フハハハハハッ!!本編?番外編?知る訳なかろう!ようこそ、この私のステージへ 作:ある日そこに居たであろうクマさん
前回のあらすじ!!
ビン○スの酒を奢られに行くよ♪オホホッオホホッ浮気ばな「変な事宣ってんじゃねえよッ!!」ギャアァァァァッッッ!?
「あと、あんまり初っ端からやり過ぎると今後のネタが無くなるから言いすぎるなよ...
「まず、メタい事は読者の皆様の前で言うもんじゃあ無い事を教えとくクマよ。
「「それでは本編どうぞ!」」
???視点
「なんだ?...お前は」
「貴方...貴女?こそ、誰?」
私はこの店、異世界魔道具店ROSEで働くしがない店員の一人。
今回は自身と後数人が担当する衣服などのゾーンに置く予定の新しいドレスや着物などを作っている最中、謎のピンク女が眼前に現れた。幸い、今日は私だけだから問題は無いものの、他の...特にあの『間抜け兎』に見つかればどうなっていたか...特に
だが、本当にコイツは誰だ?今日の客人の一人なのか...第一ここは...
「へぇ〜もしかして、ここのお店の服は貴方?が使ってるの?」
「ふむ...そうだ。店内に置いてある服の三分の一は私の作品だ。特にドレスなどは基本私が作った」
「えっ!三分の一!?大体見て回ったけど...ここの服の数って万を超えてるんじゃない?」
「正確には5万6千780着はある。全く違うものから、似た様に思えても些細な模様の変化、もしくは魔法や魔術の効果などが付与された物まで様々だ」
「へぇ〜」
この女...本当に分かっているのだろうか...いや、それどころでは無かった。
「ところで...貴様、いや、客人相手にそれは失礼だったな。君は何処からここに入ってきた?ここは立ち入り禁止の区域なのだが...」
「えぇ!?そうなの!?すっごく綺麗な服を見ながらいつの間にかこの場所まで来てたから気がつかなかった!本当にごめんなさいッ!」
「気が...つかなかった?...!!」
「えっと、なんか...ごめんなさい?」
そうか...気がつかなかった...か。つまり、この女...何の力も無く、
おそらく発言自体に嘘は無いし、意図などを偽装する様な能力などは確認出来ない。つまりは本当の事を言っている訳だが...もしや、相当の素質があるのか?最初は顔が少しアホっぽいし、何やら少し闇抱えてそうな眼をしていたものだから、何かしらの能力者か、もしくはただのやべー奴かと思ったが...
まさか、コイツ...!!
だが...なんであれ、コイツはおそらくこの店の客人。それに私の服を美しいと評価するその
故に...
「そうだな...君、ここの服でどれか気に入った物はあるかね?」
「?ええっと...さっきあのC-6ってところの奥の棚にあった一番高級そうな...まあ、私じゃ手が届かないかもだけど、57億6000万円のドレスかなって」
「57億6000万...あぁ、あの非売品のドレスか。エレクトリックブルーとパーマネントグリーン。それとエメラルドグリーンが入ってるティアードドレスだな...なるほど...!!」
「でも、あのドレス結構好きになっちゃったからな〜値段は凄いし、非売品だから絶対に着れないけど、一度だけ試着くら『ズゥゥゥッ!!』へ?」
ふむ。
「ちょっちょっとまって!?何か床から出て来てるんだけどッ!それって...さっきのドレス!?」
「あぁ...君の
「えぇ!?でもお金「別にいらん。金など私にとってはなんの価値も無い。私にとって価値のあるものは私と私の作品に『共感』し『適応』出来るものだけだ」共感に...適応?」
「所詮『愛』には偽りという異物が混じるが、我が『魔』という湖において...その『世界』において偽りは入り込めない。何故なら私という『芸術』を美しいと捉えた者は私と同じ『点』であり、私の作品という『美』を理解できぬ者は私との間に『線』を作れぬからだ!」
「魔?それに
やはり...やはりな!目の付け所...否、重点の置き場所も的確だな!フフッ最初はよく分からかったが、気に入ったぞ!今度は直にドレスなどを製作する現場を見せても...!!
「君、名前は...!!」
「!千早愛音って言いますッ!」
それに
「では、愛音。また、今度この店に来ると良い」
「!また来ても良いんですかッ!」
「無論だ。君は...否、お前は私の作品を理解出来る貴重な存在。私は基本的に火耀と水曜。それに金耀と日曜には出勤している。故にその日の何処かにまた来ると良い。それと、敬語は不要だ。好きに喋れ」
「っうん!ありがとう!...ええっと名前なんだっけ?」
「ん?名乗って無かったか。私の名はロン・マールス・ディーンハイム。本名と呼べるものはもう一つあるが...まあ、それは良いだろう」
「そっか...じゃあ、ロンロンって呼んで良い?」
「ロン!?...あぁ、分かった。お前がそれで呼びやすいならそれで良い。愛音...また来い」
「うん♪そう「最魔ー!そちらにお客様の一人が行ってませんか!他の四名に少し飲み物などを入れるのですが、もうお一人がいらっしゃらないのです!」あっ!呼ばれてる」
「どうやらその様だな。では、今日はここまでにしておこうか。それと、この服は持っていけ、袋に入れておいたからな。料金については私から店長に話を通しておく」
「うん...今日は素敵な服と話をありがとう♪また来るからね」
「あぁ。お前とその友人ならいつでも歓迎しよう。今度は友人達も一緒に連れて来ると良い」
「っうん!本当にありがとう!じゃあ...またね、ロンロン!」
「ああ、またな...愛音」
そうして、彼女はこの場からもと来た場所。カフェなどがある店の出入り口へと向かっていく。いつもの
「絶対にする訳なかろう...まあ、ロンロンというネーミングはどうかと思うが...」
だが、やはりと言うべきか...中々気に入ったのも事実。本当に心地良いと言うべき存在。あの子は心の底から私の作品を美しく思っていた。
あの様な存在がより輝ける様に...
「より良い『世界』、より良い『人』を...!!!!」
我らが真なる『価値』。
それを...いつしか示さねばな。
「ところで、千早...愛音。はて?どこかで見た様な、聞いた様な...どこで...」
「何処で聞いたか気になるというツラだな」
「ッ!オリジ...店長!?」
「あまりに楽しそうだから少しの間静観させてもらっていた」
っ少し驚いてしまった。この人は我が店の店長ことロン・クロイツ。訳あって現在は湊友希那という人物の姿を借りてこの店を経営している人物だ。この人は強さも異常だが、行動も異常なところが多く、『我々』も偶にではあるが驚かされている。
だが...
「まさか...あの子がここを通り抜けられる様にしたのは店長ですか?」
「いいや、アレは奴が勝手に素通りしただけだ。俺は...私は知らん」
「なるほど...(てっき「てっきり私が手引きしたと思ったんだろう?」心を読まないで下さい」
なるほど、今回は店長が関与していた訳じゃあ無かったか。
つまり、あの子が推測通り潜在的に秘めた才能などにより...
「一応言っておくが、奴の才能とか血統じゃあないぞ。アレは結界を作る時にお前の意思が無意識化で作用しただけ...つまり、
ゑ?る?え?ェ?ルゥ?
「マジ...ですか?」
「ああ、本気と書いてマジだったよ」
そうか...そうか〜
次回、プロローグ4 休憩と
尚、11月2日より投稿予定。お楽しみにね♪