貞操逆転世界のヒロアカー序ー   作:あかんヤー

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藤見の横暴な態度に怒り心頭の雄英高校ヒーロー科一年四十一人。

果たしてサバイバル訓練はどうなってしまうのか





第49話:激ヤバ!ギスギスサバイバル訓練・後編

 サバイバル訓練の演習場に集合した雄英ヒーロー科四十一名と、勇学園ヒーロー科の五名。

 相澤先生とオールマイトが前に立ち、訓練の説明を始めようとしていた。

 

(なんだこの空気)

 

 が、相澤先生は内心で眉をひそめていた。

 

 界離と藤見は、視線がぶつかるたびにバチッと火花が散りそうなほど険悪。

 雄英四十名は“藤見を囲む処刑人”みたいな視線を向けているし、渡我被身子は完全に“狩る側の目”で藤見をロックオン。

 勇学園の残り三人は申し訳なさそうに縮こまっていた。

 

 オールマイトは困った笑顔で言う。

 

「えー・・・みんな、仲良くね」

 

 誰も返事をしない。

 

 チーム分けが発表され、界離はB組の四人──物間、拳藤、柳、取蔭──と同じチームになった。

 

「いやぁ結城君と同じチームとは光栄だよ」

 

 物間がかっちゃんたちを見ながらニヤリと笑う。

 

「よろしくね、結城」

「ああ、行こうか」

 

 拳藤が軽く拳を合わせてくる。

 ついでに他の雄英生は四人チームで、五人編成チームは勇学園と界離のチームだけだ。

 


 

 

 相澤先生の合図で、各チームは指定された開始ポイントへ散っていく。

 森に入ったところで、界離は周囲を見渡しながら言った。

 

「他校も巻き込んでる以上、じっとしていて終わる・・・って事は無いだろう。だからまずは索敵に専念しよう」

「了解」

「任せて」

 

 取蔭が個性:『トカゲのしっぽ切り』を発動し、目と耳を飛ばして周囲を捜索し始める。

 

(じゃあ、頃合いを見て藤見をシバキ倒しに行きますか)

 

 撃ち込んでおいたミニ結界で藤見の位置を把握していた界離は、離れる隙を窺っていた。

 

ドォン!!

 

 森の奥から爆発音が響いた。

 

(・・・かっちゃんが暴れ始めたな)

 

 続いて、炎、氷、雷、衝撃音・・・轟音が次々と重なり、森全体が震えるほどの騒ぎになっていく。

 

(・・・いや、これおかしくね? 爆発音どころか色んな音が聞こえてくるんだけど)

 

 藤見を転送するために起動しかけた結界を閉じる。

 

「(何が起きてるんだ・・・)取蔭さん・・・どうなってる?」

 

 状況確認のため索敵をしている取蔭に問う。

 

「・・・ごめん。何も分からない」

 

 普段と変わらない声色――の中に、僅かな震えが混ざっている。

 

(・・・匂いが違う。嘘だな)

 

 界離は気づかないふりをした。

 

(言えない理由があるんだろう。なら今は追及しない)

 

 轟音がひとしきり続いた後、森の奥からピンク色の煙がゆらゆらと漂い始めた。

 

「全員、上へ! 高台に逃げるぞ!!」

 

「は!? なんで!?」

「結城君!?」

「・・・まずい」

「きゃっ──!」

 

 界離は目と耳を飛ばしている取蔭をおんぶし、全員を引っ張って高台へ避難する。

 

「なんで取蔭だけおんぶ!?」

「ずるいぞ取蔭!!」

「・・・ウラメシい」

 

 物間たちの恨み言をスルーして高台に着いたところで、緑谷と合流した。

 

「結城君! 大丈夫!?」

「なんとかね。そっちは?」

「それが・・・」

 

 森の奥から、アー・・・アー・・・と呻き声が響く。

 ゾンビ化した雄英生・勇学園生が、森の中からぞろぞろと現れた。

 

「嘘でしょ!?」

「皆ゾンビになってる・・・」

「マジかよ・・・」

 

「どうだ俺の個性は!! 雄英生なんか目じゃねえだろ!!」

 

