その力誰が為に使う   作:鶴見

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作者1「百鬼夜行だっ!!つってんのに未だ6話にして百鬼夜行が全く無いのもはや罪だよ全く!!」
作者2「すいません快晴編終わったらとある百鬼夜行の過去編やるのでお許しをお許しを!!」「1人脳内会議」

ヒマリは60連でリオは天井交換でした、アリス、ケイ必ずGETするからなぁ!!
では本編どぞ


第六話、獣の不幸は毒の味

風が吹いていた。また風が吹き荒れ、今度は雨も降ろうとしていた。そして眼の前に立つは、異分子や呪いとして見なされ、狐鏡家で幽閉された小僧が1匹。

 

クロノス報道部「ヘリコプター上空から中継しております!!突如、ゲヘナ学園付近周辺にバリアのようなものが三つ展開されております。」

 

師範が連れてきた女性の子供、…興味本位だった…また、会ってみようと思ったのは…そして偶然にも会えてしまった。

 

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〜1週間前〜百鬼夜行自治区、狐鏡家分殿〜

 

依頼という形で狐境家の継ぐ子とその分家が呼ばれていた。

 

狐鏡家「キヴォトスのDU地区…サンクトゥムタワーにいる白い獣人を捕らえる、もしくは…殺せ。」

スケバン2「何で?、」

一族「言葉遣いには気をつけなさい。」

マオン「…コイツの何では、何で私まで連れてこられて、帰ってきたと思ったら獣探し、獣殺ししなきゃならなんだって事だ。」

 

 

1週間前、一通の文通で三人、彼奴等と一緒に帰ってきた。相変わらず窮屈で、嫌な空気だ…さっさと帰りたい。

 

 

スケバン2「…そうそれ。」

スケバン2「…理由もなければこっちの利もない、引き受ける理由がない。」

スケバン3「………」ガクガクブルブル

 

狐鏡家「…」

 

スケバン2「ダンマリかよ。」

 

狐鏡家「…金なら出す、それでいいか?」

マオン「なら爺さん条件追加、新しい銃持ってきな。」

スケバン2「さんせー」

 

狐鏡家「構わん、」

 

頼まれたのは無茶な頼みだった、生徒に殺しとか頼むなよ、まだ犯罪に手を染めたくはない。

 

スケバン2「飯行こ、飯、」

マオン「おぉ」

スケバン3「…ヒゥ」ソソクサ

パタリ

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店主「らっしゃい、お客さん…なんにする?」

 

マオン「塩で、」

スケバン3「同じく塩で、」

スケバン2「…辛味噌」

 

店主「…了解。」

 

三人は前金と支給された武器を持ち屋台のラーメン屋でだべっていた。

 

スケバン2「はぁ…久しぶりに帰ってきたと思ったら、ドロい話しやがって、ゲヘナからここも近くねぇんだぞ!!」

マオン「小遣い稼ぎだと思えば良いじゃねぇか。」

スケバン3「ですね。」

スケバン2「んまぁ、そうだけど…」

 

店主「へいおまち塩二つ」ゴトッ

 

スケバン3「はぁ…ようやく終わった」ズルッ

マオン「お前、最後まで喋らなかったよな、」ズッ

スケバン2「あっ!!先、ズル!!……ん?」

 

店主「辛味噌おまち」ゴトッ

 

マオン「…どうした?麺伸びるぞ?」

スケバン2「…嫌、何でもない、イタダキマス」

 

スケバン2が偶然目に見えたのは狐鏡家の呪い失踪、外に出る際は厳重注意を、と書かれた張り紙が見えた。

 

 

あいつのことは、いいんだ忘れても。

 

 

一瞬だけ声色も顔も悪くしてどうしたと、思ったが見ないふりをして私は飯を食べる。

…その後、師範のお子さんの失踪が百鬼夜行の掲示板に載り、それが密かに話題になった。

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ゲヘナ学園、部室連本部、第1バリア内。

 

…そう、会いに来たのはほんの興味本位だった。

 

マオン「4日振りだな~狐…嫌、狐鏡シラクだっけか?」

 

シラク「あんたは、あの時のスケバン」

 

