1章終了後にお気に入り登録者50名を突破した際に記念として執筆したつもりだったのですが……2章完結時点でいつのまにかお気に入り登録者数が4倍近くに達していました。
というわけで遅ればせながら小話の公開となります。伏線等を張っているわけではないので、あまり難しく考えないでください。
なお、ぼやけている回答はストーリーが進むにつれて明らかになります。特定の手段を使えば見れますが、ネタバレが嫌いな方は特に何もせず流すことを推奨します。
(質問開始)
<星乃夏夜という人物について>
Q1.あなたの名前は?
「星乃夏夜。星乃一歌の兄で、神山高校2年A組」
Q2.自分はどんな性格だと思う?
「怖い物知らず、だろうか」
Q3.周りからはどんな性格だと言われる?
「一本筋が通ってるとか、躊躇いがないとはよく言われるな」
Q4.好きなことは?
「好きなこと、か。音楽にまつわることをすることだな」
Q5.好きな食べ物は?
「ラーメンとカレーパン、あとはりんごジュース。サーモンも好きだ。ラーメンは味噌ラーメン派。それと、りんごジュースは果汁100%に限る」
Q6.嫌いな食べ物は?
「貝類……だな。特にホタテ。あのよく分からんビロビロの部分は一生かかっても食える気がしない。あれは食べ物なのか?」
Q7.好きな色は何色?
「青だ。とは言ったが、群青でも水色でも……それっぽければなんでもいい」
Q8.好きな芸能人は?
「芸能人? 興味ないな。雫と、桃井愛莉ってアイドルしかろくに知らん」
Q9.趣味はある?
「動画鑑賞と、曲作り。あとは……なんだろうな。カラオケ?」
Q10.虫は好き? 嫌い?
「……その質問要るか? まぁ少なくとも、司ほど嫌いではないな」
Q11.好きな季節は?
「夏だな。だって名前に夏って入ってるし」
Q12.学校行事は積極的に参加するタイプ?
「積極的うんぬんより……。今も昔も司の巻き添え喰らっていつの間にか参加させられてた気がするな」
Q13.もし誰かとデートするならどこに行きたい?
「どこに行きたいってのはないが、1つだけ言うなら、一緒に綺麗な星空を見たいな」
Q14.人生で一番いい思い出は?
「一歌たちと、司と一緒に流星群を見た日だな」
Q15.嫌な思い出ってある?
「穂波の本心を聞いた日。──たぶん、あれ以上嫌な記憶は向こう10年現れないと思う。というか、思いたい」
Q16.好きな音楽のジャンルは?
「基本なんでも好きだ」
Q17.自分を動物に例えると何になると思う?
「……なんだろうな。フクロウ? 昼より夜が好きだし」
Q18.得意な教科はある?
「国語と英語は自信があるぞ。あと、音楽があれば確実に100点を取れるな」
Q19.夜更かしってする? しない?
「もう何度もしてる」
Q20.行ってみたい国ってある?
「特に思いつかないな……」
Q21.将来の夢ってある?
「誰かの心を動かせる人間になりたいと思う」
Q22.一歌に似てるって言われる?
「まあよく言われるな。昔は司とか雫にもよく言われた」
Q23.女装したことある?
「中学の文化祭で、女装コンテストとか言ってさせられたことはある。で、優勝した次の年から女装コンテストを出禁にされた。なんでかは知らん」
Q24.ストレス発散法ってある?
「思いっきり感情を乗せて歌え。以上」
Q25.自分はコミュニケーション能力が高いと思う?
「低くはないと思うぞ。……あの頭スターとまともに話せてる時点でな」
Q26.仲がいい相手、悪い相手っている?
「基本仲が悪い相手はいないな。いい相手と言われると難しいが……。司、雫、それと瑞希の3人は特にだと思ってる。一歌たち? あれは別枠だろ」
Q27.立てた目標って実行する?
「そりゃするだろ。遅いか早いかは別として、とりあえずやらなきゃむずむずする」
Q28.人に自慢できる趣味ってある?
「『三日月夜』である俺にそんな質問しても意味ないだろ。はい、次」
Q29.ゲームって得意?
「リズムゲームとぷよぷよ、あと特定分野のシューティングなら」
Q30.休みの日には何をしてる?
「1日中曲を作ってるか、そうでなきゃどこかに出かけてるな」
Q31.幸せは自分で掴むものだと思う?
「哲学か? ──ただ俺から言わせてみれば……
Q32.夏休みの宿題っていつやる?
「中盤に全部やる。夏休み最初の方にはやる気にならないし、後半にため込むと地獄を見るからな。一行日記の存在意義だけは未だに理解できんが」
Q33.恋愛と友情ならどっちを優先したい?
