シリアス注意!原作キャラ死亡注意!
さらにハイパーアルティメット妄想世界観浅読み捏造設定のオンパレードです!
『久しぶりですね。ベータさん。』
底の見えない縦穴、星導使が一対一で戦えるだけの大きさの穴が開いている部屋。
穴の淵に立つベータへ、備え付けられていたスピーカーから女性の声が流れた。
「…シャープさん…」
聞き覚えのある声…かつて、自分と同じ組織に属し、
数多の戦いで背中を預けあった女性。天使装備を作る使うだけのビジネスではない、戦友であり上司であり、生涯の友の1人と言ってもいい人物。
"元"BABELの技術職員、シャープだ。
『さん付けなんて、まだ敬ってくれているんですか?』
「…どうして、こんなことを…」
ベータは静かに、シャープのおどけた調子の言葉を無視して怒りと哀しみに染まった声色で、姿の見えないその人物に話しかけた。
ジジッ
スピーカーからノイズが走ったあと、シャープの言葉が放送される。
『─もう、うんざりになったんですよ。BABELの仕事を続けるのが。』
「…だから、デュカリオンさんを殺して!?BABELも世界中もめちゃくちゃにしたんですか!?」
ベータは声を荒らげた。
上司を殺し、BABELを破壊するだけに留まらず、何らかの方法で戦争機械ドローンを操り、世界中の主要エネルギー施設を破壊し、世紀の大犯罪者となったシャープ。
民族浄化を狙った攻撃かと思えば、それ以上の攻撃はせず。それでもなお、戦争機械の奇妙な行動は続いていた。
見たことの無い統率された動きを見せるドローン達は、誰も近寄らない辺境の地へと集合し、大規模な地下建設作業を進めていることが判明した。
なにか企みがある。と考えられた。
各陣営は、これ以上の企みを阻止する為に精鋭を揃え、地下要塞に侵攻した。
ベータは、味方に戦争機械ドローンを陽動させ、シャープを捕らえる為に、単機で最深部まで到達したのだった。
「そうです。仕事を終わらせて、私の願いを叶える為には必要でした。」
「ッ!?」
ベータの問になんの感情も淀みもなく答えるシャープ。
ベータはその物言いに明確に怒気を強めた。
「だったら、ただ、BABELから遠ざかればいいじゃないですか!!」
『全く、その通り。…ですが、それはできなかったんですよ』
「は…!?」
肯定の後の否定はベータを困惑させた。
『デュカリオン先輩がなぜアレほどまで遺跡調査に向かっていたか、知っていますよね?』
「…もちろんです」
親を探すため。
BABELに所属して、一緒に遺跡調査に赴いた時などで話題に出せば、誰にでもこともなげに教えてくれた内容だ。
デュカリオンの話を聞くに幼少期は、親に愛されていた。
両親は考古学に熱心で、長く家を空けることはあれど、それと同じくらい娘にも愛情を注がれていた。
星導核を与え、その他にもたくさんのプレゼントに教育に…ともかく恵まれていた。
しかし、ある日両親は消息を絶ってしまった。
何処の地域に行ったか、どこを通ったか、一切合切の足跡を残さずに。
幼いデュカリオンには遺跡に行ってくると伝えただけ。いつも通りのやり取りで行方が示されていなかった。
遺跡は危険地域にあるために、捜索隊は出されなかった。
自業自得の結末として行方不明の死亡届が処理された。
デュカリオンは幼いながらにありえないと疑った。
デュカリオンが世界トップクラスの星導使であったように、母もまた、優秀な星導使だった。父もその母についていけるほどの実力者。2人とも帰って来れない事はまず無い。
何かしらの策謀。誰かの思惑によって、意図的に害されたと考えた。
だから、デュカリオンは実力をつけ、自ら両親の足跡を探していたのだった。
「それとなんの関係が!?」
『私が殺したあの日、先輩は両親が遺したものをやっと見つけました。』
「!?」
『残されたものがなんだったのか、なぜ帰れなかったのか、私に話してくれました。…内容は突飛で、眉唾ものでしたが…』
穴の暗がりからドローンが複数体、箱をぶら下げながら浮かび上がる。
ベータは反射的にガンソードを向けたが、箱の窓から見えた顔に気づき、体を強ばらせた。
「団長!!!」
『えぇ、彼がそれは真実だと教えてくれましたよ。』
ドローンはゆっくりと棺めいた箱をベータの近くへと下ろした。
