至高のメルエム   作:龍書簡

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第2話

 

 

 

 

「サーバーがダウンしない…延期となったか全く此処の運営は余を愚弄してくれる」

「ま、まぁ落ち着いてメルエムさん…とりあえずGMコールをしてみますね」

モモンガがGMコールを使用と設定を開こうとするが

「あれ?GMコールが効きませんね…メ、メルエムさん落ち着いて!」

メルエムが静かにキレていると

「何か問題がございましたが、モモンガ様、メルエム様」

直後、横に居たアルベドが話しかけてくるとゆう、異常事態が起こっていたモモンガはそんな出来事にフリーズしていたが

「どうかされました?」

すぐに、冷静になることができた

「GMコールが使えないようだ」

「お許しを。無知な私では、そのGMコールというものに関してお答えできません。この失態を払拭する機会をいただけるのであれば、それに勝る喜びはございません。なんなりとご命令を」

それを聞いて黙っていたメルエムが指示を出す

「セバス、そしてメイド今すぐ余が作った、ピトーに大墳墓の周りに異常がないか、確認するよう伝えろ」

「かしこまりました」

「それからアルベド、階層守護者を1時間後、闘技場に集めろ」

「承知いたしました」

アルベドは頭を下げ玉座の間を出た

「すごいですねメルエムさん急な事態に…」

「王だから当然である、それより闘技場にいき今の状態を確認しておけ」

「メルエムさんは?」

「余は、少し外を見てくる闘技場の方は任せた、ピトーがセバスに状況を話しているだろう」

モモンガは外に出るとゆうことに反対する

「駄目ですよ!今外の状況がわからないんですから…ピトーからの情報をまって…」

「くどい、もう決めた事だ」

メルエムは背を向け玉座の間を出た

「メルエムさんは変わらないな…一応メルエムさんが作ったNPC達を向かわせた方がいいか」

 

メルエムは外に出て夜空を眺めていた

 

 

 

「これが、今の景色か……なんと綺麗な夜空だ…空気も澄んでいる…現実では考えられない」

メルエムが現実での空と今の空を比べて、目を奪われていると

「王よ」

「プフかどうした」

プフと呼ばれた人物は人間のような見た目をしてるが背中に蝶々のような羽をもちおでこのあたりに触覚が生えている見た目をしている

「王のお迎えにあがりました…さぁ、ナザリックに戻りましょう」

 

「プフよ、この夜空をどう思う辺り一面星が輝き、余を照らしている」

「王が照らしているのです、王は種の全てを託された存在です、夜空よりも王がこの世界を照らしているのです」

「そうか……ナザリックには明日戻るそれまで一人になる」

「未だ状況がわからない状況でお一人は…」

そこまで言ったところでプフは吹き飛ばされていた

「二度いわすな、余は一人になりたいと言ったのだ」

「…王の言葉とあれば」

プフはその場を離れ、メルエムただ一人になった

 

「メルエム…全てを照らす存在…か、それが余がこの未知の世界にきた意味…」

 

 

 

 

「怒られたねプフ」

「ピトーですか…」

ピトーと呼ばれた人物は猫耳が生え、尻尾がはいているまさしく人に猫の特徴をつけた人物であった

「王に近づく物はいない、それにもし敵対する物がいても王なら負ける事はにゃいんじゃない?」

「王をお守りすることが我々護衛軍が存在する意味…あなたもちゃんと警戒を怠らないで下さいね」

プフはその場を離れた

 

 

メルエムが空を見ていると

「こんなところにいたんですかメルエムさん」

「モモンガか…その格好は彼奴を真似たのか」

モモンガは今黒い戦士のような鎧を身につけている

 

「メルエムさんならわかりますか」

「当たり前だ、余がギルドメンバーを忘れた事はない」

「俺もですよ」

 

この時デミウルゴスもいたが、至高の恩方の話の邪魔にならないよう静かに見守っていた

 

「モモンガ、此処の夜空はこんなにも綺麗だ…余がいた現実とは比べものにもならない」

「…本当ですね…まるでキラキラと宝石箱のようだ」

 

「この世界が美しいのはモモンガ様とメルエム様の身を飾るための宝石を宿しているかと」

「ナザリックと我が友たち、アインズ・ウール・ゴウンを飾るためかもしれないか」

モモンガの話にデミウルゴスが勘違いしていると

 

「ナザリックを壁で覆っているのか」

「はい、マーレに頼んでやってもらってます」

「褒美をやらなければな」

そうゆうとメルエムは翼をはためかせマーレの方へ近づいた

 

「マーレよ」

「!メルエム様!どうしてこちらに?僕何か悪いことでも…」

「違うともマーレよ」

「モモンガ様!」

「マーレ貴様の行いは賞賛されるべき行いだ故に褒美を出そう…これを受けとれ」

 

