ハイスクールD×D チート転生者のセカンドライフ   作:七蜘蛛

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暴力の執行者VS白龍皇

 

駒王学園

 

『ZOMBIE INFINITY』

 

リバースはグレートアセンブルに「ゾンビバックル」をセットし、鍵の「ウェイキングキー」を捻り、左手に「ゾンビブレイカー」を出現させ、ヴァーリに振るう。

 

ヴァーリ「くっ!?」

 

ゾンビブレイカーの刃が回転し、「白龍皇の(ディバイン・ディバイディング・)(スケイルメイル)」に傷を負わせる。

 

ヴァーリ「何て斬れ味だ...!」

 

アルビオン『それだけでは無い、あの武器、毒が仕込まれている。』

 

ヴァーリ「成程、通りで鎧へのダメージが大きい訳だ...。」

 

ヴァーリは斬り付けられた箇所を見る、そこは腐食し始めていた。

 

アルビオン『この鎧を腐食させる毒...一体どんな物質だというのだ...?』

 

ヴァーリ「面白い...面白いぞ!」

 

ヴァーリは翼を広げ、リバースに突っ込む。それを見たリバースは呆れながら、ゾンビブレイカーの刀身にある「デッドリーポンプ」にポンプアクションをする。

 

『POISON CHARGE』

 

それによりゾンビブレイカーの鎖鋸「テリブルチェーン」から強力な毒「poi-zom」が滴り、回転がより早くなる。それと同時にリバースはスティグマメトリクサーに指紋を認証させる。

 

『ACCELERATE』

 

瞬時に高速移動をし、ヴァーリの突撃を回避する。

 

ヴァーリ「ッ!どこに...!」

 

『TACTICAL BREAK』

 

ヴァーリ「ぐぁっ!!?」

 

リバースは高速移動で四方八方から《暴虐公》とゾンビブレイカーを駆使してヴァーリにダメージを与え続ける。

 

アルビオン『(攻撃力が高すぎる故、毒も斬撃も半減したところで意味がない...!それに攻撃速度が速すぎて半減する暇もない!)ヴァーリ!引き上げるぞ!これ以上は不利だ!』

 

ヴァーリ「何を言うアルビオン...これ程の強者との戦いは早々出来ない...!」

 

ヴァーリはそう言うと力を溜める。

 

アルビオン『よせっ!?この状態で覇龍(ジャガーノート・ドライブ)を使えばどうなるか分かっているのか!?』

 

アルビオンの言葉に耳を傾けないヴァーリの元にある存在が現れる。

 

「迎えにきたぜぃ、ヴァーリ!」

 

ヴァーリ「!美候か...。」

 

美候「あららそんな大怪我負って、ここは退散するぞ?次の計画もあるしよ。」

 

ヴァーリ「...仕方ない。」

 

ヴァーリは力を霧散させる。

 

一誠「待ちやがれヴァーリ!部長達のおっぱいを半分になんてさせるかァッ!!」

 

遠くから一誠達がやってくる。

 

美候「そんじゃあな!」

 

そう言って美候とヴァーリはその場から去る。

 

アザゼル「逃げられた、か...なぁリバース、お前なら直ぐに取り押さえる事も出来た筈だろ?何で見逃したんだ?」

 

リバースは変身を解除する。リガドに変身していたのがリバースだとは思っていなかった一誠達は驚愕する。

 

リバース「ヴァーリに関しては三大勢力の問題だ、俺が尻拭いをする気はない。狂華、そっちはどうだ?」

 

狂華と天香達は【蠍の弾】で操った魔術師達を引き連れる。それを見た一誠達は構えるが問題ないと言う事を伝える。

 

狂華「言われた通り、ストックは十分確保出来たよ、それとカテレア・レヴィアタンが自爆術式を発動する前に消したよ。」

 

「「「「「...ッ!?」」」」」

 

それを聞いた悪魔勢力は驚く。

 

リバース「アイツはテロリストの上、自爆しようとしていた、なら殺した所で大して変わらん、あくまで自滅か他殺かなだけだ。」

 

セラフォルー「それは...。」

 

ミカエル「情報を聞き出すという手もあったのでは...?」

 

リバース「忘れたか?俺はこの世の全てを知る術を持ってる事。」

 

アザゼル「ったく、そうじゃねぇか。」

 

リバース「それより、攻めて来たテロリストは壊滅した。会談を続けた方がいいんじゃないか?」

 

サーゼクス「...それもそうだね。」

 

それからはトントン拍子で話が進み、駒王協定が締結され、いざ解散する。その時...

 

アザゼル「あ、そうだ、リバース、お前に1つ聞きたい事があるんだが?」

 

リバース「何だ?」

 

アザゼルはある小瓶を取り出す。その中には何かしらの薬が入っていた。

 

一誠「何すかそれ?」

 

アザゼル「今の悪魔勢力にとってかなり面倒な物だ。」

 

セラフォルー「私達にとって?」

 

アザゼル「コイツは「転生悪魔を元の種族に戻す薬」だ。」

 

「「「「「...ッ!?」」」」」

 

薬の詳細を聞いた悪魔勢力は驚愕する。

 

アザゼル「俺んトコの部下に調達させたブツでな。主人を失ったはぐれの転生悪魔に使ったら元の種族に戻ったんだ。だからコイツの効力はマジもんだぜ?」

 

リアス「それが彼とどう言う関係が...?」

 

アザゼル「調査していく内に他にも使っていた元転生悪魔がいたのが分かってな、そいつから確認を取った結果、お前(リバース)んトコが経営してる商会が関わってる事が分かったんだ。」

 

サーゼクス「...リバース君、何故この様な代物を...?」

 

リバース「...まぁ、作ったのは俺では無いな。」

 

アザゼル「それはお前んトコの科学者が作ったんだろ?」

 

セラフォルー「科学者?」

 

黒兎「へぇ〜、そこまで調べがついてるんだ〜♪」

 

アザゼル「ただ、それが誰なのかまでは分かっちゃいねぇ。だが神器の研究者としては会ってみたいとは思うがな。」

 

リバース「会わせる機会は無いと思うぞ。」

 

アザゼル「だろうな。恐らくお前にとっても重要な存在なんだろうよ。」

 

アザゼルは後頭部を掻く。

 

リバース「俺達はそろそろ帰るぞ。会談が終わった以上、ここに居続ける意味はない。」

 

リバースは天香達と支配した魔術師達を連れてその場から去る。その後ろ姿を見ていた人物は心である事を思う。

 

「(転生悪魔を元に...もしかしたら、姉様を...。)」

 




模写されていませんがヴァーリが反旗したタイミングは遠く離れた所でイッセーが白龍皇の力を得たタイミングでリバースの所へ突撃した感じです。リバースが介入してるから色々変わってるもんね、しょうがないね。(実際はその展開がある事を忘れていた作者が原因)
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