ガキンとロックの外れる音とともに扉が開けば、団長は体を起こした。
身体は大丈夫そうに見えるが、表情は焦燥感を含んでやつれている。
「ベータ…」
「団長!良かったご無事で!」
ベータはガンソードを手放し、団長の存在を確かめる様に抱きしめた。
シャープはデュカリオンを殺害したあと、団長を攫っていた。
星導使、天使の面々は気が気ではなかったことだろう。
数十秒…たっぷりと待ってから、シャープは話を続けた。
『…私だけがペラペラ喋っても説得力にかけると思いましたので、団長をお返しします。なにか間違っていたら指摘してくださいね?団長、記憶?蘇ったのでしょう?』
「…」
団長は覇気が感じられない目で、カメラを睨む。
覇気が感じられないのは、この状況まで何も出来なかったやるせなさか、シャープを止められなかった罪悪感か…。
「さて、どこから話しましょうか…。そうですね。先輩の両親の話から──」
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デュカリオンとシャープは、いつものようにノヴァインダストリーズ系の未知遺跡を探索していた。
防衛設備を無力化しながら通路を歩いていれば、デュカリオンが突然歩みを止める。
よそ見をしていたシャープはデュカリオンにぶつかった。
「先輩?どうしたんですか?」
「あぁ!!!?!?」
らしくない叫びをあげながらデュカリオンは通路の端に向かって走り出した。
端にはなにか落ちていて、うずくまるように落ちていたものを抱え込んだ。
シャープは突然の行動に、逆に棒立ちになってしまっていた。
「っ!うぁ…ぁわ…これ、母さんの…」
いつも飄々とニコニコしていて、泣き叫ぶ姿が想像できなかった先輩が、嗚咽をこらえることなく涙を流している。
シャープはゆっくりと近づき、デュカリオンの背中を落ち着くまで撫で続けた。
胸に抱え込んだものは、古ぼけて壊れている星導核だった。
「シャープちゃん…ありがとう。」
「いえ…。…大丈夫ですか?」
「顔面以外は!」
数十分ほど涙を流し続けたデュカリオンは、流石と言うべきか、スイッチの様に気持ちを切り替えてシャープに礼を言った。
デュカリオンはそう言うが、心情はどうか分からない。
生きている希望を持っていたのかもしれないし、どこかで覚悟はしていたのかもしれない。
大事そうに星導核を手で包んでいる。
「…いつか話してたと思うけど、これが、探していたものだよ…」
「ええ…ついにですね。」
「うん。色々と付き合ってくれてありがとね。仕事も押しつけがちだったし…」
「らしくないですよ。先輩。いつも通り振り回せばいいんです」
「そう?…じゃシャープちゃんお願い!この遺跡の中身、全部ひっくり返すの手伝って!」
「承知!」
そのあとは遺跡の監視カメラなどのセキュリティ履歴を確認し、合わせて、一室ずつ髪の毛1本すら見逃さない様に遺跡探索を進めた。
結果、デュカリオンの両親の星導器、遺骨、手記が集められ、監視カメラなどから夫妻の最後とその理由が判明した。
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『先輩の両親は、突如現れた正体不明の強力な自動機械に殺されていました。戦争機械やノヴァ系ではありません。前文明が作ったものということ以外不明、得体の知れない機械でした。』
シャープはたっぷりと間を置いて続ける。
『…なぜ殺されたか分かりますか?』
「…」
『知っては行けないことを、暴いてしまったんです。』
『ベータさんは不思議に思ったことは無いですか?戦争機械という共通敵がいるのにも関わらず、人類同士で争い続けていることに…』
『その答えを、知ってしまったんですよ』
「一体なんだと、言うんです!?」
もったいぶった言い方に、ベータは声を強めた。
ベータを見ていたカメラがキュイと動き、団長にフォーカスを合わせる。
なにか、前置きを喋るチャンスを与えてやるという、間だ。
「…」
無言を返す団長から再びベータにカメラが戻され、シャープは喋りだした。
『星導使…いえ、現文明人は浄化装置として前文明人に生み出され、戦う事で汚染を浄化しているのです。』
汚染?浄化装置?生み出された?
