「まさか
「クルクルクルクルクククククククwww」
「そんなにヤバイ奴なの?」
「ギコッ!やばい奴だよ。あいつ嫌い。」
| パラステェック病患者 蟲草フユカ (後のブラックマーケット幹部) |
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ノースシーロードでティーパーティーホストの失脚で盛り上がるトリニティ組。この中では中学生のキャスパリーグのみがホストと関わりがないのだ。
なお、他3人がアウトローになった原因はだいたい
「しかし代理がナギサか。この先どういう時代になるのか。」
「ナギサって子はどんな子なの?」
「忠実な良い子。でもあんな場所にいたら多分すぐ疑心暗鬼にでもなるんじゃない?」
トリニティ組がワイワイと話してると、レトと他3名が店内に入ってきた。
「お、レトじゃん。その様子だとまた説得に失敗したんじゃない?」
「うん。武器商人経由で多くの武器をSRTに渡すって条件もだめだった。」
「オデはSRTと関係持てて良いと思ったんだべ。」
| 武器商人 (後のブラックマーケット幹部) |
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「犯罪組織と関わること自体がだめなんじゃねぇか?」
「レトノ左腕デアルオ前ガ未ダニ指名手配サレテナイノダカラオ前ガ交渉ニ行ケバイイダロウ。」
「あたし達は■■■から勧誘されてるのが原因じゃないのか?」
「なんでレトの両翼が手配されてないんだよ。」
「それよりレト、雷帝へのお返事出した?」
「もう出したぞ。」
そんな話をしているとまたお店にギルドメンバー達が入ってきた。
「ユメちゃぁぁ〜ん!来たぜ!」
「ユメちゃんは今日休みだよ。」
大声で店に入ってきたヒトリは二丁拳銃の言葉に一瞬でテンションが下がった。
「ヒトリ!自愛の怪盗の勧誘はどうだったんだ?」
「断られたよ。まあ私はギルドに入る前からスポンサーだったから交流は続くけど。」
「あんな大者と知り合いだなんて!さすが百面相!」
こんな会話をしていると、次々とギルメンが入ってきた。
今この海鮮丼屋にはマーケットギルドの幹部18人、そしてギルドマスターの伝道レトがいる。普通の一般生徒が見たら正気じゃいられないだろう。
幹部は生徒15人、大人3人。全員利害の一致で集まったので協調性も結束力もない。だが、全員レトの命令は聞く。
「ユメちゃんがいないのか。」
「ユメちゃんが来るのは明日か。」
「残念だったね〜。私は明日の夜ノースシーロードを貸切してるんだよ。なあ大将。」
「ああ。確か次の世代のギャングボスが決定したんだってな。」
「そう!これで私は安心して卒業できるってワケよ!ついでに明日の夜はユメちゃんがいる!」
「羨ましいですわ!!」
「ユメちゃんをついで扱いすんな!」
「何卒業できる気でいんだこの定学者!」
「良いよなぁ、ガキは。未来に希望があって。」
| 傭兵 クロスヘアー (後のアヴァンギャルド君) |
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ギャングボスの言葉に一気に責め立てるギルメン。
そんな中、レトが思いっきり叫ぶ。
「弛んでんじゃねぇお前等!適当な場所襲撃すっぞ!」
「食べ終わるまで待ってね。」
「プハッ!襲撃場所はヴァルキューレの第17分校とかどう?カイザーとズブズブだぞ。」
「よっしゃ、じゃあそこにしよ。」
「ごちそうさま〜。」
「割リ勘デ良イカ?」
各々支度を開始する面々。
レトとヒトリとネルが先に店の外へ出た。
「そういえばレトの本気って見たことある〜?」
女帝の言葉に皆注目する。
「いや、ないな。」
「銃持ってるのは見てるけど。」
「全然本気じゃないな。」
「あ、私前レトさんが剣を磨いてたのあるわ!」
その言葉に皆驚いた。
キヴォトス人はだいたい銃を武器に持つ。だが、ごく少数は近距離武器を使う。闇医者などがいい例だ。
「ただのコレクションじゃないの?」
「確か十字の剣って名前だったはず。」
「クククククククククククwww」
「中二病かよ。」
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ゲヘナ学園。
「伝道レト。私の誘いに断るとは。」
校舎の一室。そこでは1人の生徒がレトの手紙を読んだ。
次にその生徒はネットニュースを開いた。
「ヴァルキューレの分校を襲撃か。」
ネットニュースを閉じてその生徒はとある人物と連絡を取る。
「ベアトリーチェ殿。発注された物が届いた。作戦は最終段階に突入する。」
コツ、コツと歩く彼女は窓の外から見えるゲヘナの街を眺めた。
「さあ、戦争を始めようか。伝道レト——— 否、
聖ティナよ。」
| ゲヘナ学園 支配者 雷帝 |
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2年前の過去編どこまでやる?
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