「Stairway to Paradise」   作:いつも活き活きと

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戦闘描写をそろそろ上手く表現できるようにしたい……感想・お気に入り登録ありがとうございます!


蘇らせる者

あの後、霊夢と魔理沙に何故異変の際紅魔館にいたのかを説明したりした。その後は問題が起こること無く平和に宴会は終了した。

 

 「ウーン……頭が痛いな…」

 「(少し飲みすぎてしまったか……)」

 

コンコン…

 

 「プッチー入ってもいいかしらー?」

 

 「(霊夢か)」

 「ああ。大丈夫だ。」

 

 「ねぇプッチ、傷も治ったことだし今日人里に家を探しに行きましょう。」

 

 「そういえばそんな話をしてたな。」

 

 「少し良いかしら?霊夢。」

 

 「レミリアじゃない。何か用?」

 

 「今プッチのこれからの住む場所について話してたでしょう?」

 

 「ええ。そうよ。」

 

 「なら良い提案があるの。貴方…紅魔館に住まない?」

 

 「「……え?」」

 

 「良い案だと思うのよ。この館には使われていない部屋がたくさんあるから問題ないし、プッチとも気軽にお茶会が出来るしね。」

 

 「(確かに……下手に人里に住むよりここに住んだほうが得られるものが多そうだ…)」

 「君が良いなら私はありがたく住まわせてもらおう。」

 

 「霊夢も大丈夫よね?」

 

 「まぁ本人が了承してるから別にいいけど…」

 

 「なら決定ね。これからもよろしくプッチ。」

 

 「ああ。よろしく頼む。」

 

 「じゃあ私は帰るわね。」

 

 「ちょっと待ってくれ。」

 

 「どうかした?プッチ。」

 

 「私を人里まで案内してくれないか。出来れば道を覚えておきたくて。」

 

 「別にいいわよ。すぐ出発出来る?」

 

 「ああ。」

 

 「それじゃあ行くわよ。………そういえばあんた飛べないわよね。となると…」

 

 「いや、紫の能力で私は飛べるようになった。」

 

 「あら、それなら楽ね。多分十分位で着くわ。」

 

 「分かった。ならもう行くとするか。」

 

――――――――――――――――――神父&巫女移動中―――――――――――――――

 

スタッ

 

 「ここが人里よ。」

 

 「ここが……」

 

そこには人々が店を営み、道で談笑し、子供が遊んでいるという平凡な日常生活があった。

 

 「(だが…)」

 「なぁ霊夢。何故こんなに建物や着ている服が古いんだ?日本はもっと発展していたはずだが…」

 

 「ここではこれが最新の文化なのよ。まぁ外の世界と比べたら古いかもしれないけど。」

 

 「そうか。」

 

 「それじゃあ私は神社に帰るわ。帰り道は分かってるわね?」

 

 「ああ。しっかり覚えている。」

 

 「なら良いわ。気をつけて帰りなさいよ。」

 

 「分かった。」

 

フワッ

 

 「(さて何をするかな。一応金は持ってきているから何か食べるのも良いな。)」

 

 「すまないがそこの君。君はエンリコ・プッチで間違いないな?」

 

 「ええそうですが…貴方は?」

 

 「これはすまない。私の名は『上白沢慧音』だ。」

 

 「それで…なにか私に用ですか?」

 

 「実は君に頼み事があってね…」

 

 「(まさか…)」

 

 「そうだな…ここだと話しづらいからあそこの甘味処で話をしよう。」

 

ガラガラ…

 

 「ご注文は?」

 

 「緑茶を二つ頼む。」

 

 「かしこまりました。」

 

 「で、頼み事というのは?」

 

 「実は…最近人里で亡くなったはずの人物が突然現れる現象が起きているんだ。」

 

 「何?しかし…何故私なんだ?そういうのは霊夢の仕事じゃないのか?」

 

