ハイスクールD×D チート転生者のセカンドライフ   作:七蜘蛛

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(並)接戦と緊急事態

 

ドレッド・壱式へとフォームチェンジしたリバースはブラッディーUCを構え、獣夜に刺突を繰り出す。

 

獣夜「うぉっと!?危ねぇ!?」

 

獣夜はブラッディーUCをかわしながら、双剣で弾き、下がる。

 

獣夜「それなら!」

 

獣夜は双剣を手放し、バイスタンプを3回倒す。

 

『ポーラーベアエッジ!』

 

すると獣夜の腕に白いエネルギーで出来た熊の腕が現れ、獣夜は駆け出し、リバースに突き出す。

 

リバース「フッ。」

 

リバースはモノケウロのマントを前にすると獣夜の突き出した腕が受け流される。

 

獣夜「なッ!?」

 

リバースは振り向き際にブラッディーUCを振るうが獣夜は地面に手を付け、そのまま前転し回避する。

 

獣夜「フォームチェンジしてスペックが上がってやがるな?」

 

弦十郎『それに動きがより繊細になっている。力押しでは受け流されて終わりだぞ。』

 

獣夜「面白ぇ!」

 

獣夜はバイスタンプを4回倒す。それを見たリバースもネクベトヴォークを閉じる。

 

『デュアルキメラエッジ!』

 

獣夜「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

 

獣夜は飛び上がり、リバースに向けてライダーキックを仕掛ける。リバースはネクベトヴォークを開く。

 

『ドレッドブレイキング』

 

するとモノケウロから銀色、左半身から錆びついた黒い鉤爪を蜘蛛の足の様に伸ばし、獣夜のライダーキックを受け止める。

 

獣夜「なッ!?」

 

リバース「ハァッ!!」

 

リバースはブラッディーUCの先端にエネルギーを流し、無数の鋭利な結晶を生成し、突き出すと同時に結晶が獣夜に襲い掛かる。

 

獣夜「ぐぁぁぁぁぁぁッ!!?」

 

リバースの技を受けた獣夜は吹き飛ばされ、変身が解除される。

 

琴葉『リバースの勝ちね。』

 

龍真『獣夜の奴が負けた!?』

 

ゼノ『これはかなり強敵だな。』

 


 

S.O.N.G.本拠地

 

カレン「零式に壱式...これもしかしたら弐式とかいそうね。」

 

弦十郎「取り敢えずはよろしく頼む!」

 

リバース「ああ。」

 

その時

 

ビーッ!ビーッ!

 

「「「「「...ッ!」」」」」

 

マリア「何!?」

 

するとモニターに1人の人物が映る。

 

龍真「ん?「クライク」じゃねぇか、どうした?」

 

「クライク」と呼ばれた少年は要件を話す。

 

クライク『害悪転生者がはぐれ錬金術師達と手を組んで一般人をスマッシュに変えやがった。』

 

ゼノ「今度ははぐれ錬金術師と組んだか...。」

 

クライク『スマッシュの発生場所は計15箇所。それに大抵が3体以上で行動している。』

 

カレン「面倒ね...。」

 

クライク『その内1つにサンジェルマン達とヴァネッサ達が対処に向かった。お前達も手伝え。』

 

クリス「言われなくても!」

 

翼「うむ。」

 

響「あ、でも獣夜君は...。」

 

獣夜「呼んだか?」

 

S.O.N.G.「「「「「...ッ!?」」」」」

 

先程の模擬戦でダメージを負っていた獣夜がケロッと戻ってきた。

 

切歌「なんで怪我が治ってるデスか!?」

 

琴葉『ウチの設備を舐めないでちょうだい、あんな傷、"医療用顕現装置(メディカル・リアライザ)"ですぐ治せるわ。』

 

緒川「設備の差が大きいですね...。」

 

琴葉『それと使われていないゴミ処理場をこちらで有効利用させてもらうわ。』

 

響「ゴミ処理場...?」

 

マリア「何故ゴミ処理場を...?」

 

琴葉『ちょっとイリスの能力の為に悪用(・・)するだけよ♪』

 


 

使われなくなったゴミ処理場

 

このゴミ処理場は昔は使われていたが発展していく内に使われなくなり、今ではただゴミが落とされるだけで処理がされていない。そんな現在使われていない巨大なゴミ処理場にて《鏡造機神》を顕現させている懐未がいた。

 

懐未「【機械侵食(メタリカ)】!」

 

懐未が力を解放すると懐未を中心に辺りの廃棄されたあらゆる廃棄物全てが、まるで新品の金属製部品へと変化していく。

 

機械侵食(メタリカ)】・・・《鏡造機神》を基点に半径200メートル以内の空間を金属製部品へと置き換える。範囲内に生物がいた場合、それらを元の生物の形をした機械生命体へと変化させ配下に置ける。

 

辺りを金属製部品へと変えると懐未の近くにイリスがやって来る。

 

イリス「凄いわね、これが魔王の力...!」

 

懐未「取り敢えず、さっさとやってちょうだい。」

 

イリス「勿論よ♪」

 

イリスが足元の金属製部品に手を付けると一部の部品が光り、それが混ざり合い形を変えるとイリスに似た桃色の髪の少女へと姿を変える。

 

イリス「それじゃ、作戦までに私の達を増やしておかないと♪」

 

するとイリスは他の金属製部品に手を付け、生み出された少女「群体イリス(量産型)」を次々と生み出していく。

 

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