…それになんの因果か知らねぇがまた会えるたぁ神様も嫌なことをしてくれる。

 

マオン「スケバンだなんて個性のない名前で呼ぶなよ。」

マオン「私にはちゃんと、腐花士 マオンって言う名前があるんだよ。」

 

やっぱり似てない。

 

マオン「何にも無しか?」

 

シラク「…」

あの時のA���iさんやリンさんが見せてくれたスケバンらの情報が1年しか集まらなく、なんなら3人のうち1人の情報が百鬼夜行に無かった理由がわかった気がする、この人ら三人とも、おそらく…ゲヘナ出身もしくは転入で入ってきたんだろう。     だが兎にも角にも。

 

シラク「…お前には聞きたいことが山程ある。」

マオン「…良いぜ、話そうか。だが、」

 

ダァン

 

マオン「分かるだろ?」

シラク「…っ!!」ツーーー

 

マオンはスナイパーライフルKar98kを使いシラクに向けて銃弾を放つ。それは「快晴」の始まりとともに刀と銃が交わる事となった。

 

■〜再び交わる。狐と健康不良児〜■

 

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解説、人物 腐花士 マオン

 

ゲヘナ学園3年 身長142cm 使用武器Kar98k、小太刀。

趣味、剣術鍛錬、師範、塩漬けのあるものを食べる。

 

ゲヘナ学園3年の生徒、1年の時までは百鬼夜行に通っていたが、

家族関係の悪化と素行の悪さから、ゲヘナ学園へと転入。と言うかほぼ飛ばされた形に近い。それと同時にスケバン2とスケバン3もついてきた。

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解説、人物 スケバン2、スケバン3

ゲヘナ学園3年 ゲヘナ学園1年

一応、スケバン2の本名は「狐鏡 ミソカ」でスケバン3の本名は「狐鏡 ツクモ」である。血筋的にはシラクとは再従姉妹に当たる。姉妹でミソカが姉でツクモが妹、年は二つ離れておりミソカはマオンと狐鏡家の剣術道場で知り合い、同期、共に師範「シラクの父親」に七道輪廻もしくは基本の形を教えてもらう。2人とも銃の扱いにはあまり慣れてない。一応、覚えといてくれると幸いです。

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ゲヘナ学園風紀委員会本部、第1バリア内。

 

シラクと別れたあとヒナは翼を使い風紀委員会へと戻っていた。そこは無線でのやり取りでのクワイの言う通り、

 

ゲヘナ生「風紀委員どもをぶちのめせ!!」ダダ

ゲヘナ生「得点獲得すっぞ!!」ダダダダダ

 

風紀委員「怯むな、人数はこちらのほうがある!!」ダァン

風紀委員「行け-!!行けっ!!」ダァンダァン

 

果てしないほどの人数による人海戦が行われていた。

 

ヒナ「クワイ先輩!!戻りました。」

クワイ「ヒナ君帰ってきたか、シラク君は…いない?」

ヒナ「…理由は後で話します、今は、」

クワイ「戻るんだね、了解。」

 

クワイは置かれている状況から、ここからの合流のことも考えヒナと暴動の制圧に向かった。

 

モブ「グワッ!!」ダン

モブ「ガッ!!」ズダン

 

ヒナ「片付けてもキリがない!!」ダダダダダダダ

クワイ「そんな事ない、ヒナくんが来てくれてだいぶましになった方だよ。」シパーン!!

モブ「クワイさん!!、空から快晴の総則が書かれた紙が!!」

クワイ「なるべく綺麗なもの集めて本部の方に置いといてくれ、助かるよ。」

 

クワイ「さぁ…状況整理抑えたら、さっさとここ倒してシラク君迎えに行くよ!!」ダァン

ヒナ「はい!!」ダダダダダダダ

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ゲヘナ学園部室連本部、第1バリア内。

 

マオン「ホラホラぁ遅い!!」ダァンダァン

シラク「グッゥ」シューシューガキィン

こいつやっぱり強い、基本ライフルで遠い場所から鋭い一撃を撃ち続け、こちらが近付いてきたら、腰元の小太刀で対応。刀の扱いも銃の扱いも僕の何倍も上。おまけに、

 

マオン「七道輪廻、四道 畜生涯」ボカッ!!

