知り合いたちの職場に連行された転生者   作:塩水最高珍味

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勢いで書きたくなったので急遽新しく小説を書きます。クオリティは下がってると思います。


後で多分消す奴
平穏な日常こそが俺の求めた物だったのに


こんにちは。俺はただの転生者だ。名前は宮坂 海水、年齢は18歳だ。なぜか一年丸ごとぶっ飛んでいるが藤丸たちカルデアが色々やったのだろう。俺は詳しいストーリーは知らんしサーヴァントと藤丸がぐだ子だとかぐだ男と呼ばれたりしているぐらいだ。俺はぐだ子の方を立香、ぐだ男の方を藤丸と呼ぶようにしている。さて……そろそろ現実を見た方がいいな。さっきから鳴ってるインターホンをガン無視しているが、ここまで鳴らされるとN〇Kか宗教のどちらかだろう。

 

海水「うるせぇ……」

 

玄関を開けると久しぶりに見たような気がする顔がいた。そう、藤丸と立香の二人だ。

 

藤丸「久しぶり~!元気にs「宗教勧誘はお断りです」違うけど!?」

 

海水「……何の用なんだ?話す事なんざ何もないだろうに」

 

立香「いや~ちょっと訳ありで……」

 

海水「手短に話せるか?今からデスクトップパソコンを自作するんだ。だから出来たら手短に話してほしいって訳だ」

 

藤丸「簡潔に言うなら~……この一年間いた所に来て欲しいんだ」

 

海水「話聞いてましたかね?俺これからデスクトップパソコン自作するって言ったろ?」

 

コイツらが一年間いた場所ねぇ……そこに行ってどうすんだか。

 

藤丸「そこを何とか!」

 

海水「……俺じゃあなきゃ駄目な理由でもあるのか?他の奴でもいいだろうに……それにバイトもあるんだ。そう簡単に決めれる話じゃあないんd「プルルルルルル」あ?ちょっと待ってくれ」

 

ピッ

 

海水『なんですか?』

 

バイト先店長『今ちょっといいかな?』

 

海水『いいですが……何を話そうとしてるんですか?』

 

バイト先店長『実は……君をクビにしなくてはならなくなったんだ』

 

海水『……なんですって?』

 

バイト先店長『君が前に対応した迷惑客いたじゃん?』

 

海水『いましたね。あの出禁になったおっさんですよね?』

 

バイト先店長『そうだよ。実はあのおじさん、取引先の大企業で結構な権力を持ってたみたいで……』

 

海水『なんてこった……取引先から圧力がかかったから俺クビになるんですか?』

 

バイト先店長『ごめん……そうなるよ……』

 

海水『いや~あの~……クビになるのはまだいいんですが……ちょっと今タイミングが

悪いというかなんというか……』

 

バイト先店長『……ごめん』

 

海水『いやいや、店長が謝る事ではないですよ。今までありがとうございました』

 

バイト先店長『こちらこそ今までありがとう』

 

プツッ

 

海水「さて、お帰り願おうか」

 

立香「切り替え速すぎない?」

 

海水「お前に棒人間ぶつけるぞ?ぶつけられたくなきゃ帰ってくれ。てか俺を急に連れていく理由はなんだ。言ってみろ」

 

立香「えぇ~とね……海水がたまに見せてくれた棒人間いるじゃん?」

 

海水「あぁ、たまに出してお前らに見せてたな。それがどうした」

 

立香「その事を職場のみんなに話したら興味が湧いちゃったみたいで……連れて来てほしいって言われちゃって」

 

海水「なんで話したのかね~……」

 

立香「あはは……」

 

海水「はぁ~……分かったよ。行ってやるが荷造りをさせろ。下手にやられてデスクトップパソコンパーツを壊されたら堪った物じゃあないからな」

 

小学校から高校まで貯め続けた総額300万円分のパーツがお釈迦になったら結構泣くかもしれない。少なくても一週間は落ち込む。

 

藤丸「来てくれるの!?」

 

海水「……色々言いたい事はあるがな。行ってやるよ」

 

藤丸と立香「「やったーーー!!!」」

 

海水「うるせぇ近所迷惑だろうが」

 

