顔の無い転生者のアカデミア 作:アッパラパー
日本語不自由すぎて泣いた
結局雄英のヒーロー科を受けることにした。
クラスメイトたちからの目線がやけに増えて辛い…てか今までが0だったんだが。
ここまで来たはいいもののもう『ヒロアカ』の原作知識はほとんど思い出せない。別に大して読んでなかったけど全く無いよりは役に立つはずだが忘れてしまったものは仕方ない。
というか前世の記憶がかなり希薄になっている。自分に読心を掛けて記憶の固定とかいろいろ試してみたけどどうにもならないっぽい。『非ななな』も忘れてしまうのはかなり惜しいが諦めるしかないだろう。ある程度はノートに写しておいたから問題ないはず…
そんなこんなで雄英高校に着いたけど…
デカすぎんだろ…
読心があるから幸いにも迷子にはギリギリならずに済んでる。
今回の入試は、A〜Gの会場に分かれて仮想敵を倒し、対応するポイントを稼いぐ。その累計ポイントの上位36名が合格と言うことらしい。メモとおぼろげな記憶によれば試験中にどれだけ人を助けたかという
後説明中に、なんか怒られていた緑のモジャモジャ頭君がいたから恐らく主人公と同学年に(私が合格すれば)なれるだろう。
〜実技試験中〜
試験は割とチョロかった。
カラスを適当に仮想敵の目の前まで配置して『意識混濁』を掛けて居たらすぐに機能停止して撃破判定が出た。
他の人が巻き込まれないようにカラスの近くに居た受験生に思考誘導をかけるのは大変だった。
一番大変だったのは0ポイントの仮想敵が出たときの救助がヤバかった。思考誘導で近くに居た受験生を、瓦礫に足を挟まれていた透明な女の子の救助に向かせたり、他にも周りに要救助者がいないか読心でサーチしたり、…
気がついたら試験終わってたし。
まあ合格はしてるんじゃないかな?筆記試験もかなり手応えはあったし……、どっ読心は使ってないよ!?カンニング判定で不合格なんてごめんだ。
そういえば試験中に助けた透明女子と助けに向かわせたカラスみたいな男子と連絡先交換したぜ。
親以外の連絡先(企業や施設は除く)を持てる日が来るなんて…!
これ受かってないとこの二人に申し訳なさすぎる…
あ、名前聞くの忘れてた。
家でソワソワしてると母親から呼び出された。
どうやら合否判定が届いたらしい。なんやこれ?妙に分厚い…
封を開けると投影装置のようだった。
そして映し出されたのは、
「私が投影された!」
オールマイトだった。
あえ?そういえばオールマイト教員になるとか言われてたな。あれって本当だったんだ。
そんなことより結果は合格だそうだ。しかも首席!
あぁでも筆記試験は流石に1位ではなかったのか…
ほへぇ実技試験は2位と倍近い差があるのか。
やっぱりやりすぎちゃったかな?
小学校の頃調子乗ってた時期があったので抑えようと思っていたが、試験がチョロかったとか言っている時点でもう手遅れな気がする。
まあ合格出来たし連絡先を交換した2人に報告をする。
どうやら彼らも合格したらしい。これで高校初の友達GETだぜ!
あれ?合格人数って36人までじゃなかったっけ?なんで37人?
〜〜〜〜〜
〈雄英高校の教員ヒーロー達〉
「今年は豊作だな」
「確かに2人も0ポイントを撃破した受験生が居たらしい」
「ああ!思わず叫んじまったぐらいだぜ」
「2位が敵ポイントのみで、対する8位か救助ポイントのみで合格」
「でも一番は1位の三井村さんだね!」
「敵ポイントは歴代最高レベルじゃないか?」
「でも不可解なところがある。ロボットが原因不明のトラブルでシャットダウンされている」
「ログを確認したら見たことないエラー吐いてたし、なんか過剰演算的な感じらしい」
「ロボットの本体丸々残ってるから最利用は楽でいいんだが」
「でも過剰演算なんて本来起こらないようにしているし、てかかなり余裕があるはずなのに過剰演算で破壊とかどんだけだよ!?」
「そもそもこいつの個性は『精神干渉』だろ?ロボット相手にそんな事できるのか?明らかにそれだけじゃあ説明できない動きもしているし」
「そこら辺は本人にしか分からないだろう」
「あともう一ついい?ぶっちゃけ今年豊作だから合格人数もう一人増やしておかない?流石にもったいないよ」
「あと今回実技試験の点数はイマイチだったが見込みのあるやつが一人いる。ヒーロー科の編入も視野にいれている。一人人数を増やしてA組とB組の人数を揃えるほうが合理的だ」
「異論はないな?」
「「「「無し!!」」」」
エミュレートがカスすぎる…
十中八九キャラ崩壊しているかもしれないけれど許してほしい…
あと誤字報告あればよろしくお願いします。