「どうだろうな……。恋愛ってのをしたことがないから何とも言えんが、もしかしたら恋愛優先かもな」
Q34.男女の友情って成立すると思う?
「日野森雫と仲がいい俺にそれを言うか?」
Q35.もし恋人ができたら、してほしいことは?
「愛情のこもった美味しい料理が食べたい」
Q36.もし恋人ができた時、してほしくないことは?
「あまりこだわりはないが、嘘だけはつかないでほしい」
Q37.好きな異性のタイプは?
「だから、さっきから恋愛したことない奴にする質問じゃないだろ!? ──でも、やっぱり価値観が合う人がいい。あとは、ありのままの俺を受け入れてくれる人だな。年上とか年下とかは気にしたことがないから、特に言うことはない」
Q38.記念日って重要?
「重要かどうかはともかく……大事だと思った日は全部覚えてるな」
Q39.サプライズは好き?
「割と好きだぞ。でもどっちかというとされる方よりする方につきたいな」
Q40.これだけは譲れない! って思ってるものはある?
「
Q41.幽霊って信じる?
「意外かもしれないが、まあまあ信じる派だ。『いてもおかしくないし、いたら面白いよね』くらいの感覚だな」
Q42.自分のセンスに自信がある?
「自信がないなら作曲なんてしてないし、楽曲投稿なんてしないぞ」
Q43.一目惚れってしたことある?
「ない。昔から顔がいい雫と昔から一緒にいたんで、感覚が麻痺してるのかもな」
Q44.部活ってやってたの?
「やってなかったな。今のところ小中高全部帰宅部だ。委員会はやってたし、今もやってるが」
Q45.一緒に遊びに行く相手は?
「一歌が一番多くて、次点で司。最近は咲希と行くことも増えてきた。穂波は昔はよく行ってたが、中学に入ってからはだいぶ減ったな。志歩は遊びに行くってより、街中でたまたま出くわすことが多い。雫は……察してくれとしか言いようがない」
Q46.旅行とか行ったことある?
「あまりないな。両親は結構あちこち行ってるけど、俺も一歌も積極的に行くタイプじゃない。行くにしても、司とか咲希の巻き添えを喰らって行くことになることが多そうだ」
<二者択一の質問>
Q47.笑いとファッションのセンス、どっちかが身につくとしたらどっちを選ぶ?
「……二者択一ってそういうことか。強いて言えばファッションだ。笑いに関しては司と雫へのツッコミで間に合ってる」
Q48.自分は直感的だと思う? 論理的だと思う?
「普段は論理的にしゃべってる気がするな。とはいえ、誰かに物を言う時とか、曲を作る時は直感で動いてる気がする」
Q49.繊細? それとも大雑把?
「どっちかというと繊細だと思う。大雑把に済ませるのは時間がない時くらいだ」
Q50.アウトドア派? インドア派?
「インドア派、な気がするな。とはいえ休みの日には外に出てることも多いんだよな」
Q51.ベッド派? それとも布団派?
「家にあるのはベッドだが、別に布団でも寝れる」
Q52.メール派? それとも電話派?
「電話。メールに関してはほぼろくに使えない奴が身近にいるからな」
Q53.過去と未来、行けるならどっちに行きたい?
「……それは難しいな。ぶっちゃけ過去を振り返ってもしょうがないって思ってるタイプだし。そう考えると未来か」
Q54.海と山、行くとしたらどっち?
「山、だろうな。海よりも山の方が自然を身近に感じられる」
Q55.父親と母親、尊敬してるのはどっち?
「……俺にギターの基礎を教えてくれた父さんと、俺たち兄妹を優しく見てくれている母さん。選べるわけないだろ。どっちもじゃダメなのか?」
Q56.犬派? 猫派?
「どっちでもいいが、あえて決めるなら犬だ。穂波の飼ってるしばおの影響もあるのかもしれん。あと、犬は引っ掻いてこないからな」
Q57.自分はツッコミだと思う? それともボケ?
「ツッコミ。司といい雫といい……周りにボケしかいないからな。たまには俺もボケになりたい」
Q58.自分は常識人だと思う? 変人だと思う?
「どこからどこまでが常識人かにもよるが、常識人寄りだと思いたい。……周囲がおかしすぎるだけで、存外俺も変人の類なのかもしれないけどな」
Q59.最後に信じるのは理性? 直感?
「直感だな。理性を信じて上手く行くのは、余裕がある時だけだ。そもそも
Q60.お肉と魚、食べたいのは?