 ゾンビと化した仲間たちの姿に呆然としていたら、勝ち誇ったような笑い声が背後からしてくる。

 振り返った界離たちの目に入ったのは――コスチュームは破れ、顔は殴られた痕で腫れあがり、いまにも死にそうなほどボロボロになった藤見露召呂だった。

 

「一体どうした!?」

 

 味方を巻き添えにしといて勝ち誇る態度に一言もの申そうと思っていた界離だったが、OVAとは比べ物にならない程ボロボロになった姿にその気も失せてしまう。

 さらに、よく見てみると怪我の形がバラバラで、複数の相手にやられてるのが明白だった。

 

「もしかして、皆にやられたのかそれ?」

 

 界離が素直に疑問を口にすると、藤見はギロッと睨み返してきた。

 

「ハァ? お前がやらせたんだろうが!!」

「何のことだ?」

 

 謎の轟音の正体が判明した半面、また因縁を吹っ掛けられる界離。

 また藤見が何かを言おうとした矢先、遮るように緑谷が言う。

 

「ち、違うんだ藤見君! あれは僕たちが勝手に・・・!」

「信じるかよ!!」

 

 藤見は聞く耳を持たない。

 

「どういうことなんだ緑谷?」

「ぎゃああああああああああ!!?」

 

 界離が問いかけようとした瞬間、声を出さず忍び足で藤見の背後に迫っていた爆豪が思いっきり噛みついた。

 

「かっちゃん!? ゾンビになっても狙ってたの!?」

「アアアアアア!!」

「離れろぉぉぉぉ!!」

 

 藤見が必死に振り払うが、その隙に障子が複製した大量の拳で藤見の顔面をドゴッと殴り飛ばす。

 

「ぶっ!?」

 

 続けざまに、口田が四つん這いで迫り、藤見の尻にガブッと噛みついた。

 

「いってぇぇぇぇぇ!!」

 

 そして極めつけは──麗日の個性で浮かせた大量の岩石を、梅雨ちゃんの伸ばした舌で打ち飛ばす連携必殺技:『メテオファフロツキーズ』が繰り出される。

 岩石の雨が藤見に直撃し、彼の身体は吹っ飛び地面を転がり──ゾンビ化した雄英の皆の真ん中に落ちた。

 

「アー・・・」

「アー・・・」

「アアアアアア!!」

「ぎゃあああああああああああ!!」

 

 おぼつかない足取りだった雄英の皆だったが、落ちてきた相手が藤見だと気づいた瞬間一斉に襲いかかる。

 

「えげつない・・・」

「・・・容赦なさすぎでしょ」

「・・・あれは同情するわ・・・」

 

 界離チームは全員ドン引きしていた。

 ゾンビたちの興味が藤見に向いている隙に、界離は緑谷に問いかける。

 

「で、どういうことだ?」

「えっと・・・その・・・」

 

 緑谷は苦笑いしながら白状した。

 

「男子更衣室でのこと、全部聞いちゃったんだ・・・」

「あー・・・」

 

 界離は他の皆が藤見に敵意を向ける理由を理解した。

 そんな中、藤見はついにゾンビ化しゾンビ軍団の一員となった。

 

「アアアアアア!!」

「うわ来た!! 一旦逃げるぞ!!」

 

 界離たちは逃走を開始する。

 だが──

 

 ゾンビ化した梅雨ちゃんの舌が、界離の足首に巻きついた。

 

「うわっ!? 梅雨ちゃん!?」

「アアアアアア!!」

 

 界離は引きずられ、逃げ遅れてしまう。

 

「今助ける!!」

 

 緑谷が黒鞭を伸ばすが──ゾンビ化したポニーの角砲が飛んできて阻まれ、さらに轟の氷結が黒鞭を凍らせた。

 

「くっ・・・!」

 

 界離は梅雨ちゃんゾンビに引き寄せられ、噛まれそうになった──その瞬間。

 伸びてきた舌が、界離の身体を“くるっ”と巻き取り、ゾンビ梅雨ちゃんから引き剥がした。

 

「えっ!?」

「界離ちゃん、大丈夫?」

 

 優しい声。

 見上げると──そこには()()()()()()()()()()がいた。

 

「えっ!? 梅雨ちゃんが二人!?」

「ど、どういう・・・!?」

 

 緑谷たちが混乱する中、界離だけはすぐに理解した。

 

