1つ.界離は生徒会に入っており、生徒会長は甘露寺蜜璃にそっくりである
2つ.界離は角取ポニーとも仲良くなっており、彼女に惚れられていた
3つ.そんな界離たちを監視する怪しい影が近くに潜んでいた
今回AI生成した挿絵を使ってみました
十二月の寒空の下を、界離は無我夢中で走っていた。靴紐が
(どうか無事でいてくれ・・・愛狸!)
事の始まりは、今から一時間前に遡る。
二ヶ月後に雄英のヒーロー科入試を控えている甘露寺先輩にエールを送ろうという生徒会メンバーの企画に乗り、買い出しに出ていた界離のスマホに愛狸から電話が来た。
こんな時間に珍しいなと思いながら電話に出たら、愛狸の友達*1*2から愛狸が目の前で攫われたと悲鳴混じりに叫ばれ今こうして走っていたのだ。
一分一秒でも早く、早く、早く。
ミルコの訓練のおかげか焦る内心とは裏腹に動きは冴え渡り、道中誰にもぶつかることなく廃工場に着く。
「お兄さん!ここです」
「なずなちゃん、みちるちゃん、トモエちゃん!大丈夫だったの!?」
廃工場の一角に潜んでいた三人の異形型個性持ちの子たち*3に呼ばれ、彼女らの元に駆け寄る。
「愛狸はこの奥に?」
「うん・・・お巡りさんに連絡したんだけど、全然取り合ってくれなくて」
「
「ちょっと静かにしてよ!相手に聞かれたらどうするの!」
廃工場内では鎖で縛られた愛狸たちの周りを、鉄パイプを地面に軽く打ちつけながら爪を噛んでいる少し歳を召した感じの女がうろついていた。
「愛狸だけじゃない・・・ポニーちゃんや今日学校休んでいたクラスの皆んなまで」
「どうするの?今はアイツ一人しかいないみたいだけど、他に仲間がいないとも限らないし」
「ここに来るまでにミルコさんとインゲニウムに通報しといたから、来てくれると思うけど・・・ミルコさんから俺の判断で抗戦してかまわないって言われてるから、いざという時は俺が戦うつもりだ」
少し遅れて到着した透*4の問いに答えつつ、様子を伺っていたら鉄パイプを持った女が突然愛狸たちに向き合い何か喚き出す。
「なんて言ってるんだ?」
「ちょっと待って・・・『いつもいつも言ってたのに・・・蓮君に近づくなって言ったのに』って」
「脅迫状書いてたのアイツだったの!?てか蓮君ってホント誰?」
「蓮君が誰かなんてどうでもいいだろ。今はどうやって愛狸たちを助け出すかを考えるのを一b『特にお前・・・あの臭いケダモノの妹ってだけでも忌々しいのに、私の蓮君に小汚い体を擦り付け続けやがって』あいつ殺してもいいかな?」
「結城くん(お兄さん)落ち着いて。"いつも頭は
◇◇◇◇
(お兄ちゃんたち何やってるんだろ)
忍び足で近づいていた兄たちを視界の端に捕らえつつ、訳の分からない事を口走るおばさんから目を離さず愛狸は向かい合う。
「そもそも私、お兄ちゃん以外の男の人に擦り寄ったり甘えたりした覚えないんですけど・・・あとお兄ちゃんの名前は界離ですよ」
「黙れ!あの子は蓮君だ!!あの時、あのケダモノが邪魔しなければそうなってたんだ!あのババアさえいなければ、私は今頃薔薇色の日々を送ってたハズだったんだ」
「あんた・・・まさか」
おばさんの言葉に相手の正体に見当がついた愛狸が言葉を紡ごうとした瞬間、背後から音もなく飛び出した界離がビニールで包んだビール瓶で側頭部を殴り、よろけたおばさんから鉄パイプを奪いフルスイングで殴り飛ばす。
「お兄ちゃん!?さすがにやり過ぎじゃ」
