自転車ですッ転んで左手が折れた投稿主です。
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それではどうぞ!
注意:今回、結構グロいです。内蔵ドバーとかあります。ご注意ください。
モノレールを降りると、とんでもないものを俺達は目に入れた。
「ha?」
「………………ーーー」
ー…………///
それは……M字開脚をした裸の女の大きな彫像だった。
困惑しながら先へ進むと大きな城が俺達を迎えた。
霞でぼやけた全貌はやはり神秘的と言わざるを得ない。城の門を潜ると、今度は3つのでかい顔の彫像が俺達を迎えた。正面は広場になっている。
神秘的とか言ったけど…
取り消した方が良いかもしれない…。
広場を囲うように上の入り口に繋がる坂を登る。
入り口に入ると更にとんでもないものを俺達は目に入れた。
柱についている飾りの彫像がヤっちゃってるのだ…。この城を造った人は一体何を考えていたのだろう…。あっ…ナニか…。
そんな廊下を通り抜けると、今度こそ神聖な空間があった。部屋の中央には阿修羅像のようなものがある。そして、阿修羅像のある台座はこちらとは切り離されていた。その奥には恐らく先に進める道もある。向こうにたどり着く方法を考えなければ。
それにしてもこの空間……いや、今はさっさと進む方法を見つけよう。
別の道から下の階へ行くと、顔のない人形が二体寝ている台座があった。人形の頭側には瓶が差してある装置がある。瓶は取り外すことができ、中に赤い液体が半分入っていた。回復薬だろうか?
更に奥へ進むと小さな小部屋の様なところへ出た。
そこには、見たことのない装置がある。
中央部が窪んでおり左にレバーがついている。
右側にはさっき瓶がついていた装置と同じ形だった。瓶を差すと隣の柵がスライドして開いた。
どうやら鍵としても機能するらしい。
先へ進むと今度は広い空間に出た。
中には人間の手足でできた檻の様なものがあったが、それよりも気になったのはライトに照らされた濃いピンク色の卵のようなもの。
近くで見てみると、その中には、赤子に似た何か入っていた。それは、人間のような形をしているが所々が人間の赤子と違っている。何かのカプセルか?
部屋の反対側へ行くと、首がコードで繋がれ、ぶら下がっていて、腹の部分にさっきのカプセルがぴったりはまりそうな窪みがある人のようなものがいた。ロボットなのか?
だが、それはまるで置物のようにただ鎮座している。腹の部分にあのカプセルをはめれば動くのだろうか?早速やってみよう。
カプセルを持ってきて、腹の部分にはめると中の赤子が瞳孔をバチ開いてこちらを見据えた。それと同時に置物のように動かなかったロボットがガタガタと動き始めるがそれ以外なにもしてこない。どうやらパーツが足りていないようだ。それにしてもどうするべきか…。
とりあえず、カプセルを取り外そうとするが動いてるせいでうまく外れない。
「くそっ!外れねぇ…おらぁ!」
パリン!
グサッ!
あっ
力ずくで引っ張るとカプセルが割れてしまった。しかも反動で倒れそうになってとっさに腕を前に振り下ろしたときに持っていたカプセルの破片で赤子の頭をかち割ってしまった。
その衝撃かロボットも横へ倒れた。
「oh…」
赤子は見るも無惨な姿になっている。
どうしたものかと考えているとミジェットが赤子の死体を持って道を戻り始めた。
「おい!どこに行くんだ!?」
「ーーーー!」
こっちに来いと言わんばかりに俺を呼ぶ。
仕方なくついていくと柵を開けたときに使った装置のところに戻ってきた。ミジェットは装置の窪みに赤子の死体を入れる。
「ーーーー」
ミジェットがレバーを指差して話す。これを引けと言っているのだろう。……嫌な予感がする。
とりあえず、レバーを俺は引いた。
ガコン!ギギギギ…
グチャッブチュッ
「………………」( ゚Д゚)
レバーを引くと窪みに透明なカバーが閉じ、中でプレス機が作動。そのまま赤子の死体を潰した。血液が中に溜まるがそれが今度は瓶の中へと注入された。
残った肉塊は装置の下のハッチが開きそこへ落ちていく。
いやえっぐ…マジでえぐいって…。
俺がミジェットに目を向けると、ミジェットは目をそらした。さすがに想定してなかったらしい。
とりあえず、瓶の液体が満タンになったのでさっきの人形のところへ戻り装置に瓶を差し込んだ。
すると、液体が装置に注入される。そして、人形の眉間から花が咲いた。
どゆこと?えっ?どゆこと?
