俺達、ツインテールになりました。   作:白き翼

9 / 23
第九話 初陣と乱入者と優子の疑問

「はぁ・・・はぁ・・・!」

「ぐっ、こんのぉ・・・!」

 

「はははっ、さっきまでの威勢はどうしたんだテイルブルー?」

 

超音波を受け続けて、かなり辛そうにしているテイルレッドとテイルブルー。

そんな二人を見ながらも、余裕そうに構えているバットギルディは再び超音波を放とうとする。

 

「そら、もう一度・・・むっ?」

 

もう一度超音波を放とうとしたその時、バットギルディのすぐ近くで何かが光り輝いた事に気づく。

カメラのフラッシュかと思いそちらを見ると同時にバットギルディの顔に何かが激突、その衝撃によってぶっ飛ばされた。

 

「ぐふっ、い、一体何が・・・!?」

「横槍失礼、でも・・・私も参戦させてもらいますっ!!」

 

顔を右の翼でさすりながらも立ち上がったバットギルディの前で、テイルコバルトが構えていた。

テイルコバルトを見て驚いた様子となりながらも、テイルレッドは彼女を見ていたときにテイルゼロに装備が似ている事に気づいた。

 

「き、貴様!何者だ!?」

「テイルコバルト、テイルゼロの仲間です!」

 

「テイルゼロにも仲間がいたのか・・・!?」

 

バットギルディに対し名乗るテイルコバルト。

それを見ていたテイルレッドは驚きを隠せないでいたのだが、隣にいたテイルブルーは何やら忌々しと言わんばかりの表情でテイルコバルトを見ていた。

 

「・・・何で、似たような色なのにあたしより、胸大きいのよ・・・テイルゼロもそうだったけど・・・!」

「っ?ブルー、何か言ったか?」

「な、何でもないわよっ!」

 

テイルコバルトを見る、と言うか睨みながらも呟いたテイルブルー。

その直後に、近くにいたテイルレッドは何か言ったかと尋ねて来たので慌てて何でもないと返す。

 

そんなやり取りをしている二人の前でバットギルディとテイルコバルトは構えたまま睨み合っていた。

 

「くっ、テイルゼロにも仲間がいたとは・・・えぇい!邪魔をするなぁっ!!」

「いえ、邪魔させてもらいますっ!テクターショット!!」

「どわぁっ!?」

 

テイルレッド達と同じように、テイルコバルトにも超音波で攻撃しようとするバットギルディ。

だが、それに対しテイルコバルトはテイルゼロも使用するものと同じように右手をまっすぐ伸ばして光線を放ってきた為に慌ててかわす。

 

かわすと同時に体勢を立て直して超音波を放とうとするが、光線をかわしたところを狙って一気に接近したテイルコバルトはそのまま接近戦に持ち込んだ。

それを見て鬱陶しそうに両腕の翼を振るって攻撃するも楽々とかわされるどころか大振りの攻撃であったために隙が多かった。

 

その為に攻撃後の隙を狙われ、テイルコバルトの振り上げた右足がバットギルディの顎にクリーンヒットし、バットギルディはそのまま蹴り上げられて体が宙を舞う。

その直後、テイルコバルトも思い切り跳んでバットギルディに追いつくと同時に放った二段蹴りの後に思い切りバッドギルディを地面へ向かって蹴り飛ばす。

 

蹴りをまともに受けてバッドギルディは派手に地面に落ちる中、テイルコバルトは地面に静かに降り立った。

そんな中、バッドギルディは何とか立ち上がった。

 

「お、おのれぇ・・・手伝えっ!アルティロイドッ!!」

 

バットギルディはアルティロイドに呼びかけ、援護させようとする。

だが、バットギルディの超音波を防ぐためにつけたヘッドホンが原因でバットギルディの声が聞こえなかった。

 

「・・・あの、聞こえていないようですけど・・・?」

「し、しまったぁっ!!ヘッドホン付けてたら俺の声も聞こえないんだったぁぁぁぁっ!!」

 

一瞬の静寂の後にバットギルディが頭を抱えている時、それを見て何やっているんだと呆れた様子になりながらもテイルコバルトが動いた。

 

その時、テイルコバルトの目の前が光り輝いたかと思うとテイルゼロがカメレオギルディとの戦いの際に回収した髪紐属性の属性玉が現れた。

それに合わせて左腕の装甲が展開して、左手の甲の部分に出現したクリスタルに属性玉が自動で装填された。

 

《髪紐属性》

「いっけぇっ!」

 

属性玉が装填されると同時に鳴り響く音声。

それに合わせてテイルコバルトの左手が青く光り始めると同時に前に突き出すと、突き出した左手から青い光のリボンが放たれてバッドギルディの口の周りを何重にも縛り上げてしまう。

 

