GATE 稲荷様 彼の地にて、斯く戦えり   作:名無しのペロリスト

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イタリカの街

 人命がかかっているため、連絡を受けた私は二つ返事で自衛隊に救援要請を出した。

 トントン拍子に話が進んだが、それはそれとして普通に走ったほうが早い。

 

 そういう理由でイタリカの街にやってきたのだけど、着いた頃にはすっかり日が暮れていた。

 さらには、現在進行形で攻められている真っ最中のようだ。

 

「アレは東門ですね。まだ破られてはいないようですが、時間の問題。

 ……ならば! まずは、先手必勝の狐火!」

 

 私は高速で疾走しながら精神を集中して、狐火を広範囲に展開する。

 たちまちイタリカの街の外が火の海になり、あちこちで悲鳴が響き渡った。

 

 だがこれは幻術で、実際には熱くも何ともない。銀座で使ったものと同じだ。

 混乱させて敵の足を止め、さらには視界を塞ぐ効果が十分にあるのは確認済みである。

 

「次に、ちょっと通りますよ!」

 

 先程から走り続けている私は、止まるのが面倒臭いと言わんばかりに、勢いのままに敵軍に突っ込んだ。

 

 時速が何キロ出ているかは知らない。

 だが非常時なので、手加減無用で盗賊たちを跳ね飛ばしていく。

 

 はっきり言って、情け容赦ない。

 原因が私たち日本人だとしても、先に攻め込んできたのは帝国だし、盗賊は悪人なのは言うまでもなかった。

 

 恨むなら侵略を命じた皇帝か、現場の将軍を恨むようにと心の中で呟きながら、足を止めずに走り抜ける。

 

 だが私は、うっかりしていた。

 

「あわわ! しっ、しまった! 稲荷は急に! 止まれない!」

 

 敵は門を破ろうとしていたのだ。

 しかし私は、彼らの後ろ姿しか見えていなかった。

 

 なので、このままだと門にぶつかると気づいた時には、とっくに手遅れだった。

 

 周囲の敵を跳ね飛ばしながら門に突っ込み、轟音を響かせてあっさりぶち抜く。

 まるで新品の障子戸を猫が穴を開けるように、容易く破壊してしまう。

 

 慌てて急ブレーキをかけた私は、砂煙をあげてイタリカの街にダイナミック入店する。

 ギリギリで侵入防止用の木の柵の前で止まれたが、すぐ向こうには農具を構えて怯えた表情を浮かべる大勢の市民が居た。

 

「ええと、わっ私は敵じゃありません!

 貴方たちを、助けに来ました!」

 

 私は頭が良くない。

 一応、特地の言葉は勉強しているが、まだあまり覚えられていなかった。

 なので事前に側仕えと相談して、これだけ丸暗記すれば大丈夫という言葉を詰め込んできた。

 

 それでも片言なので、通じているかわからない。

 

(通訳のレレーナさん! 早く来て! 早く来てー!)

 

 なお戦力は十分に足りているので、別にいらない。

 今欲しいのは通訳で、孤立している小隊にはレレーナさんが居るのは把握している。

 

 なので心の中で強く願ったのだが、残念ながら祈りは天に届かなかったようだ。

 一向に来る気配がないうえ、私が破壊してしまった門を通って、敵兵がわんさか押し寄せてくる。

 

「ああもう! 貴方たちはお呼びじゃありません!」

 

 どさくさ紛れに背後から斬りかかろうとしていたので、振り向きもせずに裏拳を叩き込んで吹き飛ばし、防壁にめり込ませた。

 

 どうにもならない怒りをぶつけるように、日本語で叫ぶ。

 そして向こうも意味のわからない言語でまくしたてるが、全く理解できないので、はっきり言って時間の無駄だ。

 

 私は気持ちを切り替えて彼らに向き合い、大勢の敵に向かって突っ込む。

 

 どれだけ分厚い盾や鎧を持っていても、狐っ娘のステゴロのほうが強い。

 

 格闘技という上等なものではなく、まさにヤクザの喧嘩のように荒々しい戦い方だ。

 身体能力が桁違いに高いので、辛うじてさまになっている。

 

 挙句の果てに、武器破壊は基本とばかりに槍や剣をへし折ったり、モーニングスターの鎖を引きちぎったりと、やりたい放題である。

 

 やがてマーキュリーさんや栗林さんが参戦し、小隊も援護射撃を行う。

 ドッタンバッタンの大騒ぎが始まった。

 

 さらには救援部隊も到着して、空からの一斉射撃で敵兵が次々と倒されていく。

 パワードスーツを装着した自衛官が空から降下し、敵の逃げ場を塞いで徹底的に殲滅していった。

 

 そんなこんなで、夜が明ける前には盗賊は全滅する。

 イタリカの街に、再び平和が戻ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 だが私の仕事は、まだ終わっていない。

