仮面ライダー鎧武 スマイルプリキュアルート 作:ヤニカス2007
UA1000突破!
みゆき&空夜「これからもよろしくお願いします!」
「で、何で俺らをここに集めたの?」
チームバロンの集まりの場にはチームレイドワイルドの初星とチームインビットの城介がいた。
2人はチームバロンのリーダーである禊翔に呼ばれたからだ。しかし、その目的は教えられなかったことで城介は興味を初星はちょっとした恐れを心に抱いた。
「この2つのロックシードをくれてやる。だから、お前らは俺たち下にはいれ」
禊翔はイチゴとマツボックリのロックシードをテーブルを無造作に置いた。
「は!俺らにお前らの下につけってことか、、、ふざけんな!」
「いや、悪い話しじゃないよ。星ちゃん、だって、無料でロックシードを入手できればインベスゲームだと敵なし。
それに、バロンの目的は、、鎧武だろう?」
城介の言葉に禊翔は沈黙という答えを返した。初星も理解した。
これは、鎧武以外のチームに邪魔されないようにしたいバロンが城介達にロックシードを与えて、他のチームに行かせるようにしていることを
「まぁ、お前らが誰を相手しようが構わない。それで、暴れ回って、俺の指示に従えばいい」
城介と初星はロックシードを手に取って、その場を後にした。
チーム鎧武はショッピングでダンスを披露していた。
しかし、そこには空夜の姿を見ることはできなかった。
「何で、空夜君の姿がないんだろう?」
ダンスを見ているなおと弟のけいたは不思議に感じていたが、ただの体調不良だと思いそこまで考えなかった。
しかし、すぐに別の異変になおは気づいてしまう
(何で、みゆきちゃんは笑顔じゃないんだろう?)
そうなのである。みゆきの顔には笑顔ではなく、迷っている顔をしていた。
そこに、1人の挑戦者が現れた。その男は音楽を止めて、言い放った
「あれれ、おかしいな。何で、あの有名な空夜君がいないの?」
チームインビットの城介はイチゴのロックシードを回しながら登場した。
「空夜は今日はいないよ。でもね、私が「チームインビットの城介か、、卑怯者で有名だよね!」
トーヤがみゆきの話しをしている時に強引にトーヤが話し始めた。
「、、策士だと言って貰っていいか、じゃあ、インベスゲームを始めようか、、アーマードライダーがいない鎧武と」
ほくそ笑んだ城介ではなくトーヤが。これほど、早く自身が空夜さんのようにできる場面が来るのかと、、
トーヤのポケットから戦国ドライバーが出てきた。それを見た時にトーヤ以外の人間は目を大きく開いた。
「何で!?お前が持ってるんだよ!」
「そう簡単に行かせるわけにはいかない!」
城介はイチゴのロックシードで空を飛べるインベスを呼び出した。
トーヤはブドウのロックシードを出して、起動させた。
〈ブドウ〉
「変身!」
〈ロックオン〉
トーヤの上からブドウのアームズが出現した。
〈ソイヤ〉
トーヤはゆっくりと刀を下ろした。
〈ブドウアームズ 龍・砲・ハッハッハッ!〉
トーヤが変身するとトーヤの右腕にはブドウのアームズウェポンである銃であるブドウ龍砲が握られていた。
〈バトル、、スタート〉
トーヤは空を飛んでいるインベスを狙い、ブドウ龍砲で攻撃をする。
何発かは外れてしまったが、1発を当てることには成功して、インベスの体勢を少し、崩れた。
「だったら、こうだ!」
空を飛んでいるインベスはトーヤの方にと突進の攻撃をする。それをトーヤは右に転ぶことで回避し、振り向け様にブドウ龍砲での攻撃を成功させた。
城介は一回インベスを空に飛ばして、体力の回復を待っていた。それを見逃すトーヤではなかった。
〈ブドウ スカッシュ〉
トーヤは刀を二回下ろして、ブドウ龍砲の銃身の後方についているレバーを引いた。