ミジェットも?を浮かべている。
よくわからないが、もう1つ人形があるしそっちにも液体を注入しよう。
さっきの小部屋へ戻り、柵を開ける。そしてさっきの空間へついた。もう1つのカプセルを持ち別のロボットに嵌め込む。
「………ごめんな」
俺がハンドガンでカプセルを撃とうとすると、突然ロボットが動き、左腕で俺は突き飛ばされてしまった。今度は動くようだ。
「ポリス!大丈夫か!」
ーウン、大丈夫
ロボットはまた左腕で殴ろうとするが横に転がり何とか避けた。
「ミジェット!隠れてろ!」
俺はミジェットへ叫ぶ。ミジェットは意図を汲んでくれたのかさっきの小部屋への道を走っていった。
あの左腕の攻撃は危険だ。俺はロボットから距離を取る。すると、ロボットは右腕から何かを飛ばしてきた。直感的に俺はそれから距離を取った。
ドカン!
突如それが爆発した。どうやら、ロボットの右腕はグレネードランチャーのようだ。反撃にハンドガンを撃ち込むがロボットに弾かれてしまった。カプセルを撃とうにもカバーのように装甲で覆われてしまっている。
グレネードは爆発まで時差があるようだ。しっかりと避ければ問題ないだろう。グレネードを避け続けるとロボットがかがみ、背中から何かを取り出し右腕につけている。恐らく弾切れなのだろう。それと同時に脇腹から何か出てきた。
今がチャンスだ。俺は出てきた何かに向かってハンドガンを撃ち込む。弾が当たるとそれは爆発した。そして、ロボットが倒れ込む。だが、すぐに立ち上がってきた。
が…すぐに膝をつき動かなくなった。カプセルの中身が死んだのだろう。さっさとカプセルを取り出すとしよう。
「これもつけられるのかな?」
俺はカプセルを取り出す前に右腕についているグレネードランチャーに目がいった。まあ、もう中身は死んでるだろうし貰っても問題ないだろう。
「ーーーー!」
グレネードランチャーを取ろうとすると、ミジェットが戻ってきた。お疲れと労ってくれているようだ。
「2人とも、怪我はないか?」
ー大丈夫ダヨ
「ーーーーー」
2人とも問題なさそうだ。
さて、ではではこいつを頂くとしよう。
そう、俺がグレネードランチャーを取ろうとすると、ロボットが急に動き出した。
そして、ロボットの左腕がミジェットをつかみ上げた。
「ーーー!ーーーーー!」
ミジェットはジタバタと暴れるが、首を絞められているのか苦しそうにうめき始めた。ロボットは更に力をこめた。
「ミジェット!」
俺はとっさにロボットの左腕を掴む。そして…
メキメキメキ…
バキィ!
俺はロボットの左腕を肘から強引にねじ切った。
そして、ロボットを蹴り飛ばした。
「ミジェット、怪我はないか?」
「ーーー」
ミジェットはグッドサインを出す。なにもなかったようで良かった。
「テメェ…よくも…」
俺はそのまま、蹴り飛ばしたロボットの腹を抉じ開ける。そして中のカプセルを取り出し。赤子を取り出した。そして、さっきのプレス機の小部屋へ戻る。
そして、その赤子を装置に入れた。赤子は何をされるのか察したのか暴れるが無理やし押し込み、装置のレバーを引く。
ガコン!ギギギギ…
グチャッグジュッブチュッ
生きたままの赤子を潰した。液体が瓶の半分を満たす。
流石にやり過ぎただろうか…。
まあ…過ぎたことは仕方ないし、続けるとしよう。
瓶を満タンにするためさっきの空間へ戻る。
そういえばこいつのグレネードランチャーを取るのを忘れていた。今の内に取っておこう。
弾薬はロボットの背中にあった。
最後のカプセルを探すとそれは柵の向こう側にあった。だが、これくらいの柵なら登れそうだ。柵を登って向こう側へ行きカプセルを持つ。
「ミジェット。これを受け取ってくれ」
「ーーーー」
反対側にカプセルを投げミジェットが受け止める。柵を越えてミジェットからカプセルを受け取った。
さて…これをロボットに………待て。
何故ロボットにはめる必要があるんだ?
