この話が終わったら聖丸・氷鉋襲撃編に入りますに入ります
会敵1
小夜との婚約が決まり1年着々と実力を伸ばした璃弦は齢十四で上位陰陽師の仲間入りとなった。
「何だ…これ」
今回任された任務は真蛇級のケガレが5体群れて上の階層へ移動しているという連絡がありそれの調査を行うというものであった。
真蛇級ケガレを発見することはできた。しかしそこにあったのは火だるまになり絶命したケガレの死骸だけがあった。
(陰陽師が払ったという連絡は来ていない。つまりケガレによるもの!)
総員、警戒体勢!夕弦周囲の探知をお願いします!
「了解しました!」
璃弦の号令に従い瞬時に呪装を行い周囲の警戒を行う陰陽師たち。夕弦が探査の術を使い周囲を探ろうとすると、
ズズッンッ!!!
禍々しく体が重くなったかと錯覚するほど濃密な陰の気が周囲に広がった。
「あんれぇ〜?おかしいなぁ〜ご飯食べに来たらハエがたかってるなぁ〜。」
声の方に顔を向けるとそこには赤い髪をポニーテールのように結びぼろぼろになったジャケットにジーパンを着た女性がいた。
しかし人間ではなく肌が黒く片目は白目が黒くひび割れている。
「婆娑羅っ!」
「おんやぁ〜?ハエだと思ったらゴミの陰陽師じゃあ〜ないか〜。」
女の婆娑羅は興味深そうに璃弦たちを見ている
「お前名前はなんていうんだ?」
「あたしぃ〜?あたしは火売(ほのめ)ってんだ〜」
「火売な。」
(聞いたことがない名前だ。)
婆娑羅は現在十一体存在している。しかしその中に火売という名前はなかった。さらに泰月楼から新たな婆娑羅の出現は報告されていない。つまり陰陽師が見逃したか未探索エリアで産まれた新しい婆娑羅ということになる。
「なあ火売こっちは戦う気はないから見逃してくれないか?」
「確かにぃ〜?こっちも戦うのはダリィから〜嫌だな〜。」
「だけどね〜?見られたら殺しとかないと怒られちゃうからね〜」
陰の気の密度が増加しそれに耐えるため呪胞を高めていると、
ドキュッ
「死んでくれない〜?」
「んぅぇ?」
いつの間にか背後に出現した火売により一人の陰陽師が首をもがれ胴体から噴水のように血を噴き出した。
「照明さん!」
恋人なのであろう同行していた女性の陰陽師が悲鳴の混じった声で死んだ陰陽師の名前を呼ぶ
「テメェ!」
《雷轟獣牙 急急如律令!》
一瞬にして雷轟獣牙を纏い殴りかかる。
「ずいぶんと早いんだね〜?」
しかし雷を纏った拳を軽々と受け止める。
「だけどテメェの手もただじゃ済んでねぇみたいだけど?」
「ありゃ」
雷轟獣牙から迸る雷により受け止めた火売の手が焼かれていく。
「ありゃこれはまずいですね〜?」
「このまま焼き焦がしてやる!」
放出する雷を増やし火売の怪我が増えていく。
「それは困るね〜?だから私も行くよ〜」
受け止めた手とは反対の掌をこちらに向けるとそこからゴウっ!!という音ともに凄まじい呪力を含んだ炎が噴き出す。
「なっ!」
慌ててつかんでいる火売の腕を殴り拘束を解き、急いで離れる。
璃弦のいた場所を舐めるように炎が燃える。よく見ると炎が当たった地面は相当な高温なのか一部ガラス化しているのが見受けられた。
「さあ〜?あなた達もお仲間と一緒に死にましょ〜?」
「お前が死ねーッ!火売っ!」
火売の業火を纏った腕と璃弦の雷轟を纏った拳がぶつかり合い禍野の空気を揺らした。
昨日は話が思いつかず投稿できませんでした。
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オリ主がハーレムを作るとしたら誰を入れる? 婆娑羅を入れて欲しいとの声がありアンケートを作り直しました1人は決めているので今回の結果でハーレムのメンバーを決めます
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五百蔵志鶴
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膳所美玖
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蹉跎 桜
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オリキャラ
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赫夜
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師(もろ)
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愛宕
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辺留