「今は逃げるのが先決!歩けない人いる?」
結界で作ったナイフで温めたバターを切るように鎖を切り落とし、囚われた二十人*5全員を連れて出口を目指す。
「皆んな、ここを出たらすぐに「ごめんね〜。君たちを逃すわけにはいかないんだぁ〜」グハッ!!」
「結城くん(お兄ちゃん)(お兄さん)(界離サン)!?」
出口に足をかけた瞬間、この場に似つかわしくない朗らかな声と共に現れた金髪山羊角の女のエルボーで叩き倒され、蹴飛ばされた勢いで崩れた廃材の下敷きになる界離。
界離の元に駆け寄ろうとした愛狸たちだが、長い紫の髪の女と、闘牛のような角を生やした赤い髪の女になす術なく囚われそのまま廃工場の奥に連行されてしまう。
「はわわわ・・・どうしよう」
◇◇◇◇
廃工場の地下ードラマに出てくる悪の秘密結社の秘密基地並みに広く設備が整っていたーの一室に連行された透たちは、自分たちの未来を想像してしまい身を震わせていた。
ホラーゲームに出る廃病院でよく見るズタボロの手術台に、埃まみれの医療器具。そしてそれらをテキパキと慣れた手付きで用意している三人の若い女
「さて・・・想像つくだろうけど、君たちはこr「おい!蓮君はまだか」ちょっと待ってろ・・・君たちはこれから私たちの野望の駒になってもらうよ」
今朝の星座占いどうだった?と友人に聞くかのように朗らかな声色で話しかけながら怪しげな機械を起動させる山羊角の女に、恐慌状態に陥る者も出てくる。
そんな状況下でもかまわず山羊角女に噛み付くおばさんのおかげでー非常に不本意だがー冷静でいられた透たちは、バレないようにポニーから角をもらい、縄を切り落とそうともがいていたら轟音と共に天井が崩れだす。
突然のことにパニックになり泣き出す者も出たが、粉塵の中から現れる人物が誰か判明した途端歓声に変わる。
「おう、待たせたな!」
だって来たのは、今期No.8の"ラビットヒーローミルコ"だったのだから。
「やはり通報してたか・・・ちょうど良い。お前たち、相手してやれ」
山羊角女の命令を受け、サングラスをしていた者たちがロボットみたいに統制された動きでマシンガンを構え一斉掃射を始める。
銃弾の雨霰を苦もなく避け続けるミルコに全員の視線が釘付けになっている傍ら、忍び込んだ界離と甘露寺が二十人の縄を解いて安否を確認する。
「やっと会えたね・・・蓮君♡」
「俺は界離だ!お前なんか知らん!」
「お兄さん!こいつ、十二年前に愛知で生後三日の男児誘拐未遂で捕まってます。多分お兄さんを誘拐しようとしてお姉さんとお婆さんにボコられたのはあいつです」
「マジかよトモエちゃん!!」
人質の解放を終えた界離たちの前に立ちはだかったおばさんの思わぬ正体に、手紙に僅かに残っていた匂いに覚えがある気がした理由に合点がいくと同時に嫌な記憶が蘇り顔を顰める。
「さあ帰ろう蓮君♡私たちの
「誰が行くか!」
ただでさえ気色悪い不細工顔ー二割は界離が鉄パイプで殴ったせいだがーなうえ、猫撫で声を出すおばさんに鳥肌が立ち思わず怒鳴り返す界離を誰が悪く言えるだろうか。おそらく誰も悪くは言うまい。
(落ち着け、震えるな!こいつよりヤバそうな奴らを俺は昔片付けたんだ。だからこいつ一人くらい)
「後輩ーー結城君はあなたの元に行きません!彼は色んな人に愛想良いですけど、あなたのように一方的な理由で人を傷つける人は嫌いなんですよ」
