顔の無い転生者のアカデミア   作:アッパラパー

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チョモランマグッチョイがコペルニクス物理学しそう…
爆豪くんがデクくんに切れているセリフで
「ワケを言えデクてめぇ!」
ってあるんすけど、何故かワカメを幻視する。デクくんの髪はお湯で増えるんかな?

途中のデータ飛んでるやんけ!
ほわぁぁ!!!(発狂)


合理的虚偽は虚偽

 

「「「「個性把握テストぉ!?」」」」

 

ジャージに着替えてグラウンドに集合すると、相澤先生がそんな事を言い出した。

これは中学校では、素の身体能力のみで体力テストを行っていた。が、今回は個性をフル活用して同じ測定をするということだ。

…これ有利不利がもろに出るけどその辺も織り込み済みであって欲しい。

握力とかボール投げとかの物に触る前提では騙すことができないし、解決するにはアレを出さなきゃいけないし…

 

「三井村、お前中学の時のソフトボール投げ何mだった?」

「私は個性使っても変わらないです」

「はぁ…なら爆豪、お前は?」

「チッ、67メートル」

「んじゃ、個性使って良いから今投げてみろ」

 

うおっ、めっちゃこっち睨んでくる。あれで人を殺せそう。君

敵に向いてるよ。

恐らく1位を取れなかったから敵視しているんだろうけれど、それにしたってヒーロー向きとは思えない顔してる。

あの(ヴィラン)面の子って実技試験で2位の子じゃなかったっけ?

私じゃないのは身体強化向けの個性じゃないことを考慮しているのかな?

 

「死ねぇ!」

 

こいつも変人だったか…

 

個性を自由に使える部分を見て、誰だか「面白そう」とか言ったら先生のお小言が出てきた。

 

「よし。トータル成績最下位のものは見込みなしと判断し除籍処分としよう」

 

クラスメイトたちが阿鼻叫喚している。

読心で見てもガチで除籍する気みたいだし。

まあ、多分、大丈夫なはず。

 

【第一種目 50メートル走】

 

「三井村、0.07秒。お前、このテストが終わったら職員室に来い」

「やっt…あれぇ?」

「三井村だっけ?お前すげぇな!瞬間移動系の個性持ってんのか!?でもなんで先生に呼び出されてんの?」

「私にも分からん」

 

飯田くんが凄かった。分かりやすい個性を持ってるのは少し羨ましい。

 

【第二種目 握力】

 

これは個性を使ってもあまり意味はないからな。本気でやるとしたらアレを呼び出すことになるのでなるべく避けたい。

記録は42kg

あのボッチ期に体鍛えておいてよかった。

 

540kg出している人あれ腕増やしているとはいえ生身で出せるのはヤバすぎる。

 

【第三種目 立ち幅跳び】

 

こちらも50メートル走同様に瞬間移動的なことをした。

「三井村、どこまで遠くに行ける?」

「やろうと思えばどこまでも」

「分かった。無限にしておいてやろう」

「ヤバ!初の無限の記録出てる!凄いよ渉ちゃん!」

「ありがとう葉隠さん!」

 

【第四種目 反復横跳び】

 

最初は瞬間移動的なことをして順調だったけれど、酔ったせいで目立った成績にはならなかった…オエップorz

あの速度で動けるえっと、峰田くんが凄すぎる。

 

(な、仲間がおる!ゲロ仲間が!)

 

【第五種目 ボール投げ】

 

握力同様に、アレを控えたいので普通に投げた。

記録は40mとヒーロー科としてはぱっとしない記録になった。まあ無個性の女子の中ではいい方のハズ。

麗日さんが無限を出していたけどボールの挙動からして重力を消しているのかな?あっこっちに来た。

 

どうやらお互いに無限を取ったことと、一つ前の種目で私がグロッキーになっている様子を見たことで同類だと思われたらしい。ゲロ友なんて初めて聞いたぜよ…でも何だかんだ仲良くなれそう。方言女子って可愛くない?

 

どうやら緑谷くんが個性関係でイガグリ頭の…爆豪くんとトラブルを起こして相澤先生がキレてた。

おろ?一応全員見込みあり判定されたっぽい?でもまだ種目残っているから気は抜かないようにしよう。

 

上体起こし、長座体前屈は特筆することは無し。

 

続いて最後の種目

 

【第八種目 持久走】

 

瞬間移動もどきで誤魔化しながら走った結果は3位だった。

あのおっ…胸筋(無理がある)がすごい人、八百万さんはバイクに乗っていた。ずるいぞ八百万。でもバイク乗れるのってかっこいい。

 

ここで終了!

記録はトップ3に入れたからまずまずかな。

葉隠さんがかなりギリギリだけど緑谷くんが最下位になってしまった。

持久走とかは誤魔化しながら走ってたから実際の体力はまだまだだな…もっと体力つけないと。

 

「ちなみに除籍は嘘な。君らの最大限を引き出す合理的虚偽」

「「「「はぁぁぁぁーーーーー!?!?」」」」

 

阿鼻叫喚再び。

 

「ウソに決まっているじゃない。ちょっと考えればわかりますわ!」

「いや八百万さん、あれ本気だったよ。途中で気が変わったみたいで、合理的虚偽って事にしたみたいだけど」

「え?」

 

「あと三井村、はじめに言った通りこの後職員室に来い」

 

どうやら個性関係で聞きたいことがあるらしい。

 

 

 





適当に書きすぎてキャラの口調がチグハグ担っているかもしれない(てか絶対なってる)ですが、なるべく改善します(できるとは言っていない)。
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