遺跡調査から帰ってきた俺とニールさんは約束通り食事をしにいった
もちろんニールさんのおごりで
イクスヴェリア…長いからイクスで
イクスはとりあえず俺と一緒に俺の研究室のメディカルポッ堵に入ってもらってる
え?ニールさんが持ち帰ったんじゃないのかって?
いやね最初は俺もそう思ったんだよ
でも遺跡から出てすぐにニールさんが言ってきたんだよ
「あっ!そうだ言い忘れてたが、シンこの子お前が責任もって面倒見ろよ」
「だってさまだ未婚なのに子供なんて持ち帰ったら俺彼女に勘違いされるだろ」
ってな感じで俺に預けられたんだよ
んで今は眠ったままだとかわいそうだと思って体の異常を調べ終わったところなんだ
そしたら驚いたよ
この子見た目と細胞のテロメアの長さが異常に違うんだ
おそらくロストロギアの影響だろうね
このままだと一生目覚めなくなるかもしれないんだ
だからこの子には悪いと思ったけど
この子をイノベイドにしまーす!
えっ?なんか軽いって?気にしない気にしない
そうと決まったらまずは量子演算型処理システムを開発して
生体端末は・・・いらないや代わりの物を作ろう
そうだな…
決めた!ハロを作ろう
情報を常に転送できるようにしたハロを大量に作って売り出すんだ
ハロはかなりの前世でもかなりの人気のマスコットロボだ
だから必ず大ヒットするそれに二種類作ればかなり儲かるだろう
一つはペット用これはAIを三歳児レベルにしておけば女性にかなり人気が出るだろう
もう一つは企業向けにダブルオーのコンピュータ並みの機能を内蔵しさらに優秀なAIを内蔵して
パソコンにも優秀なビジネスパートナーにもなるマスコットロボとして売り出せば必ず売れるはずだ
もちろん分解されて中を解析されないように自己防衛機能も搭載しておけば大丈夫だろう
エネルギーは太陽光発電システムの応用型を使えば半永久的に動く
うん!このならいける!
さっそく会社の上層部に提案しに行こう
この約1ヶ月後にハロの試作品(シン専用のハイスペックハロとマスコットタイプのハロ)が完成し社内での様子をうかがったところマスコットタイプは女性にかなりの人気を、ハイスペックハロは男性のビジネスマンに好評化をもらい大量生産が決まった
それから更に1ヶ月後に商品発表及び宣伝が始まりかなりの生産ラインが追いつかないほどの予約者が続出しマスコットタイプを5ヶ月後ビジネスタイプを1年後といったふうに発売が決まった
その間にシンは今までの開発で得た財産で量子演算型処理システムの開発を始めた