「……今その質問要るか? けど、今なら肉が食べたい」
<キャラについての質問>
Q61.星乃一歌についてどう思ってる?
「友達思いで優しい。いざという時の度胸もある。何より可愛くて、時々カッコいい。とにかく、俺の自慢の大切な妹だ」
Q62.天馬咲希についてどう思ってる?
「見てて心配になるが、同時に見てると元気がもらえるな。あの4人の中じゃ誕生日的に一番年上のはずなんだが……どう見ても末妹にしか見えん。性格のせいか?」
Q63.望月穂波についてどう思ってる?
「優しいが、優しすぎる。その優しさがいずれ自分を傷つけなきゃいいんだが……そこは、俺たちが見守っていくしかないだろうな。発破をかけたのは俺なんだし、覚悟はしてるさ」
Q64.日野森志歩についてどう思ってる?
「姉と同じで、ストイックだな。ただ、好きなものに目がないのも似てる。本人は頑なに認めないが、そうじゃなきゃ部屋の一角を占領するレベルでフェニーくんグッズを集めるわけがない。あと、雫がくっつきすぎっていう意見には同意する」
Q65.花里みのりについてどう思ってる?
「──天性の努力家。まだまだ粗削りだが、俺からしてみればそれは些細なことだ。自分の力で道を切り開いていくその意志があれば……きっとみのりは、誰かにとっての天使にだってなれる」
Q66.桐谷遥についてどう思ってる?
「元国民的アイドルって話だが……その点に興味はない。俺としては、一歌たちと仲良くしてくれるだけで十分なんだよな。ただ、一度街中でペンギンを見ておかしくなってるところを見たことがある。あの時だけは別人かと思った」
Q67.桃井愛莉についてどう思ってる?
「たぶん今まで会って来た中で一番波長の合う相手だ。音楽にかける情熱とか、誇りとか。それに、まさか俺以外に迷子になった雫を確実に見つけられる相手がいるとは思ってなかったからな……。今度、労いの意味も込めて和菓子でも差し入れようか。好きらしいからな」
Q68.日野森雫についてどう思ってる?
「良くも悪くも、とにかく目が離せない。見た目はいいし、努力も惜しまないところが個人的に好きだ。実は手先も器用だったりするんだが……それ以上に方向音痴と機械音痴が致命的すぎるんだよ。よりにもよってなんでこの2つを併発してるんだ? 両立しちゃダメだろこの2つは。いつの間にか迷子になった雫を確実に見つけられるようになってたが、そうでなきゃとてもじゃないけど面倒見切れんぞ」
Q69.小豆沢こはねについてどう思ってる?
「杏からは前に『獣のような闘争心を秘めてる』って聞いたけど、こはねの纏うオーラ自体はどう見ても小動物のそれだ。だが何かしらの形で殻を破れれば、獣……いや、怪獣にだってなれるくらいのポテンシャルは秘めてると俺は思う」
Q70.白石杏についてどう思ってる?
「カフェの看板娘。性格も明るいから人気者だし、リーダーシップもある。ただ、幽霊大嫌いみたいなんだよな。1回杏の前でわざと幽霊について話してみたら、『わー! 聞きたくない聞きたくない!』って言って耳塞いでたし。面白いやつだ」
Q71.東雲彰人についてどう思ってる?
「才能の差を努力で埋めてる凡人の中の天才、と言ったところか。あいつの歌は、『持たざる者の歌』だ。けど、それを高みに持っていける才能ってのが彰人にはある。俺を目覚めさせてくれるのは、もしかしたら杏とか冬弥じゃなくて、彰人だったりするのかもな」
Q72.青柳冬弥についてどう思ってる?
「大事な後輩だな。ついでに言えば、ストリートって意味でも後輩だ。とはいえ、司に崇拝レベルの尊敬心を持ってるのはどうかと思うぞ。司は別に気にしないだろうが……見てる側の俺としてはなんだかむず痒いんだ」
Q73.天馬司についてどう思ってる?
「まず一言目に『うるさい』って来るな。あの穂波ですら『うるさい』って言ったレベルなんだから間違いなくうるさい。それ以外にもツッコミどころ満載な奴だが……案外、繊細だったりするんだよ。手洗いうがいは絶対やるし、挨拶はちゃんとするし、食べ物は残さないし。それに意外かもしれないが、あいつの部屋はいつも片付いてる。とはいえ、変人って評価を下した奴は間違ってない。……まぁ、今更静かな司を想像するなんてできないし、もしそうなったらちょっと引く自信がある」
Q74.鳳えむについてどう思ってる?