「こ、これは!至高の恩方だけがつけることを許される指輪!う、受け取れません!」

「構わん、二度言わすな受け取れ」

「マーレよメルエムさんはただ褒美をあげたいだけだ、受け取りなさい」

そう言われ、マーレはメルエムから指輪を受け取りそれをつけたその時上空からアルベドが降りてきた

「ふむ、余もナザリックに戻るとする後のことはモモンガ任せたぞ」

メルエムは指輪を使い戻っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふむ、こうか?」

「…できたぞ…しかし、ユグドラシルではゴミアイテムだったが今は使えるな」

「おめでとうございます」

「本当ですねこの鏡…セバスも付き合わせて悪かったな」

「主のおそばに控えが命令に従うこと、それこそがたっち・みー様によって執事として生み出された私の存在意義です」

「そうか、人がいる場所を探してみるか…ん?祭りか?」

「…いえこれは違います」

モモンガが鏡を拡大させ見てみるとそこでは騎士の見た目をした人が村の住民を次々に殺していく様子であった

「どういたしますか?」

「見捨てる、助けに行く理由も価値もないからな」

「そうか、自由にしろ」

「…かしこまりました」

モモンガはセバスを見た時たった・みーを思い出していた、自身が異形種とゆう理由で狩られていた時助けられたことも…姉妹が追われる場面を見たモモンガは立ち上がりいった

「メルエムさん、私はこの村に行きます…ついてきますか?」

「余は、少し後にいく先にアルベドを行かせておけ」

「わかりました、セバスナザリックの警戒レベルを最大限引き上げろ」

「はっ!」

「アルベドも完全武装で来るよう伝えろ」

 

 

 

 

 

 

モモンガが村に行っている時メルエムは少し準備をしていた

 

「王よどうされましたか」

「ユピーか」

 

「少し、戦闘になるやもしれんからな」

「王が負けることなど」

「相手が……だとしてもか?」

「!!裏切りですか!?」

「わからん、だから理由を聞くまでだ……この一件余だけで十分だ」

「王よ危険です!プフとピトーを呼んだ方が…」

「余一人で行く何度も言わすな」

メルエムは圧を強めユピーに命令する

 

 

 

 

 

 

 

 

「遅れたな、モモンガ」

「メルエムさん!…あっ少しこっちにきてください」

メルエムが近づくと

「これからは、アインズ・ウール・ゴウンと名乗るようにしたので他の者がいるときはアインズと呼んでください」

「そうか、人がいないときはモモンガでよいのか」

「はい、お願いします」

アインズとメルエムが話していると村人達が話をしていた

「厄介ごとか…」

 

 

「どうかされましたか?」

「ああ、アインズ様…!!そ、そこの方は?」

「こちらは、我が友人メルエムだ」

「アインズ様のご友人ですか、……そ、それよりも実はこの村に騎士風のもの達が近づいているようで…」

「なるほど」

「余とアインズで話をつけばいいだろう」

「そうだな」

 

 

 

「私はリ・エスティーゼ王国、王国戦士長ガゼフ・ストロノーフこの近隣を荒らし回っている帝国の騎士達を討伐するために王の御命令を受け村々を回っているものである」

「王国戦士長…」

「この村の村長だな」

「横にいる物達はいったい誰なのか教えてもらいたい」

「はじめまして、王国戦士長殿私はアインズ・ウール・ゴウンこの村が襲われていたので助けに来た魔法詠唱者です」

「余は何もしていない、アインズの友人だ」

ガゼフは馬からおりアインズに感謝を伝える

「この村を救っていただき感謝の言葉もない」

 

「戦士長!周囲に複数の人影村を囲むような形で接近しつつあります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゴウン殿よければ雇われないか?報酬は望まれる額を約束しよう」

「お断りさせていただきます」

「余も同じだ」

「そうか…ではゴウン殿お元気で…メルエム殿もこの村を救ってくれた事を感謝する」

 

「…では貴様が戦っている間村を守っておこう」

「私もお守りしましょう」

「ならば後顧の憂いなし!」

「では、これを持っておけ」

「君の友人からの品だありがたく頂戴しよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

「メルエムさん、良かったんですか?」

「ああ、彼奴の心意気賞賛の値する…それに、余の今の力も見ておくためにな、アインズ、アルベド何もするな」

「わかりましたよ」

「了解しましたメルエム様」

 

 

 

 

 

 

 

 

ガゼフは村を囲っているニグン達が率いる天使達に苦戦していた

 

「あの村には俺より強い御仁がいるぞ!」

「はったりか?…天使達よストロノーフを殺せ」

ニグンがガゼフを殺そうと天使達を突撃させた時

 

 

交代だ

 

 