 「いや…最初霊夢の所に相談しに行こうとしたら紫が突然『それはエンリコ・プッチっていう新しく来た外来人に相談しなさい。私から伝えたと言えば理解するわ。』と。」

 

 「紫から……」

 「(となるとこれは確実にスタンド使い案件だ。しかし今回の場合はあまり危険ではないかもしれないな。)」

 

 「どうか解決してくれないか?」

 

 「……分かった。何処ら辺で起こっているか分かるか?」

 

 「裏路地とかの人気のない場所なら人里内どこでも出没する。」

 

 「そうか出来る限り頑張るよ。」

 

そうして彼は人里の裏路地を中心に人気のない場所を歩いていた。

 

 「(しかし亡くなった人か………気に入らないな……その行為は許されないことだ……完全に生き返らせるならまだしも少しの時間しか生き返らせない……それは完全に死者を冒涜している。まぁ、目撃情報が複数あることから少なくとも攻撃的な本体では無いらしい。)」

 

 「……ここもはずれか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「オマエだな……オレをサグっているのは……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「!!貴様か……今回の現象を引き起こしているのは…」

 

 「ああ、そうだ。」

 

 「何故こんな…死者を冒涜するようなことを?」

 

 「ボウトクだと??オレはそのヒトのことをオモッて『フクセイ』してやってるんだ……」

 

 「なるほど。その『複製』というのが貴様のスタンド能力か…」

 

 「シラれたトコロでナニもモンダイはないがな。」

 

 「今すぐ死者を複製するようなことはやめろッ!!やめない場合荒っぽい手を取らざる負えなくなる。」

 

 「オレを…ホンタイのイチをサガすキか…させはするものか!」

 「オマエにアジアワセてやる!この『トークトゥユー』の恐怖をッ!!」

 

 「……結局こうなるのか………『ホワイトスネイク』ッ!」

 

 「それがオマエのスタンドだな。こっちからいかせてもらうぞ!アジワウがイイ…シシャのイカリをッ!!」

 「怨符『恨み晴らさでおくべきか』ッ!!」

 

 「なッ!!貴様はッ!!」

 

 「……ここがどこでどういう状況なのかは分からないが……プッチッ!!お前を逃すわけにはいかない!」

 

 「ウェザーリポートッ!!!」

 「(クソッまずいぞ!よりにもよってウェザーリポートが複製されるとは…この万全でない状況でコイツと戦いになれば確実に負ける……しかもコイツには私を殺す明確な『意思』がある。話し合いは無意味!ならば……本体を探し能力を解除させるしか無い!!不幸中の幸いはコイツの能力は制御不能という点だ。『アレ』を利用できれば……)」

 

 「ん?ナンダこのニジは?」

 

 「今度こそ始末するッ!『ウェザーリポート』ッ!」

 

 「『ホワイトスネイク』ッ!私の『視力』を『DISC』にしろーッ!」

 「(ここからは持久戦だ……コイツから逃げつつ本体を探す!ここの地形はほぼ真っすぐだ目が見えなくても少しは逃げられる。)」

 

 「逃げる気か…逃がすわけにはいかない!」

 

プッチは走り出すがウェザーリポートは風を起こすことによりプッチを足止めする!

 

 「簡単に逃げられると思ったのか…もしそうなら俺を舐め過ぎだ。プッチ。」

 

 「(クソ、まだか!?まだ始まらないのか?)」

 

 「喰らえ、『ウェザーリポート』ッ!」

 

 「グハッ!」

 

プッチはそのまま後ろに吹っ飛ばされた。

 

 「(あいつはこの現象を理解していないはずだ…ならばそろそろ……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ナンダこれはー!?オレのカラダがカ…カタツムリになってやがる!!」

 

 「(!やっとカタツムリ化が始まってたか…時間的にここからそう離れておらず日光が強く当たる場所!!」

 「…屋根の上かっ!!」

 

 「ッチ!バレたか…だがそこからナニが出来る?ここまでは二十メートルはある。オマエのスタンドはあまりホンタイからハナレられないタイプだろう?」

 

