一人とか言われているらしいことが不思議なもので……それでも、そう言われているってことは、その実力を自分たちに見せてくれたことがないだけで、本当は凄く強いんだろうな~と、ウルシはそう思っている。
そんな団子鼻の少年に対して、義弟にあたる丸眼鏡の少年は言う。
「実力が確かなのも間違いないだろうね。なにせ、ボクの調べによると、今年の武練祭で武練演舞に出場するのは、オビト先生らしいよ」
「マジか」
三年に一度の武練祭で、火影様との谷での戦い……武練演舞に出場出来るのは、里でも有数の使い手のみであると聞いている。
これはひょっとして、自分たちの担当上忍は思った以上の実力者なのかもしれない。
「でも、次代の火影候補に名が上がっている理由は強いから、だけじゃない。……本人の人望が一番の理由だよ」
「どういうことだ?」
「オビト先生は、お年寄りを中心に支持者が凄く多いんだ。……君たち今まで不思議に思わなかった?」
そういってカブトは眼鏡をクイとしながら言う。
(そういえば……)
とウルシとシンはこれまで受けた任務を思い出す。
新人下忍に回される任務の多くは命の危険がないDランク任務だ。
その内容は子守にお使い、畑仕事の手伝いにペットの捜索、書庫の片付けに店のピンチヒッターなど多岐に渡る。まあ、ほぼ雑用ばかりだし、依頼主も木ノ葉隠れの里内の住人か、或いは木ノ葉近郊に住まう火の国の民のどちらかだ。
だからこそ、任務を通じて人脈を広げることも出来るのもあって、里は新人下忍に率先してそんな誰でも出来る任務を回しているのだろう。
そしてこれまで自分たちが受けた任務で、依頼主がお年寄りの場合であるが、全員オビト先生と知り合いのようであった。
『あら、オビトちゃん。アタシの任務受けてくれたのオビトちゃんの班なのぉ? ホホ、アナタの班なら安心ねェ』
『おお、オビトか。お前さんが先生とは、立派になったな』
『まあ、オビトくんの生徒さん? 今日はよろしくお願いね』
等など。
大体どこにいっても、オビト先生は年寄りに大人気であった。
「ボクの調べによると、里のじじばばたちの八割以上が、一度はうちはオビトに助けられた事があるらしいよ。困っている老人を助けるのがモットーだと、そう話している姿を目撃したものもいるし、身内を助けられたと感謝している人もいる。その支持者の厚さ広さが、あの若さで次期火影候補として名を連ねる結果になっているみたいだね」
同年代からの評価は兎も角、十代半ばくらいの女の人達からの人気が凄いのも同様の理由みたいだねと、カブトはそう言葉を結んだ。
「へー、あんまモテそうなタイプに見えないけど、意外とモテるのか……やるな先生」
と、そう感心したようにウルシが呟くと、シンが「ん? でも、先生前に付き合ってる人いるって言ってたぜ?」と首を傾げた。
「……みたいだね。どうも先生はその恋人さん一筋で、他の子には一切目もくれないらしいけど、そこがまた良いんだって先輩達が言ってたよ」
全く、女の人ってよくわからないね。
とやれやれ肩を竦めるものだから、ウルシはこの義弟がどこからその情報を仕入れてきたのか合点がいった。
どうやら今までカブトが語った情報は、カブトが研修の為に通っている病院から流れている噂だったらしい。
それからは暫く、三人で勉強タイムへと突入した。
今までの任務の反省点を話し合い、次どんな任務がきたらそれぞれがどういう立ち回りをするのかとか、いざという時に備えて、困った自体になったときの符丁を決めておく。
Dランク任務ばかり回されている今のところはあまり役に立たないかも知れないが、先週Cランク任務を回されたように、いつ何時何があるのかなど結局分からないし、これでも自分たちの第四班は今年卒業したルーキーでは頭一つ抜けた実力のある班として名が通っているのだ。
もしかしたらまた危険のある任務を回されるかもしれない。
だから何があってもいいように、事前に対策をいくつも考え、万が一を想定してピンチの時にはどうすればいいのか、シミュレートしておくことは大事なことだ。
ウルシはコミュ力こそ高いものの勉強は苦手だし、忍術も体術も手裏剣術も全てが平均以下だ。
シンは身体が動かすのが得意で、剣術の腕前はピカイチで脳筋なところはあるが、頭が悪いわけでは決してなく、飛び級出来るくらいには頭脳も優秀である。
カブトは医療忍者として後衛に徹しているが、実のところ直接戦闘もそれなりにこなせるし、なによりチャクラコントロール技術がすばぬけてる上、術のセンスもキレてて、周囲に埋没するような平凡な容姿とは裏腹に、知能指数が高く頭脳明晰な、ガチの天才児だ。
容姿も才覚も知能指数もてんでバラバラで、共通点なんて院育ちの戦災孤児で、同じ班に配属させられた新人下忍であることくらいしかなくて、でもそれでも誰よりもお互いが信頼出来る仲間であると、ウルシはそう確信している。
この三人ならどこまでも強くなれるような、そんな気がした。
三人で過ごすこの時間が大切で、楽しかった。
窓から西日が差し込む。
「もうこんな時間か」
気付けばもう夕方になっていた。
そろそろいい時間だ。
帰るわ、と告げてウルシはカブトと二人、並んで玄関でスリッパからサンダルに履き替える。
「じゃ、またな。シン。次はうちに来いよ」
そう声をかけ、帰宅するためにガチャリをドアを開けたウルシであったが、目の前に見知った顔があったことで、思わず立ち止まった。