 むしろ、ここからが本番まである。

 

 前世の自衛隊なら、治安維持活動を終えたら即撤収するだろう。

 しかし、こちらの日本は残って怪我人の救助活動を行っている。

 

 稲荷時空には憲法九条もなく、名称は自衛隊だが、実際は私の直属の軍隊だ。

 一応、日本政府からも指示を出せるようになったが、トップが狐っ娘なのは変わらない。

 

 なので少なくとも私の目的である、帝国の皇女ピニャコラーダさんとのお話が済むまでは、アルヌスの丘への帰還は待ってもらっている。

 

 幸い、皇女の容姿は鎧姿と真っ赤な髪が特徴だと知っていた。

 とても目立つので、すぐに見つかった。

 

「はじめまして、貴女がピニャコラーダさんですか?」

「何だお前は! 獣人ごときが! 帝国第三皇女のピニャコラーダ様に、なんたる無礼を!」

 

 お供を連れて、和やかに声をかけたつもりだった。

 しかし皇女様が口を開く前に、護衛の騎士がいきなり剣を抜く。

 

 そのまま斬りかかっては来ないけど、何もしなければ数秒後には振り下ろされているだろう。

 

 ちなみに私は、近衛と側仕え、あとは手の空いている自衛隊員を連れている。

 間違いなく彼女が動く前に、撃ち殺されるだろう。

 

 流石にそれは不味いので、私は慌てて説明する。

 

「落ち着いてください!

 貴女が帝国の第三皇女だと言うなら、私は帝国の皇帝……いえ、神です!」

「世迷い言を! そのような嘘を誰が信じるか! 獣人が神などと!

 街を救ってくれたことは感謝するが、皇女殿下を前に、頭が高いぞ! お前たちも頭を下げないか!」

 

 取り付く島もないとはこのことだ。

 話ができなくて困っている私よりも、周りの護衛が青筋を立てているので大変危うい。

 

 そりゃ自国の神様が徹底的にこき下ろされれば、ブチ切れるのも当然だ。

 側仕えは命令通りに通訳してくれているけど、少しずつ舌打ちや苛立ちが混じり始めている。

 

「信じられないかも知れませんけど。

 私は日本の自衛隊……ええと、アルヌスの丘を占領している軍隊で、一番偉いのです。

 なので、そちらのコラーダさんと、少しで良いので話をさせて欲しいのですが」

 

 今の発言をコラーダさんたちに伝えると、とても驚かれた。

 獣人が下に見られているのは知っているが、帝国は本当に人間至上主義のようだ。

 

 しかし周囲の態度から、私が自衛隊で一番偉いということは、納得はできなくても信じてくれたらしい。

 若い女性の騎士は、相変わらず剣を抜いたまま警戒している。

 

 だが老練の騎士は落ち着いたもので、まあまあと興奮気味の女性騎士をなだめている。

 危害を加えるつもりなら最初からやっているし、どう足掻いても勝てないことを理解しているのだろう。

 

 あとは先程の戦いで嫌と言うほど見せつけられ、日本と敵対したり反感を買う行動をするよりも、話をさせるほうが得だと理解した。

 きっと彼は、全部わかっているのだ。

 

 コラーダさんもしばらく考えて、やがて静かに頷く。

 

「……わかった。だがこの場では駄目だ。場所を変えさせてもらう」

「ええ、構いませんよ」

 

 取りあえずは一歩前進かなと、私はにっこりと微笑みながら承諾するのだった。

 

 

 

 

 

 

 領主様の屋敷に案内された私は、政治が得意な人にまとめてもらった書状を渡し、ハミルトン・ウノ・ローさんに読み上げてもらう。

 その際に、イタリカ救援の褒章として、こちらの要求をある程度飲んでくれるようだ。

 

 現時点では、そんなに大した要求をするつもりはない。

 彼女は皇族ではあっても、皇帝ではないのだ。

 第三皇女なら、権限はあまり持っていないだろう。

 

 とにかく書状を順番に読みあげていき、商売や捕虜や軍隊について話し合う。

 私はそういうのは素人なので、餅は餅屋で専門家にお任せする。

 

 だがローさん的には不満なようで、コラーダさんも頭を抱えていた。

 ちなみに幼い領主様はアワアワしているけど、まだ良くわかっていないようだ。

 

「商売に関しては問題ない。……ですが! イタリカの街への自衛隊の駐留!

