ゼロ魔 オリ主 TSの話[ネタ] と ネギま![習作]   作:仮登録

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現実逃避中。
まさか感想がついていたとは。



最終回のプロット

◇伏線

1.

サイト。あなた召喚の門をくぐる前に何を考えていた?

召喚されるということは、そのとき考えていたことも重要なの。

もし女の子と知り合いになりたいとかなら、その考えていた女の子と必ず出会う。

逆に言うと、出会わない限り、終わりはないの。

 

2.

人間が人間に生まれ変わるのって、納得いかないわ。

魂ってやつがあって本当に大切な物なら、数が在るはずだわ。

地球上に居る60億以上の人の魂ってやつは、以前何処にあったのかしら。

50億人の魂だけで、それ以上は魂のない無気力な人類になるっていうあの小説になっちゃう。

だから考えたの。いろんな世界と入れ替わっただけだって。

もしも魂が入れ替わったとしたら。

もしその魂が世界を超えて『完全に同一』だとしたら、何度入れ替えようが、前の状態と変わらない。

入れ替えるというのが、意味を成さない。入れ替えを行った事実が、消えてしまう。

きっと、私は完全に同一の魂と入れ替わったんだって思っている。

 

3.

未来のことを知っている。

だからその通りにしないといけない、なんて馬鹿がすることだ。

いったいいつまでその未来のままにしないといけないのか。

カオス理論ってやつがあると分かっているのに、なぞる必要なんてない。

その時その時において、最善を尽くすのが生き物ってもんだ。

予知をなぞるなんて奴は、死んでいる。

生きた意思があるからこそ、複数の可能性からたった一つの未来を選択できるんだ。無限に広がった未来を一つに収束させることができる、神が羨む意志の力だ。

 

 

 

4.

宇宙はゼロから産まれた

アレキサンダー・ビレンキン

 

ビックバン理論。

宇宙が拡大しているというのなら、過去へさかのぼれば、縮小していることになる。宇宙を構成する物質全てがある一つの点に縮小したらどうなるのか。断熱圧縮の効果で、宇宙の始まりは100億度の火の玉だった。

 

なぜ、火の玉があるのか。

なぜ、宇宙が縮小しないのか。

 

それに答えるのがインフレーション理論。

真空のエネルギーだ。真空のエネルギーは空間が広がれば広がるほど、エネルギーも増える特徴を持つ。

そして、エネルギー=物質*光の速度^2

エネルギーさえあれば、物質が生まれる。

 

なら、真空のエネルギーの種となる素粒子は何処から来たのか。

答えが"ゼロ"から産まれた。

 

虚無とは、宇宙を作り出すエネルギーを操る魔法である。

 

 

◇

---この辺りから最終回になれば良いな。---

◇

 

ワルド「危ないところだ、ぼくのルイズ」

 

ルイズ「そんな、まさか。死んだはずじゃ」

 

サイト「ああ、皆。俺が操っている」

 

ルイズ「サイト!」

 

メアリー「サイトを怒らないでね。ルイズ。私がサイトに頼んだことだから」

 

サイト「あのブリミルの虚無魔法でさえ、倒すことが不可能だったヴァリヤーグの王」

サイト「なぜ、系統魔法が延々と受け継げられてきたのか」

 

サイト「系統魔法にあるスペル。ヘクサゴン・スペル。トライアングルメイジ二人が力を合わせ使う合体魔法。息がぴったりと合わないと使えない、四王家の血によって可能になる、四王家にのみ許された魔法。そして、賛美歌詠唱。聖堂騎士が得意とする合体魔法。血を吐くような訓練と統率の果てに使用が可能になる奇跡の業。どれもが、息を合わせた果てにある技術!つまり、アンドバリの指輪があれば!」

 

タバサ「サークル・スペル。エターナルフォースブリザード、相手は死ぬ」

 

相手は虚無の魔法をしのいだ王者。

素粒子を操ることが出来る者。

 

ならば、素粒子ごと停止させる。

 

死者たちが王を取り囲む。

それぞれがハルケギニアの英雄と呼ばれし者たち。

 

真空が彼らを包んだ。

それでも詠唱を続ける。

死者の詠唱に空気はいらない。

 

生み出すのは、停止する魔法。

 

王は口を動かすが、何も聞こえない。

 

死者を薙ぎ払うが、詠唱は止まらない。

 

ルイズ「すごいわ」

ルイズは只、打ち震えた。いままで敵対した者たちが、一つになっている。歴史上の英雄が、国を超えて協力している。そして、敵わないと思った王を閉じ込めている。

 

瞬間、目の前の真空の球体が、震えた。

ルイズ「えっ?」

 

サイト「絶対零度には到達できない。だが、その極低温に近づいた時に起こる現象がある。メアリーが言っていた」

 

サイト「ボース・アインシュタイン凝縮」

 

原子の群れが、あたかも一つの巨大な原子のように振舞う現象。

原子は粒子であり、波である。

膨大な数の粒子が一箇所に重なり合い、一つの粒子のように振る舞う。

 

そして、冷却を止めた。

 

一つに集まった原子が、動き始める。

物質は圧縮されると熱を持つ、断熱圧縮という現象がある。

そして今、あり得ないほど物質が一箇所に圧縮されている。

 

宇宙の始まりのような熱。

強力な磁力によって、そのプラズマを抑えこむ。

 

タバサ「塵すら残さない」




落ちは、エターナルフォースブリザードです。
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