教師になるために、異常な量の資格が必要だとわかり技術開発も進めつついろいろ頭に叩き込め始めた
練習用のバイオリンを購入したり、ピアノ教室に通ったり…
過労で死んじゃうかも
後精神学についてはなぜ学ばないといけないかってのが、疑問だったけど、資料を読んでいて理由がわかった。
俺のように魔力を持たない人間と魔力持ちの人間とてかなりのいじめや、差別が学生の中では起こっているらしい
ゆえにメンタルケアをするためにも必要なことだとわかった。
で…今現在は………
「なんで考古学の資格取るついでだからって、海底遺跡の調査を技術部門の俺がやらないといけないんだよ!」
行くといっていながら文句を言いながらどこぞのテーマパークの海底で発見された海底遺跡の内部を歩いていた
「面白そうだから最初はOKしちゃったけど、こんなにトラップが多いなんて聞いてないぞ!それに肝心のあの人はどっか消えちゃうし!うがあああああああああああああああああああああ」
どうしてこうなったんだ!
ことの始まりは、昨日の昼下がり
~回想~
「音符読むのって結構難しいな」
研究室で休憩中の俺はピアノとバイオリンに共通する楽譜の読み方について勉強していた時のことだ
「お~頑張ってるなシン!」
どこぞの世界に対して武力介入をしてめちゃくちゃかっこいい死に方をした。我らが兄さんにそっくりな人が研究室に入ってきた
「あっ、ニールさんどうしたんですか?」
この人は同じ会社に勤めるニールさん、考古学者だ
この人の主な仕事は古代遺跡やロストロギアを見つけてそれからわかった技術等を研究開発部の俺たちに回すのが仕事
気のいいお兄さんキャラとして親しみやすく社内でも人気もの、だから必然的に仲良くなった
「いやな、お前さん考古学の博士号取ろうとしてるって噂を聞いてな。事実かどうか本人から聞こうと思ってきたんだ」
「…どこから噂が漏れたか知りませんけど事実ですよ」
「そうかいそうかい!ならちょうどいいや」
「?」
「明日俺、新しく見つかった海底遺跡の探索と調査に行くんだが、一緒に行かないか?」