それによってバットギルディは口をリボンで塞がれてしまい、超音波を出そうにも出せない状態となってしまった。

 

「むぅっ!?むぐぐ・・・!」

「これで、超音波は封じました・・・このまま一気に!」

 

リボンを外そうにも両腕が翼であるために上手くリボンを掴めずに外すことができないバットギルディ。

それを見て一気に決めようと駆け出そうとするテイルコバルトだったが、ここで思わぬ展開が起こった。

 

「オーラピラーッ!!」

 

「むぅぅぅぅっ!?」

「えっ!?」

 

突然聞こえたテイルブルーの声に合わせるかのように青い光の柱がバットギルディに降り注いで、拘束する。

いきなりの展開に足を止めるテイルコバルトがテイルブルーを見たときには既にテイルブルーはいつの間にか回収していたウェイブランスを投げようとしていた。

 

「エクゼキュートウェイブッ!!」

「むぁぁぁぁぁっ!?」

 

テイルブルーが投げたウェイブランスが変形し、展開されたブースターによってそのまま加速したウェイブランスはバットギルディを貫く。

体を貫かれて叫び声をあげたバットギルディはそのまま爆発してしまうのであった。

 

『な、なんて奴だ・・・平気で手柄を奪うような真似をこうもあっさり・・・』

「・・・えと、多分だけど仕返しみたいな感じで放ったんじゃ・・・っと、そういえばアルティノイドの方は・・・あ、ちゃんと撤収してる」

『しかもちゃんと生徒達につけていたヘッドホンを回収して帰っているぞ・・・』

 

テイルブルーの行動に驚きを隠せないでいるスターの声をフォトンリングから聴いて自分の予想を言いながらもアルティノイド達がどうしているのかとテイルコバルトが視線をそらす。

そんな彼女が見たのは、女子達につけたヘッドホンを回収して素早く撤収している最中のアルティノイド達の姿であった。

 

それを見た後、テイルコバルトはとりあえずバットギルディの属性玉を回収した後でテイルブルーに歩み寄るとテイルレッドも近づいてきた。

 

「テイルブルー、大丈夫ですか?テイルレッドも」

 

「俺は大丈夫だよ。ブルーは?」

「私も大丈夫・・・でも、今回の奴は結構きつかったなぁ・・・」

「あぁ・・・遠距離の攻撃には対処しづらいからな。武器が剣と槍だし」

 

「んー・・・だったらタトルギルディの体操服属性を使ったらいいんではないでしょうか?属性玉変換機構で使用すると重力操作の能力が使用可能となるので相手の動きを封じるのに使えると思います」

「重力操作、ねぇ・・・にしても、やけに詳しいわね?」

 

「まぁ、テイルギアの事はよく知ってますからね・・・っと、長話は危ないので私はこの辺で・・・」

 

テイルレッドとテイルブルーとちょっと話した後、テイルコバルトは二人から離れる。

それと同時に、テイルコバルトはスターウィングへと転送された。

 

それを見た二人も急いでこの場から離れるために、テイルブルーが髪紐属性の属性玉を使用し属性玉変換機構によってフォースリヴォンを変形させてテイルレッドを連れて飛んでいくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁぁぁぁっ!!」

「でやぁぁぁっ!!」

 

バットギルディの戦いが終わる中、テイルゼロとワスプギルディの戦いはまだ続いていた。

テイルゼロスラッガーと剣とのぶつかり合いのみから体術を合わせたものへと変化しているが、どちらも攻撃が相手に決めれない状態となっていた。

 

「くっ、ここまでやるなんて・・・あっ!?」

 

「隙ありっ!!」

「ぐっ・・・!?」

 

「でぇりゃぁぁっ!!」

「うぁぁぁぁっ!?」

 

テイルゼロはなかなか決着を付けられない状況に焦りが生まれ始めたその時、ワスプギルディが放った連続突きを弾いている最中にテイルゼロスラッガーが二つとも弾かれる。

その途端、テイルゼロの腹にワスプギルディの拳が入り、思わずよろけるテイルゼロを容赦なく回し蹴りを叩き込んで吹き飛ばした。

 

吹き飛ばされてゴロゴロと転がってそのまま仰向けに倒れた状態となったテイルゼロにワスプギルディはゆっくりと歩み寄ろうとする。

その時、何かが飛んでくる音が聞こえたためにまさかと思い振り返ると弾き飛ばしたテイルゼロスラッガーがワスプギルディ目掛けて飛んできたが、飛んでくるテイルゼロスラッガーはワスプギルディが振るった剣によってあっさりと弾かれる。

 

だが、別にテイルゼロは弾かれる事を前提に考えていたので何も問題はなかった。

素早く立ち上がったテイルゼロは素早く駆け出して光り輝く右足での飛び蹴りを放った。

 