「鳳財閥のご令嬢って聞いた時は驚いたものだが……。でも、あの天真爛漫な性格は愛されて育った証拠だな。とはいえ、事あるごとにうちの高校に忍び込んできて類と何かを起こすのは勘弁してほしい。せめて昼飯くらい静かに食べさせてくれ」
Q75.草薙寧々についてどう思ってる?
「神高祭以来、たまにゲームセンターで会うようになった。1回、寧々と2人でゲームセンター中のゲームのハイスコアを更新したことがあったな。ちなみにリズムゲームで勝負したこともあるんだが……俺の圧勝だったぞ。いくらゲームが得意とはいえ、音楽関連のゲームで俺に挑戦するには早かったようだな」
Q76.神代類についてどう思ってる?
「変人、独尊、けど天才。でも、一緒にいて飽きないのは間違いない。──そうだ、思い出したんだが、前に野菜がプリントされたファイルを持ち歩いてた時……その日1日は俺の半径3m以内に一切近付いてこなかったんだ。司に聞いてみたら、野菜は視界に入れたくないレベルで嫌いらしい。というわけで、類を追い払いたいなら野菜が書かれたものを常備するのが効果的みたいだな」
Q77.宵崎奏についてどう思ってる?
「作曲って一点なら、俺にも負けてないと断言できる。でも、本人はその才能で苦しんでるんだよな。……才能を持つ人間は必ずしもいいことばかりじゃないって言うが、奏の場合は才能がそのまま呪いに転換されてしまってるんだ。──いつか、あいつを救える人間が現れることを祈ってる」
Q78.朝比奈まふゆについてどう思ってる?
「朝比奈まふゆ……。その名前を聞いた時、なんか感じるものがあったんだ。けどまさか、感情がないとは思ってもみなかったさ。前に『感情を失くした人間は人間なのか?』って考えたことがあるが、まさかこんな形でその問いにぶち当たるなんてな。……けどあいつは──まふゆは、誰がなんと言おうと『人間』だ。『機械』じゃない。それは誰にも否定させない」
Q79.東雲絵名についてどう思ってる?
「絵名の心の強さは、俺も見習うところがあるな。それに、絵名は『えななん』──つまり、かつての俺に曲を作るきっかけをくれた人でもある。絵名がいなかったら、『三日月夜』もいなかったんだろうな。……大丈夫だ。お前の絵を認めてる人間は、ちゃんとここにもいるからさ」
Q80.暁山瑞希についてどう思ってる?
「瑞希か……。たぶん、一番遠慮なく話せる相手の1人だな。俺が『三日月夜』って知ってるのが大きい。それに──俺は今までも、これからも、絶対に瑞希が瑞希であることを否定しない。好奇心を向けることも、変な優しさを向けることもしない。俺はただ、俺がそうしたいから瑞希の友人であり続ける。それだけだ」
Q81.自分の世界のミクについてどう思ってる?
「そうだな、皆の知るミクと比べるとやっぱり大人しめな感じだな。常に一歩下がって、こっちを見守ってる感じ。でも案外悪ノリする一面もあったりするんだ。前にMEIKO達と結託した時は、ログハウスの中魔改造してカフェみたいにしてたしな……」
Q82.自分のセカイのリンについてどう思ってる?
「超お転婆かつハイパーパワフル。どこからあんな元気が出てくるんだか……。でもまあ、その勢い任せなところに元気づけられてるところもある。ステージのセカイと関係があるみたいなんだが、向こうのリンとこっちのセカイのリンは結構違う感じがするな」
Q83.自分のセカイのレンについてどう思ってる?
「歌が大好きな努力家、だな。彰人をマイルドかつ純粋にした感じ。一緒に歌うことも何度かあるけど、結構楽しかったぞ。けど、俺から言わせてみればまだ未熟だ。でも、期待はしてる」
Q84.自分のセカイのルカについてどう思ってる?
「いつも楽器いじってる。けどまあ、それだけ音楽に真摯なんだろう。見た目で言えば、教室のセカイのルカをそのままこっちに引っ張ってきたんじゃないか、ってくらい似てる。けどやっぱり、向こうの世界のルカ本人ではないな」
Q85.自分のセカイのMEIKOについてどう思ってる?
「年上の女性、って印象が最初に来る。あとコーヒーが美味しい。でも、俺に黙ってログハウスの一角をカフェみたいに改造してた時はさすがに驚かされたぞ。──やっぱりMEIKOはパッション属性ってやつを持ってるもんなんだろうか」
Q86.自分のセカイのKAITOについてどう思ってる?
