ALOの陰の実力者にな、、、ってしまった   作:飯作って

7 / 8
ワイヤーアクション
彼に何がそこまでさせるのか


ジョンはん無双

シノン視点

 

「あ、、ありえない」

私の呟きは虚空に消える

いや、私以外も同じ事を思っているはずだ

彼の事は知っている

私が案内したのだ、、ルーキーが、、、鴨がネギを背負ってやったきた

貰えるものも貰えるのだし、、、多少の同情心であれこれ教えたけど

彼は銃を使わなかった、、いや元々持ってないのか

大戦相手は弱い相手では無い

ちゃんとランクにも乗るような相手に

「ワイヤーだと、、、、」

一人のプレイヤーが呟く

ジョンという男はワイヤーを操り、相手の動きを捉えて首を締めあげた

「あんなのガンゲイルじゃねぇ、、、」

「イカサマだろあんなの」

そんな言葉が漏れる

イカサマではないのはわかる、ガンゲイルではないのはそれはそう

だけど、プレイヤーに与えるのはダメージは銃弾だけとは限らない

肉弾戦も銃よりも低いとはいえダメージが入る

致命症ならちゃんとそれなりのダメージも入るのだから

だからといってワナ用のワイヤーやワイヤーフックを巧みに操り相手を拘束して締めあげる事なんて、、、

winner、、ジョン

 

 

「これは面白いじゃない」

 

 

 

 

主人公視点

 

 

俺は順調に勝ち進んだ

練習した甲斐があったのかワイヤー達はちゃんと動いてくれた

最後は勝ち抜きサバイバルである

少し楽しみだな

 

「久しいわねジョン」

「シノンか」

 

「あんた、、ゲーム初心者じゃないでしょ?」

「、、さて」

「他ゲームのランカーかなにか?他ゲーに出張ってきて荒しが目的?」

「いや」

「ふーん、まぁいいわ、、ジョン、、貴方は私が絶対に撃つ」

「出来るのなら」

ニコッて笑っておく

シノンもシノンで肉食獣のような笑みをしていた

 

 

 

サバイバル戦にて

 

 

俺はワイヤーを仕掛けやすい建物にいた

ノコノコやってくる他プレイヤーを狩っている

デスガン対策でもあるが

多分獲物を横取りされて向こうさんもご立腹だろう

「そろそろかな」

「あら何がかしら?」

「、、ほう、、君は狙撃してくるものだと思っていたんだけどな」

「こうも、建物に隠れられちゃうと狙えないわよ、亀みたく甲羅の中に頭をずっと引っ込んでいるのだから」

「それでここまで?」

「ワイヤーフックの罠も解除した、アンタと私の一騎打ち、、、この距離で外しはしないわ」

「ふふ、、ふはっはっはっは」

「、、、何が、、何がおかしいの?」

「いや、、別に勝てる算段なのだろう?さぁ、、やってみたまえ」

「、、く、、、」

何か企みがあると思っているのか、シノンは引き金を引かなかった

「おいおいどうした?」

「う、うるさい!アンタのくれたチケットのお陰でね、、この銃は最大レベルまで強化できた」

「?それで」

「わからない擦ればどんなアーマーでも一発でHPごと全損よ!」

「ふん、、だからなんだと?」

「!?く、、くそぉ!!!」

あぁ待っていた、、この時を

お前だよデスガン

俺は素早くシノンの元へ行く

「え!?くそ」

「動くな」

その一声でシノンは固まった

俺はデスガンとの攻防繰り広げた

「ほう、、、貴様、、ラフコフか、、、その動きSAOで見た」

「!?」

原作知識を少し出して相手を警戒させた

相手は撤退した

 

 