「テイルゼロキックッ!!」

「っ!?しまっ・・・」

 

テイルゼロの声を聴いて慌てて振り返るもののもう遅い。

そのままテイルゼロの飛び蹴りが決まる、かと思われたその時何かがワスプギルディを突き飛ばす。

 

そしてそのままワスプギルディを突き飛ばした何かが代わりにテイルゼロの攻撃を受けて吹っ飛ばされた。

 

「な、何だ!?」

 

ワスプギルディではない何かに命中したことに困惑するテイルゼロに対し、地面を転がった後に倒れた状態となったワスプギルディもいったい何が起こっているのか分からないでいた。

そんなワスプギルディにどこから現れたのか一体の狼の怪人が歩み寄ってきた。

 

「すまないな、ワスプギルディ・・・真剣勝負の邪魔をして」

「っ!?オルトロスギルディ!何をしに来た!?」

 

「えっ?オルトロスって首が二つだったはずだけど・・・?」

 

突然乱入してきた狼の怪人をオルトロスギルディと呼びながらも怒鳴り声を上げるワスプギルディ。

だが、テイルゼロはオルトロスギルディを見て首を傾げた。

 

テイルゼロの考えている通り、オルトロスはケルベロスの弟になる二つの首を持つ犬の事だ。

けれども、テイルゼロの目の前にいるオルトロスギルディは何故か首が一つだけなのだ。

 

「そうだ。確かに俺には二つの首が存在する・・・」

「そして、もう一つの首はここにある」

 

「っ!?」

 

テイルゼロが吹っ飛ばした何かのいる方から同じ声が聞こえる。

それに驚いて吹っ飛ばした何かがいる方を見ると、すこしふらついた状態となっているもう一体のオルトロスギルディが現れたのだ。

 

それを見て驚くテイルゼロに対し、ふらついた方のオルトロスギルディはいきなりテイルゼロに向かって駆け出してくる。

それを見て拳を構えるテイルゼロだったが、向かってきたオルトロスギルディはテイルゼロの頭上を飛び越えてもう一体のオルトロスギルディと合流する。

 

振り返った先で二体のオルトロスギルディが不気味に光り輝いたかと思うと、オルトロスギルディの姿は二つの頭を持つ怪人へと変化した。

 

「・・・二体に分かれる能力を持っているのか」

「そうだ、しかも・・・分裂時はどちらかを倒しても意味がない・・・片方が生きていれば再生できるっ!!」

 

合体したオルトロスギルディを見ながらも構えるテイルゼロ。

それに対し、オルトロスギルディはいきなり二つの頭部から火炎弾を放って来たために、慌ててテイルゼロは飛んできた火炎弾を側転で自分がいた場所から離れることでかわす。

 

自分がいた場所で派手な爆発が起こる中で体勢を立て直したテイルゼロだったのだが、目の前にいるはずのワスプギルディとオルトロスギルディの姿がなかった。

 

『ゼロ、ワスプギルディとオルトロスギルディの属性力が揃って消えた。周囲にも反応はない』

「・・・逃げられたって事か・・・」

 

スターの声を聞いて悔しそうにするテイルゼロはテイルゼロスラッガーをフォースリングに装着しなおす。

その直後にスターによってスターウィングに転送されるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アルティメギル基地~

 

「どう言うつもりだ!?オルトロスギルディッ!何故邪魔をしたのだ!?」

 

その頃、アルティメギル基地内の廊下でワスプギルディが怒鳴りながらもオルトロスギルディを問い詰める。

怒りを露わにして言うワスプギルディに対し、オルトロスギルディは申し訳なさそうに返す。

 

「・・・すまん、いくら俺でも・・・隊長の命令には逆らえない」

「っ!?隊長命令だと!?」

 

「あぁ・・・実は、『奴』がこの地球に現れる可能性があるそうなのだ。いざと言う時の為に戦力を残しておきたいそうだ」

「何っ!?奴が・・・」

「ワスプギルディ、お前はこの部隊の中でも隊長が強さを認めている数少ない存在だ・・・この状況で奴に対抗できる貴重な戦力であるお前を失うわけにはいかなかったのだ」

 

隊長と言われて、すぐに誰が命令を出したのか理解するワスプギルディだが、それだけでは何故邪魔をさせる必要があったかが分からない。

そんな彼に対し、オルトロスギルディが続けた言葉にようやく納得がいった様子となるとオルトロスギルディが続けながらも頭を下げた。

 

「・・・頭を上げてくれ、オルトロスギルディ・・・怒鳴って悪かった」

「気にするな、邪魔をしたのには変わりないからな・・・」

 

冷静になった様子のワスプギルディがオルトロスギルディに頭を下げる。

それを見て気にするなと返しながらも、オルトロスギルディは会話の中に出した『奴』の事を考える。

 