シャープの喋る内容が、ベータは理解できなかった。
汚染というからには、人体に害のあるものだ。ガイアの住民にそれらしい障害は現れていない。前文明人にのみ害のあるものを私たちが無自覚に浄化している?
ならば、団長は?団長は何故生きていられる?
『団長は前文明唯一の…汚染環境にも適応する人間です。だから、地上に残り、定期的に除染の様子を観測する任務を与えられている様ですよ?』
ベータは団長を見つめる。団長は俯き、口を結んでいる。
無言の肯定だった。
『汚染を引き起こしたのは前文明人です。前文明を滅ぼしかけた戦争機械の侵略。これを覆せないと悟った前文明人は、この星に住めなくなることを覚悟して、深刻な汚染を撒き散らす破壊兵器を発動したんです。エネルギーインパクトを起こした兵器ですね」
シャープは”その兵器をインパクトウェポンと呼びましょう”と付け加え、話を続ける。
『インパクトウェポンは目論見通り、戦争機械の中枢を破壊、組織的侵略を麻痺させました。しかしこのままでは当然、汚染により戦争機械と共倒れとなります。』
『何かしらの除染手段が必要です。』
『前文明人は除染手段にスターエネルギーを利用できることを知っていたようです。スターエネルギーと汚染物質は良く結合し、星晶化、さらに消費されることで汚染物質は無毒化される。』
『スターエネルギーを恒久的に消費させる。そのためには、ある程度汚染に耐え、なんの改造も施さずにスターエネルギーを使うことのできる生物が必要で…それが、私達です。』
『前文明人によって私たちの祖先は作られた。世代交代を繰り返し、人間本来の闘争本能のままに、与えられた星導操作技能で戦い続け、知らぬ間にせっせと除染し続ける生体として。』
『中枢を破壊され弱体化した戦争機械は、遺跡単体の判断で自己修復の為に星晶を集める。現人類は、それを奪い消費する。天使や軌道機兵は、人類と戦争機械の戦力バランスを調整して、適宜星導使達と戦い、スターエネルギーの消費を促す。こういう浄化システムです。』
『除染が終わるまでの間、地上から逃れて月で長期休眠しながらやり過ごす。これが前文明人が構築したプランです。ガイアの除染が完了した時、前文明人は舞い戻る…まぁ、それだけなら良かったんです。』
はぁ…心底ウンザリしたため息が、ノイズ混じりに聴こえる。
『このプランは私達にとって、重大な問題がありました。完全に除染された環境で現文明人は死に至るアポトーシスを起こすように遺伝子調整を施されていたのです。』
アポトーシス。それはプログラム細胞死と呼ばれる機能で、生物にとって本来は利益をもたらす。しかしこれを作用が強まるように改変が加えられていた。
『わかりますか?知らぬことだとは言え、我々は前文明の罪を贖ったのにも関わらず、報酬も賞賛も名誉もなく、ただ歴史から排除される運命にあったんですよ。』
ベータは言葉を失った。何も喋れず、ただ、団長を見つめる…。
カメラを見ていた顔はいつの間にか俯いていた。否定の言葉が欲しくても団長は目を合わせてくれない。
「これが前文明人の計画。ディスティニープランの概要です。この計画を知ってしまったが為に、先輩の両親は殺されました。」
「…わかりません…」
『何がです?』
ベータは長い説明を聞いて、シャープの喋るディスティニープランを理解した。しかし、まだ不足する部分がある。
「それを聞いて!知って!なんでデュカリオンさんを殺すことになるんですか!?」
「…」
パツ
大きいノイズが発された後、シャープは再び喋り出す。
『単純です。先輩は腑抜けた。』
『待ち構える結末を知って、何も解決策を出さず、両親の無念、仇討ちすら思いつかない。あの天才が、ですよ?…半生をかけた目的が達成できて、腑抜けてしまった。あまつさえ、BABELを辞めると言い出した。』