 それに治安維持活動など、認められるわけありません!」

 

 ローさんが皇女殿下の代わりに、大声で異議ありと口にする。

 要求に入れるように指示した私も、内心ではまあそうなるわなと思っていた。

 

「日本はイタリカの街を占領するつもりですか! ええ、わかっていましたよ!」

 

 日本と帝国は戦争をしている。

 無償で盗賊を排除することなどあり得ない。

 相応の見返りは普通だし、この機会にとイタリカの街を占領することも十分に考えられる。

 

「いえ、そんなつもりはありません」

 

 だが私は彼女の発言を、はっきりと否定した。

 

「この要求の! 何処をどう考えれば、占領の意思なしと判断できるのですか!」

 

 ローさんは相変わらず興奮気味にまくしたてるが、私は落ち着いたものだ。

 

「貴女たちの常識とは異なりますが、地球では世界各国に自衛隊を派遣して、治安維持や復興支援活動をするのです」

 

 前世の日本でも、たまにそんな活動をしていたのは覚えている。

 

 ただ何故か、転生後のほうが積極的に動いていた。

 おかげで自衛隊員にとっては、治安維持や復興支援活動は慣れたものだ。

 

 なお十分に安全が確保されて、事件や事故が起きても現場で問題なく対処できる国家に限るという条件がつく。

 しかし、そのことまで伝える必要はないだろう。

 

 つまり日本は帝国がどのような妨害工作をしようと、事を起こす前に発覚するか、排除は容易ということだ。

 しかし、それを口に出すと瞬間湯沸かし器のように顔を真っ赤にして怒りそうである。

 

 その点は伏せて、簡単に説明していく。

 

「イタリカの街は戦勝に沸いていますが、やがては現実を直視します。

 盗賊は追い払えても、多くの命や物資を失い、復興に何年もかかるでしょう」

 

 盗賊が街に雪崩込む寸前だったので、略奪の被害には遭っていない。

 それでも崩れた防壁や、私が壊してしまった正門。

 さらには死傷者や怪我人多数で、外からの無数の火矢で燃えてしまった建物もたくさんある。

 

 戦いには勝ったが被害総額は相当なもので、とにかく大変な状況なのは間違いなかった。

 

「その間の生活は、誰が保証するのですか? また盗賊が襲ってきたら?

 人や物資も不足しているイタリカの街で、治安を維持するのは困難です」

 

 だからこそ、日本の支援が必要なのだ。

 

 たとえ皇女殿下が呼び寄せた薔薇騎士団が到着したとしても、それだけではイタリカの街の住民は守れない。

 盗賊を追い払って終わりではなく、むしろここからがスタートだ。

 

「帝国が支援してくれれば一番良いのですが、現状それは望めないでしょう」

「どの口が! そもそもお前たち日本が、アルヌスの丘を占領してなければ! このような事態にはなっていない!」

 

 ああ言えばこう言うだが、私は呆れたように大きく息を吐く。

 

「だから帝国が先に……ああ、もう良いです。きっと説明しても信じないでしょう。

 両国間の責任問題については、後々派遣する外交官の人と話し合ってください」

 

 今は周囲の側仕えと近衛、自衛隊員をなだめすかすのに忙しい。

 交渉中にドンパチする予定はなかった。

 

 もしここで暴れたら、講和が遠のく。

 さらに、私の面倒が増えるのでよろしくない。

 

「とにかく、イタリカの街を不法占拠し続ける気はありません。

 治安の回復や復興が完了し次第、速やかに撤収させます。

 嘘偽りはない証明に、私が契約書にサインをしても構いません」

 

 あまりにも堂々とした立ち振舞いに、ローさんが驚く。

 次に、判断を仰ぐように皇女殿下をチラチラ見した。

 

 コラーダさんはしばらく考えたあとに、やがて幼い領主ちゃんと少しだけ話しをして、大きく息を吐いた。

 

「わかった。自衛隊の駐留を認めよう。

 治安維持と復興支援を、どうかよろしく頼みたい」

「承りました」

 

 先程、会話をしている間に側仕えが契約書を作成してくれたようだ。

 私はそれを受け取って、念の為に確認して先にサインを行う。

 

 日本語だけでなく異世界の言語でも書かれている。

 おかげでコラーダさんと幼い領主ちゃんにも読めるようだ。

 

 この場の者たちにも目を通してもらい、問題ないと判断して全員が契約書にサインを行う。

 

 これで一件落着となれば良いのだが、残念ながら私の仕事はまだ残っている。

 はっきり言って働き過ぎな気がするし、実際にその通りだ。

 

 普段は聖地の奥の我が家でのんびり暮らしているのと比べると、当たり前だが凄く働いている。

 

 とにかく、この機会に皇女殿下にお願いさせてもらう。

 

「それで私が、コラーダさんに話しかけた目的ですが」

「まだあるのか」

「はい、すみませんが、もう少しだけお付き合いをお願いします」

 

 イタリカの街の褒章に関するお願いは、無事にまとまった。

 

 それはそれとして別の要件があるので、コラーダさんや幼い領主ちゃん、それに護衛の騎士たちが明らかに緊張する中で呑気に続きを話していく。

 

