ハイスクールD×D チート転生者のセカンドライフ   作:七蜘蛛

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反転の迎撃(蹂躙)と新たな特典

 

駒王学園

 

リバース「時間の停止か...。」

 

アザゼル「やっぱお前や眷属は動けるみたいだな。」

 

止まった空間の中、リバースや反転精霊達は平然と動いている。

 

一誠「何すかこれ!?」

 

アザゼル「テロ行為だ。」

 

リアス「テロですって!?」

 

アザゼル「あぁその通りだ。そしてそれを引き起こしたのは俺が追っている組織渦の団(カオス・ブリゲード)だ。恐らくこの現象はあのグレモリーの眷属の力を無理矢理行使してやがるな。」

 

狂華「リバース、外の連中は私が貰っても?」

 

リバース「いいぞ、ストックは多い方がいい。」

 

黒兎「よ〜し!よしのんも頑張るよ〜!」

 

すると天香、織紙、狂華、黒兎は霊力を集束する。

 

天香「《反神威霊装・十番(キムラヌート)》。」

 

織紙「《反神威霊装・一番(バチカル)》。」

 

狂華「《反神威霊装・三番(シェリダー)》。」

 

黒兎「《反神威霊装・四番(アディシェス)》。」

 

4人の服装が私服から霊装へと変化する。

 

セラフォルー「凄ーい!でも何か魔法少女とかの変身とは違うかな〜?」

 

リバース「んじゃ、始めるか。」

 

それと同時に反転精霊達は校庭にいるテロリスト達へと飛んでいく。

 

黒兎「いっくよ〜!《壊凍傀儡(アシュタロト)》!」

 

黒兎は自らの魔王の名を呼ぶと黒兎の下から青白い目をした黒く巨大な兎の人形の様な魔王壊凍傀儡(アシュタロト)が現れ、黒兎はその頭に座る。

 

黒兎「【凍土監獄(コキュートス)】!」

 

黒兎が腕を掲げると極低温の猛吹雪が駒王学園敷地内で発生する。それにより魔術師達の動きが鈍り始める。

 

「奴は大災厄の手下だ!」

 

「撃ち落とせ!」

 

魔術師達は魔力弾などを放ち、黒兎を攻撃しようとする。しかしそれら全ては物理的に凍りつき、勢いを失って地面に落ちる。

 

「な!?」

 

凍土監獄(コキュートス)】・・・黒兎が顕現した際に発生される結界であり、雪が降る。そして《壊凍傀儡》が顕現しているのならそれが一気に強化される。その猛吹雪は魔力・霊力を含む、術、物、技、生物を物理的に凍らせる物だ。因みに天香達に被害が出ない様に調整している。

 

黒兎「さてさて〜魔術師のオネーサン達?よしのんと沢山遊ぼうよ〜♪」

 


 

狂華「さて、こちらもストック確保の前に準備運動をしておこう。」

 

サーゼクス「ストック?」

 

グレイフィア「どういう意味ですか?」

 

狂華「そういえば三大勢力に見せるのはこれが初めてだね。見せてあげるよ。私の魔王を...。」

 

狂華は軍刀を目の前に持ってきて、魔王を顕現させる。

 

狂華「君の出番だ。《狂々帝(ルキフグス)》。」

 

すると満天の星空となり、狂華を中心に白い光が広がり、狂華の背後に白い翼を生やし、数字の代わりに12星座の星座記号が描かれた巨大な白銀の時計の様な魔王狂々帝(ルキフグス)が現れる。

 

グレイフィア「ッ!?ルキフグス...!?」

 

サーゼクス「その名は...!?」

 

驚くサーゼクス達を他所に狂華は短銃を牡羊座の盤へと向ける。

 

狂華「【牡羊の弾(タレ)】!」

 

すると牡羊座の星座記号から青黒い影のオーラが短銃の銃口へと入り込む。そしてそれを束になっている魔術師達に向けて、発砲すると、鋭く飛び出した青黒い影の弾丸が魔術師達の身体を貫通する。

 