『それが許せなかったんです。』
シャープのデュカリオンへの献身を報いなかった。遺跡探索の為に残された仕事の尽くを片付け続けた。面倒事も引き受け続けた。
それなのに本人は目的を達成した途端に一抜けを宣言した。
シャープの感情は、到底抑え切れるものではなかったのだった。
『手に掛けたのは愚策でしたね。』
『しれっとBABELに帰って仕事に打ち込む気にはなれませんでしたし、今度は私が腑抜けカケました…。』
『なんの為に生きていたのか、真実を知ってどう生きていくのか…。しばらく悩んで、先輩の教えてくれたディスティニープランが私を動かして、また、願いになりました。』
『ディスティニープラン…身勝手な浄化プランの破壊です。これが、私の今の願い。…憂さ晴らしもできて丁度いい。』
「憂さ晴らし!?」
『BABELを吹き飛ばしたのは、胸がすきましたねぇ。…ああ、一応言っておきますよ?BABELに恨みがない訳はありませんが、ちゃんと理由はあるんです』
"私のプランを説明しましょう。"
シャープは尊大な態度が伝わってくる喋り口でまた語り出す。
『私のやったことすべては、現人類が繁栄を続けられる為に必要だったことです。』
『先程、私は言いましたね?星晶の消費が除染になると。除染を停止させる為に全BABELの本社・支部と製造ラインを真っ先に破壊しました。』
『私のBABELのシステム権限を持ってすれば、まぁ、わけのないことです。』
「くっ…」
ベータはBABELが破壊された日を思い出した。
血の着いたジャケットを羽織って現れたシャープは、デュカリオンを殺したことを直接伝えてきた。その直後、あらゆる設備が暴走稼働し、BABELは崩壊した。
『星導器供給の大部分がBABELである各勢力は対応に追われる。その隙に団長を攫わせていただきました。』
カメラが団長の方に向けられる。
『団長に浄化プランの事を聞いたらすぐに吐いてくれました。記憶が戻ってもそれについて黙っていた事を謝られもしましたが…。BABELを破壊した後に言われても困りますよね?』
"ですから少しお手伝いをしてもらいました。"
それは嗜虐的な声色だった。
『BABELが混乱している最中、浄化プラン成就のために与えられていた団長の権能を間借りして、ノヴァインダストリーズ、A.O.D.S.、RADSを掌握しました。』
『さすがの私も彼女達に群がられてしまえば一巻の終わりですからね。命令系統の凍結と、加えて復活機能を抑制してあげたんです。彼女ら、かなり自由意志が育ってますからね。命令違反でもされては困るので念の為に。』
『狙いは的中。一度きりの存在となった天使達は、酷く戦いを恐れてくれましたよ』
ベータには心当たりがある。こんな大騒動があればすぐにやってくる天使達。彼女らの活動は非常に消極的になっていた。
団長との暖かい交流が、彼女達の薄かった死への恐怖心を改めさせていた。
『次に、掌握した前文明勢力のシステムインフラを使い、戦争機械のネットワークを復活させ、同時に戦争機械の遺跡とドローンを掌握しました。』
『…浄化プランの最終段階で戦争機械を停止させる為に用意していたものを流用しました。システム中枢はエネルギーインパクトで吹き飛ばされていたので、ドローンへの指示上書きは驚くほど簡単でしたよ。』
『次に、戦争機械ドローンの組織運用…。』
これまで、虫のような単純戦略しか行わなかった戦争機械を統率させ、各陣営に侵攻し、保持している星導駆動型機器の破壊を指示。
BABELの崩壊と天使が機能不全を起こしている中の破壊工作は、容易く完遂。
合わせて世界各地に散らばる遺跡、それぞれに溜め込まれた星晶の回収を行った。