そんな声が響くと同時

 

 

ガゼフはカルネ村の倉庫におりそこには村の住民がいた

 

「こ…ここは?」

「ここは村の倉庫です、アインズ様が魔法で防御を張られています」

「ゴウン殿達は?」

「それが戦士長様と入れ替わるように、姿がかき消えまして」

ガゼフはそれを聞きすぐさまメルエムにもらったアイテムを確認するとそのアイテムは徐々に消えていった

「そうか」

ガゼフは安堵すると同時に気絶した

 

 

 

 

 

 

 

「何者だ」

「余はメルエム、この世界の王である」

 

 

「王だと?なんだ?村人の命乞いにでも来たのか?」

「そのほうに勝ち目はない…死に急ぐこともない」

「話が噛み合わないな…何を言っている」

「今矛を納めるのであれば…許してやらんでもない」

 

 

ニグンは話の通じないメルエムに痺れを切らし天使に命令する

「天使達を突撃させよ!」

天使がメルエムに突撃するが、瞬時に首が吹き飛んだ

「ば、バカな」

「何かのトリックに決まっている!」

皆天使が瞬時に死んだことに動揺をかくせない

「ふむ、弱いな念すら使っていないが」

ニグンは危険と判断し全天使で攻撃を仕掛けるが

「余の力は弱者を痛めるためではないのだがな…」

メルエムはその場から動くことなく全天使を消滅させた、その光景に神官達はざわめき各々魔法を使い方なんとかしようとするが

「先の戦いで何を学んだ…人間とは学習する生き物だが…やはりこのゴミは今ここで殺すか」

メルエムが尻尾を振るうとそのまま、一人の神官を殺してみせた

「!プ、プリンシパリティ・オブザベーション!かかれ!」

ニグンがメルエムが何かをして部下を殺したのだと判断しすぐさま自身の天使をメルエムに向かわせ、天使がメルエムに対して攻撃をするが

 

「ふむ、此奴なら食してもよいな」

メルエムはそう呟くと天使を引っ張り頭を低くさせそのまま頭を引きちぎり頭を食らった

 

「天使を食っているだと!?上位天使を食うだとあ、ありえん!?な、なんだあの化け物は!?」

 

「(メルエムさんがバケモノの理由だユグドラシルでも、あのスキルはやばかったしなー)」

モモンガが思わず心の中で呟く

 

 

「ニ、ニグン隊長!我々はどうすれば?」

「最高位天使を召喚する!」

ニグンが魔封じの水晶にはいっている天使を召喚しようとした

 

「メルエムさん、魔封じの水晶は警戒した方がいいです」

「わかっている」

メルエムが構え少し警戒するが…

魔封じの水晶から出てきたのは威光の主天使であった

 

「この天使が切り札だと?…」

メルエムは構えを解き落胆する

「どうした?戦う気も失せたか?」

「くだらん…この程度が切り札だったか…」

ニグンはその言葉にハッタリだと思ったが、本当に威光の主天使を倒してしまうのではないかと思いすぐさま攻撃を命令する

 

 

 

「ホ、善なる極撃を放て!!」

ニグンが命令すると、威光の主天使が持っている杖が粒子状になり、天から光線がメルエムに振ってきた

 

 

 

「こ、これならあいつも…」

ニグンがそんな事を言ったと同時威光の主天使が突然攻撃をやめる

 

 

「ど、どうしたのだ?なぜ攻撃を…」

その瞬間、威光の主天使が崩れ去り、そこにはメルエムが立っていた

 

「終わりか」

「ひぇぇぇ!!!」

ニグンが情けない声をだした時天空がひび割れた

「アインズの攻性防壁が起動したか」

「な、何が」

「貴様を監視していたようだが…さてどうするか」

 

ニグンは監視の事に気を取られていたがすぐ命乞いを始める

 

「ま…まっまっ待ってほしい!!メルエム殿!いや…様!私たち、いや!私だけでかまいません!!命を助けてくださるならば望む額を用意…容易致します!」

 

「貴様はアホか?」

「へ?」

 

「貴様は家畜の命乞いを聞いたことがあるか?」

その言葉にニグンは絶望した

 

 

 

 

 

 

 

 

「さすがですね!メルエムさん!」

「あの程度、アインズもやれたであろう」

「そうかもしれませんけど、またメルエムさんの戦闘が見れてよかったですよ!」

「…そうか、アインズ先にナザリックに戻っておけ余は少しアルベドに話すことがある」

「…」

「アルベドにですか?わかりましたでは先に戻っていますね」

 

 

 

「さて、アルベドよ」

「どうされましたか、メルエム様」

 

「聞きたいことがある」

 

 

 

 

 

   

「なぜ、あの時」

 

 

 

 

 

 

 

 

「余に殺気を向けた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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