「あんた、、、なんで私を、、、いや、そんな事よりSAOって」

「、、、まぁいいか、、一時休戦しよう、、シノン、、いや君が一番聞きたい事あるんじゃないか?」

「、、、、」

シノンは俺にこれまでの事を聞いた

「つまりジョンは日本政府からの要請されてこのゲームに?」

「とりわけそういう事になる」

「あいつがデスガンなの?」

「確実だな」

「なんでそう言い切れるのよ?」

「君を狙っていたからだ」

「え?」

「なんらかの方法で現実の人間を殺せる」

「君とやつ以外のプレイヤーは、俺という異常を手を組排そうとしたが奴は君と組む事なく、、俺ではなく君を狙っていた」

「ちょっとまって」

「ん?」

「それって私が、、、狙われてるってこと」

「、、、そうだ」

「そんな、、うそよ」

「落ち着け、、君の家の玄関は?」

「鍵かかってる」

「君の家の鍵を持つ人は?」

「わ、、私以外いない、、マンションのオートロックだし」

「窓は?」

「締めてる、、」

「それなら一先ずは安心だな」

「一先ずなの」

「このゲームで奴に撃たれてみろ、、ログアウト後、、郵便を装うなりで君を殺しくるよ、、、まぁ意外にも知り合いかもな」

「そんな知り合いいないわよ!」

「、、、、悪かった今のは冗談だ」

「はぁはぁ、、、笑えないわ、、、それでアイツをやればいいの?」

「あぁ、優勝には興味ない、奴をやれたならその後自刃でもなんでもするよ」

「いいえ、あんたは私が撃つのよ、、、これが終わった後一対一の勝負を挑むわ」

「、、、まぁ巻き込んだ手前NOとは言えないな」

「それまで協力するわ、、、、、ねぇ」

「?」

「SAOで、、貴方は、、、なんでもないわこれは少しデリカシーに欠ける」

「、、人の命を奪ったか?」

「!?」

「あるぞ」

「、、、、あっさりしてるのね」

「、、プレイヤーキラー、、そういうギルドがあってな」

「本当に死ぬゲームで!?」

「そう、、ラフィンコフィンというギルドだった」

「、、、ラフコフって」

「そう、奴らの略称だ」

「アイツのことラフコフって、、、わかるの?」

「あぁ、、何度も戦ったし、、奴の手下共を何度殺したか、、、」

「、、、辛かった?」

「、、、まぁ」

「乗り換えたの?」

「わからん、、乗り越える前に慣れてしまった」

「そう、、、私もあんた見たく何度も、、、」

「、、、君に何があったか知らないけど、、それはない」

「辛いのよ、、私には人一人の命を奪った事実は」

「それは正しい気持ちだ、、忘れてはダメなんだ」

「こんな、、こんなにも辛いのに」

「、、、ある人が言ってた」

「ある人?」

「奴らは人殺し、殺さなきゃ殺されるし、、そして自分以外も奴らは沢山殺す、、ここで奴をやれれば自分だけじゃなく誰かも守る事になるって」

「、、、私」

「君も人を殺した、、、その反応から見るに決して故意ではなくやむえない状況なのはわかる、、、ならきっと君は自分以外の誰かを守っている筈だ」

「そんな!、、」

「無いとは言えないだろ?銃なんて出てくるんだそれが誰かに撃たれるのは明白なんだから」

「、、、、」

「大丈夫、、君の罪は僕が許す」

「貴方が?」

「あぁ、、だからいつもの君に戻ってシノン」

 

 

少しして落ち着いたらシノンと共にデスガン狩を始めた

シノンを囮にして

俺がワイヤーで縛る

奴は何もできずに敗退した

一応菊岡さんから俺が触れた相手の個人情報を盗むプログラムが生きている為奴の本体を探っておいた

後は

 

 

「決着ね」

「ふ、」

「今からする?、、アンタのお得意のワイヤートラップの仕掛ける時間ぐらいあげるけど?」

「それは公平性がないだろ?」

「は?あの時と同じ条件ってことよ」

「ほう?この時この瞬間、、既に仕掛けがあると思わないのか?」

「アンタとはほぼ一緒にいた、仕掛けるそぶりもそんな余裕もなかった、はったりよ」

「、、、、、」

「そう、、ならやってみなさい!!」

俺は指を動かした

「な!?くそ!!」ハンドガンに持ち帰るシノン

だが俺は容赦なくワイヤーを使った

「う、、、うそ」

「、、、、」

俺はハンドガンを拾い、、シノンへ銃口を向けた

「はっ、、はは、、あんたやっぱりちゃんと素人ね」

「?」

「どこのゲームから来たのかわからないけど、ここGGOではね不用意に相手に近づかないのよ、、、映画かなんかでこういう場面を再現する奴はいるけど、、そんな奴は素人よ」

「、、、そうか、、、なるほど、、、これは一本取られたな」

シノンの口にはピンが一つ咥えられていた

そしてその服の下は恐らく爆薬

「ふふ、、私と一緒に吹き飛びなさい!!」

「、、、、」

 

 

 

大きな爆発が一つ、、戦闘は引き分けという幕引きで終わった

 

 

 

 

俺はシノンと接触していた時に得た個人データを菊岡に聞いた

「意外と近いな」

「まさか、、この娘の所にいくのかい!?それは」

「出なければ死ぬぞ」

「そんな確証」

「デスガンは明らかにこの娘を狙っていた、ターゲットがほぼ俺に倒されて最後にこの娘と俺でデスガンをやったんだ、恨みでこいつは自らかしたルールを破る可能性がある」

「そうならなかったら!」

「まぁ、、俺がお縄になるだけだ人の命より重いものはない」

「く、、、なら私達もいく」

 

 

 

 

シノンサイド

 

 

「嘘なんで、、、」

友達がデスガンだった

明らかに狂った言動をして私を殺そうとしていた

「く!」

「動かない方がいいよ?ほら!」

そう言って銃口を向けた

「!?、、、、」

私はトラウマが刺激されてその場を崩れるように尻餅をついた

「あは、、、兄さんから借りて良かったよ、、、これで朝田さんは僕の」

動け!私の身体!動いて!!