今ここで壊せば良いじゃないか…何故気付かなかったんだ…。
カプセルを割り中の赤子にトドメをさした。
死体をプレス機に入れ瓶を満タンにすることができた。後はこれを人形に注入すれば良い。
早速、人形のところへ行き装置に瓶を差す。中身が注入され、花が咲いた。すると、人形が眠っていた台座が上昇し阿修羅像の台座に繋がった。
これでついに先に進むことができそうだ。
先に進むとまるで筋肉に囲まれたかのような扉があった。正面の装置はデバイスで動かせるだろう。
デバイスで装置を操作し、扉が開く。
だが、デバイスを抜くと扉が閉まってしまった。どうしたものか…。
あの人形が使えるかもしれない。周囲を探索するとデバイスを取り付ける装置があった。これならこの扉を通れる。俺は人形を引っ張って左腕にデバイスをつけた。
そして、さっきの装置に人形のデバイスを入れ、操作すると扉が開いたままだった。
扉の奥に進むと、大きな彫像が両脇にいくつもたっている廊下があった。その奥には、もっと大きな彫像があり、その間から光が差している。
光の目の前まで来た時、ポリスが話しかけてきた。
ーネェ…ジェネシス
「ん?なんだ?」
ージェネシスニトッテ私ハ大切?
「そりゃもちろん」
ー何シテモ怒ラナイ?
「悪いことしたら怒るぞ。でも、それ以外だったら別に怒らないよ」
ーソウ…ジェネシスニヒドイコトシテモ?
「んー…痛いのは勘弁してほしいかな…」
ーズット、一緒?
「ああ、そうだな。このまま3人で旅をするのも悪くないさ。まあ、何処かで定住するのもありかもしれないが」
ー嘘ジャナイ?
「嘘じゃない」
ーソッカ…
ポリスがなんだか変だ。なんでこんなことを急に聞き出したのだろう?
「どうしたんだ?ポリス」
ーゴメンナサイ…デモ、モウ我慢デキナイノ
「えっ?何が…」
俺の言葉が続くことはなかった。
グチャッバシャ
「がぁぁぁぁぁああ!?!?!?」
ポリスが俺の腹の肉を剥いた。
内蔵が飛び出した。
ーア、アア、アァァァァアアア♡♡♡♡
俺が痛みに叫ぶと同時にポリスから甘く、熱を孕んだ声が聞こえた。
「あああぁぁぁぁああ!ぐがぁぁぁぁあ!」
ーン♡アア♡アアアアァ♡
俺は痛みに我慢できず地面に伏した。
ミジェットがこちらによってきている。
その光景を最後に俺の意識は闇に落ちた。
ジェネシス
死にかけ
やっぱフィジギフ
ポリス
ガチめにやらかした。
だが、本人はジェネシスが死にかけてるなんて考えてもいない。愚か。
ミジェット
助けられた。
今回も頭よさげ。
カプセルの赤子
正式名称『ホムンクリ』(日本語で言うホムンクルス)。カプセルに入っており人工的に造られた生きる電池。
ロボット
正式名称『サイボーグ』。
死体と機械パーツで造られている。
ホムンクルスの身体。
お願い!死なないでジェネシス!
ここで耐えたらキヴォトスにいけるんだから!
次回『ジェネシス 死す』
デュ○ルスタンバイ!
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