「(匂いで分かる。これは)被身子ちゃんだね」

「正解です♡」

 

 嬉しそうに微笑みながら、梅雨ちゃんの姿がどろりと溶け渡我被身子の姿へ戻った。

 

「変身した相手の個性も使えるのか・・・!すごい・・・応用範囲が広すぎる・・・!」

 

 緑谷は完全に分析モードに入っていた。

 

「例えば、梅雨ちゃんの跳躍力を活かして──」

「緑谷、後でな」

「あっ・・・ごめん!」

 

 拳藤のツッコミで分析モードから戻った緑谷と被身子を加え、森の中へ逃げ出そうと高台から滑り降りる界離チームと追いかけて来るゾンビたち。

 

「ハーッハッハッハッ! もう大丈夫! 何故って? 私が来た!!」

 

 すると決め台詞と共に、オールマイトが大ジャンプで界離たちの元に着地した。

 ――が、次の瞬間オールマイトは活動限界を迎え煙を立ててガリッガリのトゥルーフォームになった。

 

「「ゾ、ゾンビになった知らない人が飛んできたぁぁぁ!?!?」」

「きゃあああああ!!」

「誰なんです!? 怖いです!!」

 

 物間・拳藤・柳・取蔭・渡我が一斉に悲鳴を上げ、緑谷は頭を抱えて界離は軽蔑の視線を向けた。

 

「(Shit! 私とした事がキューブを忘れてしまうとは!?)ま、待つんだ君たち! 私は決してゾンビでは──」

 

 界離と緑谷たちを抱えて逃げ出す物間たちに慌てて弁明を始めるオールマイトその背後に、ゾンビたちが迫っていた。

 

「Shit!? 私としたことが――」

「アー・・・」

「アア・・・」

 

 オールマイトが振り返ると、ゾンビたちはまるでドンマイと励ますかのように彼女の肩に手を置き、再び界離たちを追い始める。

 

「仲間だと思われてる!? しかも、結城少年の軽蔑の目が今までで一番きつかった気がする!」

 

 オールマイトは心底ショックを受けていた。

 


 

 

 トゥルーフォームでゾンビに仲間扱いされたオールマイトを置き去りにし、界離たちは森の中を必死に駆け回っていた。

 

(・・・キューブ忘れるとか、どんな大ポカだよオールマイト)

 

 界離は心の中で静かにツッコむ。

 緑谷も同じことを思っているのか、顔が死んでいた。

 

「アアアアアア!!」

「アー・・・!」

 

 ゾンビ化した雄英生と勇学園生は、逃げても逃げても追いついてくる。

 

「しつこっ!! なんでこんなに速いの!?」

 

 拳藤が叫ぶ。

 

「ゾンビってこんな面倒くさいモンスターだっけ!?」

 

 物間が泣きそうな声を上げる。

 

「そうだよ物間君! ゾンビはしつこいんだよ!!」

 

 緑谷が真顔で返す。

 

「・・・ゾンビ映画は大抵、登場人物が全滅しがち」

 

 柳が淡々とホラー映画愛好家の知識を披露した。

 

「やめろ柳!! 縁起でもない!!」

 

 森を駆け抜けていると、岩肌にぽっかりと開いた洞窟が見えた。

 

「洞窟だ! あそこに逃げ込むぞ!」

 

 界離は突入前に結界で内部を確認する。

 

(出口は・・・三つ以上あるな。よし)

 

 全員で洞窟へ飛び込んだ。

 

「被身子ちゃん・・・藤見の個性、何か知ってる?」

 

 界離が尋ねると、被身子は少し考えてから答えた。

 

「うろ覚えですけど・・・たしか、時間制限があったはずです」

「時間制限・・・」

 

 緑谷が眉を寄せる。

 

「でも正確な時間が分からない以上、逃げ続けるしか・・・」

「・・・先生たち、来てくれるよね・・・?」

 

 拳藤が不安げに言う。

 

「「・・・・・・」」

 

 界離と緑谷は沈黙した。

 

(オールマイトは活動限界。相澤先生は・・・まあ、来ても役に立たんだろうし)

 

 口には出さないが、救援は期待できない。

 

「じゃあ・・・ゾンビのふりしてやり過ごすのはどうだ?」

 