「えひ、、ひひひひ」

「うわぁぁぁぁ!!!」

「ぐ!!!」

私はなんとか押しのけた

「くそ!まて!!」

でもダメだ、、腰が抜けてる、、逃げるのは

少ししか時間が

「ふふ!、興奮するか」

「いやぁ、、、助けて、、、助けて、、ジョン」

 

 

 

実視点

 

 

「ここの4階の左から二番目だ!」

「わかった」

俺は階段を駆け上がり菊岡きら教えられた部屋に着く

「ジョン」

ドアを開けると俺のアバター名を呼ぶシノンがいた

犯人もいる

主人公の持分なのだが、、仕方ない

俺がやる、、ここに来る時点でそうだが、、、

「ふん!!」

「ぐは!」

犯人の横面を蹴り飛ばす

「だ、、れ、、ジョン!?」

「あぁ、俺ださっきはよくも吹き飛ばしてくれたな」

「ええ!?もうちょっと大人かと」

「くそ!邪魔しやがってぇぇ!!!」

「シノン!動けるのか!?」

「だ、ダメ、、、腰が抜けて」

「お前も死ねぇぇぇ!!」

「ふん!!」

俺は関節技で犯人を抑える

「放せ!放せ!!朝田さん朝田さん!!!」

「待たせたね!警察を呼んだ!」

そこでやってきた菊岡さん

「、、、君そんな特技あったんだね」

「普段はやられてる方だから多少はわかる」

「あぁ、、お姉さん」

「あの、、ええっと」

「あぁ、ごめん私はこういうものだ」

名刺をわたす菊岡

「、、、つまりジョン、、えっと、」

「そう、、陰野実君の雇い主さ」

 

 

 

その後警察は来て犯人は拘束された

俺達の関係や操作方法は、狙われた彼女の情報提供という協力の元行われていてプライバシーな情報をクラッキングした訳じゃ無い事になった

 

 

 

「ええっと実君、、、ありがとう」

「ん、あぁ、、ごめんね勝手に」

「いいの、、、命の恩人だし、、それにそれがなきゃ私、、、殺されてたんだもんね、、、」

「、、、君って結構性格かわるタイプ?」

「え?」

「だって君、ゲームやってる時、特に俺を爆破した時かなり悪い顔してたよ?」

「んな!だってあれは」

「ふふ、、冗談だよ、僕だって何かのロールとかする訳だし」

「私の方こそびっくりしたわよ、、、ジョンが、、リアルだと同い年の子供だったなんて」

「子供って、、、」

「朝田詩乃よ」

「、、、、?」

「私の名前よ、、実君の名前、、一方的に知っちゃったしちゃんと教えておきたかったのよ」

「うん、朝田さんよろしく」

「違うわよ」

「え?」

「詩乃って呼んでよ、、私は実なんだから」

「、、よろしく詩乃」

「よろしく実君」

 

 

俺達は握手をかわした

 

彼女とは友達になり連絡先を交換した

 

 

 

 

「転校生を紹介します」

ある日学校の教師が朝会で告げた

「転校生?」

「この学校ってそんなのあるの?」

「どんな方ですかね?」

「では転校生入ってください」

コツコツと規則正しい靴音

はて?原作SAOでこんなイベントあったかな?

まぁ、、いいか暫くはALOだし、、アンダーワールドはまだ先だ

「少し混み合った事情がありましてここに転校してきまた、朝田詩乃です、皆さんよろしくお願いします」

「は!?」

俺は首を教室の前に向ける、その際嫌な音が首から鳴ったが無視だ

なぜ、、、転校してるんだ?

「あ、それと異性からのアプローチがくる前に言っておきたいんですが、陰野実君を堕とした女です」ニコッと舌をだして笑った

 

「「「「どういう事よ!!!」」」」

おおう面倒ごとになった

クラスの視線もいたい

堕としたって何?GGOで爆殺したこと?

えぇ、、




GGO編は一先ず終わり
次回少しGGOの話をしますが本編はエクスカリバー編です
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