3度目の提督人生   作:びりーばー

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失踪したと思った?
残念生きてます!

隙間時間にちまちま書いてたらクソほど遅くなりました。
勝手に土下座しておきます…


Ep.10 (クソ日常回)

 


 

鎮守府所属艦一覧  二○二五年度編作

 


   

駆逐艦   曙 霰 陽炎 江風 漣 三日月

 


 

軽巡洋艦  川内 神通

 


 

重巡洋艦  那智

 


 

戦艦    陸奥

 


 

軽空母   瑞鳳

 


 

正規空母  翔鶴

 


 

潜水艦

 


 

海防艦

 


 

補助艦艇

 


製作 大湊鎮守府提督 河内 武久


 

 

 

—執務室(提督side)—

 

 

「よし、書き換え完了」

 

しかし先任者の名前は未だ分からないままだな。

パソコンで調べても機密情報だから出てこないし、かといって艦娘達に聞くのは酷だし…

 

まあ来週に大本営で会議があるしそこで聞けばいいか。

 

 

「本当に豪運ね、1発で正規空母を建造するなんて」

 

「日頃の行いの結果だ」

 

つい1ヶ月前まで戦争に参加してたがな。

転生して『やっと人間同士の争いは終わった、一安心』

とか思った俺がアホだった…

 

「まあ否定はしないわ、だけど調子乗ってたら艦長でも容赦なくぶっ飛ばすから覚悟しなさいよ」

 

「…肝に銘じよう」

 

まあ今日から通常業務開始だからな…

激務じゃないかクソほど心配だがワクワクが1番だな〜

 

「まあいいわ… それよりも」

 

「お?」

 

「出撃の頻度はどうするの?」

 

「まあ資材はたっぷりあるし、練度を高めるための出撃を週に数回程度…ぐらいか」

 

おそらくこの世界では通常建造=大型建造で、1回の建造で使用される資材量が半端じゃない。

 

「そんなあるようには思えないけどね、少ない方じゃない?」

 

「こんな中央じゃない鎮守府で12万は多いだろう?」

 

横須賀とか佐世保みたいな中央からしたら少ないと思われるかも知れないが… 大湊とかの地方では多い方じゃないか?

 

「でもまだまだ足りないってずっと言ってたわよ?」

 

ゲームの世界っちゃゲームの世界だが、出撃の周回とかは非現実的だ。艦娘達の疲労もあるだろうしな…

 

 

だからあれ程の資材を集めるのにどれほど出撃させたんだろうか。

この世界は艦娘という深海棲艦に立ち向かう唯一の存在を『兵器』としか見ていないのだろうか。

 

謎は深まるばかりだな…

 

 

「まあ詳しくは大本営から資料を貰いましょう…あっ!私今日のお昼ごはん当番じゃない!すっかり忘れてたわ!」

 

「何してるんだボノ」

 

「どうしましょう献立もなんも考えてないわ…」

 

めっちゃ焦ってんな曙…

ここはいっちょ得意料理のあれを作るか!

 

「曙!」

 

「なっ、なによ!」

 

「厨房に急ぐぞ!走りながら具材の状況を話せ!」

 

「えっ…ちょっと待ちなさいよ!」

 

—ガチャダッダッ

 

「具材の状況は!」

 

「確か牛肉とにんじん…それにデミグラスソースとかもあったわね?」

 

「ああそれ俺が買ったやつだ…そこ右じゃないのか?階段はそっちだろう」

 

「うるさい!」

 

いくらなんでも長年いる鎮守府なんだから道分かるだろう… アホボノって名付けるか! 漣にチクっとこ…

 

 

—厨房—

 

 

「さて… じゃあ今日はビーフシチューを作ろうか!」

 

「えぇ?」

 

「なんだ文句あるのか?アホボノ君」

 

「別に文句は… アホボノ?聞き間違えかしら

 

「ビーフシチューはな俺の得意料理なんだよ」

 

これは実話である。

 

実は母親から作り方を教えてもらい、船員に振る舞っていたらいつのまにか得意料理になっていた。

 

それから艦長を勤めた艦では『金曜日はカレー・月曜日はビーフシチュー』にしていた。

 

 

「確かに作っていた覚えはあるわね、とんでもなく美味しそうだった記憶はあるわ」

 

「よし、じゃあ手伝ってくれ!」

 

 

 

—2時間後—

 

 

「完成したな、もう時間ないから皿に盛るぞ!」

 

 

—ナニナニ

—イーニオーイ

 

「曙、合掌を頼む」

 

「手を合わせて〜頂きます!」

 

—イタダキマス!!

 

「今日は曙と作ったビーフシチューだ、おかわりはあるから好きなだけ食べてくれ!」

 

「懐かしいですね、昔艦長が船員によく振る舞っていた記憶があります。まさかそれを食べれるとは…」

 

「これ美味いよ神通!」

 

「本当美味しいですね姉さん、これはいくらでもおかわりできそうです…」

 

周りから美味しいという声が聞こえてくる…

料理を振る舞うことはこれだから辞められない…

 

 

「すっからかんだな、鍋」

 

まったく残ってないな…

これは正直言って嬉しい。

 

「まあ予想通りじゃない?美味しかったし」

 

「ボノたんが褒めた…珍しい」

 

「漣、あんたねえ」

 

「Hahahaha」

 

 

「あのー提督」

 

「どうした瑞鳳?」

 

「ビーフシチューの作り方教えてくれないかな、美味しかったから自分でも作ってみたくて」

 

「いいぞ、このビーフシチューは80年以上の歴史がある…はずだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




改めまして更新ゲロ遅くて申し訳ないです…

こっからまた忙しくなるんで元々期待していないと思いますが更新頻度は期待しないでください^ ^
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