 

シラク「ングゥア」グゥオンドゴッ

やっぱり七道輪廻を扱えている!! ガラッバラ

 

シラクはマオンの技を受け壁に吹き飛ばされる、シラクと違いマオンは師範に何年も教えられていたのでイメトレや鍛錬だけのシラクとの差は大きかった。だがマオンも七道輪廻を全てを扱えるわけでは無い為シラクにバレないよう、小手先一部の動きを抜粋で立ち回っている。

 

シラク「七道輪廻、五道 餓鬼沈め!!」ガキィン

マオン「七道輪廻、三道 修羅轟龍!!」ズバッシャ

 

押し負けるな!!今ここで吹き飛ばされようものなら確実に意識が持ってかれる!!

シラク「ぅ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!」

 

バキャン

 

シラクは餓鬼沈めの一撃でマオンの小太刀を長太刀で側面から砕き割った。

 

シラク「折った!!」

 

マオン「割れた、やはり小太刀じゃ耐久性が無いな。」

 

マオン やっぱ…私にはこれだな。

 

マオンは腰にもう一つつけられた刀を手に取りシラクに向けて構える。

 

シラク「ふぅ…ふぅ…」シュー

シラクは一呼吸を置き再び攻めの態勢を作る。

 

マオンもそれに順応し新たな刀を取り出す。

マオン「シラクだったか…てめぇが師範の息子なら、…刀でその型を使うんだったら…シラク、私はてめぇの土俵で相手してやるよ。」

 

シャッズーン

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■狐鏡家 支給刀〜 普羅裏〜■

 

狐鏡家から事前に支給された特別な刀、生徒の神秘を乗せやすく影響しやすい。神秘だけでなく銃弾などの打撃なども吸収し更なる重い一撃を食らわせられる。

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マオン「…来いよ、刀同士の戦といこうか?。」

シラク「ふぅ…」シュー

 

「ッ!!!」再び戦いの火蓋が切られる。

 

刀同士なら、長さが長いこちらに部がある!!速度で対応しろ!!

シラク「ふゔぅ!!」ガキィン

 

シラクはマオンに向けて神秘を乗せた一撃を放つだが、

 

マオン「浅い、」グワッ

 

マオンは刀で受けシラクの技を軽くあしらい、跳ね返した。

その後、

 

マオン「七道輪廻、六道 地獄牢」

マオン「七道輪廻、五道 餓鬼沈め」ドゴハッ

 

振り向きざまシラクに向けて型や神秘で強化した肉体かつ更に神秘を刀に乗せた突き技がシラクに炸裂、シラクの体からの出血もやむなしだった。

 

シラク「はぁ…はぁ」ビチャポタッ

シラク「まだいける、まだ!!」

 

マオン「…そろそろ回ってくる頃合いか?」

 

シラク「回る?なに…450413514344.(」ベチャチャベチャ

なんだ。目ノ前がまワって、立テなイ

 

マオンは強い一撃を喰らったシラクに説明してやった。

 

マオン「神秘ってのはなぁ、身体に巡らせるだけじゃなくて刀や銃に付与させて初めて得られる効果ってのもある、…知らねぇみてぇだから教えてやるよ。」

 

 

マオン「私は腐らせるのが得意なんだ。」

 

マオンの毒にシラクは深く蝕まれた。

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じかーい次回、
シラク「毒、…だって?」ポタッ
炸裂するマオンの神秘。
マオン「七道輪廻、一道、」
追い打ちかのごとく放たれる大技。
そして、
マオン「答えろ!!」
マオン「お前は!!、…お前自身は!!、何のためにその力を振るう!!」ポタッ
シラク「…僕は、」ベチャ

第七話 そのチカラの理由

魂魄玉木さんお気に入り登録ありがとうございます。
10!!10!!10!!お気に入り10件ありがとうございます。
嬉しいのぅこれからも頑張って書くぞ!!
投票とかしてくださる方もいるし!!
これからも温かい目で見ていただけると幸いです。
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