赤子の頃に植え付けられた恐怖心で手が震え、呼吸が乱れている界離の肩に手を置き落ち着かせた甘露寺が界離の代わりにおばさんと対峙する。
「お前なんかに聞いてない!邪魔をするな」
『QUEST』
甘露寺の言葉に逆上したおばさんが見たことないー界離にとっては懐かしいー骨のような外装のUSBメモリのような物を口唇下に押し当て、紋様が刻まれたコインのような丸く薄めの平たい巨大な頭部を持つ異形の姿に変身して奇声をあげながら襲いかかってくる。
「先輩!先輩は愛狸たちを連れて逃げてください!!こいつは俺が!」
「えっ!?でも後輩君は」
「先輩のおかげでもう大丈夫です!それに、あいつは間違いなく俺を狙ってますから」
後頭部から生成したショベルのような武器を受け止めながら応対する界離の真剣な目を見て、本気なのだと悟った甘露寺は愛狸たちを連れて遅れて到着したインゲニウムとサイドキックたちと合流し安全な場へと向かおうとする。
だが、山羊角女の指示で外装を剥ぎ取ったサイボーグ兵士たちーサングラスをかけていた護衛たちだーのミサイル攻撃で出口を塞がれてしまい逃げられなくなってしまう。
「先輩危ない!?」
ミルコが蹴飛ばし破壊したサイボーグから発射されたミサイルの一発で破壊された鉄骨が甘露寺たちめがけて落ちてくる。
界離の声で気づいたインゲニウムのサイドキックたちが慌てて鉄骨を排除しようとしたが、主犯格の女
「危ない!?」
轟音を立てて鉄骨が幼子を慰めていた甘露寺に直撃したーーと思った瞬間、くの字に曲がった鉄骨が回転しながらぶっ飛びミルコを背後から狙っていたサイボーグ兵の上半身を叩き潰した。何が起きたのか理解が追いつかず、数人の目線が鉄骨で潰されたサイボーグと握り拳を作った右手を思いっきり高く上げている甘露寺の間を行ったり来たりする。
「皆さーん、見ましたか〜!この女は腕振るうだけで鉄骨を曲げれる化け物なんですよ〜!一緒にいたら腕も背中も折り曲げられちゃいますよ〜」
これが公式から捌倍娘と呼ばれてる甘露寺先輩の実力なのかと見惚れていた界離を怯えていると考えたのか、クエスト・ドーパントは甘露寺を化け物と罵倒し始める。
見当違いなことを宣い始めるドーパントに界離もプロヒーローも、愛狸ら人質たちも何言ってんだこいつと呆れていたがドーパントはそれすらも都合良く解釈し大手を振って甘露寺を罵倒し続ける。
「少し黙ってろ!」
罵倒され続ける甘露寺から漂う古傷の痛みを耐える匂いでラルクネキたちから聞いたー正確には原作:鬼滅の刃の世界のではあるがー過去を思い出した界離は、拾った鉄骨でドーパントの後頭部をフルスイングで打ち飛ばして黙らせ震える甘露寺の手を取る。
「先輩は化け物じゃない!今鉄骨から皆んなを守ってくれた先輩は、オールマイトみたいでとても素敵でした。それに、いつも底抜けに明るくて天真爛漫なあなたが俺は好きです」
「後輩君・・・えっ!?今、す、すす好きって!?」
あまりにも突然の告白に甘露寺だけでなく皆が驚き、銃撃も止まる。
「れ・・・蓮君何言ってるの?そいつは腕っぷしだけじゃない。食欲も化け物なのよ!力士三人よりも食べるのよ」
「何がいけないんです!?一杯食べる女の子なんて料理男子からすればこれ以上ないほど魅力的な相手ですよ!それに、甘露寺先輩なら美味しそうに食べてくれるでしょうし、作り手としても作り甲斐ありまくりですよ」
「わ、私だって一杯食べれるわよ」