(・・・我等エレメリアンにとっても異物とも言ってもいい『食事属性(イーター)』の属性力を持つ奴が来る理由・・・恐らく、地球にある属性力諸共ツインテールの戦士を喰らう為かもしれんな・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~スターウィング~

 

「お疲れ、零」

「・・・うん」

「あー・・・ったく、しょんぼりすんなって!誰かが傷ついたわけでも、属性力を奪われたわけでもないんだからさぁ、なっ?」

 

優子の言葉に少し俯きながらも返すテイルゼロ。

それを見て、慰めるようにテイルゼロの頭をポンポンと叩くように撫でる優子に続くように、テイルコバルトに変身したままのレナが笑いながらも声をかけてきた。

 

「そうです、また出て来たときにきっちり決着を付ければいいんですっ!だから、元気だしてください諸星さん」

「・・・はい・・・って、誰ですか!?」

 

「おいおい・・・その姿のままじゃ分かんないだろ?俺と違って変身したところ見てないんだから」

「あ、そうでした・・・私はテイルコバルト、姿変わって分からないでしょうけどレナです」

「えっ!?レナさんなんですか!?」

 

テイルコバルトの言葉に頷いて答えるものの、すぐにテイルコバルトの方を見て固まる。

その様子を見ていた優子がテイルコバルトに指摘し、それを聞いて慌てて名乗るテイルコバルトに対し目の前の戦士がレナであることに驚きを隠せないテイルゼロ。

それを見ながらもテイルコバルトは変身を解除してレナに戻り、それを見たテイルゼロも零に戻る。

 

そんな時、ふと優子がずっと考えていたことを口にした。

 

「・・・そういえばさぁ、今日ちょっと気になることがあったんだけど」

「っ?気になることって?」

 

「実はさ・・・テイルブルーが付けてる腕輪・・・で、いいのかな?あれに似てるものを付けてた奴を見たんだ」

「えぇっ!?」

「ど、どこで見たのっ!?」

 

「あ、その・・・零と今日一緒に学校に登校してた時に愛香の腕に付いてたんだ。その時はどっかで見たことあるな、位だったんだけどテイルブルーの姿を今日見てた時にハッキリわかった」

「・・・変ですね、優子さんが見たって言う腕輪は変身アイテムである『テイルブレス』の事ですけど、認識攪乱装置(イマジンチャフ)・・・早い話テクターテイルの装備の一つ、フォトンリングと同じものが搭載されているはずだから見えないはずなんですよ」

「フォトンリングと同じと言う事は、『正体を知らない人には分からない』って事ですよね・・・」

 

思わぬ言葉に驚く二人に事情を説明する優子。

優子の話を聞いて、首を傾げていると優子が思い出したように声を上げた。

 

「あ・・・そういえば、昨日の戦いでテイルブルーを見てた時に『こいつ、何か愛香に似てるなぁ』って考えたけど・・・もしかして、それが原因だったりするかな?」

「・・・可能性はゼロとは言えませんね・・・情報はありがたいのです。けど・・・その愛香と言う人にあって確認をしたいですけど、家が分からないです・・・」

 

「あ、僕たち知ってますよ?」

「おぅ、だってアイツの家って昨日夕飯食べに行こうとしたアドレシェンツァの店を経営している家の隣だぞ?しかも零の家からそこまで遠くないし」

「そ、そうなんですか!?そんな近場にいらっしゃるなんて・・・」

 

「・・・でも、大丈夫なのか?トゥアールとかいう奴がいるかもしれないぞ?」

「・・・怖いですけど、我慢します」

 

「な、何が怖いのかはわかりませんが・・・いざとなったら僕と優子が護りますっ!」

「おぅっ!そうだなっ!!」

「・・・ありがとうございます、二人とも」

 

レナが出撃する前に優子と話した内容を知らないので首を傾げながらも零は返す。

それに合わせるようにやる気満々な優子が同意している前でレナは微笑みながらも二人に礼を言うのであった。

 




今回テイルコバルトがバッドギルディに放った『蹴り上げ→二段蹴り→そして地面に向かって蹴り落とし』の連続攻撃。

実は、あの攻撃はウルトラマンの格闘ゲーム『ファイティングエボリューション3(英語面倒なのでカタカナ表記)』でのウルトラマンアグルの投げ攻撃の一つがイメージになってます。
(ちなみに今回も前のようにどのウルトラマンの攻撃が元かという風に書こうかと思ったのですが、難しいだろうと思いやめました。だってあれ出たの10年前ですし・・・)


ちなみに前回出した戦法(フォクスギルディ戦の『リボンを自分に巻きつけることで相手に近づく』)の元はウルトラマンレオに登場したボーズ星人との戦いでレオがボーズ星人の腕の鞭をハンドスライサーで切り裂く前にやった行動が元です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。