そして、今シャープが根城にしているこの地下要塞を建設させた。
『…ここまでやれば、人々はスターエネルギーを簡単に使うことができなくなる。現人類が歩める道を最大限伸ばすことができる。』
『長くなりましたが、これが私の所業とその背景です。…世界をめちゃくちゃにしてしまいましたが、運命に抗う代償としては安いものでしょう。』
ふう。とシャープは息をついた。
途端に優しげな声色で穏やかに諭しかける。
『ベータさんは私を止めるためにここにきたのでしょうけど、私はもうこれ以上、現文明に何かをしようというつもりはありません。今ここで争う必要はありません。既に制御下の戦争機械を停めました。』
あまりの人の変わり様にベータは困惑した。
先程までの人を食ったような物言いから、何時もの優しい雰囲気になった。BABELで一緒に装備を作っていた時や戦いで背中を預けあった時のような…。
今まではある種の仮面を被っていて、本心は変わっていないのではないかと感じ始めていた。
『団長を連れて帰ってください。』
『団長の帰還に合わせて、大悪を倒したと、もう戦う必要はなく、戦えば戦うだけ未来は閉ざされ、スターエネルギー利用は自らの首を占める行為だと喧伝してください。』
『団長のことを思うなら、前文明人の差金があった事を隠すのがいいでしょう。あとは…できるだけ平和に暮らしてください。』
「シャープさんは…」
『ふふっ。倒された人間がノコノコ戻っていって、生きていることがバレたらマッチポンプを疑われますよ?』
もう、いつもBABELの技術部で話すような朗らかさだ。
『…私だって一丁前に罪悪感ぐらい感じています。…贖罪に、務めます。』
『戦争機械の完全停止に…インパクトウェポンの小規模再現…。』
『…ああ、そうだ。ここには人を近づけさせないでください。定期的にインパクトを起こして汚染度を保たせる予定ですから…。それも、きっと成功させてみせます。』
さらに、何時もデュカリオンに対して行っていたような病的なまでの奉仕的精神を見せる。
『いつか前文明と現文明の人々が、このガイアでどちらとも暮らせるように研究してみるのもいいですねぇ。まぁ、ちょっと待ってもらうことにはなりますが』
『何はともあれ』
『誰かに仕組まれた理不尽な運命で子孫が滅ぶ。』
滅ぶ。その言葉に団長はハッと顔を上げ、カメラを見つめた。
『それが避けられて、私は嬉しいんです。』
シャープの口角の上がった声と対照的に、ベータが見た団長の顔は、酷く恐怖に歪んでいた。なにか懇願するような面持ちだった。
しかりと、シャープにもその顔は見えているはずだが、それを無視してベータに告げた。
『…ベータさん。貴女が来てくれて良かった。貴女だから、話すことができた…。』
デュカリオンとシャープを知り、長い間共に戦っていたからこそ、思いも計画もすべてさらけ出せたのだと、シャープはベータに伝えた。
『私には誰もが幸せになれるモノ《運命》は創れませんでしたが、満足はしています。』
『…さぁ、行ってください。運命のない未来の道に…!』
シャープの声色と団長の表情のギャップに拭えない違和感を感じながらも、ベータは団長の保護を優先し、地下要塞から脱出した。
これが2025年最後の星の翼 同人小説だ~!!!
なんでこんなもんかいてんだおめぇ~!!!
仕方ねぇじゃん!お題箱で好きなキャラの最強形態書いて。ってきたんだもん!
最強形態にするにはそれなりの理由付けが必要じゃん?
それが考えてた星の翼バックストーリ-と悪魔合体しましてね…
ねぇ…コレ、ラスボス化じゃね?
…まぁいっか♥(エミカ)
最後までお読みいただきありがとうございます!
下編もどうかお読みください!!!!