「冗談はよしてください!あんた絶対食べ方汚いでしょ。くちゃくちゃ音立てたりとか絶対してるでしょ・・・顔に書いてる。俺食べ方が汚い人は真っ平ごめんです。甘露寺先輩食べ方綺麗だし、おまけに料理上手なんです。愛狸も先輩のパンケーキの虜なんだ」
「料理くらいなら私だって」
「万年汚部屋のゴミ屋敷に住んでる人間がまともな料理なんて出来るわけないだろいい加減にしろ!あんたと付き合うくらいならゴキブリとキスしたほうが・・・1.2倍はましだ」
「そうだそうだ!あんたなんかが蜜璃さんに敵うと思うな!今の所お兄ちゃんを口説いてないけど、私のお義姉ちゃん候補第一位なんだから!」
しつこく擦り寄ろうとするドーパントを界離と愛狸は一緒になって全否定する。
そして愛狸の暴露に、五体目のサイボーグを葬ったミルコと冷静さを取り戻したチームみなト*6、透とポニーも自分たちはどうかと問いかけ始める。
今戦闘中じゃと問いかけたインゲニウムが七人全員に黙っててと突っ込まれ引き下がったのを御愁傷様と内心手を合わせつつ、界離は結界で作った剣の切先をドーパントに向けて言い放つ。
「と言うわけで、俺はお前のものにはならない!俺をものにしたいのなら、今すぐあの溶鉱炉に飛び込んで出直してこい」
「結城君・・・それって自殺教唆じゃ?」
「何を言う!生まれ変わってやり直せってアドバイスだよ」
「Oh! コレが日本で言う"物は言いよう"ッテヤツですね〜」
戦闘中だというのに、気の抜けた会話が始まる。
だがそのおかげか、恐怖で一杯一杯になっていた残りの人質たちの心にも余裕ができているのが匂いで分かり、狙いが当たったことに安堵した界離は武器を投げ出口を塞いでいた瓦礫を消滅させ透たちの逃げ道を確保し、自身は手帳のようなものを取り出す。
「という訳でテメーら、ここからは全力で行くから覚悟しろよ!EMERGENCY コスチュームON」
界離の体を白い光が包み込み、兎のような外観に獅子の鬣のような緑色の髪と耳を模したマフラーが特徴的な甲冑を纏った姿に変身した界離がミルコたちと並び立ち、
「ハハハ!おっも白いことになったねぇ!お前らもやっちまいな」
どうやらリーダーであったようである山羊角の女の号令に合わせ、停止していたサイボーグたちも再起動を始める。
リーダー格の女たちをミルコさんとインゲニウムが、クエスト・ドーパントを界離が、サイボーグたちをインゲニウムのサイドキックたちがそれぞれ相手取り始めた。
「ギィイイイ私のものになれぇええええ!!!!」
「何度言われようが答えは変わらん!お前のものにはならない」
発狂したかのように奇声を上げながら、生成した数体の魔獣と共に襲い来るクエスト・ドーパントを迎え撃つ界離。
頭突きとパンチで人サイズの魔獣を破砕し、一際でかい魔獣を師匠*7譲りの蹴りの一撃で屠りドーパント本体も殴り飛ばす。
風都探偵のクエストはハイドープであることに加え、変身者本人のスキルもあってそれなりの脅威ではあったが、こちらのクエストはハイドープでないどころか能力の使い方も熟知していないズブのド素人。
あの日から*8公安と
「何でだ!何で勝てない!?この力があればプロだって殺れるって聞いてたのに!!」
「知らないようだから教えてやるよ。お前が出してるあの半透明の化け物・・・お前自身の生命エネルギーを使われてる。だから無駄打ちすればその分お前自身が弱くなるようだけど、知らないあたりお前はただの実験台の捨て駒でしかなかったようだな」