 界離が提案すると、全員が固まった。

 

「えっ・・・」

「いやいやいやいや」

「無理でしょ・・・」

「・・・怖い」

 

「でも、さっきの骸骨みたいな人はスルーされてたぞ?」

 

 界離が言うと、全員の顔が引きつる。

 その時、取蔭が分裂した目と耳を戻しながら言った。

 

「もうすぐ来る。かなり近い」

「やるしかねぇ!!」

 

 全員、急いでゾンビの仮装を始めた。

 

~~~~

 

 

「アー・・・」

「アアア・・・」

「アーー・・・」

 

 全員、ぎこちない動きで洞窟を出る。

 ゾンビたちは──

 

「アー・・・」

「アア・・・」

 

 仲間だと思っているのか、襲いかかることなく森の中を行ったり来たりしていた。

 

(・・・マジで通った・・・)

 

 界離以外の全員が内心で震えていた。

 時間が経つのを待ちながら、全員がゾンビのふりを続けていたその時。

 

「アアアア・・・♡」

 

 ゾンビ峰田が、界離の尻を堪能していた。

 

「おい峰田ァァァァァァ!!」

 

 緑谷・物間・拳藤・柳・取蔭・被身子が思わず素の声を上げてしまった。

 ゾンビたちが一斉に振り向く。

 

「アアアアアアアアアア!!!!!」

「バレたぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

「時間稼いでくれ!! 釘パンチ撃つ!!」

 

 界離が叫ぶと、緑谷が黒鞭でゾンビ峰田を振り回し、物間と拳藤が前衛に立ち、

 柳が周囲の石や木片を射出して牽制し、取蔭が分裂した肉体で撹乱し、被身子が再び梅雨ちゃんに変身して迎え撃つ。

 

「充填完了・・・十連──二連釘パンチ!!」

 

 地面に拳を叩き込むと、衝撃波が地面をえぐり、ゾンビたちをまとめて空へ吹っ飛ばした。

 

「今のうちに逃げ──」

 

 と言いかけた瞬間。

 

「なんだぁあああ!?」

「どうなってんだこれぇえええ!?」

 

 ウイルスの効果が切れたのか、皆が元に戻っていた。

 ゾンビ化してる間の記憶はないのか、今何が起きているのか理解できていないようだった。

 

 


 

 

 ゾンビ騒動が収束した後、藤見の怪我を巻き戻し終えた界離はストレッチしながらさらっと言った。

 

「じゃあ・・・タイマンしようか。あ、俺ハンデつけるわ」

「はぁ!? なんでお前が言い出すんだよ!!」

 

「いや、だってお前()()()()()()()()()()()って言ってたじゃん? その自惚れを叩き潰すつもりなんだからちょうどいいでしょ」

「テメェ・・・!!」

 

 藤見は怒りで顔を真っ赤にする。

 

「ダメに決まってるだろ。教師として──」

 

 私闘なんて本来絶対に許されない。

 相澤先生は当然、最初は拒否した。

 

「先生!! お願いします!!」

「藤見の暴言、許せません!!」

「結城君なら大丈夫です!!」

「やらせてください!!」

「・・・はぁ。分かった・・・ただし、条件付きだ」

 

 雄英生+勇学園女子の猛プッシュで、相澤先生は渋々折れた。

 

「じゃあ俺、結界封じでいいよ。先生、抹消お願いします」

「お前が言うのか・・・」

 

 相澤先生は呆れながらも抹消を発動し、界離の結界を封じた。

 

「あとコスチュームもサポートアイテムも無しで。体操着と素手でやる」

「舐めてんのかオイ!!」

「いや、ほえ面かかせるいい機会だろ?」

「・・・上等だよ!!」

 

「結城さん・・・大丈夫かな」

「怪我したらどうしよう・・・」

「心配・・・」

 

 勇学園女子三人は不安げ。

 一方、雄英生と被身子は──

 

「大丈夫でしょ」

「結城だし」

「むしろ藤見君の心配をするできですね」

 

 サラッと流していた。

 

「勝敗はどちらかが降参と言うまで終わらない。時間無制限。始め!」

 

 藤見が先に仕掛ける。

 

「オラァ!!」

 

 拳を振りかぶるが、界離は軽くステップして避け、逆に拳を一発藤見の腹に入れた。

 

