前回のあらすじ
リコリコの世界の涙を拭う3つのハンカチ
◇
1:IS白狐社長
…誰か助けてくれ…
2:ハイスクール魔王
うん。
3:転生したらドルモンだった件
なんていうか…その…ご愁傷様
4:ISシーカー
やっぱどこの世界線でも…乱暴だな織斑先生…
5:名無しの人
あまりにも実力行使が過ぎる…
6:インフィニット・ドラゴンマッチョ
まぁプロテインで超パワーアップをした俺の敵ではなかったがな
7:ISシーカー
それはお前がおかしいんだよ。
なんでプロテインと筋トレだけで真正面から織斑千冬と互角以上にやりあえるんだよ…
8:IS白狐社長
フィジカルギフテッドの域を軽く超えてやがる…
◇
IS白狐社長こと龍崎神牙はIS学園のアリーナの待機室で頭を抱えていた。
神牙「あぁクソ…あの天災兎め…厄介な相手に情報漏洩しやがって…」
神牙がIS学園に来ているのは、ISの開発者である篠ノ之束が幼馴染の織斑千冬に神牙が男でありながらISを使えることを漏らしたことにより、千冬は神牙の会社を襲撃して強制的に神牙を連行したからである。
今は最初にISを動かした男である織斑一夏とイギリスの代表候補生であるセシリア・オルコットの試合をモニターで見ている。
神牙「なんなんだあの2人は…織斑はまぁ…今までISに触れる機会がなかったのは理解できるがそれにしてもスナイパーとビット持ち相手に猪突猛進なんて…簡単に迎撃されるぞ。だがそんな簡単なことも苦し紛れにこなすオルコットもだ。名無しニキの世界のオルコットの方が全然強いぞ…仮にも代表候補生なんだから初心者相手に辛勝はしないよな…?」
神牙からすれば2人の戦いはひどいものだった。
そして試合はセシリアの勝利で終わる。
神牙「本当に辛勝だったぞ…大丈夫かイギリス…」
神牙はイギリスの未来を憂いながら試合の準備をする。
ちなみにセシリアとの試合はすでに済ませており、完全勝利で終わらせた。
神牙が専用機であるファフニールを展開してアリーナにでる。
神牙「さて…始めるか。」
一夏「お…おう。」
神牙はすぐに一夏との距離を0にし、漆黒の刀身を持つ刀「暗夜」で切り裂く。
一夏「ガァ!」
一夏は斬られながらも斬りかかってきたが、神牙は一夏の手を蹴飛ばして雪片弐型を落とさせる。
一夏「あっ!」
神牙「よそ見をしている場合か?」
神牙はもう片方の手にも暗夜を持ち、二刀流の斬撃で一夏をズタズタにした。
一夏は宙ぶらりんになる。
そんな無防備な一夏にトドメを刺すかのように、神牙は交差する斬撃をぶつけた。
◇
9:ISシーカー
さすがギーツニキ。刀の扱いもお手の物だな。
10:名無しの人
すげぇボコボコだ。
セシリアボコボコにしたときは少し殺意沸いたけどこれはなんか逆にスッキリするな…
11:旅人兄妹の弟
なんか…うん。
ここまですごいと逆にコメントないな…
12:駒王町の鬼札王
えー…こちら鬼札王。こちら鬼札王。
13:アオハル組の忠実なる従僕
どうかした?
14:駒王町の鬼札王
今現在進行形で英雄派とかいう奴らにカチこんでまーす。
15:悪魔?そんな事よりもドラゴン娘だ‼
はぁ⁉
16:ハイスクール魔王
なにそれ!俺にも一声かけてよ!
17:プロキシの弟プロゲーマー
そこじゃねぇだろ。
18:乙女ゲー世界は阿頼耶識にも厳しい世界です
大体なんでそうなった…
19:駒王町の鬼札王
あいつら八坂さんに手ぇ出そうとしたからぶっ飛ばす。
一応八坂さんは無事だ。
20:アテクシこそ美の化身ビーナス!!!
なるほどネ!
か弱い女性を寄ってたかって襲うようなケダモノは懲らしめてやりなさい!