界離の言葉に、クエストは癇癪を起こしせっかくの武器を地面に叩きつけて壊してしまう。
「ギィイイイ!何でだ!何で誰も私を愛さない!どいつもこいつもあたしを虐めていじめて、何で何だよ」
「・・・言っても無駄だろうけど、言わせてもらうよ。そんなんだから、誰もお前を愛さないんだよ。今お前が壊した武器はあんたの人生そのものだ・・・何もかも壊してばっかで、自分のことばかりで相手のことなんて一切考えない。そんな奴が、愛されるわけないだろ」
「黙れ黙れ黙れェエエエエエ!!!!!!!」
「――どうする?ここで大人しくぶちのめされてタルタロス行きか、それとも俺に徹底的にぶちのめされてからタルタロス行きか。選べるのは今だけだ」
「うるさいうるさいうるさい!!アンタはあたしの言う通りにしてればいいんだぁああああああ!!!!!!!」
耳を貫きそうなほどの甲高い奇声を上げながら迫り来るクエストを、恐れることなくしっかり見据えて呼吸を整え、生み出したエネルギーを全身に駆け回らせる。
風の呼吸とヒノカミ神楽同様、鍛えてきたがまだ披露したことがないもう一つの戦闘技術"波紋法"のお披露目の瞬間だった。
「
身体が弧を描く。
バック宙の軌道で、ドーパントの顎を蹴り上げる。
そのまま回転し、上段回し蹴りを叩き込む。
衝撃が空気を裂き、ドーパントの身体が吹き飛ぶ。
「アンタのゴールは、バッドエンド一択だったようだね」
次の瞬間、ドーパントは悲鳴を上げながら爆散した。
排出されたガイアメモリが砕け、変身が解ける。
界離は女が生きているのを確認し、胸を撫で下ろした。
(よかった。マキシマムドライブじゃないとはいえ、死んだら後味悪いしな)
「すっげぇ・・・なんて強さだ」
「は!どうだい、私の
界離の戦いっぷりに感心していたインゲニウムのサイドキックたちに山羊角女に関節技を決めていたミルコが後方彼女面*9で自慢し始める。
「勝ったぜ、皆んな!」
振り向いた界離がサムズアップで答え、安堵した人質たちも笑顔で応える。
残された赤い髪の闘牛の角を生やした女も甘露寺に、紫髪の女もインゲニウムによってお縄についておりこの戦いは界離たちの勝利で終わるのだった。
◇◇◇◇
191:貞操逆転ヒロアカ転生者
・・・てな事があったんですよ
192:男女比1:30世界のアイドルリーダー
最近掲示板に来ぇへんなあ思てたら、そないな事があったんかい
193:男女比1:5世界の新社会人
例の脅迫状送ってた犯人があの時の誘拐犯ってだけでもお腹いっぱいになりそうなのに、ガイアメモリを使ってドーパントになるとか・・・マジでとんでもない事起きてんじゃん
194:男女比1:30世界のアイドルメンバー5
てか何でガイアメモリがあるんだ?界離以外であの世界に転生者はいないんだろうし、界離だって仮面ライダーW関連の転生特典なんて持ってないはずだろ?
195:貞操逆転ヒロアカ転生者
多分・・・角を生やしたあの三人組の女たちだと思う。破片を拾った時、山羊角の金髪女の匂いが僅かにしてたから
196:異世界森の民
君の鼻・・・本当に便利だね
197:迅雷風柱
あいつらも転生者ってわけかァ?
198:貞操逆転ヒロアカ転生者
違うと思う・・・なんて言えばいいか迷うけど、なんか人間じゃない感じの匂いだった
199:男女比1:30世界のアイドルメンバー4
人間じゃないって、じゃあ犯人は妖怪か宇宙人だとでも言う気か?
