寄生体と俺   作:こたっちゃん

6 / 9
ブルアカ対策委員会編視聴後
→カイザーざまぁw…ホシノかわええな

花のパヴァーヌ編第1章視聴後
→C&C強すぎない!?…アリスかわええな

エデン条約編視聴後
→あのクソババア…トリカスゥ…セイアかわええな

今のところ読んだストーリーはこんな感じです。
ブルアカっていいですね…。

今回ちょっと短いです。

感想・お気に入り登録ありがとうございます!


それではどうぞ!


女王

リフトを降り、進んでいく。

 

なんだか、ここのエリアは生々しい…。

さっきのエリアも肉にまみれた場所だったがここはもっと酷い。肉でできたアーチの道を進んだ先にデバイスの装置が………あった………。

 

「なんだ……こいつは…」

 

ースゴク…大キイ…

 

「ーー……ーーーー」

 

なんで俺達がこんなにも驚いているのかというとデバイス装置の目の前にとんでもなくでかい肉塊がいた。そいつは首をこちらに向け、俺達の事をずっと見ている。

 

だが、見ているだけだ…。今までのは襲ってきたが、このデカブツは襲ってこない。いや…襲えないのか?

巨体過ぎて動けない可能性もある。

 

まぁ、なにもしてこないなら無視しても、構わないだろう。俺はデバイスを使い、装置を操作した。

ガチャリという音と共にデカブツの中から音がした。デカブツが首を傾げたと同時に中から何かがデカブツの腹を突き破って出てきた。

 

ヴオオオオオオオオオオ!?

 

デカブツが悲鳴をあげた。デカブツの腹から血が流れ出る。デカブツは傷口を見ると、俺達をがっつり睨んでくる。だが、やはり動けないのかデカブツが何かしてくることはなかった。

 

正直、めちゃくちゃ怖かった…。

無言の圧というものだ。

デカブツから飛び出したものを良く見ると、どうやらあれは通路になっているらしい。あのデカブツの中に入れそうだ。

 

中に入ると、早速レバーがあった。そして、中央には迷路の様なものがついてる装置。レバーを引くとそれは上へと上がっていった。これと同じ装置があと2つあったが柵で入ることができない。迂回するしかなさそうだ。

 

迂回した道を進んでいくと、進んだ部屋にさっき上に上がっていった装置があった。その奥にガンラックを見つけた。1つ取ってみるとなんともまあ不気味な見た目だ。銃口が3つもある。これも、ポリスの尻尾にくっつけて使えるようだ。

近くの弾薬補給装置で弾を回収する。

 

前に手に入れたものより弾が大きい。威力が高いのだろうか。リロードをしてから、別の道へ進むとあの突進野郎がいた。

 

まずい…。ここは通路だ。

横に避けられない。進むにはこいつを倒すしかなさそうだ。

 

ブヴヴン!

 

突進野郎が突っ込んでくる。俺は先程手に入れた銃を突進野郎に放つ。

 

ダァン!

 

ブヴヴヴ!?

 

ガチャン!

 

ダァン!

 

ブヴヴ…

 

幸いにも突進野郎は2発で沈んだ。

前に手に入れたものをハンドガンというならばこれはショットガンというのが正しいだろう。

かなり威力が高い。

 

そのまま通路を進んでリフトを上がるとランプの鍵の扉があった。だが、この扉のランプは4つついている。鍵のアップグレードが必要だ。

 

幸いにも鍵のアップグレード装置は近くにあった。アップグレードして戻り、扉を開ける。扉の先には恐らく、デカブツの中に入る通路を出すためのデバイス装置があった…。

 

デカブツがこっちを見ている。そう、見ているだけなのだが…止めろと言わんばかりの視線をこちらに向けてきており、とてもやりづらい。

 

「すまない…先へ進むためなんだ!」

 

俺は意を決してデバイス装置を操作する。

すれば、デカブツの腹を突き破って通路が出てきた。

 

ブオオオオオオン!?

 

デカブツが痛みに悲鳴をあげた。

そして、こちらを睨む。

マジで申し訳ないのだが、先に進むには仕方ない。

 

開いた通路を通り、中の装置のを上へと上げる。

あと1つだ。

 

キモい肉塊どもや突進野郎をショットガンでしばいたりしながら進んでいくと、3つ目のデバイス装置を見つけた。

 

3つ目の通路を開き、デカブツが悲鳴を上げ、こちらを睨んでいる。怖い。

 

3つ目の装置を上へと上げた。

これで全ての装置を上に上げた。あの部屋へ戻るとしよう。

 

そうして、装置がある部屋に行こうとしたのだが、それを阻むものが3体。肉塊達である。しかもご丁寧にキモい肉塊とゲロ鳥と突進野郎が一体ずつだ。

 

早速、突進野郎が突っ込んでくる。だが、さっきと違い、ここはそこまで狭くない。しかも、直線的な動きなためミジェットも俺も軽々避けることができた。その隙に、他2体が酸を飛ばしてくる。