 「『思い込む』というのは最も『恐ろしい』ことだ……しかも自分の能力や才能を優れたものと過信している時は更に始末が悪い…」

 

 「ナニをいっている?」

 

 「君は私のスタンドを『近距離パワー型』と『思い込んだ』。それが君の敗因だということを言っているんだ。」

 

 「ハッ!」

 

 「『ホワイトスネイク』ッ!!ラッシュを叩き込め!!」

 

 『ウショオオアアアアア!!』

 

 「ガハッ!」

 

ドサッ

 

『ホワイトスネイク』のラッシュを受けたことにより建物から落下。その時の衝撃で気絶したことによりスタンド能力は解除された。

 

 「なんとか間に合ったな……コイツが敵の近くまで来るアホで助かった。どれスタンドを奪うとするか…」

 

そうして彼は相手のスタンドとスタンド関連の記憶を奪いその場を離れた。余談だが、その日人里の一部で虹が大量に発生する現象が起きたが数分後に収まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「……というわけで原因を取り除いたからもうあの現象は起こらないよ。」

 

 「そうか、助かったよ。なにかお礼をしたいんだが………そうだ!この本を君にあげよう。」

 

 「これは?」

 

「それは『幻想郷縁起』というものでな、吸血鬼が攻めて来る前までにこの幻想郷にいた妖怪などの情報が書いてあるんだ。来たばかりの君には必要だと思ったんだ。」

 

 「それはありがたい。貰うことにするよ。」

 

 「そうか。帰りは気をつけろよ。」

 

 「ああ。それじゃ。」

 

 「(『幻想郷縁起』か……だいぶ使えるな。これで少し予習するとしよう。しかし今回のスタンドは強かったな…だが能力の詳細次第だが『天国』のために役立てることが出来るかもしれない。場合によっては『協力者』を探すのも視野に入れていかなければ…)」

 

 「あら?帰ってきてたの?」

 

 「今丁度帰ってきたところだ。どうしたレミリア?」

 

 「そろそろ昼食だから探してたのよ。」

 

 「そうか。じゃあ頂くとするか。」

 

 「きっと咲夜の料理に思わず舌を巻くわよ。」

 

 「それは楽しみだな。」

 

その後プッチは『ゥンまああ〜い』と言ったとか言ってないとか……

 

――――――――――――――――――プッチの部屋―――――――――――――――――

 

「(…そういえば何故こんなにもスタンド使いが増えているんだ?おそらく『スタンドの矢』が関わっているんだろうがそれにしても増えるスピードが速すぎる……誰かが何かの目的のために増やしているのか?それにしては本人たちからはそれっぽい発言は聞いてないが…今度からはスタンド使いになった者に聞くようにするか)」

 

数日後………

 

 「それじゃあ私とレミリアは博麗神社に行ってくるよ」

 

 「はい。かしこまりました。道中気をつけて向かってください。」

 

彼とレミリアは暇つぶしがてら博麗神社に行くことにした。しかしこの後プッチは痛感することになる…………『スタンド使いはスタンド使いに引かれ合う』ということを………




『トークトゥユー』…遠隔操作型。本体名:鈴木共助(すずききょうすけ)
パラメーター:破壊力D スピードE 射程距離A 持続力C 精密動作性A 成長性B
能力:相手の記憶の中にある死者を元に死者を複製する。複製された死者は相手の記憶している時点での記憶と行動原理になる。この複製は一日持続し、任意で解除できる。また、一人につき一体ずつしか複製は出せないが複数人いる場合は人数分出すことが出来る。複製する死者は相手に対してどんな感情を抱いていたかなどの情報を知り、選ぶことも出来る。複製された死者はその人は致命傷を喰らうと消滅する。複製体の色は灰色で統一されている。

怨符『この恨み晴らさでおくべきか』
効果:相手に強い恨みを持っている死者を複製する。

オリジナルスタンドに長く活躍出来るものを出したい。

恋愛要素を入れてほしいか

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