21:駒王町の鬼札王
言われなくてもそうするつもりだ。
22:ハイスクール魔王
俺も混じろ~
◇
駒王町の鬼札王こと邪鬼 暴駆はハイスクール魔王こと常盤ソウマと共に英雄派の拠点に来ていた。
暴駆「さて…暴れるか…鬼の時間だ!」
暴駆はCLIMAXジャオウガになり、ソウマは仮面ライダージオウに変身した。
ソウマ「祭りだ~‼」
暴駆「お前ら今日で人生終わりィ‼お疲れィ‼」
暴駆は勢いよく扉を蹴破るとすぐ近くにいたマルシリオとコンラを殴り飛ばした。
マルシリオ「ギャア!」
コンラ「グヘェ!」
そしてグイグイと進んでいきそこにいたヘラクレスと向き合う。
ヘラクレス「俺たちに喧嘩を売るたぁいい度胸じゃねぇか!」
暴駆「先に喧嘩を売ってきたのはお前らだろ。」
ちなみにソウマは分派の大帝と史文恭と向き合っていた。
っていうかカブトライドウォッチを使って何かしてくる前に気絶させた。
大帝「ナァ⁉」
史文恭「グハァ!」
ソウマ「なんか…思ったより弱い?」
暴駆はヘラクレスにアイアンクローをし、頭蓋骨木端微塵一歩手前までいった。
暴駆「その程度なのか?」
ヘラクレス「グ…ア…」
すると後ろから2体の魔獣が襲ってくる。
だが暴駆は振り返るそぶりすらない。
暴駆「フウジン天、ライジン天。」
暴駆はフウジン天とライジン天を呼び出して魔獣を迎撃させた。
フウジン天は風の刃で、ライジン天は轟雷で魔獣を倒す。
魔獣で襲わせたのはレオナルドだった。
暴駆がレオナルドの方を向くと、あたりに霧が立ち込める。
暴駆「これが…あの絶霧か…百鬼の邪王門!」
暴駆は自身の周りに4つの門を配置した。
すると、門からそれぞれガシャド髑髏、ゴウケン齋、ドクガン竜、ゲドウ大権現が出てきて目の前の敵を攻撃した。
霧の中襲ってきたのは3体の魔獣と、魔法を使いかけで倒れているゲオルクだった。
暴駆「中途半端に倒れてんなコイツ…」
暴駆はレオナルドとその魔獣をガシャド髑髏たちに任せて先へ進んだ。
すると今度はジャンヌ・ダルクが襲ってきたのでキリスト教は輪廻転生を否定してるのにキリスト教の聖女であるジャンヌ・ダルクの魂を受け継いでるとかいっていいのかよとツッコんだら勝手に自滅した。
そしてとうとうリーダーの曹操とサブリーダーのジークだけになった。
暴駆「いくぞソウマ。」
ソウマ「OK。」
アーマータイム!
ソウマは鎧武ライドウォッチをジクウドライバーに装填し、回転させ、仮面ライダージオウ鎧武アーマーになった。
曹操「これはこれは、鬼の王。俺たち英雄派に何の用だ?」
暴駆「お前も分かってんだろ。俺の身内に手を出した報復だよバカ野郎。」
曹操「そうかそうか。鬼の王が人妻好きだったとは驚いた。」
暴駆「俺なんかが八坂さんと釣り合うわけねぇだろぶっ殺すぞ。」
ソウマ(やろうと思えば親子丼できる癖にこのクソボケ鈍感鬼め…)
ジーク「だがこれはまたとない機会だ。俺たち英雄を目指す人間がどれだけやれるか試してみよう!」
ジークはソウマに斬りかかるが、鎧武アーマーにより六刀流が可能になったソウマに防戦一方となる。
ソウマ「そんなものか!ジーク!」
ジーク「グゥゥ…‼」
六刀流による縦横無尽の斬撃を防ぐだけで手いっぱいになっている。
暴駆は一王二命三眼槍を手に持ち曹操と槍突き合いに持ち込む。
暴駆「曹操の癖に俺に槍で負けたらどうしようもねぇなァ!」
曹操「鬼の王…まさか槍術にも長けていたとは…‼」
暴駆は威力、速度、精密度のすべてで曹操に勝っており、どんどん曹操を追い詰めていった。
そして、暴駆の一撃が曹操をかすったと同時に暴駆はすぐに槍を引っ込めて強力な一撃を放つ。
暴駆「喰らえ、鬼火と魍魎の決断!」
ズドォォン‼
暴駆の壮絶な突きが曹操に直撃し、曹操は意識を失った。
そしてソウマも、ジークとの決着をつける。
ソウマ「ハァァ!」
スカッシュタイムブレーク!
ソウマはすれ違いざまに大橙丸Zでジークを切り裂き、歪んだオレンジの中に閉じ込めて爆散させた。
こうして、暴駆の報復(お祭り)が終わった。
ちなみに英雄派にカチこむとき曹操をミキシトランスしたザナークとかジャンヌをミキシトランスした霧野とか出そうと思ったりもした。