仮面ライダージオウ in Hololive   作:ふかちゃん

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この本によれば、普通の転生者、「時田ソウゴ」。
彼には「仮面ライダージオウ」として世界を守る役割があった。
さて、トラックに轢かれて死んだ彼が転生したのは「ホロライブ」の世界。
しかしそこは既に…あなたたちが知るものではなくなっていたのです。



転生 2018

ソウゴ「う、うーん……」

 

目を覚ました時田ソウゴはここはどこだと辺りを見渡した。

周りに広がるのは緑色の芝生…ここはさしずめ公園と言ったとこらか。

……おかしい。

自分は確かにあの時、トラックに轢かれた。

なら自分は死んだか…そうでなくても病院で寝たきりの状態になっているはずである。

……まさか夢か?

そう思いながら頬をつねった。……普通に痛い。現実のようだ。

 

ソウゴ「なら一体…本当にここはどこなんだ………うわぁ!?」

 

困惑を露わにする彼だったが、そんな彼目掛けて怪物が襲いかかってくる。

黒く硬い身体を持ったその怪物(プレススマッシュ)を叩き潰さんとその剛腕を振るって襲いかかってくるもののソウゴはなんとか攻撃を回避。

 

ソウゴ「なんなんだよいきなり……ッ!」

 

……何とか逃げ切らなければ。

走り出すソウゴだが、彼の逃げ道を塞ぐかのようにゲイツのような怪物(ゲイツメカニカル)が現れる。

 

ソウゴ「た、助けてください!」

 

そのヒロイックな見た目に思わず彼に助けを求めるソウゴ。

しかし、メカゲイツはソウゴを視認するなり戦闘態勢をとる。

 

メカゲイツ「ターゲットヲ確認。排除スル。」

 

ソウゴ「うわ!?」

 

メカゲイツの攻撃を何とか回避したソウゴ。

彼の奮った拳はソウゴを追っていたスマッシュに直撃。

攻撃を受けたスマッシュはターゲットをメカゲイツへと移して襲いかかり……

 

メカゲイツ「ターゲット排除ノ障害ヲ確認。排除スル。」

 

《フィニッシュタイム!》

 

《ゲイツ! タイムバースト!》

 

メカゲイツの放ったキックが直撃し爆散。

それを見届けたメカゲイツはソウゴへと視線を戻して今度こそ彼を排除せんとするが……

 

《ボルテックフィニッシュ!》

《オレンジスカッシュ!》

 

「「はぁーっ!!」」

 

現れた2人の仮面ライダー(ビルド&鎧武)の必殺技を受けて爆散。

軽やかな地面への着地と共に変身解除して現れたのはピンク色の獣耳が生えた少女と、背中に刀をさした少女の2人。

 

「実験成功〜!これが『ライドウォッチ』の力かぁ…!」

 

「風間のもものすごく強かったでござる〜!あ…そこの人〜!大丈夫でござるか?」

 

獣耳が生えた少女はベルトから抜き取ったボトルを眺め、侍少女はソウゴへと駆け寄ると彼の身を案ずるかのようにその顔を覗き込む。

 

ソウゴ「えっと…あ、ありがとうございます」

 

「いいってことでござる!」

 

「君が無事そうでなにより!……ところで、なんで君は襲われてたの……?」

 

ソウゴ「……え?」

 

キョトンとした顔をするソウゴ。

しかし、彼らの前に三体のメカゲイツが現れてソウゴ達をロックオンする。

 

「話をするのは後…みたいでござるな。」

 

「うん!この戦いが終わったらたっぷりと聞くよ?」

 

《オレンジ!》

《ラビット》《タンク》《ベストマッチ!》

 

《ロックオン》

《Are you ready?》

 

「変身!!」

 

《オレンジアームズ! 花道オンステージ!》

《鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ!!》

 

「ここからは…ござるのステージだ!」

「さあ、実験を…初めよっか!」

 

それぞれの武器(大橙丸、ドリルクラッシャー)を片手にメカゲイツと戦い始める2人。

そんな彼らを呆然と見るソウゴは、ふとポケットに違和感を覚えて中をさぐってみる。

 

ソウゴ「……これ、なんだろう……」

 

手の中に握られていたのは白い物体。

それが何か見当もつかないソウゴだが、使い方だけは…わかった。

 

《ジオウ》

 

《ジクウドライバー》

 

外側のカバーを回転させれば腰の辺りに白いドライバーが出現。

迷わずにベルトのスロットに物体を差し込んだソウゴはベルトのボタンを押すと迷わずに一回転させる。

 

《ライダータイム!仮面ライダージオウ!》

 

ジオウ「な、なんだこれ……よく分からないけど…よし………!」

 

力強く拳を握れば、三体のうち一体のメカゲイツ目掛け走るソウゴ。

そのまま拳を振るってメカゲイツを殴り飛ばせば、それを見た2人も驚きを見せる。

 

鎧武「え!あ、あれって……!?」

 

ビルド「もしかして…さっきの人が……?」

 

困惑する2人を他所にメカゲイツとの戦いを続けるジオウ。

その動きは到底「初めての戦い」とは思えず、反撃の隙すら与えずに放たれた拳はクリーンヒット。

勢いよくメカゲイツを吹っ飛ばした。

 

ジオウ「なんか…行ける気がする!」

 

……根拠なんてない。

だが、どこか自慢げに言い放った彼はベルトを再度一回転させれば跳躍。

足裏から放たれた無数の「キック」の文字が拘束するメカゲイツ目掛け必殺技を放つ。

 

《フィニッシュタイム!》

《ジオウ!タイムブレーク!》

 

ジオウ「ハアアアァァァァァァッッ!!」

 

ライダーキックを食らったメカゲイツはそのまま爆発四散。

歯車等の機械片が散らばる中、立ち上がったジオウに鎧武とビルドはそれぞれの武器を向けた。




次回からここに次回予告つけようかなぁって思ってます。
その方がいいと思う方いらしたら教えてください。
………投稿頻度どうしようかなぁ。

ハーレム展開どうする?(作り直し)

  • オリ主だけ(ヤンデレ有り)
  • オリ主だけ(ヤンデレ無し)
  • オリ主+もう1人のオリキャラ(ヤン有り)
  • オリ主+もう1人のオリキャラ(ヤン無し)
  • 百合ハーレムって…いいよね?
  • そもそもハーレム展開なし
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