「ぐっ・・・!」

 

 ゾンビウイルスを放てば蹴りの風圧でかき消され、殴りかかれば避けられ反撃を食らう。

 

「どうしたどうした! 雄英生なんか目じゃねえんじゃないのか?」

「クソッ・・・!」

 

 挑発されて息が上がっていても殴りかかるが、足もフラフラで力が入っていない。

 

「話にならないから、もっと手を抜いてやるよ」

 

 呆れた界離は、バンダナで視界を塞いだ。

 

「・・・はぁ!? 俺を舐めてんじゃねえ!!」

 

 藤見が激昂し殴りかかる。

 だが──当たらない。

 界離は匂いと音と気配だけで、藤見の攻撃をすべて避けていた。

 

「・・・飽きてきたな」

 

 界離はくるりと背を向け──振り向きざまにカウンターで上段回し蹴りを放つ。

 

三日月旋蹴(ルナスピン)

「ぶへっ!!?」

 

 蹴りが顎にクリーンヒットした藤見はそのまま地面に沈んだ。

 

「勝負あり」

 

 相澤先生が手を上げ勝負ありと宣言した。

 


 

 

「チッ・・・」

 

 授業も終わり放課後、クラス委員として見送りに出ていたヤオモモ、飯田と共に見送りに出ていた界離の前で藤見はへそを曲げていた。

 

「かっちゃんのこと目の敵にしてたみたいだけどさ、味方を巻き添えにしといて勝ち誇ってる時点であんたのボロ負けだよ。悪役(ヒール)くん」

 

 懲りてないようだなと感じた界離は淡々と言う。

 

「なっ・・・!」

 

 噛みつこうとした藤見だったが──

 

「藤見!!」

「反省しなさい!!」

「あなたが悪い!!」

 

 赤外と被身子に両側から叱責され、藤見はしぶしぶ引き下がった。

 

「・・・クソ・・・」

 

 その背中を見ながら、界離は鼻で笑うのだった。

 

 

◇◇◇◇

 

 

1:貞操逆転ヒロアカ転生者

てな訳で、サバイバル訓練でした。

平気で味方を巻き添えにする藤見の奴はボッコボコのバッキバキにしときましたけど

 

2:男女比1:30世界のアイドルリーダー

藤見くんへの当たり、ちょいキツない?

 

3:男女比1:30世界のアイドルメンバー5

お前・・・そんなに嫌いなのか。

藤見の事が

 

4:貞操逆転ヒロアカ転生者

そりゃ嫌いにもなりますでしょ!

さっきも言いましたけど、味方を巻き添えでゾンビにしといてあの態度は正直・・・

俺でさえもヒーロー殺し(自惚れヴォルデモートもどき)化は避けれませんよ

 

5:国家元首なMS乗り

自惚れヴォルデモートもどきwww

嫌いな相手に対しては爆豪並みに口が悪いな君は

 

6:転生波紋使い

でも彼の態度の悪さも看破できるものでないのも確かね。

私でも、あんな態度取られたらあんな対応にもなるわ

 

7:異世界森の民

一体何があそこまで藤見を頑なにさせたのか・・・は、考えるまでも無いよな

 

8:異世界Dキッズ

十中八九個性が原因だよな・・・

OVAのナレーション(プレゼント・マイク)も『ヒーローの個性かこれ?』とか言ってたし

 

9:転生元トップレス

さしずめ、周囲からの称賛の声が与えられなかった爆豪といった所か・・・

どっちかというと心操よりか

 

10:雷門中のエアコンヒーロー

心操よりもヒーロー活動への貢献が難しい個性だよなあれ・・・

 

11:貞操逆転ヒロアカ転生者

でもだからといってあれはダメだよ

 

12:迅雷風柱

たしかになぁ・・・

市民からいわせりゃ、ヒーローの過去のトラウマとか『私たちに関係あるの?』って意識だろうしなぁ

 

13:キューピット岩柱

我々にできるのは、どうか彼が今回の辛酸を糧に成長出来る事を祈るだけだ・・・

 

14:転生ユザレ

そうね・・・

 

15:男女比1:30世界のアイドルメンバー4

そうだな・・・

 

16:男女比1:5世界の新社会人

ところで界離君・・・君明日お茶子ちゃんとのデート演習のようだけど大丈夫?

下手しなくても彼女の妄想深度が悪化する未来しか見えないんだけど

 

