萩・津和野・山口殺人ライン   作:新庄雄太郎

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そして、事件が起きた。


第3章 長門で殺人

次の日、歩夢とシオン達は萩駅から列車に乗って萩から岩国へ向かった。

 

「やっと、長門へ行けれるのね。」

 

「ええ。」

 

「歩夢、なんかワクワクしてきたわ。」

 

と、侑は言った。

 

「ここが、長門ね。」

 

「うん。」

 

長門市は、萩市と並び、山口県の北部(通称:北浦地区)の中心的都市の一つである。城下町であり行政機関の集まる萩市と比較し、道路網・鉄道網の陰陽連絡路線が発達したこともあり交通の要衝となっているが、萩市共々全国的な高速交通体系からは外れており、山陽側の都市と比べて発展が弱い。気象区分は山口県北部に属する。注意報・警報区分は2005年以降「萩・美祢地域」と「長門地域」に分かれている。なお、長門市内では「油谷」「俵山」にアメダスがある。

 

「じゃあ、住吉神社へ行ってみるか。」

 

「いいわね。」

 

「うん。」

 

「シオン君も行くでしょ。」

 

「おっ、ああ。」

 

住吉神社

 

公衆浴場「礼湯」の先にある温泉ゆかりの古社。湯本温泉は長門一の宮の住吉明神が大寧寺の三代住職定庵禅師の説教聞いたお礼に与えられたと伝えられ、温泉のすぐそばに住吉明神をまつっています。公衆浴場「恩湯」「礼湯」の名前もこのことにちなんでいます。

 

「じゃあ、海岸へ行こうか。」

 

「うん、いいわね。」

 

只の浜海岸

 

只の浜海岸は海の向こうに青海島をのぞみ、美しい景色を堪能することができる海岸である。

 

「あれ、何かしら。」

 

「行ってみようか。」

 

と、歩夢と侑は海岸へ行ってみた。

 

「はっ。」

 

「どうしたの、歩夢。」

 

「大変よ、何か浮いているわ。」

 

「ん、何だろう。」

 

「何かしら。」

 

2人が近づいてみるとそれはなんと、女性の水死体だった。

 

そこへ、シオンがやってきた。

 

「どうした、侑ちゃん、歩夢ちゃん。」

 

「大変だよ、海岸で女性が死んでいるのよ。」

 

「えっ、それは本当か。」

 

「うん。」

 

海岸付近は騒ぎとなって、人々が集まってきた。

 

「何とかわいそうにな。」

 

「こんなきれいな娘が一体どうしたというの。」

 

暫くして、警察が到着した。

 

「誰か、この女性を発見した人はいますか?。」

 

と、警官は言った。

 

「あっ、はい私と侑ちゃんです。」

 

「えーと、君たちが死体の発見者ですね。」

 

「ええ、そうです。」

 

「つまり、海岸へ行ったときに死体を発見したんですね。」

 

「ええ、そうよ。」

 

そこへ、1人の刑事がやってきた。

 

「長門署の飛鳥です。」

 

「山口県警の磯部です、君たちがこの死体を発見したんだね。」

 

「ええ。」

 

「海岸へ行ったときに、偶然死体を発見したんです。」

 

と、歩夢は言った。

 

「ほう、なるほどすると君は死体を発見したんだね。」

 

「はい、でも海岸で女性が死んでいたのは本当だから。」

 

「ほう。」




そして、犯人は誰なのか?
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