ブドウ龍砲にエネルギーが溜まっていく。
「は!」
ブドウ龍砲から龍状のエネルギー波を打ち、インベスを倒した。
「クソが!」
城介はどこかに逃げて行った。
「ハロー、沢芽シティー、今日は何と、、チーム鎧武に新しいアーマードライダーが出てきた。
そのアーマードライダーはチームインビットのリーダーである城介を何の危なくもなく勝利。
その戦い方はまるで龍の如き戦い方だ。
俺はこいつのことをアーマードライダー龍弦って呼ぶことにしたぜ!」
俺は自身の気持ちを何とかする為に外に出て、散歩をしながら心を整理しようと必死だった。
そこで、公園にいる女子高校生達がDJサガラの番組でトーヤがアーマードライダーに変身していることを知った。
俺はトーヤも俺みたいな体験をすることに戦慄を感じさずにはいられなかった。
俺は義務感なのか、、すぐさま、チーム鎧武のガレージに向かった。
「さてさて、新しいアーマードライダー龍弦の登場です、、
どうぞ!」
「はい。アーマードライダー龍弦です!」
トーヤ達がガレージ内で浮かれていた。
それを見ていたみゆきは何を言うべきかを考えていた、その表情は複雑という言葉でしか表せなかった。
(私がやらないといけないのに、、、)
そこに扉の開いた音がした。そこには、少し、落ち着いた空夜がいた。
「空夜さん!」
「、、よぉ、あのさ、アーマードライダー龍弦って、、」
空夜は何とかいつもの様子を演技するのに必死だったことがみゆきにはわかってしまった。
「はい。僕です。、、少し、外で話しましょう」
「、ああ。」
空夜とトーヤがガレージ内に他のチームを残して、外に出ていってしまう。
(私はいつも、、誰かに、、守られてる、)
俺とトーヤは少し、離れた公園を歩いていた。
「何で、今日は来なかったですか?」
「実はな、一昨日にさ、インベスがいる森にいたんだ。
そこで、俺は殺されそうになった。俺はあそこで理解しちまった。俺らが持っているベルトは、、ルールの中で戦えるようなものじゃない。、、ルールの外、、だ。それは、、」
俺は昨日のことを思い出した。あの時のことを思い出すと腕が震えてしまう。
そうだ。一昨日の件を整理してわかったことがある。たった、唯一の真理
(俺たちはルールという鎖で守られていたんだ、、)
「でも、僕はそれで構わない。」
「え?」
分かる。俺たちが使っている力を使うなっていうのが無理だとわかる、、だって、これで自身が特別だと思ってしまう。
「でも、これでトーヤ、お前は危険なことになるかもしれないんだぞ、」
「それでもです。僕は人生の選択肢は僕自身で選ぶことはできなかったです。
でも、、これは僕が人生で最初に選んだ選択なんです。どんな、結果があっても、
僕は絶対に後悔はしません。」
トーヤは俺の所からチーム鎧武の所に戻ってしまった。それと、入れ替わるようにみゆきが来た。
「みゆき、、何で、トーヤが」
「私もわかんないよ、でも、やっぱり、私は頼りがいがないリーダーなんだよね。」
みゆきはやはり、悲しいことはわかっていた。だって、みゆきはチーム鎧武のリーダーだ。でも、トーヤや俺はみゆきに何も話さずに決めている。
「でもさ、トーヤが守ってくれるからチーム鎧武は安心だよ。空夜はいつでも戻ってきてもいいの!」
みゆきが俺に無理矢理の笑顔を送ったがますます、俺は戻りたい気持ちが大きくなった。
でも、考えてしまう。あの白いアーマードライダーでの経験を、、
「あとさ、トーヤなら大丈夫だよ。トーヤは優しそうに見えて、自分のやりたい事を曲げることはないし。」
俺はあのアーマードライダーの力をチームの為に使うのが居なくなった大輝の為だと思っていた。
わからなくなる。俺はダンスをやめるべきなのか?それとも、やり続けるべきなのか?