「IAと似た感じで、頼れるしっかり者だな。踏めるところでしっかりブレーキを踏んでくれるタイプ。ただ、うちのセカイの面子はブレーキを踏む力よりアクセルの方が強すぎるから、結局止めきれないってのが現状なんだよな……」
Q87.IAについてどう思ってる?
「セカイに来てから一番お世話になってる相手。実はIAに限ったことじゃないんだが、時々作曲の手助けもしてくれてるんだ。作った歌をミクとかIA達に実際に歌わせてみて、そこから細かいところを調整してくって感じで。だから、納得いくまで調声ができる。……こんな反則じみた手段使えるのは俺だけだろうけど」
Q88.ONEについてどう思ってる?
「制御不能、あるいは奇行種。草食べてみたり、近くの川を平泳ぎで遡ってたり。これを奇行種と呼ばずになんと呼べばいいんだ。ぶっちゃけあいつの手綱を握っておけるのはIA以外に存在しないと言い切れる。別に悪い奴じゃないのは分かるんだが……」
Q89.GUMIについてどう思ってる?
「セカイの中で一番大人しい。話してて癒されるタイプだ。ただ、歌ってる時だけは別人みたいになるんだよな。なんというか、他のやつらと比べても圧倒的に『歌いこなしてる』って感じがする。そこはさすが、ボーカルが得意と豪語するだけあるな」
<『三日月夜』についての質問>
Q90.初めて曲を投稿したのはいつ?
「中3の夏だ。瑞希と出会う少し前の話だな。実はあの時は自分のアカウント名を決めてなくて、『名無し』として投稿したんだよ。──まさかあそこまでバズるなんて思ってもみなかったさ」
Q91.「三日月夜」という名前をつけた理由は?
「簡単な連想だ。夜といえば月、月といえば三日月、三日月の夜で『三日月夜』。『星夜』とか『満月夜』にしようとも思ったが……『星夜』は人の名前として普通に居そうだったし、『満月夜』は響きが悪かったんで三日月夜にした」
Q92.自分にとって、曲作りとは?
「趣味兼、特技だな。決して、有名になるための手段とかそんなんじゃない。そんなもののために作る音楽はつまらなくなる」
Q93.どんな曲を作るのが得意?
「得意とか苦手とか、そういうのはないな。基本、自分の作りたいように作るだけだが……やろうと思えば、パンクロックでもクラシックでもなんでもいけると思う」
Q94.三日月夜を名乗り始めたのっていつから?
「瑞希に会う少し前だから……中学3年の秋ごろだな」
Q95.親は「三日月夜」のことを知ってるの?
「知ってるぞ。中3の冬だったかな……夜な夜な何かしてるのバレて、それで芋づる式に知られたって感じだ。けど、うちの親ってどっちも音楽好きだったのが幸いした。怒られるどころかむしろ応援してくれたよ。まぁ、母さんからは『ちゃんと寝なさい』って釘を刺されたけど」
Q96.日常生活で変わったことってある?
「意外かもしれないが、ない。俺は曲を作りたいから作ってるだけだし、俺がそうだって知ってるのは両親と瑞希くらいのものだしな」
Q97.一番再生されてる曲ってどれくらい再生されてるの?
「そういえば、あまり再生数って気にしたことなかったな。……でも確か、一番再生された曲はもうとっくに1億回再生くらい行ってた気がする。ネットの話題性というか、拡散力はすさまじいと思わされるな」
Q98.自分で作った曲を自分で歌うことってある?
「あるな。というか結構やってる。一歌からは『お兄ちゃんもその曲気に入ってるんだ』みたいに言われてるが、そりゃ自分の作った曲だ、全部が気に入ってるに決まってるだろ」
Q99.曲を作る上で大切にしていることは?
「自分にとって納得がいくまで作りこむこと。こんなことを言うのは俺だけかもしれないが、曲を作るって義務はないからな。だからどこまで行っても、作曲ってのは自己満足の領域だ。あとは、その自己満足で自分をどれだけ満足させられるか。それだけだ」
Q100.最後に、伝えたいことは?
「三日月夜としてか? それなら、『俺の作った曲をよろしく頼む』と言ったところだな」
(質問終了)
質問の回答を考えるよりも、質問を考える方に時間がかかったりしています。
質問の答えに出てきた「1億再生」というのはおかしくないか?と思うかもしれませんが、現実でもDECO*27氏の「モニタリング」、柊マグネタイト氏の「テトリス」といった楽曲が1年足らずで9000万回再生を突破し、サツキ氏の「メズマライザー」に至っては1年半で1.5億を超える再生数を見せているのであり得ない話ではないと思われます。
事実は小説より奇なり。
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