17:男女比1:30世界のアイドルメンバー5

言うなよお前!!

考えないようにしてたのに!

 

18:貞操逆転ヒロアカ転生者

なんか映画見ようって誘われたんですけど・・・

この世界の映画で俺に会いそうなのが古いやつしかないから――

 

19:男女比1:30世界のアイドルメンバー4

どうした界離?

 

20:貞操逆転ヒロアカ転生者

前言撤回

明日のデート演習、こちらも全力で挑むとしよう

 

21:迅雷風柱

急にどうしたんだお前?

 

22:貞操逆転ヒロアカ転生者

取り敢えずこれを見て

 

―映画のチケットの画像―

 

23:転生波紋使い

シュワルツェネッガー主演『コマンドー』って、あのコマンドーかしら?

 

24:男女比1:30世界のアイドルメンバー4

筋肉もりもり、マッチョマンの変態で

 

25:男女比1:30世界のアイドルメンバー5

100% OFF SALEは重機での入店を想定してない店側の責任で

 

26:国家元首なMS乗り

口だけは達者なトーシロ・・・もといただの案山子がバンバン死んでいくあれか

 

27:男女比1:30世界のアイドルリーダー

>>24

>>25

>>26

よう知ってるなぁ、君ら

 

28:転生ユザレ

ついでに、ベネットの吹き替えは・・・

 

29:貞操逆転ヒロアカ転生者

石田太郎さんですね。

チケットのキャスト欄に書いてます

 

30:異世界森の民

ワクワクしてるね界離君・・・

そんなにこの映画好きなのかい?

 

31:貞操逆転ヒロアカ転生者

うん、大好きさ☆

ついでにトゥルーライズやイレイザー、コラテラル・ダメージも好きですね

 

32:迅雷風柱

おまえ組合員でもあったのかよぉ・・・

 

33:男女比1:5世界の新社会人

ところでお茶子ちゃんはどうしてこの映画をチョイスしたんだ?

あとどこの映画館で上映してんの?

 

34:貞操逆転ヒロアカ転生者

>>お茶子ちゃんはどうしてこの映画をチョイスしたんだ?

『雄英卒業してからの初デートで行ったでしょ?』ってお茶子ちゃん言ってました。

俺はてっきりポニーちゃんに聞いたと思ってたからびっくりです。

 

>>どこの映画館で上映してんの?

近くの大型ショッピングモール・・・の近くに建てられているレトロな映画館です。

なんでもオーナーが選んだ古い映画が週ごとにランダムで公開されてるみたいで、チケット代もなんとたったの五百円

 

35:異世界Dキッズ

やっす!?

そんなんで採算取れるの?

 

36:男女比1:30世界のアイドルメンバー4

それ以上に、大型ショッピングモールにある映画館と客の取り合いになるんじゃないか?

 

37:貞操逆転ヒロアカ転生者

金持ちのオーナーの道楽みたいですから、採算性は度外視のようです。

映画も基本超常黎明期~超常第三世代あたりからチョイスされてるようで、客層のかぶりも無いようです

 

38:貞操逆転ヒロアカ転生者

あ、壊理ちゃん帰ってきました。

明日も早いので、俺はこれで抜けます

 

39:男女比1:30世界のアイドルリーダー

おう!

楽しんできいや

 

40:転生元トップレス

お茶子ちゃんを泣かすんじゃないぞ

 

41:雷門中のエアコンヒーロー

界離は去ったか。

ところで皆・・・麗日が大分ヤバそうになってたけど何で誰もつっこまなかったんだ?

 

42:男女比1:30世界のアイドルメンバー5

言うな!

分かってたけどあえて誰もつっこまなかったんだからな!?

 

43:国家元首なMS乗り

相も変わらず絶好調だったなお茶子ちゃん・・・

これに常闇と口田と障子も加わって来る・・・どうしよう、胃が痛くなって来た

 

44:迅雷風柱

どうしようもねえだろぉ・・・

もうあいつの頑張りに期待するしかねえだろぉ

 

45:男女比1:30世界のアイドルリーダー

そやな

 

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