「コラーダさんには、講和交渉の席につくように、皇帝陛下を説得してもらいたいのです」

「……はい?」

 

 まさか講和を要求されるとは思わなかったようだ。

 コラーダさんだけでなく、周囲の騎士たちも完全に固まっている。

 

 確かにイタリカの街では、日本の自衛隊が大活躍した。

 それだけの戦力があれば、帝国に侵攻するのは容易だ。

 つまり講和などあり得ないので、完全に支配下に置くつもりだと考えるのが普通である。

 

 だが私は、そんな気は毛頭ない。

 日本政府も色んな意味で面倒臭くて、黒字にするには途方もない時間と人材と物資が必要な事業、などやりたくはない。

 

 それはそれとして、私は彼女たちにもわかるように現状を説明していく。

 

「日本は帝国に攻め込み、正規軍を壊滅状態に追い込みました」

「なっ! 帝国はまだ負けてない! 軍を再編成すれば!」

「それは何年後ですか? 日本がその間、黙って待ってくれるとでも?」

 

 皇女殿下たちの考えでは、日本は帝国に攻め込んでくる。

 しかし可能ではあるが、異世界に侵攻する気はない。

 十割で面倒事になるのはわかりきってるので、できれば穏便に済ませたかった。

 

「日本はその気になれば、本日中に帝都に攻め入るだけでなく、帝国全土を更地にすることもできます」

 

 コラーダさんや護衛の騎士、それに領主ちゃんたちまで、真っ青な顔をしている。

 自衛隊の力の片鱗を見たことで、私の発言が嘘ではないことがわかったのだろう。

 

「しかし、そのようなことはしません。

 何故なら帝国を滅ぼして支配下に置き、新たに管理運営するより、月の採掘や宇宙開発を進めたほうが、確実に利益が見込めるからです」

 

 人間は恩を仇で返したり、裏切ったりする。

 あと基本的人権とか自由民主主義とか、多民族国家の管理運営は滅茶苦茶面倒臭い。

 

 その点、月の採掘や宇宙開発は気兼ねなく行えるし、ほぼデータ通りの結果が出る。

 未来を見据えて投資したら、予想外のトラブルが起きない限りは、確実に利益が見込めるのだ。

 

 もちろん相応のお金や人材、物資が必要になるが、余計な邪魔が入らないだけでも大変ありがたかった。

 

 何なら私がちょっと宇宙に行って、手頃な隕石をお土産として持ち帰ってくれば、それだけで膨大な資源になる。

 

 

 

 確かに地球と同じような環境で、新たに手つかずの土地や資源、水も空気も緑もあると聞けば、どの国も飛びつきたくなるほど魅力的だ。

 

 しかし既に先住民がいて、私たちと同じように、国を興して生活している。

 勝手に押し入って支配や略奪するのは、人道的に考えて如何なものかだ。

 

 数百年前の植民地政策全盛期ならともかく、今そんなことをすれば国際関係がグッチャグチャになってしまう。

 

 まあ日本や親日国以外はやるちゃやるのだが、とにかく今はそんなことをするほど困ってはいない。

 特地の帝国と戦争して滅ぼすのは、日本にとってあまり旨味がなかった。

 

「つっ、月? 宇宙開発?」

 

 聞き慣れない単語に、コラーダさんが宇宙猫になっている。

 見かねたのか側仕えが、向こうの人にもわかるように詳しく説明してくれた。

 

 レレーナさんがウズウズしていたが、今は日本の最高統治者が交渉している公式の場だ。

 矢継ぎ早の質問は自重してもらう。

 

「なっ、なるほど。良くわからぬが、理解はした。

 日本とは我々帝国よりも、遥かに進んだ国家なのだな」

「理解していただけて助かります」

 

 特地では魔法という謎技術はあるが、それでも中世以前の文明レベルだ。

 星の海に、手が届くはずがない。

 

 コラーダさんたちは、帝国は日本に勝てないとはっきり理解してくれた。

 

「わかった。講和交渉の席につくよう、私からも父上を説得してみよう」

「ありがとうございます。

 後ほど政府関係者を派遣しますので、続きはその方々と相談してください」

 

 日本が戦争を終わらせたがっている理由も聞いて、納得してくれたようだ。

 この先はトントン拍子に進むかも知れない。

 

 遺族や国民感情としては、怒りを飲み込むことはできないだろう。

 だが日本政府が両国関係の調整も含めてやってくれるので、自分はこの辺りで一足先に抜けさせてもらう。

 

 私はにっこりと微笑みながら、コラーダさんと握手をする。

 念の為に記念写真も撮影してもらい、これでようやく面倒な仕事が片付いたと、大きく安堵の息を吐くのだった。

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