その力誰が為に使う   作:鶴見

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初めての執筆のため国語力や語彙力があまり無い為温かい目で見ていただけると幸いです。
キャラクターは自分の癖という癖を詰め込んだので本当に温かい目で見ていただけると幸いです。


第一章 始まるは一匹それとも一人のお話?
0話 誘われるは突然に


 

 

 

 

 

―キャラクター設定— 転生者

主人公  狐鏡 シラク 18歳 

 身長 142cm「耳も含めると156cm」

 体重 39kg 獣人狐のアルビノ個体 ヘイロー有り

武器 大太刀2m程度 火縄銃「長めのバレルが6本付属」

 

忍術研究部の漫画に少しハマっている。

 

百鬼夜行に通う3年生、百花繚乱調停紛争委員会に所属し妖や物怪、荒くれ者を成敗する役職に就いている。その神秘がキヴォトスにどのような影響を与えるのかはまだ分からない。

それじゃあ本編にレッツゴー

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暗く暗くただ少しの隙間から月明かりが自分を照らす、それをもう何回繰り返しただろうか、考へていたその男、「狐鏡 シラク」は、天井の高い蔵に幽閉されていた。

 

一族「おぞましい!!その体と体毛」一族「一族の汚点だ!!」 理由は、昔ながらなのかとてもベタなものばかり、髪や体毛の色が特別白いからとそんな理由から、幽閉されてもう6年ほど経とうとしていた。 

シラク「転生というものも少しばかり不便なモノだなぁ」

蔵の中で静かに呟く彼をお月様はただ眺めているのであった。

 

         彼は転生者であった、

転生したという自覚が起き始めたのはここ最近だがどうも前と見た目に違いがありすぎた為に転生の自覚があまりなかった。

前の環境よりかはまだ大いにましだが、このまま大人にもなるまで幽閉は寂しすぎるなとシラクは心の中で嘆いていた。

 

 

ほうけていたその時、ガチャリと蔵の錠前が開く音が聞こえてきた、飯の時間には少し早くまた面会の期間にも遅すぎるためシラクは不思議に思った。

??「ちょっと待ってください!!」 ???「いいじゃないですかぁ!!気になるんですもん!!」何やら騒がしく耳を一瞬すぼませた。

???「こんにちは、君が白い狐さん?」初めての異性からの声かけに流石に僕は固まった。 ??「ほら、怯えてるじゃないか!!」???「え〜リンちゃん良いじゃん!」 リン「リンちゃんって呼ばないでください。」僕と同じくらいの年の女の子が2人、蔵の中で言い合いをしていた。

シラク「あのっ!、あなた達は,」

???「私達は!!君をここから出しに来たの!!」

シラク「ハイ?」 

 

余りにも、余りにも突拍子も無かった。

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〜少解説〜

シラクが幽閉されている間は家族もまた接近停止を食らいシラクに会えずにいた。半年に一度だけ蔵の面会を許されたため夫婦そろってシラクを見守っていた。シラクは見守られているのは8つになるころには気づいていたが、状況を何となく察し自らの鍛錬を続ける日を送る。

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???「私達は君をここから出しに来たの!!」

リン・シラク「はい?」

リン「ホントに正気ですか!?関係者の方が言っていましたよね!、あれは呪われている、我々に益をもたらさないものだと。」

???「リンちゃんはあの胡散臭い人たちのことを信じるの?」

「それに、見てみればわかるこの子はただのモフモフな白い狐さんだもん!」

そう言いながら僕に手を差し伸べるその人の目は一切の曇りが無かった。

リン「???さんがそこまで言うのであれば、」リンちゃんと呼ばれている彼女も渋々納得した様子で僕に手を差し伸べてきた。

 

シラク「僕は、」

 

少しためらった。この薄暗い蔵から出て自分生き方や、やりたいことができるのであれば即座に2人の手を取っていただろう。だが、1つだけ心残りがある今世での父と母である。このまま彼女たちの手を取り自由を手に入れても良いのだろうか、記憶は朧気だが父母からは愛されていた、蔵の外から6年間も僕を見守ってくれた人だやむを得ない事情があったのだろう。

 

           ただ、 

 

    シラク「言葉にはして欲しかったなぁ」

 

         「いきなさい」

 

 蔵の外から声が聞こえた、それは紛れもなく僕の母であった

 

母「やっと言葉に出来た、」 ゆっくりとそれでいて静かに話す。今まで蔵の外から見ていた母の姿と声であった。

 

        その言葉で十分だ、

シラク「僕は行くよ、」

 

2人の手を取り、僕は弱くもはっきりと言葉を残し、蔵を出る。そしてこの世界へと向かった。

 




〜〜〜〜〜〜〜
第0話以上でございます。
ハーメルンでの作品の中でオリ主、男主人公、百鬼夜行があまり無いなと思い描き始めましたやはり表現が難しいし、感情を文にするのは難儀しますわ。
作者は性癖は何でもいけるもので心底安心しました。

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