 

もう自分の身体が溶ける痛みを感じるのは勘弁だ。ショットガンで2体を吹き飛ばす。あとは突進野郎だけだ。俺に突進野郎が突っ込んでくる。俺は慌てず、ショットガンを放つ。1発、2発目を撃とうと引き金を引くがカチャリという腑抜けた音が出た。

 

ショットガンの弾をリロードするのを忘れていた。

 

「マズッ…ゴハァ!?」

 

俺は突進をもろに受けた。全身の骨が軋む。突進野郎は再度突進しようとこちらにが突っ込んで来た。だが、避けるには距離が近すぎた。

 

「クソッ…がぁぁ!」

 

俺は突進野郎の突進を受け止めた。全身が痛い。

だが、やつの動きを止めることはできた。

 

ブヴン!?

 

「おらぁぁぁあ!」

 

俺はそのまま、突進野郎を持ち上げ、ぶん投げる。

ドォン!と壁にぶつかった。突進野郎が立ち上がる前に、ミジェットが付け替えたハンドガンをやつに撃ち込む。

3発ほど撃ち込むと、突進野郎は動かなくなった。

 

「はぁ、はぁ…」

 

俺はその場に座り込む。

 

「ーーーー?」

 

ミジェットが心配そうにこちらを見てきた。

 

「大丈夫だ…さっきはありがとな…ミジェットはどうだ?」

 

ミジェットはグッドサインを出す。

大丈夫そうだ。

 

「ポリスも怪我ないか?」

 

ポリスに話しかけるが、反応がない。

 

「ポリス?どうした?」

 

ダメ…ガマン…ガマンシナクチャ…

 

ポリスは何かを呟いているがよく聞こえない。

 

「ポリス?どうしたんだ?ポリス?」

 

ー!?…アァ、大丈夫ダヨ…

 

「そうか?もし何処か痛いなら…」

 

ー大丈夫!ホントニ大丈夫ダカラ!気ニシナイデ!

 

「あ、あぁわかった。…でも、何かあったらすぐに言えよ」

 

なんだか様子のおかしいポリスだが、本人の言葉を信じた方がいいだろう。俺は回復薬を使う。全身の痛みがマシになる感覚がした。

 

そしてやっと、迷路の様なものがついてる装置がある部屋についた。装置の手前にデバイスを使う装置がある。これで装置の迷路をクリアすればいいようだ。

 

どうやらこの迷路は、デバイスを使い駒を中心まで持ってくればいいらしい。だが、1つの装置で駒を動かすと他2つの装置でも駒が動くようだ。これがなんともややこしい。

 

「だああああ!わっかんねぇ!」

 

無理だ。全くわからん。何度も駒を動かすが、一向にたどり着ける気がしない。俺が諦めかけていると、ミジェットが指を指した。

 

「ーーーーー」

 

ミジェットが指を指した方向へ駒を動かすと1発でクリアできた。

 

「おお!すごいな!ミジェット!」

 

「ーーーーー」

 

ミジェットはこのくらい余裕だというような仕草をする。案外すごいやつだった。

 

迷路をクリアすると、部屋の扉が閉まった。

 

ブチリと何かが切れる音と共に部屋が上昇し始めた。

この部屋は大きなリフトだったらしい。

 

待って……この部屋ってあのデカブツの中じゃなかったか?俺がそう考えていると、デカブツの悲鳴が聞こえた。

 

グオオオオオオ!?!?!?

 

悲鳴と一緒に天井の隙間から大量の血と大きな肉塊がボトボト落ちてきた。そして、リフトが止まる。

 

(すまん…どうか成仏してくれ…)

 

俺はデカブツの冥福を祈りつつ、先へ進む。

進んでいくと、モノレールのがあった。

 

中のレバーを引くと、モノレールが動き出した。

トンネルの様な場所を抜けると、俺がこの建物に入る前にいた砂漠に出た。

 

砂漠を進むと、またトンネルに入る。

トンネルを抜けると、なんだか雰囲気が変わった。

そして、正面には大きな建物…というよりはまるで城のようだった。城の中にモノレールが入っていき、終点についた。

 

ここは…今までと雰囲気がかなり違う。

なんだか神聖な雰囲気だ。

 

そして、この旅ももうすぐ終わりを迎える…




ジェネシス
頭が弱いことが発覚した人。
肉塊へのヘイトが高まった。
フィジギフ

ポリス
なんだか様子がおかしい。

ミジェット
今回のVIP
案外頭が良い。
因みに外した銃身はミジェットが持っている。

デカブツ→クレーター・クイーン
ゲームでも珍しく正式名称がついている。
ジェネシス達に腹を内側から抉られた挙げ句、身体を潰された。
クイーンの名の通り肉塊達を産み出している存在。



次回か次次回でついにキヴォトスへ!


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