200:キューピット岩柱
護送中に霞のように忽然と姿を消していた事といい、目的も素性も不明のままか・・・オールフォーワンだけでも厄介だというのに
201:転生元トップレス
厄介と言えば、管轄の警察署の連中も厄介だったな
202:男女比1:5世界の新社会人
・重性犯*10が町に来たと前管轄の署から連絡があったのに、監視を怠る。
・重性犯被害者*11の通う学校に脅迫状が届いたと通報があったのに、まともな捜査どころか重性犯の尾行すら行わない職務放棄。通報も嘘と断定し取り合わない。
203:転生波紋使い
挙句、犯人を捕らえた界離とプロヒーローたちを職務怠慢の隠蔽のため一般人に暴行を加えたと嘘の罪状をでっち上げて逮捕しようとする始末。
抗議した皆んなを警視総監の身内であることを盾に脅しまで・・・絶体絶命だと思ったけど
204:国家元首なMS乗り
まさかまさかのラブラバの妹だったトモエちゃんが全国の端末をハッキングして全ての証拠を余す事なく(界離と人質たちのプライバシーは死守して)流してくれたおかげで事なきを得たけど、職務怠慢の動機も酷い物だったなぁ・・・
205:男女比1:30世界のアイドルメンバー5
恋人たち(同じ署に勤めてる警官たち)との逢瀬を邪魔されたくなかったから。男なんて碌でもない者ばかりだからって・・・
いい歳こいた大人なんだから、勤務時間中くらいは仕事に集中しろってんだよ
206:男女比1:30世界のアイドルリーダー
署そのもんが署長の百合ハーレムなんて想像できんよ・・・おかげであの世界の真面目に働いとる他のポリたちが余計に
207:迅雷風柱
で、逆上した警官の一人が愛狸たちに助からなければよかったのにとかほざいちまって・・・ブチギレて前歯が折れるまでぶん殴ったと
208:貞操逆転ヒロアカ転生者
あはは・・・俺を愚弄するだけならまだ我慢できたんですけど、人質にされてた人たちを悪くいうのは我慢できなかったんです・・・
まあそのおかげで世論は完全に俺たちの味方になってくれましたし、相手が相手だから後悔も罪悪感もありませんけど!
209:男女比1:5世界の新社会人
異能解放軍のトランペット基、花畑も動いたんだよな・・・まあ理由は界離君を将来的に異能解放軍に取り込むためだろうけど
210:貞操逆転ヒロアカ転生者
むしろ相手の情報を得るいい機会ですよ。将来的にぶっ潰すのは変わらないので、油断してる間に情報を引っこ抜けるだけ引っこ抜いてやりますよ
211:転生元トップレス
頼もしいというか、勇ましいと言うか・・・そういや、あの騒動の後甘露寺の奴狼愛に弟さんをくださいって挨拶してたな
212:男女比1:30世界のアイドルメンバー4
梅雨ちゃん、葉隠、角取、チームみなト、レディ・ナガン、ミルコ、甘露寺蜜璃← new
着々とハーレムメンバーは増えてるな
213:異世界森の民
ついでに聞いとくけど、何で甘露寺さんが突然あんなこと言い出したのか、理由分かるかい?
214:貞操逆転ヒロアカ転生者
えっと・・・たぶん、俺があのおばさんの罵倒から庇ったのがトドメになったって認識で大丈夫ですかね
215:迅雷風柱
正解だ。
トラウマで傷ついた心を今までの触れ合いで地道に癒しながら好感度を稼いでいって、あの時のあの言葉で好感度天元突破だ
216:男女比1:30世界のアイドルリーダー
界離君もクソボケから順調に卒業できとるようで安心したで。
今までのままじゃワイら心臓がいくつあっても足りなんだよ
217:国家元首なMS乗り
だからといって油断しちゃダメだぞ!
日々精進を忘れないことだ
218:貞操逆転ヒロアカ転生者
肝に銘じます!
「あ〜あ、折角集めたサイボーグ兵たち・・・全部お釈迦になっちゃった」
どこかの廃墟で、紫髪の女がソファに腰掛けながら愚痴る。両手でいじくり回していたルービックキューブを粉々に砕きながら、かと言って怒っている訳ではないのがこの女の異質さを物語っている。
「所詮は
「物は大事にしといた方が、後々有利だよぉ〜」
タブレット端末を弄る赤髪の女の元に、白髪の褐色肌で一本の角を生やした女と山羊角の女がやって来る。
「さて、貴重なデータは手に入った・・・次はあんたたちの番よ。雄英に入学した結城界離の監視とスパイ活動・・・しっかりやり遂げるのよ。あなた達の御主人様のためにもね」
「お任せください、ルシファー様」
トカゲの尻尾のような器官を持つ七人の女達が山羊角の女に跪きながら応える。
彼女らは何者なのか?何故界離を狙うのか!
全ての謎が解けるのはもう少し先の話なのかもしれない。
界離の必殺技のイメージは仮面ライダーカブトのライダーキックです
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