海上保安官の警備員   作:溶けたチョコ

1 / 4
今話にはウマ娘が登場しません。登場するのは次回です。


特に読まなくても良いやつ
プロローグ


 

 

木村「どういうことですか?」

 

 俺は本部長から話を聞き、思わず聞き返してしまった

 

 

本部長「そのままの意味だ。」

 

本部長「君を含む三人には中央トレセン学園に出向してもらう。」

 

本部長「理由はトレーナー襲撃事件が原因だ。」

 

 トレーナー襲撃事件──

 

トレセン学園では、トレーナー不足に陥っていた

それに対処すべく自衛隊や警察から人員を派遣した

 もちろん、中央のトレーナー試験を合格した数少ない人間を派遣した。

   

 そこまでは良かった。

 

 なかでも自衛官が多く派遣されたので、どっかの団体が抗議を行いある日、複数人が侵入し、派遣された自衛官を暴行、幸いすぐに制圧されたが、そのトレーナーはケガを負った。

 

 事態を重く見たトレセン学園の理事長は、URAに報告し、URAは政府に警備の強化を要請、そこで政府は警備要員の派遣を決定した。

 

 

 ふと、疑問が湧いてきた

 

木村「これ自衛隊でいいのでは?」

 

本部長「ダメだ、『自衛隊だとあの事件の同じ轍を踏むから』らしい。」

 

木村「つまり、自衛隊ではない我々が派遣されるということですか。」

 

 そうだ、と本部長は頷く

 

木村「でも、それなら警察に任せればいいじゃないですか?」

 

本部長「警察じゃ荷が重いらしい」

 

 警察じゃ荷が重い?

 

本部長「今回の警備用員にはトレーナー資格を持っている者が必要らしい、だが警察にはあまり合格者がいないらしい。」

 

 トレーナー資格 それは、URAが主催するトレーナー試験を合格した者だけに与えられる資格だちなみに、T大などの難関大学などと比較される難易度らしく なんなら合格者がいない年もあるらしい 

 

本部長「だから、うちの管区からはトレーナー試験に合格した君達を派遣することになった。」

 

木村「そうですか……」 

 

 だが、普通は国が警備要員を派遣することはまず、無い。普通は警備会社に任せて終わりだ。だが、国はそれをしない…つまり他にも理由がある

 

木村「この件、他に理由がありますね?」

 

本部長「そうだ、君達には場合によってサブトレーナーになってもらう。あと、ついでにトレセン学園の理事長に挨拶ついでに校内見てきてくれ。」 

 

木村「……了解しました。」

 

 

 駐車場に戻りナビをセットする。

 

 

 一時間後

 

 

木村「ここがトレセン学園か……」

 

 車を駐車場に止め外に出る。

 

???「理事長に会いに来た方々でよろしいでしょうか」

 

 何故か全身緑色の服を着た女性がいた

 

木村「あ、はい。えっとあなたは……」

 

???「申し遅れました、駿川たずなと申します。この学園で理事長秘書を勤めています。」

 

木村「案内よろしくお願いします。駿川さん。」

 

たづな「たづなで良いですよ、では、理事長室に案内します。ついてきてください。」

 

 理事長室に入ると、歓迎と書かれた扇子を持っている理事長らしき少女がいた

 

理事長「歓迎!よく来てくれた!」

 

理事長「私は、トレセン学園の理事長秋川やよいである!」

 

木村「歓迎ありがとうございます。これからしばらくお世話になります。」

 

理事長「承知!確か、木村一等保安士と言ったな!こちらからもよろしく頼む!」

 

 緑の服の人といい、少女の理事長、この学園には変人が多いのだろうか…

 

 

 その後、体育館、プール、ジ厶、などを見に行った

 

木村「では、そろそろ失礼します。案内ありがとうございました。」

 

たづな「いえ、またお会いましょう。」

 

 車に乗り帰路に就く

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。