棒人間を出し、急いで荷物をまとめる。パーツを最優先にケースに入れたら今度はインスタントコーヒーのスティックやら色々リュックの中にぶち込む。登山用リュックとスーツケースを収納から出したのは結構久しぶりだ。修学旅行とかも全部行かずバイトに費やしていたからな。

 

海水「ドライバーセットもいるな……モニターもいるか」

 

親が買ってくれたまぁまぁいい値段がするモニター。前に使っていたデスクトップパソコンがぶち壊れてから使ってなかったが金が貯まり、デスクトップパソコンを自作するからまた出番があるぞ。

 

海水「……お前ら、俺が荷造り終わるまで待ってるつもりか?」

 

藤丸「それもあるけど……久しぶりに会ったんだし、もっと話したいから」

 

海水「そうか……え、話す事あるか?俺からしたら何もないんだが」

 

立香「えっ何もないの!?」

 

海水「逆になんであると思ってるんだお前ら」

 

藤丸「いやなんかこう……なんで一年丸ごと消えてるとか色々あるじゃん!?」

 

海水「一年丸ごとが消えてるとかクソほどどうでもいいんだよ。俺はいちいち他人が何してるだとか考えねぇんだよその頭の中はお花畑ですかぁ~?」

 

藤丸「酷くない!?」

 

海水「俺寝起きでまだ朝飯も食ってねぇんだよ」

 

普段の朝飯のメニューはインスタントコーヒー、カロリーメイトor栄養ゼリー。以上が俺の朝飯だ。貯金の関係で減らせる金は減らしていたからこういう生活になった。

 

立香「普段何食べてるの~?」

 

海水「インスタントコーヒー、カロリーメイトか栄養ゼリーのどちらかだ」

 

立香「すっくな!?それだけじゃ足りないでしょ!?」

 

藤丸「一体いつからそんな生活してたの!?」

 

海水「中学校からだが?」

 

なんだコイツら……そこまで驚く事ではないだろうに……

 

海水「荷造り終わったぞ。いつでも行けるが」

 

立香「じゃあ今から行こう!」

 

海水「了解……じゃあ着いたら教えてくれ。俺は寝る」

 

立香「えっ」

 

寝起きでまだ寝たいんだ。だから俺は寝る……

 

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立香「起きて~」

 

藤丸「着いたよ~」

 

海水「あ、あぁ……」

 

藤丸たちに起こされ、起き上がる。眠気自体は引いたがまだ頭が本調子ではない。

 

海水「んで……ここがお前らが一年間いた場所なのか?」

 

立香「そうだよ!」

 

藤丸「ようこそカルデアに!」

 

海水「……?なぁ、俺の荷物はどこに行った?」

 

立香「あ~、荷物はスタッフさんたちが部屋に運んでたよ?

 

海水「……マジか……壊れてなきゃいいが」

 

立香「そこらへんは安心して!結構慎重に運んでたから!」

 

海水「ならいいんだが…………で、俺は何をされるってんだ?棒人間が目的な訳だから何か実験でもしようってのか?」

 

藤丸「多分興味があるだけだから何か実験する訳ではないと思うけど……」

 

海水「そうか。ならまぁいいんだが……」

 

立香「そうだ!みんなを呼んでくるね!個性が豊かな人が多いよ!」

 

ゼッテェサーヴァントだろ分かってんぞ。

 

海水「俺の胸ポケットに入ってる万年筆は……無事か」

 

藤丸「海水が持ってた奴はそのままにしてるからね~」

 

海水「ほお?ならそのポケットに入ってる物はなんだ?丁度持っていたはずのボールペンがなくてなぁ?」

 

藤丸「ボールペン持ってなかった気がするけど……」

 

海水「その通りだな。俺はボールペンを持っていない」

 

藤丸「平然と嘘つくよね……」

 

海水「何か問題があると言いたいのか?」

 

藤丸「そういう訳じゃないけど……」

 

立香「連れてきたよ~!」

 

立香が戻って来た。その後ろに騎士の恰好していたり着物を着てたりで多種多様だ。明らかに人間ではなさそうな奴もいる。

 

海水「…………確かに個性豊かだな……」

 

個性が豊かすぎると思うがね…………はぁ~家に帰りてぇ~……




一話書くのに結構日にちが経ってしまいました。感想お待ちしております。
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