「あ」
「お?」
オビト先生だった。
どうやら買い物帰りだったらしい。茶色の袋の中に様々な野菜や果物、肉など新鮮食材が詰め込まれた袋を二袋抱えており、その隣には茶髪茶目の、頬に紫のペイントをした優しそうな女の人が仲睦まじそうに並んでいた。
「よ、お前ら。なんだ、三人揃って。シンの家で勉強会か?」
「そんなところだけど、先生その人は?」
そうシンが答えると、茶髪茶目の女性は微笑みながら、言った。
「オビトの生徒になった子達だよね。カブトくん以外はこうして顔合わせるのは初めてかな? はじめまして、私、医療特別上忍をしているのはらリンって言います。よろしくね」
そういってニッコリと笑うリンに、ウルシは「おお、はじめまして。オレは薬師ウルシだ。ところで、姉ちゃん、ひょっとして……オビト先生のコレか?」そういって小指を立てるジェスチャーをすると、黒髪隻眼の担当上忍は袋を二つ片手で抱えて器用にゴンとウルシの頭に拳を落とした。
「いってー、何すんだよ先生!」
そんな二人のやりとりをクスクスとおかしそうに笑いながら、リンは明るい声で言う。
「そうだよー、私、オビトとお付き合いしているの。オビトの彼女なんだァ、よろしくねー」
とリンが言うと、オビトの顔は耳から鼻の頭までぶわーと一気に真っ赤に染まった。
「先生、顔赤い」
そうシンが突っ込むも、「ぅるせー気のせいだ、ほっとけ」と小声で悪態をついてくるものだから、益々おかしそうに笑うリンであった。
アパート前でそんなやりとりをする担当上忍やチームメイトを前に、灰白色の髪の少年は気まずげに眼鏡をクイクイとしながら俯いている。
どうやら恥ずかしいから他人のフリをしたいようだ。
が、残念ながらカブトのそんな思いを汲んでくれる人間はこの場にいなかった。
「そうだ! 今からオビトと夕ご飯作る予定だったんだけど、良かったらオビトの班のみんなも夕ごはん一緒にどうかな? みんなでごはん食べるのきっと楽しいよ」
そんなリンの提案で、帰宅の予定を取りやめて、オビト隊第四班は担当上忍カップルと共に夕飯を取ることに決まった。
* * *
「先生、食器と机もってきたけど」
「おう、そこに適当においとけ」
五人分の食事を作るのも、皆で一緒に食卓を囲むのも別に構わないけど、元々オビトは一人暮らしである。
そして当然ながら、男が一人暮らしをしているアパートの部屋に、五人が一気に席につけるような大机も五人分の食器もあるはずがない。
その問題を解決すべく、子供達はオビトの指示のもと、
こういう時、お隣さんというのは実に便利なものである。
因みにだが、元々、オビトは時々カカシと食事会を開催していた関係で、二人分の食器を常備していたし、リンと付き合うようになってから、カカシ用の食器でリンを持て成すのも嫌だったので、彼女が家に来た時用の食器を買い足していたので三人分の食器があった。
シンについては、弟が家に遊びに来た時のことを考えて、元々二人分の食器を取りそろえていたのだそうだ。
なのでシンの家にある食器と、オビトの家にある食器を足せば丁度五人分になったのは、買い足す必要も無く幸いであった。
「出来上がるまでもう少し時間かかるから、お前達好きにTVでも見てて良いぞ」
そう言ってシンプルな黒いエプロン姿の先生に、TVのリモコンを渡される子供達であったが、そもそも孤児院育ちの三人としては、いくら担当上忍とはいえ、他人の家にお邪魔して夕飯をご相伴に預かるというシチュエーション自体が未知のものだ。
なんか二人が自分たちに食事を作ってくれているのに、それを手伝いもせずにリラックスしろと言われても、気になりすぎてまあ無理である。
かといって、一人暮らし用の狭い台所なわけで。
大人が二人立てば既にスペースは一杯で、手伝いを買って出たとしても却って邪魔になるのは明白であった。
(それに楽しそうだしな……邪魔すんのも、空気読めてねーだろ)
チラリと台所で仲睦まじく夕飯を作り上げるカップルに目を向けながら、ウルシは思う。
なんかこうして見ると熟年夫婦みたいだ。
どうやら二人で別々の料理をそれぞれが担当して、阿吽の呼吸で「はい、塩」「ありがと」などと最小限の声かけだけでスムーズに回している。
なんとも幸せそうで、邪魔する方が野暮ってものである。
「オビト先生って、料理出来たんだな……」
思わずそう零すシンに、カブトも肯く。
正直見た目で判断するなら、なんかカップ麺とか食ってそうで、料理とかしそうに見えないのだが……実際はかなり手慣れた感で調理を進めているし、良い匂いがここまで漂っている。
そんな子供達のやりとりが聞こえたのだろう。
今日初めて顔を合わせた先生の彼女である女性は、クスクスと「オビトの料理美味しいンだよォ」と笑い、照れ隠しに黒髪隻眼の担当上忍師は眉間の皺を増やしながら「別に、普通の家庭料理だぞ。それにリンの作る料理のほうがずっと美味いだろ」と返し、調理の合間に自分が使った道具と一緒に、彼女が使った調理器具も纏めて洗い物をはじめた。
なんとも手際が良いし、マメだ。
もしかしたらオビト先生がモテるって話は、こういうマメなところがあるからなのかもしれない。
「オビト、ありがとう」
「オウ」
(((……熟年夫婦か))な?)
子供達の心は一つになった。
続く
顔合わせは顔合わせでも、オビトと子サス子ナルではなく、リンとオビト班の顔合わせ回なのであった。
次回「子供って難しい」