姉貴が部屋の机で寝ている姿、チームでのパーティーの2つが俺を悩ませている。
(そうか、俺とトーヤの違いは、、トーヤは自身の為にやっていて、俺は他人の為にやる。
だから、トーヤは途中でやめることがないんだ、、)
俺が長考している時に同じチームのまおがすごい形相で俺たちの所に来ていた。
「やばいです!チームバロンが勝負を仕掛けてきました!」
「何で、勝負を?」
トーヤは禊翔とその後ろいる初星と城介を睨みつけた
「なに、一昨日の勝負と新しいアーマードライダーを見ておこうと思ってな、、空夜はどうした?」
トーヤはいない人を気にする禊翔を見て、喧嘩越しに返した。
「あの人がいなくても僕がいる。それだけで十分です」
「そうか、、あいつは逃げたのか、腰抜けか」
禊翔とトーヤはお互いに戦国ドライバーを腰に巻いた。
城介は手を貸そうとするが禊翔が目でやめろと圧をかけた
〈ブドウ〉〈バナナ〉
「「変身」」
〈ブドウ アームズ龍・砲・ハッハッハッ!〉
〈〈バナナアームズ knight of spear〉
禊翔はアーマードライダーバロンにトーヤはアーマードライダー龍弦にお互いに変身した。
「アーマードライダー同士、、あなたが負けても文句は言わないでくださいね!」
龍弦はブドウ龍砲で先制攻撃を放つがバロンはバナナスピアーで防御に成功した。
「お前はこのベルトの事をわかっていないようだな、、来い!」
バロンは腰にある3個のロックシードを使って、3体のインベスを呼んだ。しかも、実態化している状態で、、
「何で!?」
「戦国ドライバーにはこうゆう力もある、、さぁ、行け!」
〈バトル スタート〉
そうするとバロンと龍弦の空間にはボクシングの舞台のような空間ができてしまった。
インベス達が龍弦を囲み、別々のタイミングで仕掛ける。龍弦は何とか2体の攻撃を交わしたが、最後の1体の攻撃を喰らって、バロンの方に押されてしまった。
それをバロンはバナナスピアで龍弦に火花を散らして龍弦を床につかせた。
「フン、新しいアーマードライダーの力はこんなものか」
「クソ!おおおぉおおおおおおおおぉぉお」
龍弦は賢明に立ち向かうがインベスとバロンの4対1ではサンドバッグの状態になっていた。
そこに、空夜とみゆき達が現れた。
「トーヤ!」
空夜は走って、龍弦の所にいるがインベスゲームの安全上の機能で透明なバリアに弾かれてしまう。
それで。龍弦がみゆき達がいることに気づいた
「みゆきさんが見てるんだ、、、こんな所で終われない!」
龍弦はまたもや攻撃を仕掛けるが結果は同じだった。
「クソ、、トーヤ、」
俺達はトーヤがボコボコにされている姿を見るしか出来なかった。
それを見ている時間は数秒なのに、数時間も感じてしまった。
「、、行くしかない!」
俺はベルトを巻こうとするが寸前の所でみゆきに止められてしまう。
「何で!?」
「空夜がこれ以上、このチームの為にまた、危険なことに巻き込まれるかもしれないんだよ。それは、、絶対にやだ!」
みゆきの声は俺の魂までも響いた。でも、違う。今回は違う
「俺は、俺の為にこのベルトを使う。俺は俺自身がやりたいことの為に戦う。そのための力が欲しい」
戦国ドライバーに触れる、それは昔は何も感じなかったが重いものを感じている。
「でも、空夜さん。あなたがこのチームに貢献するべき理由はないですよ!」
龍弦は吹っ飛ばせれて、床にへばりついていながらも声を荒げた。
今回は違う!俺がこの力を使うのは俺の為だ。そうだ、俺は、、
「俺にしか出来ないことをやり遂げる為の力、俺はそいつを引き受ける!
そいつがきっと、大人が良く言う責任ってやつだ」
俺はオレンジのロックシードを天に掲げた。
もう、他人の為だけに戦わない、俺は俺の責任、俺がやりたいことにこの力を使う!
ここから俺は、、
「変身」
〈オレンジ ロックオン〉
〈ソイヤ〉
〈オレンジ アームズ 花道オンステージ〉
俺はアーマードライダー鎧武に変身して、透明な壁を思いっきり走りながら拳で壊した。
「ここからが、俺のステージだ」
「空夜さん、、、」
「やはりな、、弱さの枠には収まらない奴だ。」
俺はトーヤの周りにいる3体のインベスの内の1体を大橙丸で倒し、トーヤに駆け寄った。
「大丈夫か?」
「、、はい。、、行きましょう!」
バロンは残った2体のインベスを俺達に向かわせた。俺はインベスの攻撃を無視して、禊翔の所に向かい、大橙丸とバナナスピアーの火花を散らした。
「しかし、このベルトの本当の使い道を知らない。そのベルトを持て余している。力を示す!
弱者を支配する。、、強さを求める意思がない」
禊翔の言葉には俺はただ、自分の気持ちを吠えることで反論をする。
「違う!強さは力の証明なんかじゃない!」
俺達は少し、離れて、お互いアームズウェポンを相手に向いている。
「強い奴の背中を見つめていれば、心砕けた奴だってもう一度立ち上がることができる!
誰かを励まし、勇気を与える力!
それが本当の強さだ!」
俺達は再び火花を散らす。
「ほざくな!、、ここで俺の強さを証明する!」
「俺は絶対に負けない!」