狂華「【牡牛の剣(ショール)】!」

 

今度は軍刀を牡牛座の盤に向けると先程と同様に牡牛座の星座記号から青黒い影のオーラが軍刀の刀身に纏わると、狂華は目にも留まらぬ速さで魔術師達に刺突攻撃を繰り出す。

 

サーゼクス「文字盤によって能力が違うのか...?」

 

グレイフィア「しかし、ルキフグス家にあの様な能力は...。」

 

狂華「もういいかな?《狂々帝》、蠍の弾(アクラヴ)!」

 

狂華は魔術師達に短銃を向け、連発すると1人1人に弾が命中する。すると命中した魔術師達は大人しくなる。

 

サーゼクス「これは...?」

 

狂華「【蠍の弾】は支配の力。この魔術師達は私の手駒になったのさ。」

 

サーゼクス「...末恐ろしいね。」

 

狂華「さて、まだまだストックが欲しいから他の所へ行くとしよう。」

 

グレイフィア「...ストックとはそういう事ですか。」

 


 

天香「フン!」

 

「「「「グワァァァァァッ!!?」」」」

 

天香は《暴虐公》で斬撃を飛ばし、魔術師達を斬り伏せていく。

 

織紙「...。」

 

「がはッ...!?」

 

「ぬがッ...!?」

 

織紙は無数の《救世魔王》で魔術師達を次々と撃ち抜いていく。

 

アザゼル「改めて見るとやべぇな...。」

 

ミカエル「だからこそ彼らが危険視されているんですよ。」

 

リバース「お前らも対応間違った瞬間ああだぞ。」

 

アザゼル「流石にそれは勘弁だ!」

 

すると校庭にある魔法陣が現れる。

 

サーゼクス「ッ!あれはレヴィアタンの魔法陣...!」

 

セラフォルー「どうして!?」

 

そしてその紋章から1人の女性が現れる。

 

「ご機嫌よう、現魔王サーゼクス殿、セラフォルー殿。」

 

その女性、旧魔王派「カテレア・レヴィアタン」が不敵な笑みを浮かべる。

 


 

リバース「...ん?」

 

適当に魔術師を狩っていたリバースは己の中に新たな力が現れたのを感じた。そしてその力が何なのかを確認する。

 

リバース「これまたチートアイテムだな。」

 

リバースはアザゼルと戦っているカテレアの元に歩く。

 

カテレア「ッ!貴方はリバース・クリフォ...!丁度いいです、我々の栄光の為にも貴方とその眷属を誘拐させていただきます。貴方達の力は我々の様な崇高な存在にこそ相応しいのです!」

 

リバース「無駄だな。寧ろ「レヴィアタン」の座を得られなかったお前が俺らの力を使う事なんて絶対不可能だ。」

 

カテレア「巫山戯た事をッ!!」

 

リバース「フン。」

 

するとリバースの腰に金色のオーラが渦巻き具現する。

 

『ZILLION DRIVER』

 

リバースの腰に人間の目を模した液晶画面の金色のドライバー「ジリオンドライバー」が巻かれる。

 

サーゼクス「それは...?」

 

リバース「新しい力だ。」

 

リバースはドライバーの天面指紋認識生体認証装置「スティグマメトリクサー」に指紋を認証させ、起動する。

 

『REGAD ACCESS』

 

すると何処からか「オーディエンスアイ」が多数現れ、リバースを囲う。

 

アザゼル「何だありゃ?」

 

リバースは「シリウスカードホルダー」から「シリウスカード」を取り出し、構える。

 

リバース「変身。」

 

リバースはシリウスカードをドライバーのカードリーダー「ジリオンリーダー」にリードさせる。

 

『GENERAT』

 

すると周りを飛び回るオーディエンスアイが加速し、リバースの身体に纏いその姿を変える。

 

『ENFORCEMENT OF VIORENCE,REGAD』

 

所々金色の赤と黒の装甲で装甲の至る所に大量のモールドが配備された仮面の戦士「仮面ライダーリガド」が誕生した。

 




眠気に襲われながらも何とか書けました。
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